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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7151-7200
PIERROT-ID ATTACK-HILL -幻覚の雪-
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--PURPLE SKY
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--真っ赤な花
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-壊れていくこの世界で
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Funeral Wind Born in Oriana
DISSECTION-The Somberlain-Heaven's Damnation
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Perun's Celestial Silver
PIERROT-PRIVATE ENEMY-ENEMY
PIERROT-ID ATTACK-MORNING JUNKY
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler-Capitel V: Bergtatt - ind i Fjeldkamrene
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--蜘蛛の意図
NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-Cheremosh
NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-On the Moonlight Path
NOKTURNAL MORTUM
NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire
NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-Под Знаменами Рогатого Князя: Under the Banners of the Horned Knjaz
DISSECTION-The Somberlain-Mistress of the Bleeding Sorrow
DISSECTION-The Somberlain-Black Horizons
PIERROT-CELLULOID-HUMAN GATE
PIERROT-PRIVATE ENEMY-AGITATOR
PIERROT-パンドラの匣-メギドの丘
PIERROT-PRIVATE ENEMY
FINALE
PIERROT-DICTATORS CIRCUS −奇術的旋律−
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜
PIERROT-PRIVATE ENEMY-不謹慎な恋
PIERROT-ID ATTACK-ネオグロテスク
PIERROT-ID ATTACK-GOD BLESS xmexxxx
PIERROT-PRIVATE ENEMY-Waltz
PIERROT-PRIVATE ENEMY-ATENA
PIERROT-ID ATTACK-a pill
PIERROT-ID ATTACK-革命の黒い翼
PIERROT-Screen-screen1 トリカゴ
PIERROT-FREEZE-パラノイア
PIERROT-CELLULOID-Adolf
PIERROT-CELLULOID-鬼と桜
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-HEAVEN
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A variant BUD--クリア・スカイ
PIERROT-パンドラの匣-ドラキュラ
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--*自主規制(HAKEN KREUZ)
PIERROT-ID ATTACK-薔薇色の世界
PIERROT-パンドラの匣-SEPIA
PIERROT-CELLULOID-脳内モルヒネ
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-AUTOMATION AIR
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-PARADOX
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-REBIRTH DAY
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-HOME SICK
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--LANDSCAPE
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--パウダースノウ
PIERROT-PRIVATE ENEMY-FOLLOWER
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発言している43曲を連続再生 - Youtube



PIERROT-ID ATTACK-HILL -幻覚の雪- ★★★ (2004-09-24 07:29:29)

こんな疾走 哀愁系のメロディ持った曲をシングルにするとは珍しい(笑)
ストリングス系の音色のギターシンセの醸し出す空気感や、迫力あるコーラスワークも特筆モノです。カップリングにこの曲のストリングス オルゴールのインストバージョンが収録されていますが、そちらもPIERROTらしからぬ泣きメロが思う存分堪能出来るのでお勧めです。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--PURPLE SKY ★★★ (2004-09-24 07:29:11)

口ずさみやすいキャッチーなリフを持つポップな楽曲で、普通ならこっちをシングルのA面に出しそうな物ですが…そこはPIERROTです(笑)
歌詞はMAD SKYにて火の手が上がる空の赤とクリア・スカイにて晴れ渡る空の青の中間といった所でしょうか。主人公の立場はどっちかというとMAD SKY寄りかもしれません。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--真っ赤な花 ★★ (2004-09-24 07:28:53)

何故か自分の周りの非ピエラーにも人気が高い曲。やはりこの曲の持つ暖かいメロディが心に来るのでしょうか。
サビで「♪真っ赤な」というフレーズがファルセット→普通声→がなり気味の声、と力強さを増して行く所がかっこいいです。

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-壊れていくこの世界で ★★ (2004-09-24 07:28:34)

編曲に佐久間正英さんが関わっただけあって、非常に聞き入れやすいバラード。
「クリア・スカイ」が戦争中の曲だとしたら、これは戦争が終わった後の荒廃した大地を見つめている印象です。何気にドラムの音の位置にギミックがあります。

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Funeral Wind Born in Oriana ★★★ (2004-09-24 07:28:14)

某雑誌で「お●らの音にしか思えない」と言われていた(笑)不思議な音色の楽器の音で始まる、荘厳なシンフォニックブラック。
…と思わせておいて、途中の民族音楽風メロディが挿入されるパートでは巻き舌や「ヒャッホーーゥ」という掛け声などが入っていて、かなりトリッキーな感じの曲です。この掛け声を聴いてストリートファイターZEROシリーズの「火引弾」を思い出しました(笑)

DISSECTION-The Somberlain-Heaven's Damnation ★★ (2004-09-24 07:27:53)

少し民族音楽の香りのする荘厳なメロディを持った楽曲。
このメロディが疾走と融合すると堪らないものがあります。最後に同じ主題をアコースティックギターで繰り返す所も切なくて良い感じ。ただドラムのアクセントの付け方が妙にノリが良く聴こえる所があったので、そこだけちょっと不満でした。

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Perun's Celestial Silver ★★★ (2004-09-20 22:31:56)

2nd収録の名曲「Under the banners of horned knjaz」の主旋律と良く似たメロディの笛のフレーズから始まる曲。このフレーズとツーバスの絡みや中間の叙情的なキーボードなどが心に迫ってきます。
…ですが、曲中に挿入される「ヘイ、にゃんにゃんにゃん、ヘーイにゃんにゃん」のコーラスのインパクトが強すぎ(笑)

PIERROT-PRIVATE ENEMY-ENEMY ★★ (2004-09-19 19:49:38)

この曲、多分社会競争を批判した物だと思いますが…どうしても受験の曲に聴こえてしまう(笑)
「♪眠りに就くなら覚悟を決めな」→「受験勉強を放棄して居眠りするなら落ちる覚悟を決めな」
「♪死んだ自分を瞼に浮かべな 隣に君の敵が笑ってるだろう」→「受験に落ちた自分を想像してみろ そのぶん合格する奴が増えてライバル達は喜ぶだろう」
のように解釈してしまいます(笑)

PIERROT-ID ATTACK-MORNING JUNKY ★★★ (2004-09-19 19:48:51)

FREAKSと似た展開(サビ以外がヘヴィ、サビはキャッチー)を持つ曲ですが、2つのパートのギャップや破壊力はこちらの方が上かと思います。
歌詞がアルバムのテーマを象徴している気がします。

ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler-Capitel V: Bergtatt - ind i Fjeldkamrene ★★★ (2004-09-19 19:48:31)

アルバムの最後を飾るタイトルトラック。
このアルバムの世界観に則った静と動がはっきりと分かれた楽曲で、全体的にメロディアスです。曲が終わった後いい感じのアコギパートが出てくるので、終わったと思ってもCDを止めないように!!

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--蜘蛛の意図 ★★★ (2004-09-19 19:48:11)

よくライブではラストに演奏される、ファンにはお馴染みの楽曲。
メロディや歌詞も印象に残り、アルバムにもこういった曲が欲しかったと思いました。

NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-Cheremosh (2004-09-19 05:36:31)

小鳥の囀り、小川のせせらぎの音をSEとして使ったインスト。
雄大な自然を想起させるメロディで、自然讃美のドキュメンタリー番組のオープニングに使ったら凄くハマりそうな曲です。

NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-On the Moonlight Path ★★★ (2004-09-19 05:36:03)

途中2回ほど挿入されるグランドピアノ系の音色のキーボードのメロディが最高の楽曲。曲のタイトル通り、月灯りに照らし出された小道を思わせます。ドラムもこのパートに差し掛かるとリズミカルに盛り上げていて、華麗な雰囲気をより演出しています。

NOKTURNAL MORTUM ★★ (2004-09-19 05:36:00)

このバンドはウクライナ出身という事ですが、ウクライナってロシアの横の…バルト3国でしたっけ(違ったらスミマセン…)?
まだ2ndを聴いただけですが、このバンドメロディがEMPERORクラスに良くないですか!?CHILDREN OF BODOMがサイトで人気トップになる程にメロデスが台頭してる昨今、もっと人気が出ても良いと思うんですが…

NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire ★★★ (2004-09-19 05:35:00)

ウクライナ出身バンドの97年発表作品で、2ndフルアルバム。
…これは超名盤じゃあないでしょうか!?

邪悪さ、荘厳さ、ブルータリティとシンフォニックブラックに不可欠な物が全て揃っていて、更にそこに民族音楽調のメロディが入ってくるといった個性を発揮していて、何とも素晴らしい音楽性だと思います。特に⑤を聴いた時などは感動すら覚える程良いメロディが出てきて、本当にブラック聴いてて良かったなぁ…とか思ってしまいました。個人的にこのアルバムはEMPERORの1stにも匹敵するほど大好きです。

音質はややごちゃごちゃしていて荒めですが、音圧があってかなり迫力があります。このバンドはキーボード奏者が二人いるらしく、荒い音質をシンフォニックに包み込んでます。この雰囲気は本当に良いです。ヴォーカルは何をそんなに必死になっているんだ!?と思うほどに必死に絶叫していて、時々演
…続き

NOKTURNAL MORTUM-To the Gates of Blasphemous Fire-Под Знаменами Рогатого Князя: Under the Banners of the Horned Knjaz ★★★ (2004-09-19 05:03:52)

この曲、一分を過ぎた辺りで出てくるキーボードによるメロディが最高に良く、聴いていると骨抜きにされてしまいそうです。
結構キャッチーで耳触りの良いメロディですが、浮いた感じが全く無く、邪悪な中に融け込んでいて本当に良い曲だと思いました。

DISSECTION-The Somberlain-Mistress of the Bleeding Sorrow ★★★ (2004-09-19 05:03:30)

イントロの時点でリフや短いギターソロが荘厳で、超名曲決定って感じの曲。
この曲は本人達曰く、人生の意味を見つけようという儚い望みが失われていく様子を歌った曲で、歌詞を読みながらリフに耳を傾けると凹みます(笑)アルバムのラスト(一応この後インストとボーナストラックがありますが)にこんな重い曲を持ってくるとは…でも人の心を動かす力のある曲だと思います。

DISSECTION-The Somberlain-Black Horizons ★★ (2004-09-19 05:03:10)

アコースティックギターを聴かせるパートがあったり、オープニングにしてはかなり長い曲だと思いますが、それを考えても「♪I am the almighty」からのテンションが上がるメロディは一曲目に相応しいと思います。
でも…やはり前半に長い曲が固まりすぎかと。

PIERROT-CELLULOID-HUMAN GATE ★★ (2004-09-19 05:02:51)

歌詞もメロディも前向きな印象を受ける曲。
ここまでの活動の中では一番明るい楽曲だと思います。PIERROTのこういう曲ってなんとなく浮遊感、透明感があって好きです。

PIERROT-PRIVATE ENEMY-AGITATOR (2004-09-19 05:02:33)

ヴィジュアル系でシャッフルのリズムをやると昔の歌謡曲的なメロディの楽曲が出来やすいような気がしますが、この曲は機械的な感じでその手の曲達とは一味違う感じですね。むしろ個人的には歌メロを重視したMarilyn Mansonというイメージがあります。

PIERROT-パンドラの匣-メギドの丘 ★★ (2004-09-19 05:02:12)

「メギド」というと、黙示録の中のハルマゲドンの地でしょうか(実は読んだ事無いんですが)。珍しく宗教に影響されたような詞ですね。私もこの曲はパウダースノウに通じるものがあると思います。歌詞がクリスマスソングっぽい所から、季節も「冬」で共通しているようですし。

PIERROT-PRIVATE ENEMY ★★ (2004-09-18 12:59:00)

メジャー2枚目となるアルバム。
この作品はPIERROTの中でも最も癖の強いアルバムと言えるかもしれません。
今までの幻想的な雰囲気はやや抑えられ、何となく機械的な妖しさが加わった感じがします。
またメロディの方も前作より耳に残るものでありながら一筋縄ではいかない、
個性的な物が増えて良くなったように思います。攻撃性も上がっていて、特に「FOLLOWER」や
「FREAKS」辺りは前作ではまず聴かれなかったようなアグレッションの高さがあり、
私はこのアルバムでPIERROTにはまりました。
歌詞的には、前作の「Newborn baby」で生まれた突然変異体が主人公の物語でしょうか。
「THE FIRST CRY~」「CREATURE」は誕生の曲で、「ENEMY」で社会競争に巻き込まれ、
「MASS GAME」で社会の歯車になり、「不謹
…続き

FINALE ★★ (2004-09-18 12:58:00)

メジャー初となるフルアルバム。
ここからPIERROTのコンセプチュアルな世界観が幕を開けるようです。
このアルバムが他のアルバムと違う点は、バラードが多い事でしょう。
PIERROTはバラードが少な目なバンドだと思いますが、このアルバムでは
「ECO=SYSTEM」「SACRED」「ラストレター」と少し多めになっています。
ただ、この作品はシングル曲やファンの大合唱が起きる「Child」や前述のバラードを除くと、
やや全体的にメロディが弱目な印象があります。シングルのカップリング「蜘蛛の意図」
「MOTHER scene2」「Labyrinth」は印象的なメロディの宝庫と言っても過言で無いだけに…う~ん…。
歌詞的には「FINALE」で創造主が主人公と主人公の恋人を創造し、「ICAROSS」までが
その2人が織り成すストーリーで、「
…続き

PIERROT-DICTATORS CIRCUS −奇術的旋律− ★★ (2004-09-18 12:29:00)

PIERROT初のベストアルバム
…ですが、収録曲が全曲インディーズ時代の楽曲の再録ヴァージョンというのが
彼等らしいひねくれ方ですね(笑)。初回盤はメイキングDVDとボーナストラックに
オムニバスに提供された「『トウメイ』故『人間』也」(これも勿論再録)を収録。
インディーズの音源と比較すると音質が良くなり、特に「パンドラの匣」の収録曲が高音質で
楽しめるのは嬉しいです。また、「自殺の理由」「鬼と桜」や「青い空の下…」などでは顕著ですが、
楽曲にアレンジが施され、幻想的な曲は更に深い世界観に、攻撃的な曲は更にフィジカルになった印象を受けました。
インディーズのころの楽曲ということで妖しげな曲が多いですが、メロディの立った曲が
多いですし「トリカゴ」「SEPIA」「HUMAN GATE」など取っ付きやすい楽曲もちゃんと
入っているので
…続き

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 ★★ (2004-09-18 12:29:00)

PIERROTのメジャーでは3枚目となるアルバム。
どうやら「FINALE」にて始まったコンセプチュアルな世界観はこの作品にて一旦終わるみたいですね。
楽曲的には、まず耳につくのがディストーションギターの音が分厚くなったり、
インダストリアルノイズを効果的に取り入れたりと前作からかなりの進歩が伺えます。
「AUTOMATION AIR」ではなんとドラムンベースが…PIERROTでこんな音が聴けるとは思いませんでした。
全体的に見て曲から独特の妖しさが薄くなり、明るいメロディを持った楽曲が増えた事で
より広くアピールする作品になったと思いますが、古くからのファンの中にはこの変化に
戸惑ってしまった人もいたようです(個人的に「BELIEVER」辺りは今までと違った妖しさが有って、それはそれで良いと思う)。
歌詞的には「BIRTHDAY」でこの物
…続き

PIERROT-PRIVATE ENEMY-不謹慎な恋 ★★ (2004-09-16 18:54:06)

ストーカー的な愛情を歌った、PIERROT流のタンゴ。
このリズムが案外、彼等の音楽性と合ってます。サビのオクターブ下のユニゾンがダークさを表現してて良いです。

PIERROT-ID ATTACK-ネオグロテスク ★★ (2004-09-16 18:53:47)

攻撃的な曲ですが、以前と違い妖しさが消えてより肉体的になったような感じのする曲です。それにしても…「ブチギレそうな」とか「ヤバ過ぎる」とか、「なっちゃおうぜ」とか一体キリトさんに何があったのか!?と思うほどのはっちゃけ振りです(笑)

PIERROT-ID ATTACK-GOD BLESS xmexxxx (2004-09-16 18:53:25)

「ラストレター」「クリア・スカイ」ではかなりオブラートに包んだ表現の戦争批判でしたが、これはかなり直接的です。
タイトルの「xmexxxx」は「America」の事だとインタビューで言ってましたが、流石にそのままではマズいのでしょうか(笑)

PIERROT-PRIVATE ENEMY-Waltz ★★ (2004-09-16 18:53:03)

この曲、タイトルの割にリズムが全然ワルツじゃないんですが…(笑)
このタイトルは音の塊を縫うような感覚のヴォーカルがまるでワルツを踊っているような軽やかさがある、という事でこのタイトルになったとか。歌詞は前曲と少しリンクする場面もありますね。

PIERROT-PRIVATE ENEMY-ATENA ★★★ (2004-09-16 18:52:41)

何かを祝福するように終始鳴り響いている鐘の音を模したギターが心地良い曲。
アルバム内では突き抜けたような明るさを持つ曲ですが、実はこの主人公は狂人で、何かに取り憑かれているかのような躁状態を現しているとか。

PIERROT-ID ATTACK-a pill ★★ (2004-09-16 18:52:24)

打ち込みっぽいリズムが新鮮な曲。ドラッギーな世界観を持つアルバムの幕開けとして相応しい楽曲だと思います。
個人的な聴き所は一回目及び最後のサビ後のギターシンセのメロ。メロ自体なかなかですが、何よりも音色がツボに入りました。

PIERROT-ID ATTACK-革命の黒い翼 ★★★ (2004-09-16 18:51:56)

これはアルバムの目玉曲でしょう!!
イントロから力強いベースリフとドラムにやられます。Bメロからテンションが上がりアグレッシブさを増して行くヴォーカルもかっこよく、HEAVENのポップ性にがっかりしてしまった古参ファンで、この曲を聴いてファン上がるのを見送った人も多いのではないでしょうか。

PIERROT-Screen-screen1 トリカゴ ★★★ (2004-09-16 11:10:54)

この曲、サビのメロディに静と動があってそこだけを抜き出してみても素晴らしい楽曲だと思います。このメロディ、キリトさんの声と良くマッチしてて本当に良いです。
カラオケで歌うと、「♪安らぎに溺れあう~」の入りが異様に難しいですが、符割りは一体どうなってるんでしょう…

PIERROT-FREEZE-パラノイア ★★ (2004-09-16 11:06:52)

やたらとかっこいいギターリフと、それにユニゾンするようなBメロの歌が素晴らしい曲。
この歌詞はリストカッターに向けて作ったものらしいですが、そういう人たちの事を理解出来ないと言いながらも「目覚めたならその苦しみを引き受けよう」というメッセージが込められている所にキリトさん流の優しさが現れていると思います。

PIERROT-CELLULOID-Adolf ★★ (2004-09-16 11:03:23)

これも「MASS GAME」と並んで振付けで有名な曲。
会場一杯に集まったファンがいっせいに同じ動きをする様は圧巻です(笑)

PIERROT-CELLULOID-鬼と桜 ★★★ (2004-09-16 11:02:02)

ギターシンセの魅力を最大限に引き出した、日本的なメロディを持つ曲。
歌メロは確かに少し弱い印象を受けますが、それを考慮してもこの幻想的な雰囲気には惹きつけられる物があります。「DICTATORS CIRCUS」収録の新録バージョンでは更にイントロにアレンジが施され、よりドラマティックになっています。

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-HEAVEN ★★ (2004-09-16 11:01:44)

インダストリアルノイズとギターのアルペジオの絡みから始まる、明るいメロディを持ったミディアムテンポの楽曲。
イントロのディストーションギターの分厚い耳触りからして前作よりもサウンド面で進歩していることを実感させられます。このギターの音色、心地良くて大好きです。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A variant BUD--クリア・スカイ ★★★ (2004-09-16 11:01:18)

メジャー初の音源となった、いかにも一般受けしそうなポップな曲。
「MAD SKY」が戦争を起こす側、「ラストレター」がその犠牲となった者達の物語であったのに対し、この歌詞はそれを俯瞰しているような印象があります。こういう歌詞の繋がりを読み解くのもPIERROTの楽曲の醍醐味と言えると思います。音的にはアウトロなどで聴こえるギターのフレーズが好き。
アルバム版はアレンジされ、歌詞も付け加えられていますが純粋にポップ感のあるこちらの方が良い出来だと思います。

PIERROT-パンドラの匣-ドラキュラ ★★ (2004-09-16 11:00:53)

まず直球なタイトルにびっくりな曲(笑)
イントロのギターのメロディが何気に耽美でありながら泣きメロで、楽曲の雰囲気を上手く表現していると思います。個人的にサビよりBメロが好き。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--*自主規制(HAKEN KREUZ) ★★ (2004-09-16 11:00:36)

原題は「HAKEN KRUEZ」。インディーズのこの曲の音源にプレミアがついているのを見かねて「神経~」のカップリングとして再録したとか。
「Adolf」同様、独裁者の心情を描いた曲でファンの間でも根強い人気を誇る曲です。

PIERROT-ID ATTACK-薔薇色の世界 (2004-09-16 11:00:15)

この曲、最初聴いた時メロディの明るさと乗りやすいリズム、パワーコーラスに流行りの青春パンクかと思ったんですが、全然違いましたね(笑)ちゃんとPIERROT流の曲になってますが、最初は本当に驚きました…

PIERROT-パンドラの匣-SEPIA ★★ (2004-09-16 10:59:54)

オムニバスにも収録された、インディーズ時代の代表曲。
メロディが美しく疾走するという他のバンドでは王道っぽい曲ですが、PIERROTがやるのは珍しい気がします。メロディの種類が多いけれど、そのどれもが良く、これをオムニバスに入れたのは正解だと思います。

PIERROT-CELLULOID-脳内モルヒネ ★★★ (2004-09-16 10:59:29)

「トリカゴ」「SEPIA」と並ぶ、PIERROTのインディーズ時代を象徴するかのような曲。
イントロから繰り出されるギターシンセの不気味なメロディの雰囲気を変なアクセントのついたドラムが助長していて、何とも言えない空気感を出しています。けれどサビはポップで、このギャップのある世界観は癖になります。歌詞的には自殺を歌ったものだと思いますが、この曲の様に医学的な反応の観点から見た物は珍しいのでは?

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-AUTOMATION AIR ★★ (2004-09-15 22:30:22)

いきなりなドラムン・ベースに驚くであろう曲。
インダストリアルノイズの「ガー」っていう音や、風情のあるベースのフレーズが耳に心地良いです。因みに歌詞の空白部分は「記憶が危うくて、大事な言葉がぽろぽろ抜け落ちてしまう感じ」だとか。

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-PARADOX ★★ (2004-09-15 22:30:03)

アルバム一曲目を巻き戻す事で聴く事の出来るシークレットトラック。タイトルは本当は鏡文字表記です。
一万枚限定で発売されたシングル曲ですが、ここに収録された事で普通に聴けるようになりました。ギターシンセがかっこよく、キャッチーに疾走するこの名曲を限定された人たちのみの物にしておくのは勿体無いですよね。

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-REBIRTH DAY ★★★ (2004-09-15 22:29:44)

PIERROTの中でも明るいメロディでポップな楽曲。
ですが綺麗な願望を一旦突き崩す(その後に新たな希望を描くとはいえ)歌詞や、インダストリアルノイズがさりげなく入れられていたりPIERROTらしい毒も盛り込まれています。とはいえ、取っ付きやすくて良い曲だと思います。

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-HOME SICK ★★★ (2004-09-15 22:29:22)

この曲、一聴しただけではあまりへヴィに聴こえないんですが、実はサビ部分でかなり歪みを効かせたヴォーカルを重ねて録っていたり、ベースがグリス(っていうのかな?)を多用しグルーヴィな感じを出していたり、かなりへヴィで聴き所満載な曲です。
メロディが何気にキャッチーで、短くまとまっている所からも印象が良いです。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--LANDSCAPE ★★★ (2004-09-15 22:29:03)

元々は別々の2曲を無理矢理くっつけて作ったらしい楽曲。
イントロのリフが奇妙なノリを見せていたり、ラップっぽいヴォーカルパートがあったり変な曲に見えるのに、サビはPSYCHEDELIC LOVERやREBIRTH DAYに負けない明るさ&キャッチーさなのが面白いです。
個人的にこの曲はPIERROTの曲の中でも5本の指に入ります。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--パウダースノウ ★★★ (2004-09-15 22:28:46)

イントロからギターの泣きメロが耳を突き刺す超叙情的バラード。
アルバム版ではアレンジされ、大仰になり過ぎてしまった感があるのでこちらの方がお勧めです。メロディが良く、普通のバンドならこっちを表題曲にしそうなものなのに、敢えて「CREATURE」を推すのがPIERROTがPIERROTたる所以なんだろうなぁ(苦笑)PIERROTのバラードを語る上では決して外せない曲です。

PIERROT-PRIVATE ENEMY-FOLLOWER ★★ (2004-09-15 22:28:23)

ガラクタを組み立てて作ったドラムの音が面白い曲。
この曲は「青い空の下…」とリンクする世界観を持ち、宗教団体について歌った曲らしいですが、歌詞中の「ナマエトカカエレバ」は大事件を起こしたり改名したりした某宗教団体に言及してるんでしょうねぇ…


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