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発言している40曲を連続再生 - Youtube

ジェイソン・ニューステッドがいたということで名前だけは有名なバンド。
しかし実際音を聴いたことのある人ってどれくらいいんるんだろ?
客観的に見て2nd以外はイマイチパッとしないのは事実なんだけど、妙に好きなんですよね。
「もうちょっと頑張ればすごくかっこよくなるのにぃ!」という歯がゆさが快感というか何というか。
それにしてもエリックの歌はめちゃめちゃ上手いので何か機会があれば聴いてみて欲しいなあ。

次作DRIFTの次に好きなアルバム。プロデューサーがニール・カーノンに変わり前作での間の抜けたスネアが改善された。
曲によってはまだ香りを残しているが脱スラッシュしたといえる。
各曲の色もはっきりしていているが散漫さはない。
エリックのヴォーカルは前作からさらにパワーアップ。
でも歌唱力にメロディが追いついていないのが難点。

せわしないドラムとグルーヴィなベースが生み出すドライブ感がかっこいい。
エリックの歌も力いっぱいで素敵。
うーん、名曲!

ヘヴィなんだけど何となく哀愁味を感じる。
サビでのエリックの歌いまわしが好き。

スラッシーだ。
ベースがブリブリいってるし、エリックは巻き舌つかうしでかっこいい!

ストレートに押してくるのがかっこいい。
サビで急にトーンが変わるので「あれっ?」ってなっちゃうけどなかなかいい曲。
ソロのときのギターの音色も秀逸。

ストレートに走るかっこいい曲。
ドラムイントロがかっこいい。

スローテンポのドラマティックな曲。
とにかくエリックの声の伸びがいい。
ギターソロもいい音してます。

FLOTSのデビュー作。
スラッシュはスラッシュでも他のバンドとはスピード感を異にしている。
大方のバンドが2ビートとリフ攻勢でゴリゴリに突進するのに対し、FLOTSは滑らかにドライブしていく感じ。
ジェイソンのベースって気持ち良いぞ。

メロディアスイントロ～スラッシュの王道パターン。
前半のギターだけでも聴いて!
後半のスラッシーパートもリフの刻みが典型的だけど好き。

怒涛です。
ひたすら力押ししてくるストレートさが素敵。
この頃のエリックってシャウトじゃなくてスクリームですね。

ドラマティックな正統曲。
イントロのギターが哀愁たっぷりでたまらん。
メタルなパートは速くないけどドライブ感があっていい。

物理的速度はほどほどだけどせわしないドラムが生み出すスピード感が秀逸。
はじけ具合がかっこいい。

突撃スラッシュ。
ベースのブリブリした音がかっこいい。
1stだけに作りは粗いが、逆にそれが勢いを増してていいねえ。

メロディアスイントロ～怒涛スラッシュというパターンが好きなんだね。
スラッシーなパートの勢いは十分ですよ。

FLOTSの書き込みが少ない…
個人的にFLOTSで一番好きなアルバム。
前作あたりから脱スラッシュしたが、ここではさらにモダンヘヴィやオルタナの要素をちょっとだけ取り入れている。
しかしエリックの芯のあるヴォーカルのおかげでちゃんとFLOTSの作品になっていて流行りものにのっかったという印象はない。
曲によってダークだったりファンキーだったりするがうまく消化されている。
しかし全体的にサビメロが弱いのが難点。
これでサビがしっかりしてたら超名盤なのに。

メランコリックでミステリアスな曲。
エリックの歌がいいのはもちろんだが、ベースもいい仕事をしてるね。

少しだけダークでモダンな要素を取り入れているが、エリックの超絶ヴォーカルのおかげで聴いた感触はしっかりとヘヴィメタルになっている。
FLOTSのなかではサビもしっかりしている名曲。

ドライブの効いたベースラインと小気味のいいリフが気持ちいい。
サビ以外の歌メロもかっこいいよ。

アコースティックで静かに始まってヘヴィに展開するドラマティックな曲。
このメロディ、メランコリックでいいなあ。

哀愁の歌メロが光るミドルテンポの曲。
エリックってやっぱり歌上手いなー。

ファンキーなのりのバッキングが疾走し、その上に決してファンキーではないリズムのとりにくいヴォーカルが乗っかっている不思議な曲。
それでいてやっぱりメタルだなあ、と感じさせるところがもっと不思議。

リフのかっこいいグルーヴィな曲。
このベースラインはほんとに気持ちいい。
サビ前でのギターの音色もいいねえ。

DRIFTの次作。
前々作、前作と作風を拡げていたが、逆風が吹きまくっていた時代に敢えてHR/HMにこだわっている。
その心意気や天晴れ!なんだけどもどうも今ひとつ煮え切らない印象。
肩に力が入りすぎているのも多少あるだろうが一番の原因はサウンドプロダクションか。
エリックの声が引っ込みすぎだし、ギターの音もメタリックさに欠ける。
HR/HMが好きだ!という気合はびしびし伝わってくるだけに、プロデュースがニール・カーノンのままだったら…と口惜しくなってしまう。

生ギターイントロからヘヴィなメタルリフへつなげる王道パターン。
どこからどう聴いてもメタルだねえ。

イントロのベースがゾクゾクくる。
かっこいいやけくそスラッシュチューン。
どうやらLARDのカヴァーらしい。

いかにもなスラッシュで嬉しくなってしまう。
サビでのドラムがかっこいい。

突撃スラッシュチューン。
このリフはヘヴィでかっこいいぞ。

ドラマティックにじわじわくる曲。
サビの歌メロが弱いがFLOTSにはよくあることなので気にしない(笑)

ミドルテンポの曲。
歯切れのいいリフが生み出すグルーヴがなかなかいいのだ。

01年の8th。
前作でのモダン路線からスラッシュにやや戻った感じ。
戻ったといっても「HIGH」ほどではなく「CUATRO」や「DRIFT」くらい。
エリックの超絶歌唱力にいまいち突き抜けないメロディというアンバランスさは健在。
ファンじゃない人が聴けば宝の持ち腐れに思えるかもしれないけど、この煮え切らない歌メロがFLOTSの味なんだよね。
①⑤⑧のパワーはなかなかいいぞ。

2nd。
前作路線にスラッシュとしてのパワーが加わり、メロディの質も充実している。
アメリカのバンドが欧州的なメロディアスな曲をやるってパターンが好き。
叙情味がしつこくなくていいんですよ。
⑤のカヴァーも自分達の曲のように消化していてグー。
うーむ、名盤。

突進力十分のスラッシュナンバー。
ギターソロがメロディアス。
サビでのエリックのハイトーンシャウトが素っ頓狂で素敵!

ドラマティックな正統曲。
アコギパートとヘヴィパートのバランスがいい。
中盤～後半は勢いたっぷり。
FLOTSってこんなに歌メロ良かったっけ?

↑イントロのベースもかっこいいがドラムもいいですねー。
曲全体に渡ってギターも負けじといい音色出してます。

アルバムのタイトル曲だけあってめちゃめちゃ気合いが入っている。
突進力もリフもかけ声コーラスもかっこいい。
名曲!

メロディアスなイントロから突進スラッシュへ、という王道パターン。
これはスラッシュの隠れた名曲でしょう!

原曲を知らないから何とも言えないが…
歌メロがキャッチーなだけで真っ当なメタル曲です。
私の中のエルトン・ジョンのイメージと全然結びつきません。

99年の7th。
前作「HIGH」で伝統的なメタルに回帰したかと思ったらまたもやモダン路線。
フレージングや安定感はさすがベテランと思わせるものがある。
が、モダンFLOTSの名作「DRIFT」と較べてエリックの歌唱力を活かしきれてないのが痛い。
前半は煮え切らないが後半になってくるとパワフルになる。
⑦⑪は昔の残り香のある佳曲。

けっこうオーセンティックなスラッシュっぽい曲。
歌メロが煮え切らないところがいかにもFLOTSらしい。
このベースの音色が好きなんだよね。

でけでけでけでけでーでーで
というリフがヘヴィでかっこいい。

モノトーンでツタツタ突進してくるところがかっこいい。
サビで妙にキャッチーになるのも面白い。

曲調がドラマティックになった3rd。
スラッシュメタルの枠内でいろいろと試していて次作での脱スラッシュを予感させる。
エリックの歌が上手くなったが、逆にそのせいで歌メロの弱さが目立つようになってしまった。
決して名盤とはいえないけど、勢いはあるしトロイのベースが気持ち良い音を出してるしで何故か憎めない。

オーソドックスなスラッシュ。
ちょこっと入るギターフレーズが印象的。
こんな曲名だけどアルバムの7曲目なの(笑)

このリフはかっこいいよ。
曲はいいんだけどミックスがなあ…

怒涛のゴリ押しイントロがたまらん。
疾走こそしないもののこれはかっこいいスラッシュですね。

ツッタカツッタカ走るスラッシュナンバー。
スローダウンするパートでのベースの音色が気持ちいい。

うーむ、これは聴いてて爽快なロックンロールやね。
当然ながらグランジーな曲もあるけど、能天気ともいえる軽快な曲はとても魅力的。
デイヴは辛気臭いのが実は嫌だったんじゃないか?と勘繰りたくもなるなー。

なんだか懐かしい感じがする。
このメロディ、優しい。

この躍動感と哀愁の融合はいいね。
サビでのシャウトもよし。