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GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 651-700
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DANGEROUS TOYS-The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys-Heard It All ★★★ (2003-08-25 23:03:22)
グランジーなバラード。
何故か耳に残る。
DANGEROUS TOYS-The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys-New Anger ★★ (2003-08-25 23:09:50)
ファンキーでモダンヘヴィなロックンロール。
単調なのが逆に印象的。
DANGEROUS TOYS-The R・tist 4・merly Known As Dangerous Toys-The Numb ★★ (2003-08-25 23:01:41)
ALICE IN CHAINSっぽい曲。
妙にかっこいいのが不思議。
DARK ANGEL-Darkness Descends ★★ (2003-12-29 22:35:00)
リフリフリフリフ…のアルバム。
リフの継ぎはぎだけでここまでのことをやってのけるDARK ANGELは只者ではない。
しかしこのアルバムの魅力はリフやアグレッションだけではない。
ロンの歌メロに耳を傾けよ!
しっかりメロディを付けて歌っている割にどうやっても突き抜けない歌メロこそがスラッシュの真骨頂なのだ。
DAVID BOWIE-Hours... ★★ (2003-10-10 01:19:00)
これのリリース当時(99年)、ボウイに熱心な会社の先輩に「これをやるから聴け」と勧められて聴いたアルバム。
それまでボウイはビッグネームって知ってたけど特に聴く気はしなかった。
しかし聴いてみて「なんちゅう繊細な曲を書くんだ」と驚いた。
うまくいえないが、なんか音に優しく包まれるというか。
ボウイは結局これ1枚だけで追いかけていないけど他にもいい作品あるんだろうな。
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough ★★ (2003-09-07 20:08:00)
まったくもってデイヴが前面に出たアルバム。
変に奇をてらわないストレートなロックンロールがてんこ盛り。
ブルージーでファンキーで渋くて熱くて楽しくていいですよ。
こういうのを歌わせたらデイヴって天下一やね。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★ (2003-11-23 18:07:00)
うなぎさんの「びっくり箱」という表現がまさにぴったりです。
単に上手いだけでなく変態的なフレーズをたたき出すビリーとスティーヴの弦楽器隊がとにかく凄い。
テクニシャン達がこれでもか!とやりたいようにやってるのに、音楽自体の目指すベクトルがエンターテイメントなもんだから、さらに奇妙な味をかもし出している。
エディだけが上手いんじゃないぜ、というデイヴの意地が化学反応を起こしたミラクルな名盤。
DAVID LEE ROTH-Skyscraper ★★ (2003-11-23 18:31:00)
「いかん、このままでは弦楽器隊ばかりが目立ってVAN HALENにいた頃と同じ状況に陥ってしまう」
とデイヴが思ったのかどうかは知らないけどスティーヴもビリーも前作と較べかなり抑え目になっている(それでも並のプレイではないが)。
前作のインパクトが強すぎたため「これだけのメンツ揃えてこれかよ!」と思われてしまい評価が低いが「デイヴ・リー・ロスのソロアルバム」ということを考えればデイヴの選択したこの方向性は正解かもしれない。
実際、曲は悪くないしデイヴの歌が活きる作りになっているし。
このアプローチが次作「A LITTLE~」で花開く。
名盤とまではいかないが佳作であり決して駄作なんかではない。
DAVID LEE ROTH-Your Filthy Little Mouth ★★ (2003-11-23 18:47:00)
前作「A LITTLE~」路線をさらに押し進めてググッと渋くなりました。
デイヴにはハードロック然とした曲よりはこっちのが合っているんじゃないか?とさえ思えてしまう。
ただ地味なため、VAN HALEN時代やEAT'EM~こそがデイヴだと思う人には勧められません。
しかしブルージーなロックンロールが好きな人なら買っても損はしないと言ってしまおう。
DEATH ANGEL-Act III ★★ (2003-11-15 22:48:00)
これはスラッシュにとどまらずHR/HMの名盤です!
メロディアスでグルーヴィ、だけどちゃんとエッヂは失っていない。
いままで見せていなかった叙情性なんかも新鮮だしね。
特にファンクとメタルの融合という点で見れば本作は指折りの作品ですよ!
サウンドプロデュースがカッチリしてるので落ち着いてしまったように聴こえるけど、よく聴けば躍動感あるぞ。
聴いて、聴いて!!
DEATH ANGEL-Fall From Grace ★★ (2003-08-02 20:05:00)
整合感もへったくれもない、メタルのライブはエナジーが命!を地でいく名ライブ盤。
とはいうもののところどころ勢いあまってしまうくらいで全体的に演奏はしっかりしてますよ。
うーむ、良い。
DEATH ANGEL-Frolic Through the Park ★★ (2003-11-15 22:39:00)
勢いが新鮮な1stと新境地を切り拓いた「ACTⅢ」にはさまれてしまった不遇の2nd。
アレンジの無理矢理感がなくなって結構いい曲はいってるのに…
マークの歌も堂々としてきたし。
次作での大化けを予感させるややファンキーなROAD MUTANTSなんか面白いと思うんだけどなあ。
KISSの忠実なカヴァーなんか聴いてたらロック大好き少年丸出しなところが嬉しくなってくるよ。
正直、勢いは1stには及ばないし、完成度では次作に及ばないけど決して悪い作品ではない。
これ、好きなんだよねー。
DEATH ANGEL-The Art of Dying ★★ (2004-05-08 03:01:00)
DEATH ANGEL復活作。04年。
スラッシュメタルです。
路線は3rdに近くてそこからファンク的な要素を抜いて1stみたいな勢いを足した感じ。
初っ端アコギイントロからスラッシュチューンになだれ込むという黄金パターンはオールドファンには嬉しい。
マークの奇妙な歌メロラインも健在。
中には今風なテイストの曲もあるが時代が時代だからしょうがない。
過去作と比較しての「らしさ」でいえばちょっと前に出たEXODUSのほうが上だけど、そんなことは気にせずにオールドスラッシャーにお勧めしてしまおう。
オールドじゃないスラッシュ未体験者にもお勧め。
エネルギッシュなスラッシュメタルの詰まったなかなかの好盤ですよ。
DEATH ANGEL-The Ultra-Violence ★★ (2003-11-15 22:29:00)
曲の展開に無理矢理感があったり、まとめきれずに長くなりすぎたりという欠点はある。
しかし亜流に陥らずデビュー作でここまでのスラッシュ曲を書けるというのは凄いことだと思うな。
インストやっちゃったりとかね。
若さゆえの爆発力がアレンジ能力の欠点を補っておつりがくるほど。
若いっていい!
1曲目のタイトルが「THRASHERS」ってのが彼らの気合いの入り具合を端的に表している好盤。
DEATH-Human ★★ (2004-05-04 20:21:00)
ググッと音質も洗練され、曲構成もテクニカルになりました。
摩訶不思議な質感を持つメロディが前面に押し出され前作までとは路線が変わってます。
ダラララララ…と走るツーバスが何ともいえず気持ちいい。
テクニカルデスという彼らの個性が確立された記念すべきアルバム。
ローランDEATHさんの言われるようにジャケもいいですね。
本作から3枚のジャケデザイン好きだなあ。
DEATH-Individual Thought Patterns ★★ (2004-05-04 20:30:00)
DEATHの、というよりデスメタルの名盤じゃないでしょうか。
複雑なリズムでも疾走感を損なわないドラムとフレットレスならではの粘っこいベースがボトムを支え、その上をチャックとアンディの一筋縄ではいかないメロディが舞う。
ヘヴィネスという点では物足りなさがあるかもしれないけど、楽曲の充実度はそれを補って余りある。
かっこよすぎ!必聴!!
DEATH-Leprosy ★★ (2004-05-04 20:03:00)
スラッシュからデスへの過渡期にふさわしいアルバム。
初期デスメタルの匂いプンプン。
曲だけを冷静に聴いてると今の耳にはスラッシュに聴こえるけど…やっぱりデスメタルだね。
デスヴォイスだからとか単純な理由じゃなくて、何というかこの、リフのねっとりした質感が「デスメタル!」なんですね。
迫力ある好盤です。
いまどきのブルデスからデスメタルに入った人にこそ聴いてもらいたいなあ。
DEATH-Spiritual Healing ★★ (2004-05-04 20:12:00)
3rdだっけ?
走るパートももちろんいいんだけど、スローダウンしたときのズゥーンという感触がいかにもデスメタルらしくて好きだ。
曲構成やギターソロがこの後の変化を予期させるが、まだストレートな初期デステイストが色濃く残る好盤です。
DEATH-Symbolic ★★ (2004-05-04 20:37:00)
前作と同様のテクニカルなデスメタル。
ここまでくるとデスメタルというより「DEATH」メタルですね。
個性が突き抜けるとジャンルなど関係無くなってしまう。
このギターのメロディセンスは絶対に他では聴けないよ。
充実度では「INDIVIDUAL~」に軍配が上がるけど、これもなかなかの好盤。
DEATHって孤高のバンドだったなあ。
合掌。
DEEP PURPLE-Burn-Burn ★★★ (2003-08-10 15:05:08)
基本中の基本ですね。
時代が時代だけに音質が多少古く感じるかもしれないけど、名曲は何年たっても名曲。
展開とか構成とかいまのHMにとって一番影響力でかいんでないかい?
カリフォルニアジャム版もどうぞ(音悪いけどいいよ)。
DEEP PURPLE-Burn-You Fool No One ★★★ (2003-08-10 15:18:03)
スタジオ盤だとなんだかもっちゃり感じてしまうけど、カリフォルニアジャムを聴いてしびれました。
DEICIDE-Deicide ★★ (2003-10-13 01:02:00)
すわんそんぐさん、SOSOさんのいわれるようにスラッシュっぽさが残ってますね。
だからこそ私にとってスラッシュとデスの違いというものを認識させてくれるアルバムなんです。
デスメタルという狭いレンジの音楽でフックを詰め込むDEICIDEの曲作りセンスってかっこいい!
あと、のたくるようなギターソロもかっこいいなあ。
DEICIDE-Once Upon the Cross ★★ (2003-10-13 00:47:00)
上でみなさんが言われるようにこれはかなりの名盤ですね~。
アグレッションはもちろんのこと、誤解を招くかもしれないけど非常にキャッチー(ちょっと違うかな?)に感じるんですよ。
単純にメロディアスだとかいうんじゃなくて、何かこうフック満載なんですよね。
アグレッシヴな王道デスメタルでこれだけ印象的な曲がつまったアルバムって素敵だ。
DEICIDE-When Satan Lives ★★ (2003-08-21 22:28:00)
すごいですねー、このライブ盤。
音質はあまり良くないんですが逆にその粗さ(荒さ)が何というか…その…とにかくいいんですよ。
「ONCE~」を聴いて凄いデスヴォイスだと思ったんですが、ライブではもっと凄い。
爽快です。
DEMOLITION 23.-Demolition 23. ★★ (2004-01-23 22:15:00)
マイケル・モンローとサム・ヤッファが組んだバンド。94年。
ラストのアコースティック曲以外は全編パンクロック。
パンクのカヴァーも何曲かあるが、オリジナルもパンキッシュなロックンロール。
それも70年代の初期パンクの匂いがプンプン。
マイケルの歌がいかがわしいしギターリフもまるでスティーヴ・ジョーンズ。
この匂いは生半では放てないよ。
ラフで勢いまかせなロックンロールをやればパンクになるって安易に考えてる連中に聴かせてやりたいね。
DEMOLITION 23.-Demolition 23.-Hammersmith Palais ★★ (2004-01-27 23:26:00)
PISTOLSとRAMONESを足して2で割ったような曲。
キャッチーなロケンローです。
DEMOLITION 23.-Demolition 23.-Nothin's Alright ★★ (2004-01-27 23:23:26)
リフ、リズム、歌メロ、どれをとってもパンクだ。
まるでPISTOLSをバックにマイケルが歌っているかのような曲。
DEMOLITION 23.-Demolition 23.-Same Shit Different Day ★★ (2004-01-27 23:30:35)
ノリノリのロケンロー。
マイケルのルーツにはしっかりとパンクが根付いているのだ。
マイケルってジョン・ライドンが好きみたいだね。
DEMOLITION HAMMER-Epidemic of Violence ★★ (2003-10-12 17:27:00)
米スラッシャーの92年リリース。
いやー、気持ちよく突っ走ってますなー。
このバンドの聴きどころはやはりドラムですね。
ミックスの関係からかもしれないけど、リフで聴かせるというよりもドラムが曲を引っ張っていく感じ。
ヴォーカルも言葉の乗せ方がパーカッシヴなので、気持ちよくスピードに乗せてくれます。
いや、このドラム単純に聴いてて気持ちいいのよ。ほんと。
DEMOLITION HAMMER-Epidemic of Violence-Aborticide ★★ (2003-10-12 18:49:22)
こうまでひたすら押してくるなんて潔くていいなあ。
途中のギターも意外といい雰囲気。
DEMOLITION HAMMER-Epidemic of Violence-Envenomed ★★★ (2003-10-12 18:40:33)
デスやブラックにはないスラッシュならではのスピード感ていいっすね。
DEMOLITION HAMMER-Epidemic of Violence-Human Dissection ★★ (2003-10-12 18:36:09)
お、ミドルテンポか?と思わせて中盤で一気に加速するのがいい。
DEMON DRIVE-Burn Rubber ★★ (2003-11-06 00:15:00)
ドイツのハードロックバンド。95年。
CASANOVAの人とBONFIREの人が組んだバンドらしい。
この時期にまさに欧州ハードロックというべき楽曲群が嬉しい。
普通のHRといってしまえばそうなんだけど哀愁ただようメロディはなかなかいいね。
しかしアルバムのオープニングに超有名曲「BURN」のカヴァー(しかもどうってことない出来)をもってくるのはどうかと思う。
多分アルバムタイトルにひっかけたと思うのだが…
1曲目を無視すればそこそこ好盤なので2曲目から聴こう!
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2003-12-10 21:24:00)
これは絶対に「買い」でしょう!
とにかくいい!理屈抜きにいい!!
「LAYLA」の出来が突出してるのでこの曲ばかり話題になるけども、「NOBODY KNOWS~」「KEY TO~」「HAVE YOU~」なんかも渋くて好きだ。
クラプトンも渋いがデュアン・オールマンもめちゃくちゃ渋いぞ。
ブルーズがちょっとでも好きなら聴いて損のない超名盤です。
DESTRUCTION-Alive Devastation ★★ (2003-10-19 19:54:00)
コンコンいうスネアの音がやたら生々しくていいなあ。
シュミーアのひっくり返るシャウトも健在。
音質は荒いけどほんとにこれはいいライブ盤です。
最近の曲も昔と較べて遜色ないのでDESTRUCTIONが現役であることがはっきり分かります。
しかし、おっさんになってるのにこのパワーはどういうことよ!?
DESTRUCTION-All Hell Breaks Loose ★★ (2003-10-19 19:22:00)
おおっ、デスっ気もモダンっ気も無い、いかにもなスラッシュで嬉しい。
RELEASE~と較べるとやや緊張感で劣るものの、その分パワフルになっている。
おっさんになってからパワーアップするってどないやねん。
やっぱりDESTRUCTIONはこうでなきゃね。
DESTRUCTION-All Hell Breaks Loose-Whiplash ★★★ (2004-01-04 02:02:25)
ボーナストラックのMETALLICAのカヴァー。
ベテランであるDESTRUCTIONがたいしてキャリアの変わらないMETALLICA(しかもかなりベタな選曲)をカヴァーするというのもどうかと思っていたが…
いやいやこれがなかなかかっこいいのですよ。
たいしてアレンジせずストレートにやっているのだがシュミーアのハイテンションな歌声がのっかるだけでDESTRUCTIONの持ち歌のように聴こえる。
これってある意味凄いことだよね。
DESTRUCTION-Cracked Brain ★★ (2003-10-19 01:19:00)
シュミーアが抜けたらこうなりました。
ヒリヒリするような緊張感が抜けて普通のスラッシュバンドになっちゃったよ。
ギターソロはかっこいいんだがこの曲でDESTRUCTIONの看板を背負うにはちょっと荷が重過ぎるかも。
とはいえ無茶苦茶酷いわけでもなくて、DESTRUCTIONじゃないと思えばそこそこ聴けるアルバム。
私は基本的にB級スラッシュでもOKなんだけども、A級バンドのB級作品はちょっと悲しいものがあるなあ。
リリースが90年じゃなくて87~88年だったら、DESTRUCTIONじゃなくて無名の新人だったら、「ギターに特徴ある期待のバンド」といわれていたかもしれない。
ちなみにTHE KNACKの名曲「MY SHARONA」をカヴァーしている。
DESTRUCTION-Metal Discharge ★★ (2003-10-19 19:38:00)
復活してから全然勢いが落ちないですねー。
前々作より前作、前作より本作、といった具合にパワフルになってるように感じる。
リフの緊張感も取り戻しつつあるし、嬉しい限り。
パワーは十分なのであとはミドルの曲で彼ら独特のヒリヒリした緊張感が出てくればなお良し。
HIGASHIさんの言われるようにさらなる期待をしてしまいますね、これだけのことが出来るんだから。
全然関係ないけどジャケのドクロの割れ方ってちゃんと決まってるんですね。
DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2003-10-15 01:30:00)
やっぱりこれはかっこいいですね。
メロディアスで疾走感もあってなおかつパワーも感じさせてくれる。
それ以上に「寄らば斬る!」みたいな緊張感が張り詰めてるのが良い。
特にミドルテンポの曲でここまでテンション高いのは聴きものです。
DESTRUCTION-Release From Agony-Our Oppression ★★ (2003-12-26 00:15:32)
出だしのギターだけで昇天。
ミドルテンポのパートでもテンションが落ちないのがいい。
サビでは無理矢理さを感じるがなんだか憎めない。
DESTRUCTION-Release From Agony-Release From Agony ★★★ (2003-12-26 00:05:48)
展開の激しいスラッシュの名曲ですね。
ストレートなアグレッションを放つヴァースから狂気を感じさせるサビへの展開がたまらん。
DESTRUCTION-Release From Agony-Sign of Fear ★★★ (2003-12-26 00:09:00)
出だしのギターソロがかっちょいい。
ミドル~スローテンポの曲でここまで緊張感を漂わせるのは生半可なバンドじゃできんことだ。
DESTRUCTION-Release From Agony-Survive to Die ★★ (2003-12-27 23:08:17)
ドスドス刻むドラムがえらくパワフルですなあ。
ラストはびっくりしたっす。
てれれてってってってっててーれれーれてーれれーれれーれんれーん♪
DESTRUCTION-Release From Agony-Unconscious Ruins ★★★ (2003-12-26 00:11:19)
ストレートに疾走する気持ちいい曲。
このテンション、やはりかっこいい。
DESTRUCTION-The Antichrist ★★ (2003-07-31 23:56:00)
気持ち良いくらいに真っ当なスラッシュですね。実際気持ち良いんですけど。
ALL HELL~と較べてさらにテンション上がってるような気がする。
いやはやかっこいい。
TESTAMENTのTHE GATHERINGといいこういう音が復活してきたのはとても嬉しいです。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-City ★★ (2003-09-21 19:10:00)
ぐおぉ~!という轟音にちょこちょことデジタル効果音が入ってとんでもねえ音を作ってる割に歌がポップというとんでもねえ傑作。
ヘッドフォンでボーっと聴いていると脳みそがホバーパイルダーのようにどこかに飛んでいってしまいそう。
いったいどんな喉をしとるんだ、デヴィンは。
まったくもって「激安・ビデオ・本 アトム」だ。
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Heavy as a Really Heavy Thing ★★ (2003-09-21 19:21:00)
CITYに優るとも劣らない名盤。
次作と何が違うかというとこっちのほうがやや機械くさいこと。
轟音+ポップな歌というスタイルは既に完成している。
このセンスはどこからくるの?
DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-Strapping Young Lad ★★ (2003-09-21 19:02:00)
STRAPPING YOUNG LAD名義での3枚目(ライブ除く)…で合ってるかな?
相変わらずの轟音リフ。
相変わらずのジーンの連打。
でも今までと違ってかなり人間味がでてるような気がします。
躁的な雰囲気が押さえられて曲調も少しダークになった。
デヴィン、何か嫌なことでもあったのか?といいたくなるほど怒怒怒怒と迫ってくる。
⑩でのデヴィンの歌は切れすぎ。
もう少しポップにしてもよかったのでは…
DIE KRUPPS-A Tribute to Metallica ★★ (2003-12-24 19:57:00)
ドイツのインダストリアルバンド(ユニット?)のMETALLICAカヴァーアルバム。93年。
METALLICAの名曲群をピコピコ機械サウンドで再現。
ギターのディストーションサウンドをシンセの「ちゅおーん」とか「にゅわーん」という音に置き換えたテクノアレンジがなかなかかっこいい。
もちろんドラムも打ち込みポコポコサウンド。
カヴァーするなら完コピするか徹底的にいじくりたおして自分達の音にしてしまうかのどっちかにしてほしいね。
その点でこのカヴァーは秀逸。
かなりいじくっているが、曲の基本となる部分はちゃんと残してあるから「この曲何?」ということにはならないのがいい。
一つだけ不満をいえばヴォーカルが弱いこと。
これを聴くと実はジェイムズって歌が上手いんだなー、と分かりますよ。
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