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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7301-7350
DARK FUNERAL-De profundis clamavi ad te domine: Live in South America 2003-Open the Gates
DARK FUNERAL-Vobiscum Satanas-Vobiscum Satanas
DARK FUNERAL-De profundis clamavi ad te domine: Live in South America 2003
JANNE DA ARC-SINGLES-餓えた太陽
JANNE DA ARC-Z-HARD-WARNING
PECCATUM-Lost in Reverie-Stillness
PECCATUM-Lost in Reverie-Parasite My Heart
PECCATUM-Lost in Reverie-In the Bodiless Heart
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Krig
MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Infernal Eternal
JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-OASIS
JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-explosion
JANNE DA ARC-NEO VENUS--S-
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Blood Stains the Circle
GORGOROTH
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Funeral Procession
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Revelation of Doom
GORGOROTH-Under the Sign of Hell
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Profetens åpenbaring
犬神サーカス団-地獄の子守唄-常世の蟲
犬神サーカス団-地獄の子守唄-白痴
犬神サーカス団-地獄の子守唄-灯蛾
PECCATUM-Lost in Reverie-Desolate Ever After
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Beyond the Great Vast Forest
PECCATUM-Lost in Reverie
PECCATUM-Lost in Reverie-Black Star
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-堕落と絶望の少女
犬神サーカス団-蛇神姫-カナリヤ
STONESOUR-Stone Sour
STONESOUR-Stone Sour-Inside the Cynic
STONESOUR-Stone Sour-Tumult
MAYHEM-European Legions-In the Lies Where Upon You Lay (pre-production)
MAYHEM-Chimera-You Must Fall
MAYHEM-Chimera-Slaughter of Dreams
MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Fall of Seraphs
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-洗脳(single Ver)
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ
犬神サーカス団-最後のアイドル-最後のアイドル
犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-赤い蛇
犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-大地に死す
犬神サーカス団-怪談!首つりの森-花嫁
犬神サーカス団-怪談!首つりの森-くだらない話
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-ウロコの女
聖飢魔II
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Alsvartr (The Oath)
Anthems to the Welkin at Dusk-The Wanderer
Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds
MAYHEM-Chimera-Dark Night of the Soul
PECCATUM-Amor Fati-Between the Living and the Dead
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DARK FUNERAL-De profundis clamavi ad te domine: Live in South America 2003-Open the Gates ★★ (2004-06-19 22:31:03)

「OPEN THE FXXKIN' GATE!!」の掛け声で始まる、暴力的な曲。
確かデビュー盤「DARK FUNERAL」のみに収録の曲だったと思いますが、こういう割とマニアックな曲も演ってくれて嬉しいです。
サビ部分が「SATAN...OPEN THE GATE」と、覚えやすく一緒に叫びたくなる良い楽曲です。しかも「SATAN」は高音で「OPEN THE GATE」は低音の叫びと使い分けているのが素晴らしいです。

DARK FUNERAL-Vobiscum Satanas-Vobiscum Satanas ★★★ (2004-06-19 22:30:20)

タイトルはラテン語で「サタンは貴方達と共にあり」の意。
この曲はライブ盤にて聴いたんですが、滅茶苦茶良い曲ですね。
いつもの高音絶叫とは一味違った低音でのドスの効いたボーカルがかなり気に入りました。この人は声量も凄そうですね…勿論リフはDARK FUNERALらしいかっこよさがあって、お勧めの一曲です。

DARK FUNERAL-De profundis clamavi ad te domine: Live in South America 2003 ★★ (2004-06-19 22:30:00)

確か秋頃の南アメリカでのライブを収録したCDです。
まず思った事はライブの雰囲気が非常に良い事。「DARK FUNERAL」コールは勿論の事、アンコールや終演時になど客がみんなでサッカーのサポーターの様に「♪Ole~Ole,ole,ole~DARK FU~NERA~L」と合唱したり、演奏側だけでなく客のテンションもかなり高めで聴いているこっちも一緒に合唱したくなっちゃいます(笑)。
選曲もデビュー盤から3rdまでまんべんなく散りばめられていて、3rdしか持っていない私はかなり楽しむ事が出来ました。またボーカルは高音こそスタジオ版の方が出ているものの、ドスの効いた低音の破壊力ではアルバム以上だと思います。

JANNE DA ARC-SINGLES-餓えた太陽 ★★★ (2004-06-19 22:29:31)

ここ最近の爽やかポップ路線シングルとは一線を画す、スパニッシュな曲調のシングル。とは言っても、あまりスパニッシュになりすぎず、ちゃんとJanne Da Arcそのものと言った楽曲になっているのが素晴らしいです。個人的には2回目のサビが終わった後のキーボードのメロディがツボです。

JANNE DA ARC-Z-HARD-WARNING ★★★ (2004-06-19 22:29:09)

チョッパーベースの印象的なイントロとサビでの目立ちすぎ(笑)なキーボードが特徴の曲。
男女のすれ違いをリアルに歌った歌詞が凄く良いです。Bメロの1オクターブ下のユニゾンのコーラスがヘヴィさを演出していてかっこいいです。

PECCATUM-Lost in Reverie-Stillness ★★★ (2004-06-18 03:16:17)

時を刻む秒針の音や時計のネジを巻き戻すような音がなんとも言えない緊張感を与えている曲。とにかく雰囲気のある曲で、聴いていると時空の狭間で押し潰されるような不安な気分になってしまいます。よく「絵画的な音楽」というような表現を耳にしますが、この曲では自分の脳裡に時間をモチーフにした抽象画の映像が浮かんできました。
夜中に目が醒めて、ふと「自我の消滅」へと考えが至ってしまった時のようなシリアスな恐怖感は、並みの「ホラーチック」と表現されるブラックメタルの比ではありません。

PECCATUM-Lost in Reverie-Parasite My Heart ★★★ (2004-06-18 03:15:59)

この曲は頭のブラックっぽいパートにIhsahnの叫び声が入ってますが、EMPEROR時代の音源よりも更にパワーアップした声を聴かせてくれます!!そのパートはすぐ終わってしまい、ピアノを基調とした美しいパートに入っていきますが…もの凄く両極端な曲なので、初めて聴くと殆どの人は戸惑うでしょう(笑)

PECCATUM-Lost in Reverie-In the Bodiless Heart ★★ (2004-06-18 03:15:39)

私だけかもしれませんが、架空の南の楽園にいるような爽やかさをこの曲からは感じます。
何だかもう1stアルバムで見せたような耽美な雰囲気の曲からは想像もつかないアプローチです。何となく、神々がバカンスしているようなイメージの曲。

GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Krig ★★ (2004-06-18 03:15:21)

この曲も1曲目に負けず劣らず変なドラムの音です。DARKTHRONEがわざと汚めな音像を作っているのと同じく、この曲のドラムもわざとやってるんでしょうか?ドラムセットが見てみたいです(笑)でも、リフのメロディと相まって華麗な雰囲気が出ていて、決してマイナスに作用せず、プラスに作用させているのが凄いです。

MARDUK-Heaven Shall Burn... When We Are Gathered-Infernal Eternal ★★★ (2004-06-18 03:14:53)

このアルバムで全体的な叙情性の観点から見れば「Beyond the grace of god」や「The black tormentor of Satan」に一歩譲ると思いますが、ワンフレーズの美しさで言ったらこの曲の主旋律が一番ではないかと思います。中世的で綺麗なギターリフのメロディが耳について離れなくなる超名曲です!!

JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-OASIS ★★★ (2004-06-15 19:44:42)

心地良い疾走に不安感を煽るようなキーボードが秀逸なややハードな曲…と思いきや、サビで景色が広がるのが少し意外な感じです。
yasuの低音のセクシーなボーカルとキーボードのややダークなメロディはハマってしまう事間違いなし!!

JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-explosion ★★ (2004-06-15 19:44:26)

ライブ映えしそうな掛け合いパートがある、ややヘヴィ目の楽曲。
実際「KISS ME」収録のライブ版を聴く限りではかなりテンションの高い空間になっていたようです。「♪無差別にResistance」のところのキーボードがツボに入りました。

JANNE DA ARC-NEO VENUS--S- ★★★ (2004-06-15 19:44:02)

拷問がテーマなだけあって、中世の世界観を体現するかのような耽美的な歌メロが印象的な曲。ライブ版でやや滑舌が悪く歌詞を見ないと何を言っているか良く分からない所も少しありますが、それを差し引いても良い曲です。スタジオ版を是非リリースして欲しい…

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet (2004-06-10 22:21:27)

ERRORさん
確か「空虚」という意味だったと思います。
あと、聴き返したらなんか★2つじゃ足りない気がするので★一つ追加で(笑)

GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Blood Stains the Circle ★★ (2004-06-08 21:24:04)

Pestの歌い方が凄まじい曲。
高音で怒りに任せて絶叫しているのに、ドスまで効いていてかなりの迫力です。アルバムの他の曲と比べてもかなり暴虐さが際立った歌い方で、圧迫感すら感じてしまいました。

GORGOROTH ★★ (2004-06-08 21:24:00)

学校の図書室で資料を調べてみたんですが…
「GORGOROTH」の意味なんですが、トールキン作の「Lord of the Ring」の中に登場する架空の地名で、冥王が要塞を築いた高原のことらしいです。読み仮名は「ゴルゴロス」とありました。ファンの間では周知の事実かもしれませんが…
そういえばBURZUMの「Grishnackh」もこの作品からとったらしいですね。
話は変わりますが、このバンドのオフィ、かなり充実してます!!
英語ですが、詳細なレビューや録音メンバーの情報付きディスコグラフィ、メンバーのフォトセッション、インタビューなど盛りだくさんで、デザインもかっこいいです。インタビューは工事中だったし、レビューは英語で結構訳せない所があったんですが、この充実振りは素晴らしいです。ディスコグラフィーによるとかつてZYKLONのZamothも参加していたとか…
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GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Funeral Procession ★★★ (2004-06-08 21:23:25)

この曲のリフ、荘厳なんだけどノリの良さもあって不思議な感じがします。ドラムのリズムも関係しているかもしれませんが、このリフにインパクトがあって良い感じです。

GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Revelation of Doom ★★★ (2004-06-08 21:22:49)

アルバムの1曲目からして独特な曲です。
ギターも良いメロディですが、それ以上にドラムが面白すぎ(笑)なんか缶バケツを組み立ててドラムセットにしたのかと疑いたくなるほどドカドカしていて、しかも音がやたらとデッカいです…途中ドラムのどの部分を叩いてるのかを予想する事も難しいような音も入っていて、かなりインパクトがあります。

GORGOROTH-Under the Sign of Hell ★★★ (2004-06-08 21:22:00)

ノルウェーのブラックメタルバンド、Gorgorothの97年発表の3rdアルバム(たぶん…)。
このバンドは前から気になっていたんですが(なんか名前がごっつそうで・笑)、購入し聴いてみて本当に良かったと思えるような作品でした。

このアルバムの特徴として、まず挙げられるのは「曲ごとの個性がしっかりしている」という事ですね。①②なんて実際に聴いて欲しいですが、ドラムの音質からしてかなりのインパクトがあります。この盤でVoを担当しているPestというボーカリストですが、ハッキリ言って只者じゃないです。非人間的な絶叫デス声から怒りで押し潰すような叫び、海賊の船長が朗々と歌っているような(笑)普通声などこの手の音楽が好きならきっとこの人の声は気に入って貰えると思います。

ギターも細かい荘厳でダークなメロディの、いわゆるトレモロリフ(っていうのかな?)で素晴らしく良
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GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Profetens åpenbaring ★★★ (2004-06-05 21:33:12)

(本当は「A」はノルウェー語のため、上に小さい丸がつく表記です)
1分弱のSEから、「Uh!」「Hi!」という掛け声と共にヴァイキングの船出を思わせるような朗誦が始まる曲。勿論非人間的なデス声もアリです!!
私はメタルのボーカリストにはハイトーンよりもこういった感じの良く通る、威厳のある声を求めているので、普通声としてはかなり理想に近い歌い方で凄く良かったです。初めて聴いた時、あまりのかっこよさに曲が終わってから朗誦部分だけ巻き戻して聴いてしまった(笑)

犬神サーカス団-地獄の子守唄-常世の蟲 ★★ (2004-06-04 22:37:51)

「和」テイストのホラー要素が多分に含まれたどろどろした曲。
なんとなく犬神ってファン以外からはこういう曲のイメージが強そうな気がします。メロディが覚えやすくもおどろおどろしく、途中の語り「壁に頭を打ち付けろ」の部分では思わず音量を下げたくなるほどの迫力があります。

犬神サーカス団-地獄の子守唄-白痴 ★★★ (2004-06-04 22:36:53)

犬神の本領発揮って感じの、トーキングスタイルのボーカルとハードロックが合体した曲。
この曲はとにかく歌詞が爽快です。「時間の無駄だ、日が暮れちまう、いい加減にしろ!!」と怒鳴り散らした後、やけにクールに「でも本当は馬鹿なんだろ?」と言い放つのがかっこ良過ぎ(笑)個人的にはこの曲が受け入れられるか否かで犬神にハマれるかどうかが変わってくると思う。

犬神サーカス団-地獄の子守唄-灯蛾 (2004-06-04 22:36:36)

アコースティックギターの音色が印象的な、語り中心の曲。
微妙に節を付けてるような所もありますが、ほぼ全てのボーカルパートが語りで、かなり悲惨で救いの無い内容になっています。繰り返されるアコギのリフが同じところをぐるぐる回り続ける蛾の運命を暗示しているようで、美しくも怖いです。

PECCATUM-Lost in Reverie-Desolate Ever After ★★★ (2004-06-04 22:36:17)

この曲、まずイントロに蝿の羽音らしき音をサンプリングしてる時点で驚きでした。更にインダストリアルっぽい破壊音を取り入れたリズムセクションが登場してまた驚き…ホントにIhsahnって一箇所に留まれない人なんだなぁ…と、改めて実感させられる曲でした(そういえばEMPERORのアルバムも全部カラーが違う…)。
個人的に気に入っている所は静謐なパートに微かに破壊音が聞こえてきて、不穏な空気が漂ってくる所の雰囲気です。なんか遠くから真っ黒な雷雲が近付いてくるのを見てるような嫌な予感がします。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Beyond the Great Vast Forest ★★★ (2004-06-04 22:35:39)

このアルバム、ホントに捨て曲とは無縁の良いアルバムだと思いますが、この曲は単体で見ても素晴らしい曲だと思います。
特に2分くらいからの攻撃的なギターリフに冷厳な感じのシンセの高音のメロディが絡んでくる所、もう最高って感じです。1stの収録曲はこういう「冷たさ」があるのが良いですね。ちなみにこの曲はSamothが歌詞を書いてますが、割と分かりやすいです。4thの収録曲なんて隠喩が多すぎて良く分からない(笑)

PECCATUM-Lost in Reverie ★★★ (2004-06-03 21:59:00)

いつの間にか出てた、PECCATUMの3rdフルアルバム。
日本は情報が入ってこなくて困りますね(笑)

とりあえず、何回か聴いてみての印象なんですが…なんとなく、美術館で圧倒的な絵画を目の前にした時のような感じのするアルバムだと思いました。技法とか細かい事はよく分からないんだけど、圧倒されるというか、引き込まれるというか…
また歌詞に「swim」「soak」「river」等と水をイメージする単語が頻繁に登場する事や、アートワークにIhsahnとIhrielがボートに乗っている物があったりする事からそう感じるのかもしれませんが、聴いていると何か液体の中を漂っているような感じのする印象も受けました。

具体的な音の方ですが、まずLord PZがSource of tideに専念するという理由で脱退したため、トリプルボーカルからツインボーカルへと変わってい
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PECCATUM-Lost in Reverie-Black Star ★★★ (2004-06-03 21:58:20)

少しブラック色を感じる、激しいパートがある曲。
この激しいパートで聴かれるギターリフが滅茶苦茶かっこいいです!!割とそのパートが占める割合は少ないですが、そこ以外の静かなパートも聴き応えがあって良い曲です。

犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-堕落と絶望の少女 ★★ (2004-06-01 21:05:01)

ベスト盤の最後を飾る、新曲バラード。
犬神のバラードはいつも綺麗で覚えやすいメロディなので親しみやすくて良いですね。
ただ、3拍子のバラードという事でどうしても「廃墟の街」「血の贖い」「鎮魂歌」あたりを連想してしまいます。ベストの最後だからもう少し独特な曲を入れても良かったのでは…と思いました。

犬神サーカス団-蛇神姫-カナリヤ ★★★ (2004-06-01 21:04:39)

「地獄の子守唄」と少し似ているメロディを持つバラード。
ですが「地獄の子守唄」よりも曲相を哀愁方向に傾けてよりバラードらしいバラードになった印象です。

STONESOUR-Stone Sour ★★ (2004-06-01 21:04:00)

SLIPKNOTのCoreyとJamesが中心となったプロジェクト、STONESOURの1stアルバム。
とにかくみなさんの言う通り、Coreyの歌声が凄く良いです。SLIPKNOTで見せたようなシャウトの他にもメロディアスに歌い上げる所もあり、また疲れ切ったように呟く所やわめき散らすような所など、かなり表現力のあるボーカリストである事を再認識できます。
ただ、プッシュされている2曲「Get inside」や「Bother」などは緩急の点でも極端なもので、アルバムを通して聴くと似たようなテンションの曲が続く所が多く構成的にやや不満が残る所もありました。
でも「Inhale」の疲れきったような絶望感に満ちた曲、「Tumult」「Inside the cynic」の疾走感などはかなりかっこよく、「Monolith」のようなシャウトが殆どないハードロックもあり「SLIPKNO
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STONESOUR-Stone Sour-Inside the Cynic ★★★ (2004-06-01 21:03:51)

日本盤ボーナストラック。
ホンとにSLIPKNOT関連のボーナス曲は充実してます…この曲はボーナストラックには勿体無いほどかっこいい、疾走感のあるハード・ロックで、終わり方もすっきりしていて気持ち良く聴けます。

STONESOUR-Stone Sour-Tumult ★★★ (2004-06-01 21:03:31)

イントロからスリリングに聴かせてくれる、アルバムでもかっこよさでは右に出る物は無いという程のかっこいい曲。
Coreyの歌に対して合いの手的に入るギターやドラムが良い感じです。

MAYHEM-European Legions-In the Lies Where Upon You Lay (pre-production) ★★★ (2004-05-31 22:09:39)

GDOW収録曲のデモバージョン。
一番の変更点は、喚き声と語りを同期させていた部分がどちらかに統一されていて、より生々しいかっこよさを得た事だと思います。
勿論イントロから細やかかつ激しいドラミングと荘厳なメロディを奏でるリフが耳を惹き付ける部分も健在ですし、デモ版とオリジナル版を比べるならこちらのデモ版に軍配が上がるように思います。

MAYHEM-Chimera-You Must Fall ★★ (2004-05-31 22:09:16)

3拍子の高速ブラストと平坦系なリフを持った、ブラックらしい曲。
この曲では特に顕著ですが(歌詞にも「お前の憎むべき自身の姿を曝け出す」「俺がお前の真実を暴き出してやる」などの告発するようなフレーズが目立つ)、アルバムを通して人間の醜い部分を憎んでいるような印象を受けました。

MAYHEM-Chimera-Slaughter of Dreams ★★ (2004-05-31 22:08:46)

ギターリフとそれに絡むベースがかっこいい、約7分のやや長尺の曲。
ですが音自体に凄みがあって展開も設けているのであまり長さを感じさせないつくりになっています。私的にはここでベースの音を前面に出し、ブルータルな音像を打ち出してくれた事が嬉しいです。

MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Fall of Seraphs ★★★ (2004-05-31 22:08:11)

「Wolf's Liar Abyss」収録曲のライブ版です。
「I AM THY LABYRINTH」なんかはスタジオ版のテイクの方がかっこいいと思いますが、この曲に関して言えばライブ版の方が良いと思います。
特に切り返し部分の他の音を打ち消しそうな激しいドラミングや、ラストの邪悪なギターのメロディなどは原曲よりも迫力が増していて凄いです。
淡々と唱えられる歌詞の「noli tangere me」とは聖書の言葉で「我に触れることなかれ」との意味だそうです(ただ、資料では語順が「noli me tangere」になってました)。

犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-洗脳(single Ver) ★★★ (2004-05-27 18:27:19)

アルバムではカットされてた後半部分が追加されてます。
この後半のいかれ系のギターソロやその後に続く変化に富んだ演奏など、かなりかっこいいのにどうしてアルバムでは削っちゃったんでしょうか。アルバムの流れに収めるためとはいえ勿体無いのでベストで聴けるようになって嬉しいです。

犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ ★★ (2004-05-27 18:27:00)

犬神サーカス団の活動十周年を記念して作られたベスト盤。
ゴールデンの歌番組にも出演し、知名度が上がって興味を持つ人も多いでしょうし、
この時期にベスト盤を出すのは正解だと思います。
興味を持ってもどれから買っていいか迷う人もいると思うので…
収録曲ですが、疾走感のあるロックである①や⑦、美しいメロディを持った④、
ドロドロした雰囲気の⑩、犬神の醍醐味であるロックサウンドと語りを融合させた⑥、
グループサウンズを意識したと思われる③など、バラエティに富んだ選曲で
初心者にも犬神の魅力が伝わりやすい好盤だと思います。
曲数も18曲とかなりボリュームがあり、お買い得なアルバムです。
しかも、新曲が3曲も収録され、「洗脳」のシングルバージョンの音源は今まではDVDでしか
聴けなかったものがようやくCD化されたので、ファンの方でも安心して
…続き

犬神サーカス団-最後のアイドル-最後のアイドル ★★★ (2004-05-27 18:24:18)

この疾走曲にこの歌詞を乗せてしまうとは…(笑)
「I.N.U.G.A.M.I」って、明さん実は天才なんじゃ…ギターソロもかっこいいし、奇をてらってるんだかないんだか良く分からない、だけど良いと思える曲。

犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-赤い蛇 ★★ (2004-05-27 18:21:57)

イントロの台詞がまず面白い曲(笑)
でもドロドロしてるのはボーカルのみで、結構あっさりしたロックです。でもこの不整合感が「らしい」と言えるかも。

犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-大地に死す ★★ (2004-05-27 18:21:38)

シャーマンを題材にした曲で、歌詞中のベゲタリスタは南米インディオの呪術師の事。
「首を狩れ、首を狩れ」のコーラスが耳に残ります。
ただ、曲はもう少し短くまとめて欲しかった。

犬神サーカス団-怪談!首つりの森-花嫁 ★★★ (2004-05-27 18:21:25)

疾走感のある演奏に載せてダークな恋愛を歌った曲。
「あなたが死んだなら私も死ぬわ」とか、「白い小さな骨壷に二人で入りましょう」とか、素敵なフレーズが満載です。やっぱり恋を歌うならこれくらいはやってもらわないと(笑)

犬神サーカス団-怪談!首つりの森-くだらない話 ★★★ (2004-05-27 18:21:09)

こういうシャッフルのリズムを持った曲は洒落たメロディを持つものが多いですが、この曲も多聞に漏れず良いメロディを持ってます。
凶子さんはリズムに乗せるのに苦労したと語ってますが、全然危なげを感じさせません。むしろかなり表現力があって良いです。ベースもメロディアスでかっこいいです。

犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-ウロコの女 ★★ (2004-05-27 18:20:49)

ベスト盤編集に当たって追加された新曲のうちの一つ。
メロディが覚えやすく、テンポも割と速くて聴きやすいです。
このメロディってジッタリン・ジンの「夏祭り」に似てないんだけど、似てる(笑)

聖飢魔II ★★ (2004-05-25 23:04:00)

なんか名指しで批判されてるようなので(笑)、ATOSSさんの意見を拝見しました。
ATOSSさんの発言を引用すると、「V系じゃないと思いますが?」との事ですが、これに関しての私見です。
今ではV系の定義は非常に曖昧で、Malice Mizerのようなゴシック系の格好をしたバンドをそう呼ぶ人もいれば、PierrotやJanne Da Arcのようなほぼノーメイクのバンドもその範疇に入れる人もいるし、何とMarilyn MansonやCradle of filthなど海外のバンドまでその範疇に定義してしまう人もいるようです。
また、V系という言葉に関しても聴きもせずに「見た目ばかりで音楽が疎かになっているバンド」と言う人もいれば、「音楽だけでなく見た目でも楽しませてくれるバンド」と感じる人もいるし、語義一つとっても人の感じ方は千差万別です。
まぁ、「音楽」をちゃんと聞
…続き

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Alsvartr (The Oath) ★★ (2004-05-25 23:03:34)

アルバムのオープニングを飾る「誓いの序曲」。
行進曲風のリズムに乗せて「誓い」を湛えるような歌詞を気品のあるメロディに乗せていき、そのまま超名曲「Ye Entrancemperium」に繋がっていく様はほんッッとにドラマティック!!
これを合わせて聴くのと聴かないのとでは大違いだと思います。

Anthems to the Welkin at Dusk-The Wanderer ★★ (2004-05-25 23:03:15)

アルバムの締めを飾るインスト。荘厳なメロディでアルバムの締めに相応しいです(でも日本盤やリマスター盤だとボーナストラックが入ってますが…)。
イントロはIhsahnの担当でしたが、こっちはSamothの作曲。

Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds ★★★ (2004-05-25 23:02:52)

イントロから「幽玄」って言葉を思い起こさせるような綺麗な、それでいて恐ろしげなメロディが耳を引く曲。途中で鐘の音も鳴ってかなりドラマティックな感じです。
この「Ensorcelled~」「The loss~」、そしてこの曲というブラスト全開曲の3連打の流れのテンションの高さが素晴らしいです。
しかし、邦題の「絆」って…いくらなんでも省略しすぎ(笑)

MAYHEM-Chimera-Dark Night of the Soul ★★★ (2004-05-24 07:13:17)

ツーバスを巧みに使用した、MAYHEMの中ではややミディアムなテンポの曲。
ですが4分くらいからのブラストが凄いです…Maniacも地声混じりのうめき系のデス声に挑戦してたりしてかなり怖い印象を受けました。特に「The black death」からは「どこから声を出してるんだろうこの人は…」って感じに(笑)

PECCATUM-Amor Fati-Between the Living and the Dead ★★ (2004-05-24 07:12:39)

Peccatumの中でも聴きやすそうな部類に属する曲。
途中のキーボードからギターへと移る場面でのフレーズがなかなかかっこいい曲です。


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