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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 1551-1600
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NAGLFAR-Diabolical ★★ (2003-09-27 16:11:00)
あれ?このアルバム誰も聴いてないの?
メロディアスでアグレッシヴで分かりやすくて結構かっこいいブラックメタルなんだけど。
アルバム全編通して突っ走ってるツーバスが単調ながら心地良い。
メロデス勢やノーウェイジャンブラックとは違ったメロディ+アグレッションの使いかたが好きだな。
アルバム冒頭のイントロがありがちなピアノやアコギの序曲系じゃなくてサイレンの音ってのが小技でいいよね。
それにしてもSHEOLの書き込み見てみたら良さそうだな。買おうかな。
NAGLFAR-Sheol ★★ (2003-10-06 00:02:00)
おお、凄いです。
DIABOLICALはかなりお気に入りだったんですが、これはさらに良い!
前作路線そのままで全体的にキレが良くなったというか。
ヴォーカルも迫力増してるし。
国内盤ボーナスもグッドです。
躊躇する私の背中を押してくれたKILLERQUEENさんとまんぞーさんに感謝!
NAPALM DEATH-Diatribes ★★ (2003-12-06 00:44:00)
もっとも不評なアルバム。
ついにギターの音色まで変わってしまった…
完全にモダン化の波にのまれてます。
NAPALM DEATHという名前にこだわらずに聴いてみたが、それでも出来は中の上くらいかな。
ブラストを中途半端に導入してしまったのは失敗。
やるならもっと思い切ってモダンにしたほうがよかったんじゃないか?
ところどころに「おっ!?」と思わせるかっこいいパートとかあるんだけどね。
残念。
NAPALM DEATH-Fear, Emptiness, Despair ★★ (2003-12-06 00:34:00)
うひょ~!NAPALM DEATHまでモダン化かよ!と腰を抜かしました。
が、今聴くとそんなにモダンでもない。
確かにスピードを落としてヘヴィネス重視になっているので、「あの」NAPALM DEATHを求める人には聴かせないほうがいい。
永らく聴いていなかったが、最近になって彼らの持ち味は速さではなくてリフの音色なんじゃないかと思えてきた。
NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration ★★ (2003-12-06 00:09:00)
ああ、グラインドコアだなあ、と心底思えるアルバム。
曲が1分超えたら長く感じるんだもの(笑)。
当時はデスメタルもグラインドコアもいっしょくたになってたけど、このアルバムはパッと聴いただけでメタル系じゃなくてコア系だと分かるね。
音がぐしゃっとつぶれてるのもご愛嬌。
とにかく炸裂してます。
しかしこの時のメンツって今考えるとすんごく贅沢だ。
NAPALM DEATH-Harmony Corruption ★★ (2003-12-06 00:16:00)
音づくりとか炸裂感にグラインドコアの残り香があるけどこれはデスメタルですね。
今聴き返してみるとやはり生半可なバンドにはないかっこよさがある。
でも当時はNAPALM DEATHといえばぶつ切り激短曲のイメージがあったからがっかりした覚えがあるなあ。
NAPALM DEATH-Utopia Banished ★★ (2003-12-06 00:26:00)
どんどん普通(でもないか)のメタルに接近してきた。
デスメタル路線では2作目なのでかっちりした曲構成はこっちのが前作より上。
ブラストで押しまくる曲よりスピードをちょっと抑えた曲でのリフの響きがいい。
が、やっぱりNAPALM DEATHが「単にかっこいいデスメタルバンド」で終わってしまってもいいのか?と思ったのも事実。
バンド名にこだわらなければ結構いいんだけどね。
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy ★★ (2003-08-30 17:00:00)
うーむ、爆裂ロケンローですなあ。
理屈もへったくれもなく爆裂してます。
爆裂してるけどパンクっ気もなくガレージっぽくもなく純粋にロケンロー。
勢いだけならAC/DC、MOTORHEADやTHE ALMIGHTYをも超越してる。
タイトルが「奴らにPUSSYを食わせろ!」ってのもすごい。
こんなこと言われたら多分食っちゃうだろうな、私なら。
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Blowin' Smoke ★★★ (2003-10-17 22:41:57)
爆走ロケンロー!
カッティングが異様にかっこええ。
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Fried Chicken and Coffee ★★ (2003-10-17 22:45:15)
メインリフのギターの音色がめっちゃ渋いミドルのロックンロール。
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Go Motherfucker Go ★★ (2003-10-17 22:49:46)
ドラムの生むドライブ感が気持ちいい。
ごーまざふぁかーごー!だ。
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Johnny Hotrod ★★★ (2003-10-17 22:40:06)
リフとリズムが強力なミドルテンポのロックンロール。
リフはよくあるタイプだがとにかく強力!
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Kicked in the Teeth ★★★ (2003-10-17 22:53:43)
AC/DCのカヴァー。
けっこうまともにカヴァーしてるがワイルドでダーティにするとこうなる。
ギターソロはこっちのがいい味かも。
AC/DCファンの私が聴いてアンガスよく感じるってどういうことよ?
NASHVILLE PUSSY-Let Them Eat Pussy-Snake Eyes ★★ (2003-10-17 22:48:10)
アルバムのオープニングを飾る爆走ナンバー。
シンプルながら勢い十分!
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty ★★ (2003-08-30 17:09:00)
渋いですね~。
衝撃のデビュー作と比較すればスピードは抑え目でもやっぱりロケンローが爆裂してます。
オーソドックスで危険な匂いのするロケンロー。
ギターもいい味出してるし。
こういうのって言葉であらわせないけどとにかくかっこええんですよ!
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Gonna Hitchhike Down to Cincinnati and Kick the Shit Outta Your Drunk Daddy ★★ (2003-10-17 23:05:02)
つぶやくように歌うのがかっこいい。
ドライブ感に溢れたロックンロール。
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Here's to Your Destruction ★★★ (2003-10-17 23:10:29)
ガラッと趣を変えてポップで軽快なロックンロールだ。
それにしてもやっぱりギターの音色がいい。
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Keep on Fuckin' ★★★ (2003-10-17 23:07:40)
かっこええー!
出だしのギターだけで昇天だ!!
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Rock 'n Roll Hoochie Coo ★★ (2003-10-17 23:13:19)
リック・デリンジャーの定番カヴァー。
こういうのがピッタリはまってます。
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Say Something Nasty ★★ (2003-10-17 22:59:20)
渋くパワフルなミドルテンポのロックンロール。
サビの歌いまわしが好き。
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-Words of Wisdom ★ (2003-08-30 20:13:14)
これ、曲じゃなくてイントロのナレーションなんですけど…
こないにぎょうさん「PUSSY」ていわんでもええやろに。
しかもなんでそれが「賢者の言葉」やねん!
このセンスに脱帽!
NASHVILLE PUSSY-Say Something Nasty-You Give Drugs a Bad Name ★★ (2003-10-17 23:01:56)
シャッフルのリズムがかっこええ!
ギターもいい味だしてます。
NAZARETH-Razamanaz-Razamanaz ★★★ (2003-08-02 19:34:39)
シンプルでノリのいいリフ。
少ししゃがれた元気の良いヴォーカル。
名曲ですね。
NELSON-Because They Can ★★ (2004-08-17 00:22:00)
グランジ旋風吹き荒れる95年にここまで王道メロディアス路線の作品が米国から出たというのはある意味すごいこと。
音的にはかなりソフトなのでハードロックの範疇から外れてしまうかも知れないけど、この優しく爽やかなメロディは聴いて損はしないよ。
SHAW・BLAZEあたりが好きならはまること請け合い。
ロン毛犬ジャケもなんかいい。
NEUROTIC OUTSIDERS-Neurotic Outsiders ★★ (2003-10-15 16:07:00)
GUNSとPISTOLSとDURAN DURANを足したらこうなった。
「ポップなロックンロール」というものに対する英国と米国の解釈の差が見えて面白い。
GUNS色はほとんどなくてPISTOLSをむちゃくちゃポップにした感じ。
英国の方がアクが強かったのね、今回のメンツでは。
THE CLASHのカヴァーはエフェクトなしでいいのに。
NEUROTIC OUTSIDERS-Neurotic Outsiders-Angelina ★★★ (2003-07-13 20:47:44)
一度聴いたら耳から離れないポップでキャッチーなサビメロ。
この曲をGUNSやPISTOLSでやったら暴動必至でしょう。
おー、あんじぇりーな
佐野元春かい!
NEUROTICA-Neurotica ★★ (2003-10-26 18:36:00)
アメリカのバンド。02年の1st。
ヌーメタルってことになるんですかね、これも。
ラウドロックでもミクスチャーでもないイマドキアメリカンHR/HM。
メロディ遣いにグランジの影響がみてとれるが、ダルな雰囲気はなく力強い。
このヴォーカルいい声してるなあ。
たまにレイン・ステイリーっぽくなったりする。
個性的かどうかは別にしてデビュー作としては質はなかなか高いんじゃないか?
「この1曲!」というのを作ればおお化けしてくれるかもしんない。
NEUROTICA-Neurotica-All My Friends Crush You ★★ (2003-10-26 18:43:52)
ミドルの佳曲。
ここのヴォーカルいい声しとるのよ。
サビも印象的でいいなあ。
NEUROTICA-Neurotica-Don't Blow It Away ★★ (2004-01-16 23:41:58)
アコギをバックに物憂げに歌うところがかっこいい。
がなっても声がつぶれきらずに余韻を残す歌いまわしもいい。
NEUROTICA-Neurotica-Ride of Your Life ★★★ (2003-10-26 18:41:32)
メロディアスなヴァースから一転してサビで爆発するのがかっちょいい。
展開部分の早口言葉もいいなあ。
NEUROTICA-Neurotica-Said She ★★ (2004-01-16 23:49:52)
しっとりと歌い上げるメロディアスな曲。
ちょっとした声の揺らぎがなんともいえず雰囲気を持ってて好き。
NEUROTICA-Neurotica-Touch the Sound ★★★ (2004-01-16 23:46:07)
ギターの音が今風なだけでしっかりハードロックしている。
グランジの影響があるがちゃんと咀嚼しているのがいい。
NEUROTICA-Neurotica-Up in the Hay ★★ (2003-10-26 18:47:03)
うねるリフはよくあるパターンだけど、やっぱりこういうグルーヴってかっこいいなあ。
NEW AMERICAN SHAME-New American Shame ★★ (2004-03-09 00:25:00)
シアトルなのにストレートなAC/DC型ロックンロール。
初めて聴いたときはRHINO BUCKETかと思いましたよ、あたしゃ。
ヴォーカルの声質が似てるだけじゃなくギターの音色やバックコーラスまで似てる。
こういうのって基本中の基本なんですね。
ワンパターンとかマンネリとか言われるかも知れないけど質はけっこう高い。
なんだかんだいってもこの手のロックンロールって病み付きになるんですよね~。
NEW YORK DOLLS-New York Dolls ★★ (2003-11-12 22:22:00)
ロックンロールのロックンロールたる魅力がつまってます。
ポップでキャッチーでアグレッシヴで妖しくて猥雑で、そして何よりもかっこいい。
ロックが細分化される前時代の作品であるが故のエナジー。
これを聴くとロックンロールってかっこいいものなんだなあ、と感慨に浸るはず。
NICKELBACK-The Long Road ★★ (2003-11-11 22:42:00)
ぬおお、これはいいっす。
音づくりとかヘヴィグルーヴを取り入れているところとかが現代的なんだけど、芯の部分は歌を大事にするハードロック。
こういうの求めてたんですよ。
哀愁のメロディを力強く歌い上げるチャドがかっこいい。
一発目のハードドライビングナンバーもノリノリだぁ!
NICKELBACK-The Long Road-Because of You ★★ (2003-11-11 22:52:45)
ヘヴィだ!
グルーヴィだ!
そしてメロディアスだ!
NICKELBACK-The Long Road-Believe It or Not ★★★ (2003-11-11 22:49:57)
現代風ヘヴィリフに伝統的な哀メロの歌。
こういうのが今の時代の王道アメリカンハードロックじゃないのかな。
(カナダだけど)
NICKELBACK-The Long Road-Flat on the Floor ★★★ (2003-11-11 22:45:04)
シンプルなリフとリズムでもセンスがあればこんなにかっこよくなる。
ヘヴィな音色のギターとチャドの声がマッチしてていい。
NICKELBACK-The Long Road-Should've Listened ★★ (2003-11-11 22:54:56)
アコギをバックに堂々と切々と歌い上げるチャド。
りきみ具合が哀愁を感じさせてくれていい。
NICKELBACK-The Long Road-Someday ★★★ (2003-11-11 22:47:10)
いいメロディだなー。
切なく力強く歌い上げるチャドがかっこいい。
NILE-In Their Darkened Shrines ★★ (2004-05-04 21:37:00)
とんでもないブラストですね。
スローパートやギターソロ、S.E.での情景描写にもこだわりを感じます。
ファストパートでのリード楽器が完全にドラムオンリーになっているのでファストなときのギターリフに味が出てくればさらに凄いバンドになりそう。
いや、それにしてもこのドラムすごすぎ。
NINE INCH NAILS-Broken ★★ (2004-01-05 23:47:00)
これが一番なじみ易いアルバムかもしれないですね。
普通にインダストリアルメタルとして聴けます。
いま聴き返すと後々ぶっ壊れていく兆しがかんじられなくもないけど気にしなければ普通です。
まずはこれから聴いて!
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral ★★ (2004-01-05 23:54:00)
BROKENと較べ、激しい曲はより激しく、ナイーヴな曲はよりナイーヴにと楽曲のふり幅がグッと広くなりました。
このあたりからぶっ壊れだして、えもいわれぬ独自性を発揮してます。
エフェクトバリバリパートから急に生音クワイエットパートに変化する落差がいい。
高揚してたのにふと我に返って不安になりますよ。
名盤!!
NINE INCH NAILS-The Fragile ★★ (2004-01-06 00:07:00)
音的には一番軽いが精神的には一番重い。
レズナーさん、完全にぶっ壊れちゃいました。
作風が前2作とは全く違うので要注意。
「THE DOWNWARD SPIRAL」でのスピリチュアルな側面を取り出して凝縮させたような感じ。
懐かしくて優しくて心地よいがある意味恐ろしい。
NINにインダストリアルを求める人には決して勧めないが、そうじゃない人は是非聴いて欲しいなあ。
NINE INCH NAILS-With Teeth ★★ (2005-05-02 23:28:00)
硝子細工のようなFRAGILEからは想像つかないくらいになんだか元気だぞ、トレント・レズナー!
上でみなさんが書かれているように歌ものの印象が強くなってます。
この変化は賛否両論を巻き起こしそうだけど、個人的には本作を歓迎。
元気といってもNINならではの神経質で繊細な質感は健在だしね。
苦悩を乗り越えつつある人間の芯の強さを感じます。
それにしてもこの元気さはデイヴ・グロールが参加してる(とCD屋のコメントにあった)からか?
NIRVANA ★★ (2004-01-11 00:56:00)
私もgyuさんとほぼ同意見です。
単に曲が好きっていう人が書き込みづらい空気が漂ってますね。
カートをメロディメイカーとしてはかなり評価してますが、言動については何の興味もありません。
しかし誰もデイヴ・グロールのドラミングについて言及しないのなー。なんでだ?
NIRVANA ★★ (2004-01-11 03:57:00)
ちょっと言葉足らずだったようなので補足を。
音楽活動以外の言動について興味がないのはNIRVANAだけでなくほとんどのアーティストについても同様です。
「次はこんな感じのアルバムになる」とか「これくらいの規模のツアーをこれくらいの期間やる」とか「○○というバンドにに影響を受けた」というのは興味があるんですけどそれ以外は別に気にならないんです。
口ずさみたい曲意外は歌詞もほとんど読みませんし。
なので私にとってNIRVANAは
「時代をひっくり返すほどのポップセンスを持った陰鬱系パンクの名バンド」
なんですね。
曲を聴くだけで確かに響くものがあります。
しかし好きだけどNIRVANAが一番じゃないんです。
こればかりは感性の問題だからどうしようもありません。
しかし一番じゃないからといって他と較べてNIRVANAはどうのこうのとい
…続き
NIRVANA ★★ (2004-01-11 19:21:00)
有名になりすぎるとやっかみとかで攻撃対象になり易いんでしょうね。
それとNIRVANAのブレイクで既存のHR/HMが瀕死の状態に追い込まれたというのもあってNIRVANAの存在をこころよく思わない人がたくさんいるのも分かります。
が、わざわざ発言する必要があるかといえば???ですね。
NIRVANA-Nevermind ★★ (2004-01-11 00:37:00)
装飾過多で飽和したHR/HMシーンに強烈な一撃を喰らわせたパンクの反撃アルバムですね。
贅肉を削ぎ落として見事にシェイプした楽曲群は今聴いてもやはり凄い。
カートのメロディメイカーとしてのセンスもさることながら、デイヴの痒いところに手が届くドラムがミソ。
みんなカートのスピリチュアルな面にばかり注目してるけど、バックの演奏にも耳を傾けてあげてよ!
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