この曲を聴け! 

Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7751-7800
MARDUK-World Funeral-With Satan and Victorious Weapons
MARDUK-World Funeral-Bleached Bones
X JAPAN-Jealousy-Love Replica
陰陽座-鬼哭転生-陰陽師
陰陽座-鳳翼麟瞳-麒麟
陰陽座-妖花忍法帖-わいら
陰陽座-醒-静ヶ沼
陰陽座-鬼哭転生-眩暈坂
陰陽座-陰陽珠玉-螢
X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy
X JAPAN-X Singles-Standing Sex
EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Tongue of Fire
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-HELL AWAITS
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore)
鳳翼麟瞳-舞いあがる
陰陽座-鬼哭転生-鬼
陰陽座-鬼哭転生-逢魔刻
BLUE BLOOD-X
X JAPAN-Jealousy-Voiceless Screaming
X JAPAN-Jealousy-Desperate Angel
X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail
X JAPAN-Vanishing Vision-Vanishing Love
BLUE BLOOD-ROSE OF PAIN
X JAPAN-Jealousy-Stab Me In The Back
X JAPAN-Singles 〜Atlantic Years〜-WEEK END ('95 TOKYO DOME LIVE VERSION)
MARILYN MANSON-The Last Tour on Earth-Astonishing Panorama of the Endtimes
MARILYN MANSON-Antichrist Superstar-1996
MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Cake and Sodomy
MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Dope Hat
X JAPAN-Perfect Best-Art of Life (radio edit)
X JAPAN-The Last Live-Amethyst
X JAPAN-DAHLIA-CRUCIFY MY LOVE
X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA
X JAPAN-Vanishing Vision-Alive
Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-In the Wordless Chamber
CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Doberman Pharaoh
CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Hurt and Virtue
Anthems to the Welkin at Dusk-With Strength I Burn
陰陽座-煌神羅刹-陽炎忍法帖
陰陽座-煌神羅刹-煌
陰陽座-煌神羅刹-組曲「黒塚」
SLIPKNOT-Iowa-The Heretic Anthem
SLIPKNOT-Slipknot-Wait and Bleed
SLIPKNOT-Iowa-Everything Ends
SLIPKNOT-Iowa-I Am Hated
JURASSIC JADE-オムニバス『skull Thrah Zone』-The Old Kingdom of Hell
SLIPKNOT-Iowa-Left Behind
SLIPKNOT-Iowa-People = Shit
SLIPKNOT-Slipknot-Eyeless
SLIPKNOT-Slipknot-Spit It Out
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157


発言している50曲を連続再生 - Youtube



MARDUK-World Funeral-With Satan and Victorious Weapons ★★★ (2003-11-19 16:32:34)

MARDUKはこの曲が初体験でした。
一本調子なブラストだけでなく、センスのあるカッコイイリズムを取り入れているのがまた素晴らしいです。音質がクリアなため、暴虐性が余すことなく伝わるので激しいもの好きには是非聴いて欲しい一曲。まだブラック初心者の私にもカッコ良さが伝わったので、初心者にもお勧め出来る一曲ではないでしょうか。

MARDUK-World Funeral-Bleached Bones ★★★ (2003-11-19 16:32:08)

MARDUKのこういう曲、結構好きですがその中でも屈指の曲かと。
重々しく引きずる曲調に、歪みきってへばりつくヴォーカルを乗せたミディアムチューンですが、このLEGIONの歌声が良い味出してます。まるで骸骨が死者へのラブソングを歌っているみたい。

X JAPAN-Jealousy-Love Replica (2003-11-19 16:31:54)

HIDEのメロディセンス溢れるギターが思う存分堪能出来るインスト曲。
途中に硝子が砕ける音が入っていたり、缶を叩くような不思議な音色のリズムを使用したり、アルバムでも異質な雰囲気になっています。フランス語の語りが入っていますが、何故か訳詞付きで、しかも「Je t'aime」だけが英字で表記されててなんか妙な感じです。

陰陽座-鬼哭転生-陰陽師 ★★★ (2003-11-19 16:31:38)

もう書かれていますが、陰陽座の代表曲ならぬ、「表題曲」です。
ボーカリスト2人による語り(珍しく瞬火さんの語りも聴ける)、キャッチーな歌メロ、格好良いツインリードなど陰陽座の魅力がぎっしりと詰まった一曲です。瞬火さんのパートが陰陽師役、黒猫さんのパートが語り手役、最後のハモりで2人の意志がシンクロするという歌詞の構成もなかなか練ってある感じで良いです。

陰陽座-鳳翼麟瞳-麒麟 ★★ (2003-11-19 16:31:11)

「金・輪・際」のコーラスとその部分の無茶苦茶格好良いドラムフレーズが特徴の、疾走感のある曲。
全体を通してみると激し目ですが、黒猫さんのソプラノ歌唱がいいフックになって神々しい感じが良く出ています。コーラスパートがあるのでライブ映えしそうな一曲。

陰陽座-妖花忍法帖-わいら ★★ (2003-11-19 16:30:58)

本当に陰陽座のカップリングはレベルが高い…
この曲は最近では珍しく瞬火さんがサビを歌ってますが、タメが効いていてどこかサディスティックな香りのする歌唱がカッコイイです。イントロのややへヴィなリフもなかなか良いです。
カップリングに「実験作」と称して大したメロディも持たない曲を入れてしまうバンドには見習わせたい一曲。

陰陽座-醒-静ヶ沼 ★★ (2003-11-19 03:55:19)

「歪む月」の主人公が妖怪になる以前の話を綴ったらしいバラード曲。
陰陽座の他のバラード曲と比べるとあまりメロディにキャッチーさがなく、淋しげな音作りですが歌詞の世界と合っていてついつい引き込まれてしまう一曲です。

陰陽座-鬼哭転生-眩暈坂 ★★ (2003-11-19 03:55:06)

陰陽座の一枚目のアルバムの(実質的な)一曲目にして、かなりダークな響きをもつ曲。
いきなりこれとは…瞬火さんの「駄螺だら…」でいちいち全ての「ら」で舌を巻く唱法と、黒猫さんの鬼気迫る語りがなんとなくアングラっぽくて良いです(笑)。ダークな感じの曲ですが、サビは口ずさめそうなキャッチーで良いメロディです。

陰陽座-陰陽珠玉-螢 ★★ (2003-11-19 03:54:45)

本当にシングルのA面に持ってきてもいいくらいの名バラード。
瞬火さんは日本のメタル界屈指のメロディメイカーではないでしょうか。ただ、唯一の不満はピッキングノイズがうるさい事。一定のタイミングで入ってくるから多分意図的なものでしょうがこれは曲と合ってない気がする…。これさえ無ければ「星の宿り」や「梧桐の丘」と同じくらい好きなんですけどねぇ…。

X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy ★★★ (2003-11-19 03:54:02)

溢れる疾走感、格好良いリフ、クラシックの主題のような美しいメロディ、ハイトーンのボーカル、ツインリードによるハモりなどメタルの鑑的な一曲。
個人的には1回目のサビでファルセットを使用するところが格好良くてとてもお気に入りです。SINGLES収録のライブバージョンだとイントロのピアノの後にサビをアカペラで歌うのでさらにドラマティックになっています。

X JAPAN-X Singles-Standing Sex ★★★ (2003-11-19 03:53:49)

この曲のイントロから入ってくるリフはXの中でも5本の指に入るカッコ良さだと思います!!
衝動の暴発したようなあまり意味の無さそうな詞、Toshiの一部にシャウトスタイルを交えたボーカルもXの他の曲にはあまり無い感じでいいです。

EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Tongue of Fire ★★★ (2003-11-19 03:53:19)

イーサーンのデス声と普通声の使い分けが冴え渡る一曲。
なかなか凝った展開を持つ曲で、最初聴いた時は何がなんだか判りませんでしたが、じっくり聴くとやっぱりカッコイイです。特にギターなんてまるで「ギターのオーケストラ」状態なのでは…パートによっては、本当に焔の舌が世界を嘗め尽くしているみたい…
それにしても、この曲のIhsahnはカッコイイ!!デス声も1stや2ndの収録曲では音圧に押されてる感が有ったけれど、随分パワーアップしてます。「And it screams」の超ハイトーンもとその部分の地響きのようなギターも素晴らしいです。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-HELL AWAITS ★★★ (2003-11-19 03:53:02)

Slayerのカヴァー曲。
原曲はまだ未聴ですが、クレイドル特有の何かが迫ってくるようなシンフォニックなイントロ、リズム感の良さを見せつけるような超早口のボーカルなど聴き所が多いです。これを聴く限りDaniは早口言葉得意そうですね(笑)「たけやぶにたけたてかけたかったのはたけたてかけたかったからだ」とか言えそう。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore) ★★★ (2003-11-19 03:52:48)

メロディがロマンティックな曲の多い「DUSK AND HER EMBRACE」収録曲の中でも、この曲は特にメロディアス。
メヌエット調のストリングスの音色によるイントロからもう耳が惹きつけられてしまいます。曲の途中でいきなり悲鳴をあげながら嘲り笑う女性の声が入っていて少しホラーチックな感じがする曲です。これをベストに入れて欲しかったなぁ。

鳳翼麟瞳-舞いあがる (2003-11-18 21:13:45)

アルバム「鳳翼麟瞳」のエンディングテーマにあたる曲。
初めて聴いたときはちょっとびっくりでしたが、この曲は瞬火さんのベースのフレーズがとってもカッコイイです。
ただのポップソングで終わらない所が陰陽座らしくてなかなか。

陰陽座-鬼哭転生-鬼 (2003-11-18 21:13:20)

陰陽座の王道ともいえる、ややハードでメロディアスな楽曲。
ただ、この曲は黒猫さんの演歌風のパートも入り、一筋縄ではいかないバンドの特性を思い知らされた気分です。
どうでもいいけれど、「獄卒」は人間で言う「中卒」「高卒」の鬼バージョンでしょうか(絶対違うって・笑)

陰陽座-鬼哭転生-逢魔刻 (2003-11-18 21:12:59)

いわゆる「コブシ」が使えるのは、黒猫さんだけじゃないんだなぁと思った一曲。
瞬火さんのコブシの効いたサビにやられました。ただ、最初の部分はおどろおどろしく歌うより妖しい感じで歌ってくれたらな、と「鵺」を聴いてしまった後だと思ってしまいます。

BLUE BLOOD-X ★★★ (2003-11-18 21:12:41)

この曲に関しては語り尽くされているようなので一言。
みなさん!!カラオケでこの曲を歌うときは、「メンバー紹介」「てめえらの心、ぶっ壊してやるぜぇ」「Psychedelic Violence & Crime of Visual Shock!!We're...X!!!!」は必須です!!是非やりましょう(笑)

X JAPAN-Jealousy-Voiceless Screaming ★★★ (2003-11-18 21:12:21)

Xのバラード曲というとストリングス+ピアノの美しい曲、というイメージが強いけれど、この曲は一味違い、アコギがメインの演奏にフルートやストリングスにより味付けされた曲。Toshiの歌唱も最後のフェイク部分など、物凄く心が篭っている感じがして凄く好きです。どーしてバラードコレクションに入ってないんでしょ。

X JAPAN-Jealousy-Desperate Angel ★★ (2003-11-18 21:11:47)

なんとなくアメリカのロックを想像させるような一曲。
スピード自体はXの割にそんなに速くないけれど、ボーカルがかなり早口なため体感速度はかなり速いです(笑)。ブルースハープやオルガン風のシンセなど、今までのXの常識を覆すようなアレンジの施された名曲です。
Xのメタル然とした楽曲が受け入れられない人にもオススメしたい一曲。

X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail ★★★ (2003-11-17 23:37:29)

Xのポップな曲では代表選手に当たる曲。
WEEK ENDの第二章というだけあり、「赤い手首」というフレーズや、WEEK ENDのイントロのフレーズなどが入っています。Xの中ではポップな曲ですが、Toshiの光が見えそうな美しいハイトーンは必聴です。
また、Yoshikiのラップ(笑)も聴けます。
「I wanna die,I wanna live,I wanna die to set me free. Day and night,night and day,Iwanna live to set me free.」と歌っているみたいです。

X JAPAN-Vanishing Vision-Vanishing Love ★★ (2003-11-17 23:36:53)

アルバム「Vanishing Vision」の世界を象徴するかのような、激しさと疾走感、メロディックさを兼ね備えた曲。
流通している音源では歌入り一曲目にしてXの王道ですね。また、このアルバムの特徴である「漢コーラス」(笑)もバッチリ入ってます。
「ETERNAL MELODY」ではロンドン・フィルによりクラシック風にアレンジ・演奏され、メロディの綺麗さを再確認させられます。こちらも勿論オススメです!!

BLUE BLOOD-ROSE OF PAIN ★★★ (2003-11-17 23:36:13)

世界の悪女「Elizabeth Bathory」をモチーフにした曲。
その残虐行為を見つめる薔薇の視点で物語が描かれる所がYoshikiらしくていいです。バラードチックな叙情的なメロディを持つパートから、一気に疾走するサビへの展開がカッコよく、オーケストラとギターの絡み合うフレーズがドラマティックです。この曲もリマスターして欲しいかも。

X JAPAN-Jealousy-Stab Me In The Back ★★★ (2003-11-17 23:35:51)

「SKULL THRASH ZONE VOL 1」収録曲のリテイクバージョン。
イントロから原曲には無い滅茶苦茶カッコイイリフが追加され、ツーバスが凄絶になり、更に歌詞まで大幅に変更されています。この曲は海外のブラックメタルバンドがやってもハマりそうな曲ですね。素直にカッコイイです。
ちなみに、「STAB ... IN THE BACK」で、「裏切る」という意味になります。ライブバージョンで「裏切り者に…」という煽りが入るのもそのせいでしょうね。
余談ですが、Xのオーケストラ盤(海賊盤らしい)でこの曲を演っていますが、「Stab me in the back」というシャウトまでオーケストラ化され、かなり笑えます。興味の有る方は是非(笑)

X JAPAN-Singles 〜Atlantic Years〜-WEEK END ('95 TOKYO DOME LIVE VERSION) ★★★ (2003-11-17 23:35:31)

個人的にXのライブテイクではNo.1の曲。
この曲はシングル版も良いけど、ライブ盤は更に痺れます!!
イントロのコーラスからいきなり歌に入る展開、そしてToshiの滅茶苦茶カッコイイ煽り、極めつけはYoshikiのピアノとToshiの歌声だけのパートが入るドラマティックな展開!!これは聴いたとき凄く衝撃でした。このライブをレコーディングしてくれたことを神に感謝します(笑)

MARILYN MANSON-The Last Tour on Earth-Astonishing Panorama of the Endtimes ★★★ (2003-11-15 00:29:58)

マンソンのだみ声でのメロディの咆哮がカッコイイ、このアルバム唯一のスタジオ収録曲。この時点での新メンバーのJOHN5のギターリフが非常に良いです。
このアルバムを始めとし、「The Other Side Of...」や「The Fight Song」のEPにも収録されているのでファンなら耳にする機会は多いかと思います。
何故かアルバムには載っていない後半部の歌詞は「The boy has purified the quitter gods/Burning up his cross like a revelation/And his glass jaw opens like a puppet head」らしいです(調べた)。載せるならちゃんと載せてくれ~(笑)

MARILYN MANSON-Antichrist Superstar-1996 ★★ (2003-11-15 00:18:21)

「antixxx」の形で次々に敵対するものをならべ、最後にはその対象が自分自身にまで向けられている恐ろしい曲(笑)
この曲を始めとしてこのアルバムの収録曲はトレントの影響下の所為か、インダストリアル色が強いですね。バンドサウンドをメインとしたバージョンでも聴いてみたいです。それだけにライブ盤「THE LAST TOUR ON EARTH」未収録は残念…。いっそのこと1996'03とかいってリメイクして欲しいかも(既にタイトル意味わかんないですが)

MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Cake and Sodomy (2003-11-15 00:05:42)

1枚目の(実質的な)1曲目にして歌詞が超ヤバいです。
「I am the god of fxxk(チャールズ・マンソンは常に陰茎が××状態でそう呼ばれていた、って話を聴いたことがあります)」で始まり、サビは確か「そこの白ぇの、跪きな。美女と男色の時間だぜ」みたいなことを歌っていたと思います。いきなりコレでいいんでしょうか、いいんです(笑)
曲はマンソンの濁声と力の抜いた歌唱の使い分けがいいフックになった、マンソンの中ではポップな曲になっていると思います。

MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Dope Hat ★★ (2003-11-14 23:56:06)

このアルバムを象徴するような、おどろおどろしいシンセの音色が特徴の曲。
意外とポップで、特にサビやイントロのリズムが「Beautiful People」で劇的な萌芽を見せたマンソンのポップセンスが伺えます。

X JAPAN-Perfect Best-Art of Life (radio edit) ★★★ (2003-11-14 21:13:56)

どういうエディットなのか期待したら…最後の部分だけじゃないですか(笑)。ここだけ抜き出しても素晴らしい曲なので★3つです。

X JAPAN-The Last Live-Amethyst ★★★ (2003-11-14 21:11:00)

Yoshikiのクラシック好きが昇華されたような、壮大なメロディを持つクラシック曲。クラシック曲でありながらAメロ部分やサビに相当する部分などがあり、ポップに聴こえる要素も残しているので「クラシックは苦手だなぁ」という人にも是非聴いて欲しいです。
蛇足ですがプロデューサーはあのビートルズのプロデューサー「ジョージ・マーティン氏」だそうで…!!
でもロンドンフィルって3大オーケストラに入らないんじゃ(ゼノサーガの音楽も演ってるし)…多分ウィーン、ベルリンとシカゴ響あたりかと。

X JAPAN-DAHLIA-CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2003-11-14 21:03:53)

個人的にはXのバラードで最も良いと思った曲。
ただYoshikiのピアノとToshiのボーカル( ストリングス)だけなのにXのシングルとして出しちゃっていいのかなー、とは思いましたが(笑)
とにかくこれはXの叙情的メロディの結晶だと思います。ライブ盤のToshiの囁くような色気のあるボーカル、ドラマティックなフレーズの追加されたYoshikiのピアノも是非聴いて欲しいところです。

X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA ★★★ (2003-11-14 20:56:16)

この曲は私は最初聴いたとき、なんだか良く分からなかったのですが、これは聴きこめば聴きこむほど良くなってくる所謂「スルメソング」ですね。
イントロからのカッコイイリフ、エフェクトの掛かったボーカル、メロディに絡むストリングスなど、細かい部分にまでこだわり尽くした、正にYoshikiの完璧主義の権化のような曲だと思いました。
Xの特徴でもある伸びのあるメロディと手数の多いドラムの対比が素晴らしいです。

X JAPAN-Vanishing Vision-Alive ★★★ (2003-11-14 20:49:20)

ベートーベンの「月光」をモチーフにしたらしいピアノのイントロで始まるバラード曲。
この曲はとにかくギターもボーカルもメロディが凄く良く、特にサビ部分のハイトーンの歌唱は聴いていてぞくぞくします。また、途中の鬼気迫るような語りとドラムスも素晴らしいです。バラードコレクションでリマスターが施され、さらに曲の世界に入りやすくなったのが嬉しいです。
アルバム内では歌詞的にもメロディ的にも次曲の「Kurenai」とのつながりが良いですね。

Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-In the Wordless Chamber ★★★ (2003-11-13 22:32:21)

この曲はめちゃめちゃかっこいいですね…
冷厳さを醸し出すキーボードに勇壮なホーンと搾り出すようなデスヴォイスが絡んで、何ともいえない極寒の空気を醸し出してます。この曲の詞、アルバムコンセプトの神話的ストーリーに沿ってますが、人間そのものを風刺しているようにも見えますね。

CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Doberman Pharaoh ★★ (2003-11-13 22:24:41)

異国情緒溢れるストリングスの音色に導かれて始まるリフがカッコイイ、クレイドルの中では新しいメロディを持った曲。
このカッコイイリフにエジプトっぽい女声コーラスやストリングス系のキーボードなど色々な音が絡んでくるので更にカッコ良くなっています。曲中のボーカルが左右のチャンネルに振られるところは邪悪な賢者が頭上で良からぬ相談をしているようで良いです(笑)

CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Hurt and Virtue ★★★ (2003-11-13 22:17:03)

キーとギターの絡むリフの美しい、アルバムの目玉曲。
リフの合間を縫うようにして始まるボーカル、後半ではイントロのフレーズをドラマティックに再現するなど聴き所が多いです。この曲を聴くと「冒涜者!!」の謗りを受けながら、地面を見下ろし飛翔する堕天使の姿が目に浮かぶようです。

Anthems to the Welkin at Dusk-With Strength I Burn ★★★ (2003-11-12 08:20:50)

尺の長い曲ですが、イーサーンの威厳の有るノーマルボイスに最後まで聴き入ってしまう一曲です。
ダークなイメージの強いバンドですが、この哀愁と勇壮さを湛えたメロディラインが素晴らしいです。多分ブラック好き以外にも受け入れられる曲ではないでしょうか。
追記:ライブ盤を聴いたんですが、これがまた最高です…「HEAR MY CALL」の前で一瞬溜める展開が追加されてたり、朗読が良く聴こえるようになったりしてオリジナルに負けないかっこよさです。ライブ盤も聴いて下さい!!

陰陽座-煌神羅刹-陽炎忍法帖 ★★★ (2003-11-12 08:12:33)

他の曲と較べてややキャッチーさでは劣ると思われるものの、いきなりな格好良いギターフレーズに耳を惹かれてしまう一曲。
「狩姦さんがソロで忍法を使う」というテーマで制作される「忍法帖シリーズ」だけあって、煙に巻かれる(忍法だけに「煙玉」かも)ような不思議なギターソロは必聴です。黒猫さんが珍しく倍音歌いなのも格好良いです。ただ、あのコーラスはちょっとハズかしい(笑)

陰陽座-煌神羅刹-煌 ★★ (2003-11-12 08:06:44)

短い中にもツインボーカルやカッコいいリフなど、陰陽座の魅力がたっぷりと詰まった一曲。
「腫れ上がり輝き出す」の、ライブ盤の歌い方が妖艶で良いです。サビのハモりのコツは、本人達曰く「ビブラートの部分まで合わせる」だそうです。「鉄槌」の部分で拳を振り上げたくなる、ライブ映えしそうな曲だと思います。

陰陽座-煌神羅刹-組曲「黒塚」 ★★★ (2003-11-12 07:59:44)

バラード曲「安達ヶ原」と、疾走感のある「鬼哭啾々」の2曲からなる、安達ヶ原の鬼婆の物語を陰陽座の解釈で綴った曲。
一曲目は癒されそうなアコギとストリングス系の音に悲しげなメロディが乗っていますが、曲の最後に突然恐ろしげな科白が入ってきます。
その科白に導かれて始まる2曲目は、鬼婆役の黒猫さんと陰陽師役の瞬火さんの歌声が絡む、ちょっと演劇的な曲です。中間部に一曲目のメロディをアレンジしたようなメロウなパートが入ってくるのが絶妙で良いです。

SLIPKNOT-Iowa-The Heretic Anthem ★★★ (2003-11-11 22:02:07)

へヴィでありながら、「If you're 555,I'm 666」というコーラスが覚えやすい一曲。
へヴィネスとキャッチーさの融合が絶妙なSLIPKNOTですが、これはその最たるものですね。「555」とか「666」はどこから持ってきたのか分からないけど(「666」は聖書かな?)、とにかく俺はお前より上だぜ、って事でしょうか(笑)

SLIPKNOT-Slipknot-Wait and Bleed ★★★ (2003-11-11 21:55:41)

「SLIPKNOTにしては」ポップな一曲。
全体的にメロディが綺麗にまとまっててカッコイイです。サビのクリアボイスのつややかな事も然ることながらAメロ部分のシャウトとメロディの入り混じったような歌が絶品です。でもポップなのは歌だけって気がしなくも無い。

SLIPKNOT-Iowa-Everything Ends ★★ (2003-11-11 21:49:50)

物凄い勢いで他人を罵倒するような歌詞のサビと、なんとなく純情な感じの歌詞が交錯する一曲。
特に「Everything I see reminds me of her(見るもの全てが彼女を思い出させる)」「Fix my blade with the blade(刃で俺の問題を解決してくれ)」…って、まさか失恋してリスカしちゃう曲!?アナタは純情な女子デすカ。ダークな恋愛系はツボなので、ますますコリィが好きになりましたよ(笑)。

SLIPKNOT-Iowa-I Am Hated ★★★ (2003-11-11 21:39:48)

「SPIT IT OUT」で見せた、ミクスチャー路線を更に押し進めたような曲。
シャウトスタイル、ラップスタイルの交錯するボーカルは必聴です。3分無い曲ですがお腹いっぱいになります。あと何気にカラオケにあったけれどこれ歌いこなせる人っているのかな(笑)いたらホント尊敬ものですな。

JURASSIC JADE-オムニバス『skull Thrah Zone』-The Old Kingdom of Hell ★★★ (2003-11-11 21:34:01)

これ、最初(まだメタルに目覚めてなかった頃)は「♪こすれ、こすれ、サルをこすれ」のサビがそれこそ死ぬほど笑えて、ネタで聴いてたんですが、聴きかえしてみるとオムニバスで一番かっこいいかもしれません。
実際に、ネタで多くの友人に聞かせたところ大体の人は爆笑するんですけど、楽器やってる人は歌詞に笑いながらも、演奏はかっこいいっていう意見な事が多かったんですよね。ぶっちゃけ、歌詞の面白さではSEX MACHINEGUNSよりずっと上だと思います。ただこれのせいでこのバンドには長いこと偏見を持ってましたが…(苦笑)

SLIPKNOT-Iowa-Left Behind ★★★ (2003-11-10 21:57:33)

何て表現して良いか分からない不思議なギターリフから始まる一曲。
全体を通してボーカルがころころと表情を変えるので面白いです。特にサビ部分では掛け合いみたいになっていて、最初はクリアボイスで歌ってたところもラストではデスボイスになってしまうのが良いですね。
意外とカラオケに入っているのでコリィの変幻自在ボイスに憧れてしまった人は是非!!

SLIPKNOT-Iowa-People = Shit ★★★ (2003-11-10 21:51:05)

いきなりなブラストに「あぁ、このCDを買ってやっぱり正しかったんだ」と一人で勝手に納得してしまう一曲です(笑)。サビ部分は一緒に叫んでしまえそうなほどキャッチー(これをキャッチーと言っていいのかな・笑)なのも素晴らしいです。音質がいいのでブラストの暴虐性が際立っているのもいいです。コリィのデス声はブラックメタル連中に負けないほど声量、迫力、リズム感ともに申し分ないですね。

SLIPKNOT-Slipknot-Eyeless ★★★ (2003-11-10 21:43:47)

イントロのテクノにありそうな(?)リズムからどうゆう曲が始まるのかと思ったら、こちらの期待を裏切らないへヴィな曲でした!!笑い声と喘ぎ声を足したような声とデス声を交えながら歌う所が格好良いです。
でもマーロン・ブランドーてなんなんでしょ。ギャングの親分とか聞いた事あるけどカリフォルニアではその監視からは逃れられない、ってことかなぁ。父親の事にも触れてるからパーソナルな詞かもしれないし…う~ん。

SLIPKNOT-Slipknot-Spit It Out ★★★ (2003-11-10 21:37:11)

コリィが超一流のラッパーとしてもやっていけるであろう才能を示した曲。
サビ部分の観客参加型のコーラスも絶妙で格好良いです。偏見入ってるかもだけどバスケのユニフォームみたいの着てチャラいアクセジャラジャラつけてダリぃラップもどきの曲を垂れ流してる奴らには是非聞かせてやりたい一曲です。
しかし3分足らずの中にこれだけの歌詞が詰まってるのもスゴ…。


MyPage