この曲を聴け! 

Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7651-7700
EMPEROR-IX Equilibrium-The Warriors of Modern Death
EMPEROR-IX Equilibrium-Nonus Aequilibrium
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-A Fine Day to Die
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Lord of the Storms
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var
BURZUM-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Inn i slottet fra drømmen
ARCH ENEMY
B'Z-The 7th Blues-赤い河
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Loss and Curse of Reverence
EMPEROR-IX Equilibrium-Sworn
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Cursed in Eternity
EMPEROR-Emperial Live Ceremony
EMPEROR-IX Equilibrium
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Funeral Fog
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA
De Mysteriis Dom Sathanas-Freezing Moon
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Funeral Fog
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-De Mysteriis Dom Sathanas
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas
RAPHAEL-mind soap-さくら
RAPHAEL-mind soap-花咲く命ある限り
RAPHAEL-LILAC-Second Edition--人間不信
陰陽座-妖花忍法帖-目々連
EMPEROR-IX Equilibrium-The Source of Icon E
RAPHAEL-mind soap-僕と「僕」
RAPHAEL-mind soap-吟遊詩の涙
MARDUK-World Funeral-Hearse
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-Nocturnal Supremacy ’96
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Rape and Ruin of Angels(hosannas in Extremis)
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Nocturnal Supremacy
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Queen of Winter,throned
MARILYN MANSON-The Other Side Of...-A Rose and a Baby Ruth
犬神サーカス団-神の犬-決死隊
陰陽座-月に叢雲花に風-跫音
陰陽座-鬼哭転生-鬼斬忍法帖
陰陽座-鬼哭転生-文車に燃ゆ恋文
陰陽座-煌神羅刹
陰陽座-封印廻濫-火車の轍
陰陽座-鬼哭転生-百の鬼が夜を行く
陰陽座-封印廻濫-空蝉忍法帖
陰陽座-鬼哭転生-亥の子唄
B'Z-B'z-Nothing To Change
B'Z-The 7th Blues-LOVE IS DEAD
B'Z-Brotherhood-Brotherhood
B'Z-The 7th Blues-JAP THE RIPPER
B'Z-BIG MACHINE-BIG MACHINE
EMPEROR-IX Equilibrium-An Elegy of Icaros
MARILYN MANSON-The Last Tour on Earth
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157


発言している43曲を連続再生 - Youtube



EMPEROR-IX Equilibrium-The Warriors of Modern Death (2003-12-22 20:46:25)

EMPERORの曲の中ではかなりギターの音を前面に出した感じのする曲。
とにかくこの曲はギターの音が重いです。でもEMPERORにしてはちょっと普通っぽ過ぎるかなぁ…

EMPEROR-IX Equilibrium-Nonus Aequilibrium ★★ (2003-12-22 20:46:12)

アルバムに冠された単語「EQUILIBRIUM」を含む、おそらくタイトルトラックだと思われる曲。
イントロでの周りの音が少ない状態でのブラストとIHSAHNの叫びが凄く迫力があってかっこいいです。メロディも綺麗。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-A Fine Day to Die ★★ (2003-12-22 20:45:55)

BATHORYカバー。
原曲は未聴ですが、哀愁漂うアコギから一転、へヴィに展開する曲構成はほんとドラマティックでかっこいいです。
へヴィパートのドラムのリズムがなんとなく癖になるような感じで好きです。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Lord of the Storms (2003-12-22 20:45:38)

元はデモ音源「WRATH OF THE TYRANT」収録の曲。
なので、音質的にはテープの歪みとしか思えないような音が入っていたり、ちょっと聴けたもんじゃないです(笑)
ですが他のどのアルバム収録曲よりもボーカルが目立っていて、しかも初期衝動を感じさせる迫力と危なさを感じさせるため、それを聴きたいがために聴いてしまいます。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var ★★★ (2003-12-15 08:03:06)

何故か前作のアルバムタイトルを冠した、約14分の大作。
ギターノイズに絡むシンセのメロディは儚げで美しく、ややアンビエントな感じのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込みます。この曲は自分が思っていた「ブラックらしさ」はあまり感じなかったけれど、純粋に音楽としてかっこいいと思います。
ブラックらしくないというよりブラックの範疇をはみ出した一曲、でしょうか…

BURZUM-Hvis lyset tar oss ★★★ (2003-12-15 08:03:00)

つい最近購入したんですが、これって日本盤も出てたんですね…。

全4曲でありながら45分といった驚異的な長さを誇るアルバムで、その中では美しいシンセに絡みつくノイズ、執拗に繰り返されるメロディとリズムなど、聴いているとなんとなく音の宇宙を彷徨っているような感覚に襲われる不思議なアルバムです。

音質も録音のボリュームが小さめで、他のアーティストの曲とMDなどに一緒に録ると浮いてしまうのがちょっと欠点といえば欠点ですが、その他は特に問題ないです。ただ、結構ギターノイズを効果的に使う箇所が多めで、ノイズが嫌いな人は受け付けないかもしれないです。

まあちょっと難癖をつけるとしたら、4曲でフルアルバムと同じ値段はやっぱり高いと思ってしまうのと(笑)、ドイツ語の歌詞が全く判らずCountがどういった内容の歌詞を描いているのか窺い知ることが出来ないことですね。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Hvis lyset tar oss ★★★ (2003-12-15 08:02:52)

アルバムのタイトルトラックで、最も「ブラックメタルらしさ」を感じる曲。
疾走感がありながらも淡々としたリズムにノイズの中から染み出してくる邪気、そしてCountの何かに絶望しているかの様な叫び…これは暗黒音楽の傑作でしょう!!

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Inn i slottet fra drømmen ★★ (2003-12-15 08:02:31)

怪しげなリズム+メロディから始まるなんとも不気味な感じの曲。
疾走感もありますが、この曲はCountが喘ぎ声みたいなボーカルで歌う部分があるので「ヴァイカーネス様ステキです…(はぁと)」っていう人は必聴です(笑)。

ARCH ENEMY ★★ (2003-12-14 14:21:00)

>>ばあだよ~さん
確か「STIGMATA」はジャケ違いで2種類あって、リマスターではないと思います。
実は「STIGMATA」は未買な上訊いた話なので誰かフォローお願いします(汗)

B'Z-The 7th Blues-赤い河 ★★★ (2003-12-12 22:40:00)

長いストリングスのイントロから入る、ドラマティックな楽曲。
この曲はメロディの美しさや空気感のあるアレンジも然ることながら、偉大なる自然と主人公の心情の対比の歌詞がとても素晴らしいです。まさに詩人・稲葉浩志の才能が爆発したような曲。
おそらくこの曲が「ELEVEN」の「Raging River」あたりに繋がっていくのかと…

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Loss and Curse of Reverence ★★★ (2003-12-12 22:39:41)

「吸い込まれる」って表現、凄く良く分かります!!
この曲最初はボーカルがあまり聴こえないことが不満だったんですが、2回目からはそんな不満どっかに吹き飛んでる自分がいました…シンセがメロディアスで美しいです。

EMPEROR-IX Equilibrium-Sworn ★★ (2003-12-12 22:39:07)

まさに暴虐性とメロディアスさの融合の見本といった曲。
間奏のシンセのメロディが絢爛かつ華麗でステキです。普通声で歌うところも少しだけあってやっぱりセンス有るメロディを奏でてます。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Cursed in Eternity ★★ (2003-12-12 22:38:23)

アルバムの中で最もドラムがかっこいいと思う一曲。
この凄まじいまでの疾走感の中で的確にツボをついたオカズを入れてくるのでテンションは上がりっ放しの曲です!!

EMPEROR-Emperial Live Ceremony ★★★ (2003-12-12 22:38:00)

私は演奏技術に疎いので良く分からないですが、このアルバムのTrymのドラムには心底圧倒されてしまいました…「タリム」ってなんだか可愛らしい響きの名前なのに、やっていることはエゲツないです(笑)
IHSAHNのノーマルボイスもとてもかっこよく、個人的には「Inno A Satana」をオリジナルより良い音で聴けるのが嬉しいです。選曲も3rdまでのベスト的内容で、EMPERORはこの盤から聴いても十ニ分にハマれます。オススメ!!
(でもIHSAHN白いTシャツ着てない?ブラックとは思えない格好です・笑)

EMPEROR-IX Equilibrium ★★★ (2003-12-12 22:38:00)

「ブラックメタルにシンセは不要」という意見もあると思いますが、このバンドはシンセを使うことで逆に暴虐性を際立たせ、更にバンドのオリジナリティを出しているところが凄いと思います。様々な音色を駆使して聴き手を世界に引き込むCRADLEに比べ、EMPERORはメロディ一本勝負といった感じです。
特に「THE SOURCE OF ICON E」なんてもうちょっとで正統派なメタルになりそうなところを、上手い具合に不穏なシンセを入れることで名曲に仕上げていると思います。
今回は邦題の付け方にも文句は無いですね、ただ翻訳で一箇所、「INVINCIBLE(無敵の)」と「INVISIBLE(不可視の)」を取り違えてた所はツッコませて頂きます(笑)

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Funeral Fog ★★★ (2003-12-08 21:54:51)

MAYHEMのカバー曲。
オリジナルにあった疾走感と不気味さはそのままに、更にイーサーンの悪魔崇拝に相応しいノーマルボイスが追加されててかなり気味が悪い(褒め言葉)曲になっています。実はオリジナルより好きかも…
よく聴くとFREEZING MOONのイントロが少しだけ入ってます。この芸の細かさも良いですね。

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA (2003-12-08 21:54:38)

華麗な感じのするメロディが美しいインスト曲。
シンセの音を利用したクラシック、といった感じでこういう曲も良いですね。

De Mysteriis Dom Sathanas-Freezing Moon ★★ (2003-12-08 21:54:22)

アルバムの中ではややスローパートを多く含む曲。
この曲では呪詛ボーカル以外にも呻き声でメロディを歌うところや何気にかっこいいギターソロとかも入れてきて良い曲です。歌詞は「I
please my hunger on living humans(私は生きた人間を喰らい飢えを満たす)」とあるように、死んで食人屍鬼となった人のことを歌っているのでしょうか…

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Funeral Fog ★★ (2003-12-08 21:53:09)

いきなりな疾走パートから切り返すように展開、呪詛のようなボーカルが入ってくる一曲目に相応しい曲。
音質が良いのでよく聴き取れるベースのフレーズもかなりかっこいいです。EMPERORがカバーしたやつもかっこいいです。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-De Mysteriis Dom Sathanas ★★★ (2003-12-08 21:52:53)

アルバム最後を飾る、タイトルトラック。
この曲はアルバムの他の曲と違い、普通声で歌う部分もありますがこれがまた、狂気さえ感じさせるほどの不気味な歌い方で何回も聴きたくなっちゃうような声を出してます。勿論疾走感もあってアルバムで一番のお気に入りです。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2003-12-08 21:52:00)

いや~、ついに真性ブラック「MAYHEM」の音源に手を出してしまいました(笑)
曲の方はメロディックさは殆ど感じられないですが、不気味でかっこいいリフと呪詛のようなボーカル(個人的には⑧の普通声が狂ってる人みたいで一番怖かったです…)、そして無茶苦茶疾走感の有るドラムと初心者の私でも大満足!!な内容になっています。この病みっぷりは全国の暗黒音楽ファンのみなさん全てにお勧め出来ると思います。
ちなみに初心者な私はどうしても音質がとても気になってしまうのですが、このCDでは全く問題ないです。ベースの音までちゃんと聴き取れます。まぁ欲を言えばスネアの音がもっとバキバキいってて欲しいことと曲の終わりが「ぶちっ」って感じで切れる(これは演出だと思いますけど)のがちょっと嫌な所くらいです。
ちなみに歌詞カードは新品で買ったけど最初から無いみたいなので、インターネットで海外のサイトを
…続き

RAPHAEL-mind soap-さくら ★★★ (2003-12-07 22:08:48)

Raphaelの中でも王道的な、正統派メタルといった感じの曲。
メタリックな演奏のなかにもアコギの使い方が上手く、歌メロもアルバム随一のキャッチーさを誇る曲なので一般リスナーから筋金入りのメタラーまで楽しめるポテンシャルの高い一曲です。
ただ、あのオペラ風に過剰にビブラートをかけたVoは賛否が分かれそうですが…

RAPHAEL-mind soap-花咲く命ある限り ★★ (2003-12-07 22:08:32)

これも「さくら」「小夜曲」と並び、正統派メタルっぽい感じのする一曲。
メロディのキャッチーさでは上記の2曲よりやや劣る感じがしますが、そのぶん演奏がカッコ良く、特にハンガリア舞曲第5番を模したようなメロディのギターソロがとても良いです。

RAPHAEL-LILAC-Second Edition--人間不信 ★★★ (2003-12-07 22:08:15)

Raphaelの中でも激しい部類に入る一曲。
語りとシャウトのAメロ、メロディアスなサビの対比が面白いです。ただ欲を言うならAメロの語りはダークに喉を唸らせるようなもっと気持ち悪い声で歌って欲しかったかな。

陰陽座-妖花忍法帖-目々連 ★★ (2003-12-01 22:46:13)

…幽霊のような曲(笑)。特に「威霊の一手」なんてもう幽霊の声にしか聞こえません。
ホラー映画やホラーゲームの後に聴く事をお勧め…出来ないです。
個人的には後半のカッコイイ疾走パートは頂けないかも、この曲に関してはずっとテンション低めでいって欲しかったな。

EMPEROR-IX Equilibrium-The Source of Icon E ★★★ (2003-11-30 21:29:05)

キーボードの不穏なメロディのイントロからドラマティックに走り抜けるような一曲。
この曲を聴いてまず驚いたのが、イーサーンが凄いハイトーンで歌っている事。この人ボーカリストとしても作曲家としても凄いです。なんとなくEMPERORのメロディって凄く耳に馴染む、とても良いメロディだと思います。それと疾走感が融合したら…もうたまらないですね。
この曲もまたドラムがヤバおかしいです。

RAPHAEL-mind soap-僕と「僕」 ★★★ (2003-11-30 21:28:41)

MIND SOAPの最後を飾る、2重人格に苦しむ人の心境を歌ったバラード曲。「曲のタイプ」で「へヴィ」を入れたのは、音よりも詞の内容がへヴィだからです。
壮大なストリングスアレンジと美しいメロディラインのボーカル、「僕を造った人、苦しみが分かりますか?」という詞に打ちのめされてしまう一曲です。

RAPHAEL-mind soap-吟遊詩の涙 ★★ (2003-11-30 21:28:23)

ミディアムテンポで入る、メロディアスな楽曲。
これも他の曲と同様重いテーマで、一見しただけではヴィジュアル系特有の妙に比喩を使った耽美な詞に思われがちですが、実は多数の暴力に負け自殺してしまう子供の悲しみを歌った曲であったり、色々と考えさせられてしまう一曲です。

MARDUK-World Funeral-Hearse ★★ (2003-11-27 22:39:15)

「The funeral is about to begin...」のナレーションとともに物凄いブラストが迫ってくる一曲。
タイトルトラック程の疾走感は無いですが、そのかわり緩急をつけた曲調でへヴィさに優れた楽曲だと思います。
歌詞は死者を攫う悪魔の霊柩車!?なんだか日本の妖怪「火車」を想起させるような詞です。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-Nocturnal Supremacy ’96 ★★ (2003-11-26 21:30:27)

「Vempire」収録の名曲のリメイク。
音質が良くなり音の篭りが減ったためある種の重々しさは減退した印象ですが、荘厳さやDaniのキレ具合はこっちのほうが上だと思います。
また、ギターソロの音が更にクリアで聴きやすくなっているのも見逃せないポイントです。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Rape and Ruin of Angels(hosannas in Extremis) ★★ (2003-11-26 21:30:13)

アルバム最後を飾るだけあって、かなりのテンションの高さを誇る曲。
やはりクレイドルは激しさの中にメロウなパートを入れるのが上手いですが、このころのDaniの低音は掠れ方がかなり不気味(褒め言葉)です。途中いきなり若々しい男の声が入ってきますが、あれはDaniの声なのでしょうか?
ただ、最後の天使達の悲鳴はちょっと…演技力が微妙かも。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Nocturnal Supremacy ★★ (2003-11-26 21:29:58)

重々しいイントロから始まる、メロディアスなギターリフと疾走感がたまらなく格好良い一曲。
女性の笑い声とともに入るギターソロもかなり良いです。歌詞がヴァンパイアックかつロマンティックで格好良いですが、そのロマンティックさに合わずDaniはブチ切れてるとしか言い様の無い歌い方です(笑)。
「Listen to the thunder rage」のところで雷鳴のエフェクトが入るのもなかなか凝ってますね。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Queen of Winter,throned ★★★ (2003-11-26 21:29:39)

「BATHORY ARIA」と並ぶ、クレイドル屈指の尺の長さを誇る曲。
よくライブのラストに演奏される曲でもあり、テンションの高い疾走パートやチェンバロ風のキーが切ないパート、荘厳な女声コーラスなど様々なメロディが交錯し、充実した十分間を過ごさせてくれます。
特にライブ盤で顕著ですが、最後の女声コーラスがやり過ぎてて演歌みたいになっているのが凄く良いです。

MARILYN MANSON-The Other Side Of...-A Rose and a Baby Ruth (2003-11-26 21:29:16)

マンソンが当時の恋人ローズに捧げた一曲。
もうサザンオールスターズかと思うようなポップな曲調に聴いているこっちが恥ずかしくなってしまう程のラブラブな歌詞が乗っています(笑)
たまにはこういうマンソンも良いかも!?

犬神サーカス団-神の犬-決死隊 (2003-11-26 18:44:08)

犬神凶子以外のメンバーがボーカルとして挑戦した曲。メロディは「黄泉の国」の中間部からの引用です。聴いているとやるせなくなる様な力の抜けるボーカルに思わず笑ってしまう曲です。
ちなみに「其の一」と「其のニ」がありますが、「其の一」には結構カッコ良いギターソロも入っています。

陰陽座-月に叢雲花に風-跫音 ★★ (2003-11-26 18:43:35)

シングルのカップリング曲ですが、アルバム「煌神羅刹」における疾走感を予感させるようなアップテンポな曲。
しかし、アルバムのどの曲よりも「おどろおどろしさ」では勝っているように感じます。ただ最後の「♪おおーおー」と言っている所は少々退屈に感じてしまうかも…

陰陽座-鬼哭転生-鬼斬忍法帖 ★★ (2003-11-26 18:43:22)

疾走感のある曲を集めた「忍法帖」シリーズの中でも最もフックのあるメロディを持った一曲。
一番最後の部分に大サビが来るというなかなか凝った曲構成なのも良いですね。

陰陽座-鬼哭転生-文車に燃ゆ恋文 ★★ (2003-11-26 18:43:10)

黒猫さんの演歌的歌唱が良いフックになったAメロと、陰陽座らしい覚えやすいまでのメロディアスさを持ったサビを持った曲。
こういった歌唱法は割と日本独自なもので外国のアーティストにはあまり見られなく、このへんに日本人である事のアドバンテージがあるように感じます。

陰陽座-煌神羅刹 ★★ (2003-11-26 18:43:00)

陰陽座のアルバムの中では最も疾走感のある曲を多く含む一枚。
①②③⑤⑥⑦⑨とアルバムの7割が疾走感のある曲で、しかも曲の一つ一つに個性がありイメージの被ってしまう曲が一曲も無いことに瞬火さんの意地みたいな物を感じてしまいます。
メジャー第一弾(通算3rd)だけあって前作までのおどろおどろしいアングラ風味は薄れた感がありますが、④や⑧~⑨の組曲など戯曲的な物語のある曲も演っています。
一曲目がツインボーカルと和を感じさせるギターフレーズという陰陽座の特徴を持った「羅刹」で始まるので、このアルバムから聴き始めた人でも一気に世界観に浸って聴けることと思います。
疾走感のある曲が好きな人はまずこのアルバムから聴くと良いと思います。

陰陽座-封印廻濫-火車の轍 ★★ (2003-11-26 18:42:52)

生前に咎を犯した者達の亡骸を攫い走る「火車」が駆け抜けていくような疾走感が良く出ている一曲。
黒猫さんの良くビブラートの掛かる歌と瞬火さんの巻き舌と倍音を使った歌が良くマッチしています。Aメロはキーボード入ってるのかな??

陰陽座-鬼哭転生-百の鬼が夜を行く ★★★ (2003-11-26 08:07:24)

瞬火さんの捻るようなボーカルや黒猫さんの笑い声、変拍子など陰陽座のギミック的部分がかなり垣間見れる一曲。
歌に入る前の琴のような音、一行ごとに表情を変える黒猫さんのボーカル、意外にキャッチーなサビなど名曲の要素がたっぷりと詰まった一曲です。

陰陽座-封印廻濫-空蝉忍法帖 ★★ (2003-11-26 08:07:12)

忍法帖シリーズでは最もオーソドックスな感じの曲。
ギミック的インパクトはあまり無いですが、日本的なメロディやカッコ良いリフなど、安心して聴ける出来です。何気に叙情的なギターソロも良いですね。

陰陽座-鬼哭転生-亥の子唄 (2003-11-26 08:06:56)

ややライトなデス声とメタルの演奏、地方民謡を合体させてしまった奇異な曲(笑)。
この曲は瞬火さんのハジケっぷりが凄く、間奏では素敵な金切り声系シャウトまでしちゃってます。黒猫さんの歌パートでは童謡のようなメロディがとても良いですね。

B'Z-B'z-Nothing To Change (2003-11-26 08:06:39)

唯一の稲葉さん作詞ではないバラード曲。
歌が若すぎます(笑)。ちなみに「亜蘭知子」は作詞家兼シンガーで、「渚のオールスターズ」ではTUBEと共演、「BOYS ON THE BEACH」ではステキな歌声も披露されています。話が逸れてすみません。

B'Z-The 7th Blues-LOVE IS DEAD ★★★ (2003-11-26 08:06:23)

外国人の語りに導かれて始まる、叙情性とポップさが昇華されたような一曲。
このアルバムの特徴である「哀愁」が最も伺える曲で、途中ややジャジーな雰囲気になる部分や、「溜息混じりに身内も離れていくよ」といった妙にリアルな歌詞がツボに入りました(笑)。
この間ライブで演奏されたとか…うらやましい。

B'Z-Brotherhood-Brotherhood ★★★ (2003-11-26 08:06:02)

アルバム「BROTHERHOOD」のタイトルトラック。
ロックを感じさせる演奏のバラード曲で、イントロから惹き付けられる男らしいギターフレーズとお互いに信頼できる人間関係を歌った、飾らない詞がとてもいいですね。ライブだと最後の「We'll be alright」をタメるのがとってもカッコ良いです。
あと、何故か「BROTHER FOOD」と書く人が結構多いです。ちゃんと覚えましょう(笑)。

B'Z-The 7th Blues-JAP THE RIPPER ★★ (2003-11-26 08:05:44)

「渚園」でのライブをパッケージしたビデオ「LIVE THE RIPPER」では一曲目に配置されていた曲。
この曲は稲葉さんのぶっ飛んだ詞と松本さんの超カッコ良いリフ、そして忘れてはならないのがオルガン風キーボード、などが存分に堪能出来る名曲です。

B'Z-BIG MACHINE-BIG MACHINE ★★ (2003-11-26 08:05:24)

7弦ギターを使用したへヴィな楽曲。
ですが、サビのメロディが爽やかなため風を切り走り抜ける「BIG MACHINE」が目に浮かぶような疾走感を感じる曲です。

EMPEROR-IX Equilibrium-An Elegy of Icaros ★★★ (2003-11-24 22:28:12)

もう北欧に足を向けて眠れなくなるくらい(笑)、良いメロディを持つ楽曲。
途中から激しくなるところも凄くカッコ良いです。
私はあまりメタルにクリーントーンのボーカルを求めないタイプですが、イーサーンは別です。彼の威厳のある歌声が最高です!!

MARILYN MANSON-The Last Tour on Earth ★★ (2003-11-24 18:13:00)

ベスト盤など出さなそうなマンソンですが、「ベスト盤的選曲」のライブアルバムという事で、初心者にもオススメ出来る内容になっていると思います。
とにかく音質も選曲も素晴らしく、オープニングがいきなり不朽の名曲「THE REFLECTING GOD」で、掛け合いのカッコ良い「LUNCHBOX」、一番有名な曲であろう「THE BEAUTIFUL PEOPLE」など正に代表曲のオンパレードです。個人的にはインダストリアル色の強い「ANTICHRIST SUPERSTAR」の曲がタイトなバンドサウンドで聴けるのが嬉しい所ですね。まあ、これで「1996」「ANGEL WITH SCABBED WINGS」あたりが欲しくなかったといえば嘘になりますが…。
マンソンの歌唱はライブでも凄いです。あの倍音ボーカルでよくぞピッチをあまり外さないものです。とくに「IRRESPONSIBLE HATE
…続き


MyPage