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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 51-100
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CATHEDRAL-The Carnival Bizarre
CHROMING ROSE-Louis XIV
CINDERELLA-Long Cold Winter
CONCEPTION-Parallel Minds
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace
CRYPTOPSY-And Then You'll Beg
CRYPTOPSY-None So Vile
CRYPTOPSY-Whisper Supremacy
CYNIC-Focus
Can't Stop Lovin' You
Carry On
Countdown to Extinction
DAMN YANKEES-Damn Yankees-High Enough
DANNY DANZI-DANZILAND
DANNY DANZI-DANZILAND
DANNY DANZI-DANZILAND-Danziland
DANNY DANZI-DANZILAND-Eternity
DANNY DANZI-DANZILAND-Let It Go
DARK MOOR-The Gates of Oblivion
DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams
DARK TRANQUILLITY-The Gallery
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime!
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile
DEATH-Symbolic
DEATH-Symbolic-Symbolic
DEEP PURPLE-Burn-Burn
DEEP PURPLE-Machine Head
DEF LEPPARD-Hysteria
DESTRUCTION-Release From Agony
DIRE STRAITS-Brothers in Arms
DISSECTION-Storm of the Light's Bane
DOKKEN
DOKKEN-Back for the Attack
DOKKEN-Back for the Attack-Burning Like a Flame
DOKKEN-Back for the Attack-Kiss of Death
DOKKEN-Beast From the East
DOKKEN-Breaking the Chains-Breaking the Chains
DOKKEN-Tooth and Nail
DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky
DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail
DOKKEN-Under Lock and Key
DOMINE-Emperor of the Black Runes
DRAGONFORCE-Valley of the Damned-Valley of the Damned
DRAGONLAND-Holy War
DREAM THEATER
DREAM THEATER
DREAM THEATER
DREAM THEATER-Falling Into Infinity
DREAM THEATER-Images and Words

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CATHEDRAL-The Carnival Bizarre ★★ (2000-03-25 14:08:00)

カテドラル3枚目。2枚目も傑作と言われているが、僕はこちらの方をよく聴いたのでオススメします。
初期ブラックサバス風の曲が並びます。ドゥーミーで妖しいギターリフが特徴的でとてもヘヴィです。中にはサバスやんけ、みたいな曲もあるけれど、本人達が影響を自認しているので許せます。ノリの良い曲が多く、ついつい身体が揺れてしまいます。
最近のアルバムは曲の練りが足りないかな?っていう感じだけど2枚目とこのアルバムは良い曲が多いです。かのトニー・アイオミもゲストでギター弾いてます(あまり違和感がありません)。
個人的にはカテドラル最高傑作だと思います。ジャケットも最高です。広げて見ましょう。

CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2003-10-09 10:02:00)

1990年発表作。ハロウィンの単なるフォロワー扱いするには惜しいバンド。ここ数年のフォロワーと比べてもレベル、質は圧倒的にこっちの方が上。
ツインリードの泣き、ハイトーンのヴォーカルの歌いっぷり、楽曲の出来、どれをとっても一級品だと思います。
そして、このアルバムの良いのは曲がコミカルでポップでキャッチーだという事。イントロのインストにしても明るいやん。
ジャーマンメタルが好きな人は必聴の傑作。

CINDERELLA-Long Cold Winter ★★ (2000-06-07 09:27:00)

長い間~待たせてご~めん~(kiroro)。
なんて、これエントリーしてから誰も書き込みしてないですね。
誰も書かないなら僕が書きます。
シンデレラと言えば、ファーストかな?一番LAメタル然としてるし。
この2ndはトムのブルース魂が表に現れた作品。
タイトルチューンなんて、まんまブルースソロから始まります。
アルバムとしては、決して悪くはないし、キャッチーな曲もありますが、
少しブルース、ブルースしてマニアックな方向に進んだかな?
まずまずのアルバム。

CONCEPTION-Parallel Minds ★★ (2001-01-31 11:40:00)

これが最高傑作(だと思う)な2nd。
独特のメロディ、暗~い感じの曲、テクニカルなギター。大好きなバンドでした・・・。
1stは若さ溢れるテクニカルな早弾きGをメインにした様式美の名盤、
3rdは曲がやや複雑になってしまい聴き込みが必要になったけど、まずまずのアルバムか。
4thは曲自体が今一でした。
そして解散・・・。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace ★★ (2000-06-06 12:01:00)

イギリスのブラック・メタルバンドの2nd。
全編、妖しい雰囲気をもっており、ジャケットそのままの独特の世界を構築。
voは絶叫カナキリ声と低音デス声を使い分け、なかなか味があります。
音楽面ではピアノ、シンセ等を使いドラマ性を盛り上げ、またプログレデス
ともいうくらい曲構成が複雑。また本質的には曲はメロディアスなので、
voさえクリアーすればこのホラーな悲しい音世界を堪能できます。
(ここへ来る人はあまりデス系は聴かないのかな?こんな濃いのオススメしていいのでしょうか。ちなみに、妹とロングドライブ中、このCDを掛けまくっていたら気持ち悪くなったと言って吐いてました・・・・・・)

CRYPTOPSY-And Then You'll Beg ★★ (2000-11-13 09:54:00)

新譜感想でも言いましたが、僕にとってはこのアルバムが最高傑作となりました。
確かに、JACKさんの言うとおりテクニカルになり過ぎて耳が疲れるかも知れないけど、
突如ジャズ風の展開が挟まれたりと僕は飽きません。ちょっとドラムが目立ち過ぎという感じ
がするけれど、巧すぎるのでそれも許せてしまう。
「VADER」なんかと比べれば曲構成が複雑なので、ある意味プログレッシブだと思います。
「DEATH」の曲を更に進化させて、より激しくした感じでしょうか。

CRYPTOPSY-None So Vile ★★ (2000-09-24 10:50:00)

このCDは強烈!
おそらく、僕の持ってるCDで最高の激しさ、巧さ、やかましさ(?)だと思う。
デスヴォイスもそんじょそこらのデスとは違う気持ち悪さです。
メンバーがそれぞれバカテクなのですが、ドラムが半端な巧さではありません。
テクで言うとHM・HR界NO.1ではないでしょうか。
よくこんな複雑なキメをこの速さで合わせられるなあ、聴く度に感心します。
キミはこの音に耐えられるか(笑)。

CRYPTOPSY-Whisper Supremacy ★★ (2000-09-24 18:25:00)

このバンドは凄過ぎ、巧すぎ。
デスメタルを超えた究極のデスメタル。
いちアマチュアバンドマンとして尊敬します。

CYNIC-Focus ★★ (2001-01-31 10:53:00)

雑誌ではテクニカル・プログレッシブ・デスなんて書かれかたしてました。
当時の凄腕ミュージシャンが作り上げた唯一のアルバムですでに廃盤になってるようです。
確かにテクニカルであり、プログレかもしれません。
でもデスメタルというのは少し抵抗があります。スピード、アグレッションが豊富な訳でもないし、只、ヴォーカルがややデスヴォイスというだけか。
複雑な曲構成に何とも言えないメロディ、独特の雰囲気。しっかし不思議な音楽だ。
とっつき悪いけど、何度も聴くうちに味が出てきます。
このバンドのみが持つ音世界なのでもし、CDを見つけたら買って聴いて下さい。

Can't Stop Lovin' You ★★★ (2003-08-01 12:31:28)

最近久々に聴き直したけど、やはり良い曲だと再認識。らしくないのかもしれないけど、これはこれで良いじゃないですか。
エディもピックスクラッチしまくってるし(笑)

Carry On ★★★ (2000-11-27 18:21:51)

これを聴いた瞬間の衝撃は凄かった。
3ヶ月くらい、ずっとヘヴィローテーションになってました。
すべてが完璧な名曲。

Countdown to Extinction ★★ (2000-08-10 11:45:00)

マーティーが加入して2作目。
前作よりも曲が小粒になってしまいました。
ミディアムテンポ中心ですが⑤、⑧等、曲調はバラエティに富んでます。
はっきり言って捨て曲はありません。
Gソロのマーティならではの東洋節もいい味が出てます。
でも、僕個人的には前作までのスラッシュ然とした曲が無くなったのは残念。
リフも殺傷リフというよりは、かっこいいメタルリフになってます。
これはこれで名盤だと思いますが。
ちなみに一番好きな曲はボーナストラックの「GO TO HELL」です。

DAMN YANKEES-Damn Yankees-High Enough ★★★ (2001-10-07 00:01:33)

これはロッカバラードの中では3本の指に入る名曲だと思います。
サビのメロディ、コーラスの美しさは絶品!

DANNY DANZI-DANZILAND ★★ (2004-01-08 10:31:00)

マルチプレイヤー、ダニー・ダンジーの2ndアルバム。
今となっては珍しい80年代彷彿の弾きまくりアメリカン・ハードロック。
ハスキーヴォイスのダニーのヴォーカルも素晴らしいが、何といってもそのギタープレイ。
高速スウィープ技をバシバシ決めるだけじゃなく、速弾き、メロディの構築、リフワーク、どれもこれも一級品。
曲のベースはアメリカンなんやけど、そこにクラシカルなメロディを持ってきて曲のテンションをうまく上げてます。
テクニカルギターてんこ盛りのメロディアス・ハードの名作。

DANNY DANZI-DANZILAND ★★ (2004-01-26 16:31:00)

僕も自分のHPでかなり宣伝してるのですが一向に書き込みが増えませんね。
手に入り難いのか、80年代回帰メタルは今時流行らないのか・・・
僕も1位のPRIDEとは甲乙付けがたい傑作だと思います。

DANNY DANZI-DANZILAND-Danziland ★★★ (2004-01-13 21:25:20)

アルバム冒頭のSEに続いていきなりの連続高速スウィープには息を呑みます。リフもアグレッシブでオープニングナンバーにふさわしい。
しっかし、このダニーのスウィーププレイは速い速い・・・・
何度聴いても溜息でます。

DANNY DANZI-DANZILAND-Eternity ★★★ (2004-01-13 21:30:40)

イントロのピックスクラッチ、リフを聴いてると何だかVAN HALEN聴いてる気分になりました。
アルバムの中では1番メロディックでハードポップに近い作風。
メロディも文句無しに素晴らしい!!
後半のサビはスティーブ・ペリー意識し過ぎかな?

DANNY DANZI-DANZILAND-Let It Go ★★★ (2004-01-13 21:38:09)

これがアルバムのハイライトかな?
前半はピアノをバックにダニーが切なくハスキーヴォイスで独唱。
ギターソロはメロディックに歌わせたかと思うと、後半はテクニカル高速プレイで仕上げ。
頭から最後まで文句のつけようが無い最高の名曲です。

DARK MOOR-The Gates of Oblivion ★★ (2002-04-11 00:31:00)

相変わらず良いですね。このバンドの曲のサビって、一緒に歌えるようなメロディが多い。
ハロウィンやアングラの影がちらつくけど、そんなの忘れさせてくれるような名曲揃い。
様式メロスピファンは必聴盤。

DARK MOOR-The Hall of the Olden Dreams ★★ (2001-03-30 12:50:00)

これは様式メロディックメタルの名盤。
ギターのフレーズがインギーしててちょっと気になるけど、楽曲、構成文句無し。
後は雷音さんと同意見です。

DARK TRANQUILLITY-The Gallery ★★ (2001-07-11 12:50:00)

DARK TRANQUILLITYの中でどれが最高傑作か?と聞かれれば迷わずこれを選びます。
1曲目「punish my heaven」はIN FLAMESの「stand abraze」と並ぶメロデス界の名曲。
クラシカルでメロディアス。カッコいいです。
ここ何作かは聴いてないけど、雑誌等を読む限り、このアルバムの頃が一番激しくメロディック
・デスしていたのではないでしょうか?
メロデスファンは必携の1枚。

DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough ★★ (2003-10-01 21:18:00)

2ndよりもより自由奔放なデイブ節が詰まったアメリカンハードロックの傑作で、ジェイソン・ベッカーのリフ捌き、ソロワークどれをとっても偉大な前任者2名に全く引けをとりません。「It's Showtime!」なんてかつてのVAN HALENの疾走曲まんまの雰囲気を引き継いだ佳曲。
よく考えると、オジーは、ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドというスーパーなギタリストと一緒だったけど、デイブは、エディ・ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ヴァイ、ジェイソン・ベッカーというまたまた超スーパーな人達とやってるんですね。
サミーのソロよりもデイブのソロの方が僕は楽しめます。

DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime! ★★★ (2003-10-03 23:49:59)

このリフのカッコ良さ、グルーヴ感は最高!リフのタイム感もバッチリだし、オブリ、ソロのフレージングを聴いてると、まるでリフはエディ・ヴァン・ヘイレン、ソロはポール・ギルバートが弾いてるのかと錯覚してしまう。流石ジェイソン。究極。

DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★ (2000-10-06 17:36:00)

このアルバムは凄いですね。
まさにデイブならではの陽気なアメリカンHRが満載。
それに加えて、バックメンバーがスティーブ・ヴァイとビリー・シーンって言うんだから
聴かなきゃ損でしょう。
個人的にスティーブは好きなギタリストじゃないけれど、このスーパー同志の共演は見事。

DEATH-Symbolic ★★ (2000-04-28 14:41:00)

前作「INDIVIDUAL THOUGHT PATTERNS」も文句の付けようのない名盤なのですが、こっちの方が今でも愛聴してるのであえてこれを推薦します。
前作はスティーブ・ディジョルジョオの超絶フレットレスベースが堪能できますが、今回は曲で勝負という感じがします。
ジーン・ホグランも健在で曲もプログレッシブ風テクニカル・スラッシュという趣です。
チャックのヴォーカルはデス声寸前なので、デスヴォイス系がダメな人はダメかもしれませんが、複雑な曲展開のスラッシュメタル(デスメタル)が好きな人にはオススメの一品。

DEATH-Symbolic-Symbolic (2003-09-13 00:03:52)

ミディアムテンポから疾走するところは鳥肌が立つ!これを聴いて興奮しない人はいないでしょ。

DEEP PURPLE-Burn-Burn ★★★ (2000-07-28 12:20:43)

パープル最高傑作曲。
vo、g、keyすべて最高のプレーヤーによる演奏、展開、構成、
メロ言うこと無し。

DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2000-03-25 14:19:00)

一応、ハードロックの基本と言うことで、推薦します。
普通、ロックファンなら持っていて当たり前。
持ってない、知らないよ、と言う人も何処かで耳にしているハズ。
「Highway Star」、「Smoke On The Water」を知らずして死ねません。

DEF LEPPARD-Hysteria ★★ (2000-02-17 10:45:00)

デフ・レパードの名盤群の中でもっとも売れたアルバム。LAメタル全盛時代にブリティッシュメタルの雄が叩きつけた作り込み過多の贅沢盤。ギターオーバーダブ等を駆使しかなり分厚い音作りとなっている。曲の方はドラムが片腕となったためか、疾走感がなくなりミディアムテンポ中心。メロディは文句無し。捨て曲もありません。只、この音像を70分近く聞き続けると一般のリスナーは耳が疲れるかも。

DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2003-09-26 15:09:00)

色んな所で「名作」と評価されているジャーマンスラッシュアルバム。
「シュミーアの声を受け入れられるかどうか」で評価が分かれるような気がします。
クラシカルなギターフレーズ、矢継早に切り替わる曲展開、正にテクニカルスラッシュで、今聴いても古臭さは無いです。

DIRE STRAITS-Brothers in Arms ★★ (2004-01-30 13:17:00)

これはメタルじゃないけど、ギターという事に関しては必聴盤です。
マーク・ノップラーのリフは色々勉強になります。
また、アルバムとしてもポップなROCKがいっぱい詰まった名作です。

DISSECTION-Storm of the Light's Bane ★★ (2000-08-14 11:13:00)

最近音沙汰のないブラックメタルバンドの2nd。
僕はジャケ買いしてしまいました。
して内容は、正にブラックメタル。シャーッという独特の音像をバックに哀しみのギター
メロディが炸裂。同じブラックでも、エンペラー程轟音が炸裂っていう訳でもなくやや
メロデスに近い感じ。素晴らしいアルバムです。
1曲目の怪しいインスト(多分、ジャケットの馬をイメージしてるのかな?)に続く
「Night's Blood」は素晴らしい疾走デスの名曲。「Where Dead Angels Lie」も独特の
哀しみを携えた名曲。
音質がクリアーでないが、デス、ブラック初心者にもオススメ。

DOKKEN ★★ (2001-09-04 18:01:00)

ドッケンと言えば、僕が思い出すのはジョージとドンの不仲説。実際仲悪かったのかもしれない。
超名盤「BACK FOR THE ATTACK」が出た当時の音楽雑誌にはレコーディングでは顔を会わさなかっただの、ドンが作った曲をジョージがヘヴィにアレンジしただの、
ライブでジョージはドンに一瞥することなく淡々とギター弾くだの、といった記事ばかりが目立ってました。しかし、そういう緊張感がバンドの楽曲の緊張感、特にジョージのギターに反映されたのかも。
初期の名盤3枚はアメリカンHRファンは必聴アルバムです。ドンの甘いヴォーカル、ジョージの泣きのカミソリギター、哀愁の楽曲、すべてが最高水準のバンドです(した)。
ひょっとしたらドッケンを知らないHRファンもいるのかもしれないな・・・。
ソナタやラプソもいいけど、こういうバンドも是非!

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2000-02-23 16:17:00)

ドッケン4thアルバム。2枚目、3枚目も傑作ですが、俺はこれが一番好き。
このアルバムはドンとジョージの意地と意地がぶつかった緊張感溢れる最高傑作。
A面はジョージサイドとも言えるヘヴィな曲が並んでます。
B面はドンサイドとも言えるポップな曲が並んでいます。
この頃のジョージのギターはまさにカミソリギター。凄まじい弾きっぷりです。
曲も全曲言うこと無し。
最新アルバムは再結成後のアルバムに比べて良いというだけで、この頃のアルバムに比べれば全く話しになりません。レブの頑張りは認めますが・・・。
最近ドッケンを知った人は是非聴いて下さい。これが本当のドッケンです。

DOKKEN-Back for the Attack-Burning Like a Flame (2003-12-24 12:59:42)

アルバムでは浮いているかもしれないポップな曲。
ギターのフェイドインと共にヴォーカルが入ってくるイントロが特徴的。
結構好きな曲です。

DOKKEN-Back for the Attack-Kiss of Death ★★★ (2003-09-21 11:08:55)

この曲は究極のカッコ良さ!リフ、ソロ、ジョージのカミソリギター炸裂です。
イントロのエフェクトは特に変わったことしてないんじゃないでしょうか?

DOKKEN-Beast From the East ★★ (2000-06-21 17:54:00)

ジョージ最高!さんは本当にジョージ・リンチが好きみたいですね。
僕もギタリストの端くれとして、ジョージは好きです。
特にジャックオフ・ヴィブラートは熱い!
ソロは適当弾きじゃないけど、リズム、譜割を無視したソロが多くコピーは難しいですね。
初期は結構カチッとして弾いてるけど。
このアルバムは確かに初期のベスト盤の意味でもオススメです。
僕は大学3回の頃、ドッケンバンドを組んだ時、このライブアルバムはかなり参考にさせて
もらいました。

DOKKEN-Breaking the Chains-Breaking the Chains ★★★ (2003-12-23 21:33:28)

デビュー作の中ではピカイチの名曲。
ドッケンらしいミドルテンポの曲で、歌メロに入ってから一気に哀愁度がUP。
ジョージの歌うようなメロディックなギターソロも素晴らしい!

DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2000-07-04 10:57:00)

DOKKEN 2nd。
イントロの続くアルバムタイトルソングは最高の疾走感。
ギターソロのタッピングも流石ジョージと言えるスリリングさ。かっこいいです。
③の「Just Got Lucky」もイントロからギターが熱く泣いていて大好きな曲。
⑦「Into The Fire」、⑨Alone Againも佳曲です。
この頃の若さ、勢いが感じられるアルバムで荒削りながらもLAメタルの傑作だと思います。
3rdの「UNDER LOCK AND KEY」はミディアムテンポの曲が多く、ポップになりすぎたような
気がします。いい曲は多いけどね。
僕はこの2nd方が好きです。(1番は当然、BACK FOR THE ATTACK!)

DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky ★★★ (2003-12-23 21:37:33)

イントロのジョージのチョーキングヴィブラートでKOされました。
歌メロもポップだし、ドッケンの中でも上位にランクされるべき名曲。
サビが「ジュースが飲みてぇ」って聴こえるって昔流行りませんでした?

DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2003-12-23 21:46:10)

全てが素晴らしい超名曲。
この曲のハイライトは高速ライトハンド奏法を駆使したギターソロ。
学生時代にライブで演奏したけど、最後は指の体力勝負。
ブレイク後の高速ピッキング・トリルは最高にスリリング!!
溜息もののプレイです。

DOKKEN-Under Lock and Key ★★ (2000-08-31 17:53:00)

確かに、良い曲が揃ってます。唄メロもいいと思います。
ただ、「BACK FOR THE ATTACK」や、「TOOTH AND NAIL」に比べて、ポップに
なりすぎたのと、ミディアムテンポの曲が多く、攻撃性に欠けると思います。
ジョージのギターもカミソリというよりは、ソフトな泣きメロを中心で、いかにも
L.Aメタル、みたいな大人しいリフが中心ですよね。
「KISS OF DEATH」のような攻撃的なリフが欲しい。と、僕個人的に思います。
アルバムとしての出来はいいですが。

DOMINE-Emperor of the Black Runes ★★ (2003-12-07 02:16:00)

超ダサのジャケからは想像出来ない内容。これまではイタリアの「ショボいクサメタル」だと決め込んでたのを反省します。
とにかく強力なハイトーンヴォーカルを駆使したマノウォー、ブラガ彷彿の勇壮で大仰な正統派パワーメタルで、2曲目、9曲目といった疾走曲もカッコ良いし、4曲目の11分を超えるシンフォニックな組曲もダレることなく展開していきます。
ヒネリの無いギターソロを除けば、堂々とした歌いっぷり、曲の雰囲気、抜群にカッコ良いと思いました。傑作です!

DRAGONFORCE-Valley of the Damned-Valley of the Damned ★★★ (2003-07-02 23:41:18)

このサビメロの展開が僕のツボにハマりまくり。楽曲構成もこれでもか、のクサさ。メロディのクサさが堪らないメロスピクサメタルの名曲。

DRAGONLAND-Holy War ★★ (2002-11-25 23:21:00)

コイツは凄い。数多あるメロスピクサメタルバンドの中では一歩抜け出た感じ。
疾走感とドラマティックな楽曲群が堪りません!ハイトーンなシャウトがマイケル・キスクに似てるのも良し。
日本盤ボーナストラックに映画「ネバー・エンディング・ストーリー」の主題歌のカヴァーが入ってます。これまた懐かしい。

DREAM THEATER ★★ (2001-09-01 21:40:00)

29さんの意見にはかなり近いものがあります。
このバンドとの出会いは大学のサークル(軽音楽系)の合宿の道中のバスの中で先輩が「みんなこのバンドを聴け!」という事で2NDのテープを流してくれたのがきっかけでした。それまでLAメタル、インギー、ジャーマンメタルなどの分かり易い比較的ストレートなメタルを聴いていたので初めて耳にした時は「何て複雑なメタルなんだろ。これはとっつきにくいな」と思いました。それでも、ジョンのあまりのテクニックに圧倒されたので、ギターの勉強?の為にとCDを買いました。まず「ANOTHER DAY」の美しい唄メロに惹かれ、「TAKE THE TIME」のかの有名な印象的なギターとキーボードのユニゾンソロに脳天は痺れ、大作「METROPOLIS PART1」で完全にノックアウトされました。それからは猿のように聴きまくりました。今は少し飽きたけど(笑)。
最新作も
…続き

DREAM THEATER ★★ (2001-11-09 11:16:00)

ブラウンストーンさんの言うのももっともですね。僕はたまたまギタリストで、バンドも組んでるんで彼等のやってる事の凄さは多少なりとも分かってるつもりだし、また実際、曲のメロディどうこうより、曲構成、フレーズの組立、G、Bのテクニックなどに耳を傾けたりしてます。楽器やらない人にとっては、変拍子、複雑なメロディ、またGのテクニックなんかには興味ないと思います。
エアロスミスやボン・ジョヴィとドリームシアターとの人気の違いはその辺ではないでしょうか。同じバラード「ANOTHER DAY」と「I DON'T WANT TO MISS A THING」を比べると巷(コアなメタルファン以外)ではおそらく後者を気に入る人が多いでしょう。

DREAM THEATER ★★ (2003-06-12 17:38:00)

ラブリエの声は既にDTの一部になってるのではないでしょうか。別の人の声になれば違和感があるというか、想像できません。シンセは変わってるけど、2ndから不変の二人のジョンとマイク、そしてラブリエの出す「音」があってこそのDTの世界観だと思うのですが。

DREAM THEATER-Falling Into Infinity ★★ (2000-02-22 17:44:00)

ドリーム・シアターの4作目。
3rdはダークで重い雰囲気に包まれてましたが、今回はまた明るさが戻ってます。
4曲目のバラードは凄くいい曲で泣けます。9曲目もノリノリで大好きです。
しかし、なんと言っても97年度My Best SONGの7曲目「Lines in the Sand」に尽きるでしょう。12分を越える曲ですがグルーブ感に溢れ、中間ギターソロも最高です。
この3曲だけでも買う価値有り。
全体的には2nd、最新作には劣りますが、上記のキメ曲が含まれるので僕は大好きなアルバム。

DREAM THEATER-Images and Words ★★ (2000-03-15 17:21:00)

メタル雑談のコーナーでも書いてますが、このアルバムが現在最後の衝撃です。
(ちなみに過去の衝撃はヴァン・ヘイレン、イングヴェイ、ハロウィンの3つです。)
これが出た当時、僕は大学4年生だったのですが、家でCDを聴き、通学中ウォークマンでテープを聴きという風に一日中聴いてました。バンドスコアも買い、必死でギターの練習もしました。それくらいハマリました。今でもすべての曲の各パートの隅々まで覚えています。
とにかく曲が新鮮でそれまで聴いたことの無いHMがそこには展開されてました。変拍子バリバリでしかも各パートの演奏は異常にテクニカルで、かつメロディアスでヴォーカルも上手いとなれば文句のつけようがありません。
ギターとシンセのユニゾンパートは何度聴いても鳥肌もの。曲の構成もきちんと盛り上がるパートがあってほんとによく練られています。プログレと聞いて難解なイメージを受けるか
…続き


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