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歌詞、曲ともども心の中で色々とイメージを増幅させられます。
つい目を閉じて静聴してしまうような曲です。

賛美歌のように美しい旋律とコーラスだ。
心が洗われるようです。

メロディアスという形容の極地をいく曲です。
食傷気味になるくらい…

思わず口ずさんでしまう旋律のサビだ。楽曲も素晴らしいが、
ギタープレイもソロと後半のアップテンポのところで弾きまくっていて耳に残ります。全体的によく練られた曲だと思います。

泣きのバラードにあわせてギターも泣いています。
でも耳がいくのはやっぱり歌のほうですね。

これもロビンの色合いが濃い曲です。
でもソロはソロでそこそこに弾いてますね。意外と耳に残ります。

本作では最も叙情的な雰囲気があるように思います。特にサビの切なさには感嘆します。アコースティックGを取り入れたわかり易い曲です。

アコースティックギターを多用したミドルテンポでメロディアスな曲。流れるような旋律が心地よい。

導入部で一瞬“あの曲"がよぎった。中身はドンの声にマッチしたメロディアスなロックでかなり良い曲です。但、低音が多いので往年の曲に比べると違和感が少しあります。

初めてこのアルバムを聞いたとき別のことをしながら流して聞いてましたが、このイントロで一瞬動きが止まって結局最後まで静聴した記憶があります。センスがあってお洒落な旋律が良いです。隙のない良くできた名曲だと思います。

サヴァイバーのなかでは比較的重たいリフを刻むHR.
メロディはとても良い。

メロディのはっきりしたわかりやすい曲です。
ベスト版に収録されてもおかしくないくらいです。

ミドルテンポのキャッチーな曲。このアルバムでは一番好きだ。

質の高いなかなかのバラード。
曲の展開の持っていきかたが絶妙で良い。

哀愁と透明感の感じられるHR.でもサビなんかは米国産だってわかる
旋律だ。イントロがしつこいのが玉に傷だ。

アメリカナイズという言葉がまさに当てはまる曲です。
でも良い曲だからいいんじゃないという気もします。
マイケルに思い入れのある人は全く違うでしょうが…

劇的に展開していくバラードでサビで一気に盛り上がります。こういった曲もやはりロビンがあってこそだと思います。Gソロも曲にマッチしていて、切なく泣いています。

今聴くと80年代そのものな歌謡曲っぽいロックだ。
でも耳に残る印象的なメロディです。

「ISLAND IN THE SUN 」同様キャッチ-で聞きやすいHRです。
ただし歌詞が例によって(?)少し変わってる。

ベースはストレートなロックですが、やっぱり楽曲、演奏や編曲のセンスがずば抜けてます。Gソロもカッコイイし、最後のシャウトも決まってます。

作曲は脱退したボビーですが、
ファーギーの声がバッチリはまってますね。
サビがかっこいい。

お洒落な雰囲気のAORです。澄んだ高音のヴォーカルがはまっている。
単なるポップスでは片付けられないクオリティです。
ちなみに4thシングルになったという噂もあるのですがどうなんでしょう…?

ルカサ-の優しい声のバラード。HRしまくってるアルバムの中でも落ち着いて一息つける曲です。TOTOのバラードのなかではさりげなくかなり良い出来だと思います。

アルバム1曲目から前作からは想像もつかないHRで度肝を抜かれる。
DavidとFergieがヴァ-スでデュエットしてる(高音のほうがファーギーか?)。疾走感のある曲名そのものの間奏部分がばっちり決まってて、かなりカッコイイ。これはかなりの名曲ですよ。

1stに比べると楽曲がいきなり垢抜けてきたけど(当然か)、
様式美じゃないから悪いというわけではないですよね。
オープニングのこの曲もギタープレイ共々聴きごたえのあるHRです。

個人的にはQUEENのなかでもかなり大好きな曲です。
ちょっと哀しい雰囲気のかかったラブソング。歌の旋律が芸術的に素晴らしいです。

優しい雰囲気のバラード。聴いていると自分の過去のこととかがいろいろ頭によぎってくる。

アルバムからのファースト・シングル。
聴いててほっとするような(?)バラードです。
美しいメロディ。原曲のほうは聴いてないけど、
フレディの歌うこちらの方が重みがあるように思います。

冒頭から最後まで驚愕する以外にない名曲だ。大作だが、何度聴いても最後まで中だるみなく緊張感が持続する。QUEENの器の違いを存分に見せつけてくれます。アルバム1曲目からこれだからたまらん。ちなみに全英1位獲得。

歌詞が感動的に素晴らしい。曲の雰囲気にも調和している。曲のほうは独特の雰囲気があって、割と淡々と小気味よく展開していくロックソング。歌詞はもちろん楽曲とアレンジも神がかり的だ。と言うと少し大げさかな?

ノリのいいアップテンポの気分爽快な曲です。列車の上で演奏するプロモビデオもカッコよくハマってました。QUEENのなかではHRぽいです。おなじみのヴォーカルのハーモニーが特徴的です。

本作では最も Deep Purple らしい(?)HRです。ソロではリッチーが弾きまくっています。幻の名曲と言われると確かに「成る程」と思います。

一貫して悲しい雰囲気に包まれたバラード。 ジョーの声が抜群にはまってます。特にサビでの熱唱は感動します。ギターソロも一音一音が心に響いてきます。

割と渋めな疾走系の曲。でもどれをとっても申し分ない素晴らしさだ。特にソロのフレーズやキーボードとのユニゾンなんかはやっぱり他人には真似できない。一聴の価値ありです。

全体的に暗めのムードだが、壮大な曲。再結成RAINBOWのライヴでも演っていましたが、よっぽど思い入れがあるのでしょうか?
でも一度はまると病み付きになりそうな曲だ。

ギターとキーボードのりフの絡みが絶妙。聴いてて鳥肌がたってきそうだ。曲自体がかっこいいの一言に尽きるが、間奏の最後の部分とか所々のフレーバーも効いてて◎。

やはり Rainbowで演ってたらそれっぽくなりそうな曲ですね。ギターとキーボードとのリフはシンプルですが,高貴なカッコ良さがあって好きです。セクシーな歌詞があまりいやらしく聞こえないところにギランの詩才が伺えます。

結構ポップです。キーボードが前面に出ていて仕上がりがソフトになってます。でもそんなに違和感はないし、良い曲だと思います。

かっこいい曲です。リッチーもイントロからよく弾いてるし、ギランも気持ちよさそうに歌っていて心地よい。DEEP PURPLEの曲としても安心して聴いていられるのでは? 聞き手によっては少しキャッチーに聞こえるかもしれないが、個人的にはそこが好きです。

最初から最後までかっこいい。ギターソロ、キーボードソロも往年の凄みが感じられます。本作では群を抜いて好きな曲です。

オープニングを飾るのに相応しいなかなかカッコイイHRだ。
北欧のHRのイメージをそのまま体現しているように思われます。

爽やかなコーラスが印象的。キャッチーな作りですが、素晴らしい曲には違いがないと思います。アルバムの評価が今一つなのは、この曲も原因になってるのでしょうか?
個人的にはヨーロッパの曲のうちで、かなり上位に入る名曲です。

北欧らしさは既にないが,個人的にはこんな曲なら大歓迎です。
当時は、この位の曲だったら朝飯前で作ってしまう勢いがあったように思います。

大仰なキーボードの導入からいきなり曲の世界にどっぷりと浸れる。どこを取ってもまったくケチのつけようのない珠玉のバラードです。

初期とは幾分違ってもやっぱり一度聴くとすぐボストンだと分かる
「らしい」名曲ですね。コマーシャルとかそういった次元を越して、
この完成度にはもう脱帽以外にないですね。

ジャーニーの中ではまあ普通のバラード。でもオウジェリーの歌唱は見事にはまってる。サビは前作の「when you love a woman」っぽい。優しい雰囲気のバラードだが、やっぱり完成度はその辺のアーティストに比べると次元が違いますね。

切なげなギターのハモリと女性コーラスを使ったサビが特徴的なバラード。ジョーのエモーショナルな歌唱に胸を打たれます(特に後半部)。

エモーショナルなバラードソング。哀愁の漂うメロディアスなサビがとても素晴らしいです。ジョーにぴったりの曲です。Gソロもとてもエモーショナルに弾いていて耳を奪われます。「can't let you go」に劣らず大好きな曲です。

これこそRAINBOWといえる様式美で、リフ・メロディ・展開etcすべてが申し分ない素晴らしい楽曲です。アコースティックソロとリュートっぽい音のkbソロが続き、エレクトリックギターソロへと展開するあたりには溜息がこぼれます。

不気味でどんよりしたな雰囲気の曲。ただ、サビは悲哀のこもった印象的なメロディとなって際立っている。ソロをはじめ随所でリッチーのプレイに耳を惹きつけられる。従来ないタイプの曲だが、個人的には好きです。