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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7001-7050
天野月(天野月子)-天龍
ARCTURUS-Constellation-Icebound Streams and Vapours Grey
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Cosmojam
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Du Nordavind
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Wintry Grey
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Fall of Man
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia
中島みゆき-わたしの子供になりなさい-命の別名
中島みゆき-Singles 2000
中島みゆき-いまのきもち-どこにいても
中島みゆき-Singles-おもいで河
中島みゆき-LOVE OR NOTHING-空と君のあいだに
BURZUM-Burzum / Aske-Stemmen fra tårnet
BURZUM-Burzum-Channelling the Power of Souls Into a New God
中島みゆき-予感-ファイト!
中島みゆき-Singles 2000-愛情物語
中島みゆき-Singles-旅人のうた
中島みゆき-Singles-地上の星
PIERROT-パンドラの匣-青い空の下…
ARCTURUS-The Sham Mirrors-Star-Crossed
ARCTURUS-The Sham Mirrors-Nightmare Heaven
ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Of Nails and Sinners
ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Ad Astra
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-To Thou Who Dwellest in the Night
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-需要供給の法則
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-愛の亡霊
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-ほんとにほんとにご苦労さん
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-都合のいい女
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Call of Aryan Spirit
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kolyada
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Black Moon Overture
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Veles' Scrolls
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Goat Horns
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kuyaviya
PIERROT-FREEZE-Smiley Skeleton
PIERROT-FREEZE-PERFORMANCE
PIERROT-FREEZE-CLOWN'S MUTTER
PIERROT-FREEZE-深い眠りが覚めたら
PIERROT-FREEZE-UNMASK
蜉蝣-革命-voice of Rebirth--妄想地下室
蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-縄
蜉蝣-落首-摩擦信仰
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns
蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-朽ちた赤心
蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-性的緊張インプラント
蜉蝣-火炙りの数え唄-鬱
蜉蝣-蜉蝣-迷走本能
蜉蝣-蜉蝣-渦
蜉蝣-火炙りの数え唄-リストカッター
蜉蝣-Biological Slicer-最期の検査
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天野月(天野月子)-天龍 ★★ (2005-01-02 07:14:00)

2004年発表の3rdアルバム。
アルバムが出た当時は天野月子というアーティストをあまりよく知らなかったので、初めて聴いた時はその完成度の高さに驚きました。アルバムの収録曲が全て漢字一文字というのも面白いです。
このアルバムの特徴は、「シリアスな曲が秀逸である」ことだと思います。
一曲目の「劔」を始めとして、「蝶」「龍」「枳」などの楽曲は、今までのシリアス路線の楽曲と比べても貫禄が出てきたというか、メロディ的にも洗練されているような印象を受けました。また、ポップスにあるまじきリズムの「鮫」、ポップで普遍的なメロディを持った「恋」「虹」など、クオリティの高い曲がずらりと11曲も並んでいて凄く聴き応えがあります。それでいながらメロディのキャッチーさは上がっているので、前作よりも聴きやすい、傑作に仕上がっていると言えるのではないでしょうか。
天野月子のアルバムを聴くなら
…続き

ARCTURUS-Constellation-Icebound Streams and Vapours Grey ★★ (2005-01-02 07:10:40)

「Wintry Grey」の別バージョン。
冒頭などで聴かれる普通声が妙に味があって良いです。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Cosmojam (2005-01-02 07:09:11)

タイトル通り宇宙的な感じのするインスト。
その音色に対して、何故か跳ねたリズムなのが面白いです。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Du Nordavind ★★★ (2005-01-02 07:08:20)

この曲のイントロのキー、「宇宙人の音楽」って言ったら信じる人いるかもしれないですね(笑)。2回リメイクされていますが、私的には1度目のリメイクが一番バランスが取れていて良いと思います。(2回目はデス声にエフェクトかけないで欲しかった。)中盤のダークメルヘンの世界にいざなうようなキーも聴き所ですね。ただ、このパートのヴォーカルはオリジナル版が一番邪悪な感じがして好きです。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Wintry Grey ★★ (2005-01-02 07:07:15)

曲が始まってすぐのGarmの美麗な普通声や、厳かなリズムと共に鳴り響く威厳に満ちたキーなど聴き所の多い楽曲。歌詞の「Hither wirling,thither swirling」というフレーズの響きがかっこよく気に入ってます。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-Fall of Man ★★★ (2005-01-02 07:05:32)

ゆったりとしたテンポで壮麗なキーを聴かせる、とても煌びやかな曲。アルバムの中でも最もキーが活躍していると思います。
でもメロディに酔い痴れているとGarmのデスヴォイスが容赦なく襲い掛かってきます(笑)

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia ★★★ (2005-01-02 07:04:00)

ARCTURUSの1stアルバム。
オリジナルは1996年発表で、現在出回っているものはボーナスディスク付き二枚組みの作品となっています。以下音源の感想です。

DISC-1

「Aspera Hiems Symphonia」の音源です。
2ndではアバンギャルドで知的な音楽、3rdでは一度聴いただけで虜にするようなポップ性を持ちながらも練りこまれたメタルを聴かせてくれましたが、この作品では普通に(?)シンフォニックブラックしてます。とにかくSverdのキーが印象的な作品で、私は金属的な音色のそれからはオーロラを、
ピアノの音色からは星の瞬きをそれぞれイメージしました。ノルウェーの夜空ってこんな感じなのかな…って想像したくなるような煌びやかな音ですが、たまに宇宙人が出てきそうな(笑)ミステリアスな所もあります。

そして次に印象に残っ
…続き

中島みゆき-わたしの子供になりなさい-命の別名 ★★★ (2004-12-31 00:53:26)

「♪命に付く名前を心と呼ぶ」の伸ばしている声、めちゃくちゃ張りのある歌い上げ振りですね…聴いてると背筋がぞわぞわするようです。
私が気に入っているフレーズは「僕がいることを喜ぶ人が どこかにいてほしい」です。シンプルですが、心に迫ってきます。「自分探し」系のアーティストが多く出ている昨今ですが、この表現に迫れるアーティストってほぼ皆無なんじゃないでしょうか…?

中島みゆき-Singles 2000 ★★ (2004-12-31 00:46:00)

・・・やられました。
レンタルショップをぶらぶらしながら、「何かいいCDないかなぁ」って感じでCDをみていて、何となく手に取ったのがこのアルバムでした。それがまさか、こんなに素晴らしいものだとは…
まず中島みゆきさんの声なんですが、邦楽の女声ヴォーカリストの中では一番好きかもしれません。擦れ声、ビブラートやしゃくりあげを駆使して激情を表現した歌、全てを慈愛で包むかのような優しい歌、切々と歌い上げるような歌、澄み切った声で真っ直ぐに歌う歌など曲によって声を使い分けていますが(「愛情物語」と「ファイト!」を比べると同じ人に思えない・笑)、そのどれもが素晴らしいです。
歌詞の世界は私が言うまでもないですね。「愛情物語」のストーリー展開もいいですし、「ファイト!」は聴かずに死ねない名曲です。それから、この人はメロディメイカーとしても超一流ですよね。「地上の星」なんて一回聴いただ
…続き

中島みゆき-いまのきもち-どこにいても ★★ (2004-12-31 00:25:18)

どこにいても好きな人(元彼とかかも)の姿を探してしまう女の話ですね…
なんか自分の事を歌ってるんじゃないかと思ってしまうくらいに身につまされるんですが(苦笑)。この曲は聴いていて痛いですね…泣けてくるのはこっちだよ、って感じです(笑)

中島みゆき-Singles-おもいで河 ★★★ (2004-12-31 00:24:47)

イントロから美しく鳴り響く大正琴のメロディに早くも感極まりそうになる曲。そこに乗って来るメロディもまた綺麗で、しかも一回聴いただけで忘れられなくなるような素晴らしいものです。確かこれって70年代末期の曲でしたよね…

中島みゆき-LOVE OR NOTHING-空と君のあいだに ★★ (2004-12-31 00:24:14)

確かこの曲が出た当時、私は小学校低学年くらいだったんですが、メロディの良さは理解できたのかよくカラオケで歌ってました。小学生(しかも低学年)の心をも掴むメロディ、ほんとに素晴らしいと思います。今聴いてもやっぱり名曲、です。

BURZUM-Burzum / Aske-Stemmen fra tårnet ★★ (2004-12-31 00:10:48)

ミニアルバム「ASKE」のパートに収録されている楽曲。
Samothが参加しているらしく、テンションの高い演奏を聴かせてくれますがしばらく聴いていると何の前触れも無く曲が終わります。これって狙ってやっているのでしょうか…?

BURZUM-Burzum-Channelling the Power of Souls Into a New God ★★ (2004-12-31 00:10:20)

この曲、聞き流してた時は「初期からこういうインスト作品もやっていたんだなぁ…」くらいにしか思っていませんでしたが、夜中にじっくりと聴いていたらかなりの恐怖を感じました。タイトルも来てますよね(笑)

中島みゆき-予感-ファイト! ★★★ (2004-12-31 00:09:52)

SINGLES2000を聴いてみて、一番良いと思ったのがこの楽曲。
詞が素晴らしく、厳しい現実や自分の心と対峙する者達を描いた後、懸命に生きる人達を河を昇る魚に喩えて描写するパートは感動するなって言う方がおかしいです。また、この楽曲では凄く澄んだ声を使っていますが、いつもの感情的なヴォーカル以上に心に響くものがありました。

中島みゆき-Singles 2000-愛情物語 ★★★ (2004-12-31 00:09:29)

この曲のヴォーカル、いつにも増してエモーショナルでかっこいいです。
特にサビの入りの小さいフェイクは絶品!!カラオケでもいつも真似させて頂いてます(笑)
しかしこの歌詞…文字通りに捉えると若さ故の過ちから暴力団(?)に追われる身となった主人公が、恋人を巻き込まない為に自分から別れを告げる…というストーリーにしか思えないんですが…タイトルから想像できない歌詞ですよね。

中島みゆき-Singles-旅人のうた ★★★ (2004-12-31 00:09:03)

この曲、特にAメロ部分がほんとに勇壮ですよね。
声の太い男性が、男らしさをフル稼働させて歌っても合うんじゃないかと思います。

中島みゆき-Singles-地上の星 ★★★ (2004-12-31 00:08:30)

この曲の英訳詞のサブタイトル、「Unsung Hero(日本語にするなら「称賛されない英雄」かな?)」というのはダブルミーニングなんでしょうか?ビブラートやしゃくりあげを多用し歌い上げるヴォーカルは物凄い迫力です。

PIERROT-パンドラの匣-青い空の下… ★★ (2004-12-23 09:02:57)

これも「FOLLOWER」と同じく、某宗教団体についての曲(そういえば歌詞中の「シヴァ神」はその教祖が崇めた神ですね)。
タイトルから連想できないような歌詞が面白いです。因みに、ラストの台詞は「まだ終わってはいない…」(リメイク版では「もう、終わりかもしれない…)だとか。

ARCTURUS-The Sham Mirrors-Star-Crossed ★★★ (2004-12-22 22:52:41)

「For to end yet again」のソロと並んで、アルバム中Sverdのエレキピアノが最も堪能出来る曲。特にイントロのソロを聴くと私の脳裡には夜空に煌めく天の川が浮かんできます。曲本編も「exploded」の後にSEで爆発音を入れたり、細かい所まで練られた楽曲だと思います。

ARCTURUS-The Sham Mirrors-Nightmare Heaven ★★ (2004-12-22 22:52:20)

この曲のタイトルって、なんかRPGのラスボスが使ってくる技の名前みたいですよね(笑)前半の綺麗な歌い上げとラストのトリッキーなファルセットの対比はGarmの歌の上手さをまざまざと見せ付けてくれます。
ちょっとマニアックな意見かもしれませんが、「from oblivion by oblivion」のところのメロディ、そして発音のしかた(笑)に至るまで全てがツボです。よくこの部分は口ずさんでしまいます。

ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Of Nails and Sinners ★★★ (2004-12-22 22:52:02)

やはり私には難解に感じられてしまう展開の曲なんですが、何回か聴くうちにARCTURUS有数の名曲だと思うように。Garmの声はアルバムの他の曲同様、気難しい感じがしますが、オルガン、エレピ、ギターなどどのメロディを取っても最高クラス。特にギターソロには心を動かされるものがあります。

ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Ad Astra ★★★ (2004-12-22 22:51:37)

フルートが、ヴァイオリンがそしてギターが美しいメロディによる饗宴を開いてるかのような楽曲。途中少しだけヴォーカルが入りますが、ほぼインストといってもいい曲で、7分半もありますがメロディのせいで全くダレを感じさせません。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-To Thou Who Dwellest in the Night ★★★ (2004-12-22 22:51:16)

「Aspera...」はミディアムテンポ中心のアルバムですが、1曲目を飾るこの曲はかなり疾走しています。
この曲で最も印象的なのはGarmのヴォーカル。憎しみの塊を吐き出すかのように鋭いデスヴォイスを発揮してます。感極まっているのか、息の吸い込み方さえも凄い迫力…
でも、歌詞が「Thy breeze maketh me shiver/Maimeth me with its frozen malice」と妙に被虐的な感じがするのがなんか気になります。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-需要供給の法則 ★★★ (2004-12-17 05:22:07)

「最後のアイドル」「命短し~」のタイトルトラック、「最初の扉」収録の「退化」など、最近のシングルはこういうキャッチーに疾走する楽曲を1曲は入れてくれるのが心憎いですね。
無論メロディの綺麗さは言うまでも無いんですが、今回は歌詞が行き着く所まで行った感じです。「演奏いけてるバンドでも 売れなかったらただのゴミ」って…(笑)。でもこのバンドの場合、どう見ても「売れたがっている」というより、「売れたがっているように見せかけている」としか思えませんが(笑)。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-愛の亡霊 (2004-12-17 05:20:46)

ディスコ的なリズムが特徴な曲。
この西洋ホラー的な詞は「この曲にディスコ的な詞を付けたら洒落にならないから」という理由で付けられたものらしいですが、犬神が書くディスコ的な詞がすっごく見てみたいのは私だけではないはず(笑)

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-ほんとにほんとにご苦労さん ★★★ (2004-12-17 05:19:39)

ザ・ドリフターズのカヴァー。
ドリフのカヴァーをする事を提案したのはレコード会社側らしいですが、これが申し合わせたかのように上手くはまっています。どうやらこの曲のメロディは日本の軍歌と深い関連があるらしく、明さんによって改変された詞とも相まって浮いた雰囲気は全く感じさせません。個人的にツボなところは「♪ほんとにほんとに~」のメロディとユニゾンのギターフレーズ。ああいう軍歌チックなメロディをギターで弾くのって、何故か好きなんですよね。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-都合のいい女 ★★★ (2004-12-17 05:18:11)

メンバー曰く「津軽からカリフォルニアに旅立ったような」ギターソロ、ヘヴィでありながらどこかコミカルなノリを持ったリフ、そして凶子さんのお色気ムード歌謡を参考にしたというやたらとセクシーなヴォーカル、と約3分の中に耳を引く要素をこれでもかと詰め込んだ曲。
本人達曰く「シングル向け」だそうですが…これを聴く限りきっとこのバンドは大衆に迎合してまで売れようなんて気はさらさら無いように思えます(笑)。

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Call of Aryan Spirit ★★ (2004-12-14 21:39:21)

ひよこ笛(勝手に命名) タンバリン、なんか可愛い(笑)

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kolyada ★★★ (2004-12-14 21:38:49)

無感情で淡々と美しいメロディを唱える普通声のヴォーカルが、まるで何かの儀式を行う祭司のような威厳を持って迫る曲。この声、激しくツボです(笑)
リズムのガチャガチャした感じも民族音楽的な雰囲気を出すのに一役買っていますね。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Black Moon Overture ★★★ (2004-12-14 21:38:27)

オープニングを飾るインスト。
綺麗なメロディがバンド演奏の低音の「ガーーー」に悩まされる事無く聴ける曲でもあります(笑)音色はちょっとチープなので、スーパーファミコン時代のソフトのサントラに収録されてそうな曲にも聴こえてしまう(笑)でもこの壮大なメロディはいいなぁ…。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Veles' Scrolls ★★★ (2004-12-14 21:38:10)

約12分の大作…ですが、そこまで長く感じないのはやはりメロディがいいからでしょうか。ハープの音がとても綺麗で、印象に残ります。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Goat Horns ★★★ (2004-12-14 21:37:48)

この曲の後半のキーボードによる民族的なメロディ、何故か凄く聞き覚えがあるんですが…(笑)
この異様なまでに耳馴染みのいいメロディがブラックのサウンドに乗って素晴らしい世界観を繰り広げています。流石タイトルトラックだけあってキャッチーさは(ある意味で)随一。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kuyaviya ★★★ (2004-12-14 21:37:23)

この前のインスト「Black Moon Overture」でも見せたメロディを始めとして、美メロ泣きメロを次々に繰り出していく曲。イントロ部分なんて最高だと思います。
でも、こんなに良メロをふんだんに使っていて、ちょっと勿体無いとすら思ってしまった(笑)

PIERROT-FREEZE-Smiley Skeleton ★★ (2004-12-12 21:21:19)

これもMYCLOUDと同じく、先行シングルに選ばれた曲。
個人的にこの曲のギターソロ大好きです。クラシカルなメロディを「これでもか」と引き倒すソロよりもこういう雰囲気あるソロのが好き。

PIERROT-FREEZE-PERFORMANCE ★★ (2004-12-12 21:21:02)

明るいメロディを持った曲ですが、そのメロディと「…ちゃおうぜ」とネオグロテスク並にはっちゃけた歌詞が相まって、人をクった様な妖しさが出てます。歌詞の内容がなんかロックスターっぽいですね(笑)

PIERROT-FREEZE-CLOWN'S MUTTER ★★★ (2004-12-12 21:20:45)

初聴きで一番かっこいいと思った曲。
疾走にホーン系のギターシンセが凄く良くあっていると思います。Bメロからの展開がキャッチーで即効性があって良いですね。

PIERROT-FREEZE-深い眠りが覚めたら ★★ (2004-12-12 21:20:28)

キリトさん…この曲の低音はちょっと無理してません?
でもサビの歌声には過去最高の深みを感じました。

PIERROT-FREEZE-UNMASK ★★★ (2004-12-12 21:20:01)

やばい…「♪真っ逆さまに落ちて行く…」からの歌メロ、ツボすぎる…(笑)PIERROT節炸裂って感じのダークで嫌らしいメロディです。ここだけで★3つ。
でも、このメロディが全体を通して一回しかでてこないのは、ちょっと勿体無い気がします。

蜉蝣-革命-voice of Rebirth--妄想地下室 ★★ (2004-12-10 22:04:21)

現在の所オムニバスにしか収録されていない、ある意味レアな曲。
ヤバ気なタイトルとは裏腹に、ポップでフックのあるメロディを持った良い曲だと思います。この頃からヴォーカルに個性が出てきた感じですね。

蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-縄 ★★★ (2004-12-10 22:03:52)

「性的~」と「執行猶予3年」の2つの狂気の間を取り持つような、一種の清涼剤的な役割を果たす爽やかな疾走曲。
「束縛したいけど君はきっと嫌がるから せめて心だけそっと縄で縛りたい」…蜉蝣は普通の恋愛を歌わせてもぐっと来る表現をする、なかなか侮れないバンドだと思います。

蜉蝣-落首-摩擦信仰 ★★ (2004-12-10 22:03:20)

前作の「根暗高速子守唄」で初めて扱った「生き苦しさ」と「死への恐怖」の間の葛藤を歌った曲。今回はその摩擦で火まで起きちゃってます(笑)それにしても葛藤する主人公の台詞で「いつか君も呆れるだろう」って…なんか蜉蝣の曲に出て来る女性像って冷たい人ばっかりだなあ(苦笑)
曲的には「憎しみの独り芝居」同様、サビで切なくなるタイプの曲で、歌メロの綺麗さはこちらの方が上だと思います。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns ★★★ (2004-12-10 22:02:00)

96年発表の1stアルバム。

デモ作「LUNAR POETRY」と比べると、明らかに音圧が加わり迫力が出ています。…が、今作からこのバンド特有の低音で「ガーーーー」って感じのディストーションの利かせ方が取り入れられているので、それがクリア出来ない人には少し厳しい作品かもしれないです(私も最初は駄目でした)。また、ヘッドフォンで聴くとよく判りますがドラムが片側に寄っていたり、ヴォーカルやギターが引っ込み気味だったり音質ははっきり言って悪いです。

ですがその欠点全てを帳消しにしてしまうのがツインキーボードの存在です。2ndでは民族音楽色はやや薄く、3rdでは所々で濃いメロディを聴かせていましたが、今作は曲の全体がきらびやかで、民族音楽色はやや強めという感じです。3rdが濃すぎて駄目だった人もこれならいけると思います。

…なんか最初に悪い所を述べてしま
…続き

蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-朽ちた赤心 ★★ (2004-12-10 13:26:42)

サビでは哀愁漂うメロディを聴かせ、かと思えば平坦なリフで疾走するパートもあったりとお得(?)な曲。この平坦リフ、単体ではイマイチですが疾走と合わさるとえらくカッコ良く聴こえます。
ただサビが2回とも同じ歌詞って言うのがちょっと…手抜きっぽいていうか、あまり感情移入できない原因になってる気がする。

蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-性的緊張インプラント ★★★ (2004-12-10 13:26:21)

すっっごい強引な曲展開がウリの曲。
Bメロは凄いメロディアスなのに、サビ部分では掌を返すかのようにがなり散らしてます。しかも「君の頭脳アヴアヴアヴアー」って…相手の頭にチップを埋め込んででも自分のものにしたい異常な愛情というシリアスなテーマに、程よい馬鹿馬鹿しさが加わって絶妙な味のある曲になってます。っていうか、こんな曲一回聴いたら忘れられないって(笑)

蜉蝣-火炙りの数え唄-鬱 ★★★ (2004-12-10 13:26:02)

蜉蝣のなかでは1、2を争うくらい好き。
メロディとシャウトのバランスが良く、諦念、絶望、自己嫌悪といった感情を吐き散らしながら歌うヴォーカル、そしてシリアスな歌詞は鬼気迫るものすら感じさせます。ラストで安易な結末を用意せず「誰も気付いてくれないのですか 僕が独りで泣いてることを」と叫び、リスナーにも絶望を強いる…んですが、こういう人の感情を動かす曲を作れるのは素直に凄いと思います。

蜉蝣-蜉蝣-迷走本能 ★★★ (2004-12-10 12:59:55)

いきなりBURZUM級の絶望シャウトで幕を開ける曲。
内容は恋人に捨てられた男の心情を吐露するといった歌謡曲にはよくあるパターンなんですが、これが凄すぎ。歌詞の中では自分を傷付けてるし、最後は「苦しいよ・・・」と囁いて終わりだし…自分は流石にここまで酷い恋愛はしたこと無いですが、それでも聴いていると主人公の心情が伝わってきて泣きそうになってしまいます。最近の歌謡曲って別れを美化しがちであまりリアリティがなく物足りなさを感じてしまいますが、これは逆にリアル過ぎて引く人もいるかもです(笑)

蜉蝣-蜉蝣-渦 ★★★ (2004-12-10 12:59:36)

アルバムの締めに相応しい、ドラマティックなバラード。
もう二度と朝が来て欲しくないと願うのに、何をしようと関係なくそれはやってきて、気付けば涙を流している主人公…本当に蜉蝣って絶望感の描写が上手いと思います。そして最後に主人公が取った行動とは…
音的には間奏のシンセが凄く壮大な感じで良いです。これも「迷走本能」同様、聴いてて泣きそうになってしまった…

蜉蝣-火炙りの数え唄-リストカッター ★★★ (2004-12-10 12:59:18)

「Biological slicer」収録曲のリメイク。
蜉蝣を代表する激しい曲ですが、以前の物と比べると断然歌に個性が出、なおかつ上手くなってるのに驚きます。それにしても衝撃的なタイトルですよね…私が蜉蝣を知ったのはこの曲タイトルを見て「一体どんな曲なんだろう」と興味を持ったのがきっかけでした。その興味を裏切らないだけの力のある曲だと思います。

蜉蝣-Biological Slicer-最期の検査 (2004-12-10 12:58:58)

心臓病で死にゆく主人公が恋人に宛てた歌。
…普通のバンドがこういうテーマに取り組むと、えてして「感動しろ感動しろ感動しろ」みたいな感動の押し売り的な曲になりがちですが、そこは蜉蝣、一味違います。「♪死んだ僕の所へ早く来て」って…(笑)やっぱりこのバンド、センスあるなあ。
この曲、リフはカッコいいですが音質のせいでちょっとうるさく聴こえてしまうのが惜しいです。あとヴォーカルは正直言ってかなり下手です(笑)まあデビューCDだし仕方ない所もありますが。


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