この曲を聴け! 

Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6601-6650
GOATBED-ワーキングウォークマン-ツートンキラー
GOATBED-ワーキングウォークマン-モニカ
GOATBED-ワーキングウォークマン-ニューロマンサー
GOATBED-ワーキングウォークマン
犬神サーカス団
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-BELIEVER
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--夕闇スーサイド
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--GENOME CONTROL
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--サルビア
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD-
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--MOTHER scene II
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--Labyrinth〜鏡には映らない君が〜
ムック-哀愁-翼を下さい
ムック-雨のオーケストラ-雨のオーケストラ
ムック-雨のオーケストラ-語り部の詩
ムック-雨のオーケストラ-死生、命あり
ムック-朽木の灯-2.07
BEHEMOTH-Demigod-Sculpting the Throne ov Seth
BEHEMOTH-Demigod-XUL
BEHEMOTH-Demigod-Demigod
BEHEMOTH-Demigod
B'Z-THE CIRCLE-イカロス
B'Z-Brotherhood-その手で触れてごらん
B'Z-B’z The Best “Pleasure II”-ARIGATO
B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-Go!nude!go!
B'Z-ELEVEN-愛のprisoner
B'Z-SURVIVE-FIREBALL
B'Z-Brotherhood-SKIN
ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-A Memorable Fancy, Plates 22-24
ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-A Memorable Fancy, Plates 17-20
ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-Proverbs of Hell, Plates 7-10
ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-THE VOICE OF THE DEVIL PLATES 5-6
ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-The Argument, Plate 2
STAR OF ASH-iter.viator.-Death Salutes Atropos
STAR OF ASH-iter.viator.-The Nudity of Light
PECCATUM
STAR OF ASH-iter.viator.-Odi et Amo
STAR OF ASH
STAR OF ASH-iter.viator.-In the Throws of Guilt
STAR OF ASH-iter.viator.-Beautiful as Torment
STAR OF ASH-iter.viator.-Sanies
STAR OF ASH-iter.viator.
蜉蝣-水浸しの数え唄-企画モノ
TUBE-湘南-はよつけ鎌倉
ムック-モノクロの景色-ぬけがら
ムック-路地裏 僕と君へ-夢死
B'Z-Once upon a Time in 横浜 ~b'z Live-gym'99 Brotherhood~
GORGOROTH-Antichrist-Sorg
GORGOROTH-Antichrist-Heavens Fall
GORGOROTH-Antichrist-Gorgoroth
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157


発言している42曲を連続再生 - Youtube



GOATBED-ワーキングウォークマン-ツートンキラー ★★★ (2005-06-13 18:06:50)

メタルのリフをコピーする所から作曲を始めたという曲。
でも、そのリフもチャンネルでぶった切られていたり、ヴォーカルもアンニュイな低音から入ったりして結果的にメタルからかけ離れた音になってて楽しいです。「ツートンキラー」のヴォーカルとリズムの掛け合いや、その後のシンセのメロは普通にかっこいい。

GOATBED-ワーキングウォークマン-モニカ ★★ (2005-06-13 18:06:05)

吉川晃司さんのカヴァー。
テレビで一度見ただけですが、原曲はかなり熱唱していた気が…でもこのカヴァーでは随分クールに歌ってます。アレンジも面白く、「♪モニカ~」のロボットボイスを聴いた時は吹き出しそうになってしまいました(笑)

GOATBED-ワーキングウォークマン-ニューロマンサー ★★★ (2005-06-13 18:05:14)

私は歌詞に関しては「情念」を重視するので、彼の「カットアップ手法」についてはあまり賛同していなかったんですが、この曲の歌いだしの「天つ風 スタンバイ」の一言でなんか納得させられてしまいました(笑)。言葉の選び方に凄いセンスを感じます。シンセがファミコンみたいで好き。

GOATBED-ワーキングウォークマン ★★ (2005-06-13 18:04:00)

2005年発表の…多分4th。
10曲入り2000円で良心的な価格設定です(笑)
インタビューで巷の画一化した「良い音」への懐疑を口にしていただけあって、
相当ひねくれた音を出してますね…リズムがとても小気味良い音で録られているのに、
シンセがやけにチープな音色だったり、かっこいいギターリフを持ちながらも、それを
わざわざ刻んで曲の材料にしてしまったり…間違っても「低音が聴いてて、ヴォーカルが
前面に出てて…」みたいな、特に音楽ファンでない一般人が好みそうな音ではありません(笑)
でもその分、アイデアで勝負している感じが伝わってきて、聴いてて楽しい作品です。
「え~、そこでそんなアレンジにしちゃうの」とか心の中で突っ込みながら楽しみましょう。
「良い音」よりも、「面白い音」を求めている人は是非聴いてみるといいと思います。

犬神サーカス団 ★★ (2005-06-12 20:12:00)

今日カラオケに行ってきたんですが、UGAって機種、凄いです…
なんと「グレイテストヒッツ」「スケ番ロック」が全曲配信されてます!!
「最新型アンドロイド」「口裂け女伝説」はやっぱり難しいなぁ…

PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-BELIEVER ★★ (2005-06-12 13:28:29)

Pierrot一色々な音楽を聴いているらしいアイジさんならではのメロディですね。それにしても、この曲はベースの音色が良いです。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--夕闇スーサイド (2005-06-11 20:32:45)

個人的にはPierrot1の迷曲。
彼らの個性とブラスが変な化学反応を起こしてます(笑)。ある意味、Pierrotで一番味のある曲といえるかも。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--GENOME CONTROL (2005-06-11 20:29:11)

自分の能力に溺れた人類を嘲笑うかのようなヴォーカルが印象的な曲。
歌詞は荒唐無稽かもしれませんが、もし個性がなくなり全ての人が均一化されても、本人達は意外と幸せなのかも?みたいな事を考えさせられました。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--サルビア ★★★ (2005-06-11 20:26:02)

この曲、メロそのものはかなり明るい感じなのにサビの左チャンネルに叩きつけるような音質のリフが入ってたり、間奏も普通にソロを入れるような事はしないで、ノイズを被せてたりとファンとしてはPierrotらしいアレンジで嬉しくなっちゃいます(笑)。

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD- ★★ (2005-06-09 22:35:00)

シングル「クリア・スカイ」から「MYCLOUD」までのC/W曲を集めた変則ベストアルバム。
2枚組で21曲で、普通のCD一枚と変わらない良心的なアルバムです。
シングルを持っていない人はこの機会に是非購入をお勧めします。
個人的な意見ですが、「キャッチーさ」もしくは「奇抜さ」を前面に出したシングルA面曲に
比べると、Pierrotはカップリングでは伸び伸びと作品を作っているように感じられます。
中絶をテーマに歌った泣きメロが印象的な「MOTHER scene Ⅱ」、明らかにアルバムに入れると
歌詞的にも構成的にも浮きそうな「Labyrinth」、過去の作品のリメイクである「*自主規制」
個人的な苦悩が滲み出してくる「THE DREAM WHICH WARPED」など、コンセプト的にアルバムに
収録はされなくても、A面曲と何ら遜色無い…どころ
…続き

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--MOTHER scene II ★★★ (2005-06-08 19:40:53)

非常に切ないメロディの名バラード。
テーマ、重すぎです…ちょっと私にはコメント出来ないかも…

PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--Labyrinth〜鏡には映らない君が〜 ★★★ (2005-06-08 19:37:25)

プレイヤーにCDをセットし、演奏時間を見た時点ではバラード系だと思っていたんですが、いざ聴いてみるとPierrot有数のドラマティックな楽曲でした!!この曲、歌詞はそのまま読むと自殺した恋人が幽霊になってしまった…っていう内容ですよね?なんかシュールレアリスムと悲哀を足した感じで面白切ないです(笑)

ムック-哀愁-翼を下さい ★★★ (2005-06-08 19:26:22)

一応空への憧憬という比喩に包まれてはいますが、もうこの頃から純粋さが失われていく事に疑問を投げかける世界観が出来ていますね。
っていうか、こんな普通のV系ファンにもお勧め出来そうなキャッチーでかっこいい曲が廃盤(2005年6月現在)なんて勿体無さ過ぎです。カラオケにも配信された事だし、是非とも「哀愁」の再発を望みます。

ムック-雨のオーケストラ-雨のオーケストラ ★★ (2005-06-08 19:20:50)

ムックとしては初となる、オーケストラを導入したバラード。
達瑯さんは確か「YUKKEの曲はメロディが難しい」と言ってましたが、確かに一回では覚えられないメロディですね…よくこのメロにちゃんと完結したストーリーを持つ詞を載せられたなぁ…。「濡れてしぼんだネコ」がらしいですね(笑)。でも、正直に言うと達瑯さんはまだこういう「中庸」な世界観を「極端」な世界観以上には表現できていず、戸惑っている印象も受けてしまうんですよね…こういう曲でも「遺書」「スイミン」以上のリアリティで聴き手の心に迫れる表現力が身についたら、凄い強味になると思うので頑張って欲しいです(←偉そうですみません)。

ムック-雨のオーケストラ-語り部の詩 (2005-06-08 19:13:32)

自虐的な歌詞の世界観とは裏腹に、颯爽と駆け抜けていくかのような曲。
この軽やかさは何なんだ、と思ったら、他の曲よりもギターの歪みがかなり弱めになってるみたいですね。結構新鮮な感じの曲です。

ムック-雨のオーケストラ-死生、命あり ★★★ (2005-06-08 19:09:48)

本人達も言うように、ムックの王道とも言えるヘヴィで暗く、メロディアスなリフとナツメロ以上に哀愁漂うメロディを持った曲。
相変わらずミヤさんのシリアスな詞に共感し、芳醇なメロディに酔い痴れ、達瑯さんの絶唱に強制的に感情移入させられるクオリティの高さが保たれています。特にこの曲は今まで以上にフックのあるメロディを持っています。色々な表現に挑戦してもこういう世界観の曲は止めないで欲しいなぁ。

ムック-朽木の灯-2.07 ★★ (2005-06-05 21:38:15)

インストですが、ドラムを生で録って、それを倍の速さで再生したものをリズムトラックとして使うというアイデアが、こだわってて面白いです。アルバム全部を聴く体力が無い時はこの曲を境とした前半または後半だけ聴くのもいい感じ。

BEHEMOTH-Demigod-Sculpting the Throne ov Seth ★★★ (2005-06-05 21:23:06)

エスニックなアコギソロ~重厚なギターリフ~そこにツーバス連打が入る、という三段構えのオープニングが僅か50秒のうちに終了し、すぐさま本編へ。前作よりもリスナーを世界に引き込むのが上手くなった様に思います。

BEHEMOTH-Demigod-XUL ★★★ (2005-06-05 21:22:15)

NileのKarl Sandersがゲスト参加した曲。
だからかどうかは分かりませんが、Karl以外にもSeth、NergalのそれぞれのソロがあったりNergalのバックグラウンド・リードが滅茶滅茶かっこいいメロディだったりと気合はいりまくりな曲です。タイトルの意味はシュメール語で「邪悪な」の意味ですが、逆さにすると(LUX)「光」という意味の単語になるとか。

BEHEMOTH-Demigod-Demigod ★★★ (2005-06-05 21:21:20)

ブラスの奏でる邪悪なメロディが響き渡ったかと思うと、Infernoの実に重々しいドラムが炸裂!!一撃一撃が非常に重く、聴いているとまるでガトリングガンに撃ち殺されるかのような感じです(笑)。

BEHEMOTH-Demigod ★★★ (2005-06-05 21:19:00)

2004年発売の…おそらく7th。

基本的にはエジプト風味のブルータルデスメタルということで、根幹の音楽性は変化していませんが、もともと重い音ながら、更に重さに磨きが掛かっています。特にドラムの音は鋭くなり、まるでドラムとヴォーカルがバンドサウンドを臼の様に磨り潰し、その間からメロディが出てくるようなミックスになっており、聴いていると何もかもどうでも良くなって音に身を任せたくなってしまいます。ヴォーカルは前作よりも音に馴染ませてある感じで、最初はそれが少し不満だったんですが、重さを演出するためにはこっちのほうが良いのかとも思います。通して聴いた時の気持ち良さは、前作より確実に上がっているように見受けられます。

反面、「XUL」「Demigod」など、超名曲レベルの曲は普通にあるんですが、どうも前作の「The Harlot ov Saints」の魔獣の断末魔のよ
…続き

B'Z-THE CIRCLE-イカロス ★★★ (2005-06-05 15:03:49)

Bメロまでは哀愁たっぷりですが、サビに入ると弾ける曲展開が気持ちいい曲。「白い火花」と続けて聴くとより深く歌詞を味わう事が出来ますね。松本さんによると、こういう6/8のリズムはアレンジ的にいじりやすいとか。

B'Z-Brotherhood-その手で触れてごらん ★★ (2005-06-05 14:54:24)

サビメロが半音づつ下がっていく感じになってるのかな?B'zの中ではダークな感じのするメロディです。最初は取っ付きづらいと思ったけど妙に癖になる曲。

B'Z-B’z The Best “Pleasure II”-ARIGATO ★★★ (2005-06-05 14:47:03)

何かのタイアップで聴いた時は「♪ありーがとーおー、ありーがーとーおー、ギュルギュルギュルギュル(←ギター音)」に「…なにこれ」という印象で買い控えてしまったんですが、全体を聴くととてもドラマティックで切なく、そして力強いバラードではないですか!!前述の「ありがとう」の部分もそれほど浮いてないですし、正直あそこだけ使うタイアップは疑問かも。

B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-Go!nude!go! (2005-06-05 14:41:42)

中学生の時は、「You're so nude,you're so wild」のコーラスが歌詞カードに書いてなく、「ユソヌ・ミソワ」とか宇宙語もしくは呪文がフィーチャーされているようで怖かった曲(笑)。聞き取れるようになってからは「なーんだ」って感じでした。

B'Z-ELEVEN-愛のprisoner ★★ (2005-06-05 14:38:27)

私が行ったライブでは、「Seventh Heaven」「juice」を差し置いてこの曲で始まったのでとても思い出深いです。全体的にヘヴィーな曲なんですが、特にギターソロが良いです。

B'Z-SURVIVE-FIREBALL ★★★ (2005-06-05 14:35:10)

シンセは使用されていませんが、音は実に分厚いですね。特に「空を燃やしながら」のハイトーンと、その直前直後のギターフレーズは超燃える!!

B'Z-Brotherhood-SKIN ★★★ (2005-06-05 14:31:44)

へヴィなギターリフとストリングスが極上の哀愁を持って絡み合うアレンジが素晴らしい楽曲。歌のメロディもどこかダークで大人っぽくて最高!!
歌詞の「雨粒の様に 互いを吸い込んで」って良い表現ですよね…やっぱりB'zって2人とも相当のロマンチストだと思います。

ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-A Memorable Fancy, Plates 22-24 ★★★ (2005-06-03 20:27:43)

アルバムで最も「歌モノ」に属する曲。
いきなり歌から入り、頭から終わりまで歌いまくりです。
この詞ではブレイクはスウェーデンボルグを痛烈に批判していますが、晩年は見直したとか。

ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-A Memorable Fancy, Plates 17-20 ★★ (2005-06-03 20:26:37)

アルバムレビューの方では「歌詞の割に展開が淡白」と書いてしまいましたが、音だけ聴くとやっぱり良いです。特に微妙にまったりした展開でありながらもメタル者らしいギターリフが出てくるのは流石です。

ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-Proverbs of Hell, Plates 7-10 ★★★ (2005-06-03 20:25:31)

トラックの練りこみが半端ではない曲。こういうのをトリップホップというのでしょうか?
色々なサイトのレヴューを見るとこの曲をアルバムのベストトラックに挙げる人が多いですが、私も同感です。夢中になっていると9分なんてすぐですね…もっと聴いていたいのに(笑)。「地獄の諺」を集めたと言う詞ですが、「真実は理解されるようにも、また信じられぬようにも語る事は出来ない」とか、「一つの思考が無限を満たす」「いつでも自分の思考を口に出来るようにしておけば、卑しい人間は近寄ってこない」「充分に、さなくば充分以上に」とか良いですね。もっとも、「満たされぬ欲望を育てるよりも、ゆりかごの中にいる内に殺してしまえ」のようなダークなのもありますが…。

ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-THE VOICE OF THE DEVIL PLATES 5-6 ★★ (2005-06-03 20:24:16)

2ndのようなアコースティックなサウンドに、Garmのポエトリーリーディングを乗せた曲。
途中ダークな低音のサンプリングと共に低く、厳かにメロディを歌う箇所もあり畏怖を感じさせます。Garmは普通に喋る声もかっこいいですね…この曲の歌いだしの「自らの欲望を抑圧するものは、抑圧できるほど弱い欲望しか持たないから抑圧するのだ」というラインが好き。

ULVER-Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell-The Argument, Plate 2 ★★★ (2005-06-03 20:21:56)

「口上」を意味するタイトルだけあって、壮大な物語の始まりを暗示させるかのような曲。
所々インダストリアルノイズも入ってますが、決してモダンな感じではなく、ブレイクの宗教的、幻想的な詞の世界観を音で体現するかのようなサウンドになっているのが凄いです。Garmのハモりもとても魅力的。

STAR OF ASH-iter.viator.-Death Salutes Atropos ★★ (2005-06-03 20:21:18)

オフィシャルにダウンロードコーナーがあったり、本人的にプッシュしているであろう曲。
イントロからドラマチックな感じはしますけど、やっぱり他の曲同様キャッチーではないですね(笑)。

STAR OF ASH-iter.viator.-The Nudity of Light ★★★ (2005-06-03 20:21:05)

Garmがヴォーカルとして参加した曲。
やっぱり彼のヴォーカル良すぎです。この曲では囁くように歌ってますが、ULVERの「Lost In Moment」にも匹敵するセクシーさで素晴らしいです。「sickens me」で悶絶(笑)。Ihrielの妖艶な歌声やピアノの音色の貢献もあり、とても色気のある曲になっています。

PECCATUM ★★ (2005-06-03 20:21:00)

海外のデス、ブラック、ゴシックを主に取り扱った投稿型レヴューサイト、
「Lost Soul Domain」で「Lost In Reverie」が年間でトップ10入りしたみたいです。
日本のプレスの評価が不当だったので、ちゃんとリスナーは評価している事を知って
ちょっと安心…日本のプレスもリスナーの立場に立った評価をしてもらいたいものです。

STAR OF ASH-iter.viator.-Odi et Amo ★★★ (2005-06-03 20:20:47)

ラテン語で「私は憎み、そして愛する」の意味を持つタイトルを冠された曲。
それにしても、このKnutというドラマーは上手いですね。テンポはそれほど早くないんですが、この曲を聴くと早いだけが全てじゃない事が良く分かります。隠し味的に盛り込まれた民族的なリズムもあって、この曲のリズムセクションは特に聴き所です。

STAR OF ASH ★★ (2005-06-02 20:42:00)

Peccatumで活躍する、IhrielことHeidi S Tveitanのプロジェクト。
アルバムは一枚しか出していませんが、GarmやIhsahnも参加しているので彼等のファンもチェックです。
それにしても、Ihriel一人でもこれだけ素晴らしい曲が作れるんだから、そこにIhsahnが加わったPeccatumって凄いプロジェクトなのでは…

STAR OF ASH-iter.viator.-In the Throws of Guilt ★★★ (2005-06-02 20:41:44)

ストリングスのみならず、合唱(クレジットを見ると、IhrielとIhsahnも密かに参加してます)やブラスも入ったオーケストレーションで実に壮大に聴かせてくれる、約11分の大作。金色に黄昏た曇り空から何本もの陽光が天使の梯子の様に降りてくるようなイメージを喚起させるような荘厳な曲で、アルバム鑑賞中、うたた寝をしてしまいこの曲の再生中に目が醒めたら、寝てる間に大災害でも起きて死んでしまい、いつのまにか天国に来てしまった様な錯覚をおこしてしまうかも(笑)。

STAR OF ASH-iter.viator.-Beautiful as Torment ★★ (2005-06-02 20:40:42)

インダストリアル・ノイズの効いた低音と幽霊じみたヴォーカルの掛け合いに、ピアノが被さってくるパートがとても印象的。Ihrielって耽美で悲しげで、ちょっと怪奇趣味も入った曲を好みますよね。Ihsahnと趣味が合うのも分かる気がする。

STAR OF ASH-iter.viator.-Sanies ★★ (2005-06-02 20:39:40)

ヴォーカル入りとしては一曲目に位置する曲ですが、歌が入るまでが3分と長めです。一曲目のインストとあわせると約5分でヴォーカリスト中心のプロジェクトとは思えない(笑)。全体的に大人しい曲調ですが、後半のアバンギャルドな部分はなかなかかっこいいです。ただ、その部分の悲鳴みたいな声はちょっと…

STAR OF ASH-iter.viator. ★★ (2005-06-02 20:37:00)

2002年発表の1stアルバム。
でもインタビューによると、最初で最後のアルバムになる可能性もあるとか…。
この作品なんですが、とにかく参加メンバーが豪華です。
なんとPeccatumのIhsahn、UlverのGarm(このアルバムではそれぞれVegard Tveitan、
Kris G Ryggとクレジットされてます。)という二人の音楽探求を続ける天才が
ギターやコーラスなどで参加しているだけでなく、ドラムはPeccatumの「Lost in Reverie」で
素晴らしい技巧を見せてくれたKnut Aalefjaerという人物が担当しています。
このメンバーがIhrielの感性が存分に発揮された耽美で、怪奇な世界観を表現すると言うのだから、
悪いものが出来る可能性なんて無いですね。
音楽的にはPeccatumの「Lost in
…続き

蜉蝣-水浸しの数え唄-企画モノ (2005-06-02 20:33:58)

短い中にも、台詞やシャウト、ファルセットなどを盛り込んだ「らしい」曲。「自殺を見てみたい…」が怖いです。

TUBE-湘南-はよつけ鎌倉 ★★ (2005-05-29 23:28:11)

「♪かー、まー、くーらくーらくーらー」でノックアウト(笑)

ムック-モノクロの景色-ぬけがら ★★ (2005-05-29 21:46:05)

歌よりも演奏のダイナミズムを前面に出した、ヘヴィな曲。
この曲でもサビで達瑯さんの心の軋みのような悲痛ヴォーカルが聴けます。この曲は他の曲と比べ、誰にでもある心情を歌ったもの(おそらく失恋)だそうですが、やっぱりとことん重い詞です…でも、失恋した時って誰でもこんな感じになりますよね(苦笑)

ムック-路地裏 僕と君へ-夢死 ★★ (2005-05-29 21:40:00)

「前へ」「名も無き夢」など同様、サビでは明るいメロディですが、この自暴自棄な歌詞とヘヴィな音像からは、全てを諦めて仕方なく笑っているかのようなイメージがあります。私的にはタイトル曲よりも好み。

B'Z-Once upon a Time in 横浜 ~b'z Live-gym'99 Brotherhood~ ★★ (2005-05-26 22:06:00)

中学生の時、このDVDに収められているライブに参加したのが、生涯初ライブでした。
まず音の大きさに驚きましたね…このライブの時は雷が鳴っていたらしいですが、
病的なまでのアストラフォビアな私でさえ気が付かなかったくらいでした。
確か松本さん、自分のソロ歌う前に「稲葉の遠くまでには『遠くまで』及びませんでしたが」
とか言ってましたよね…(笑)
思い出話はこれ位にして、内容ですが、みなさんの仰る通りB'zのライブ映像作品では
最高傑作なのではないかと思います(個人的思い入れもなきにしもあらずですが…)。
「Brotherhood」という傑作を発売した後のツアーということもあってか、非常に
脂の乗り切ったパフォーマンスを見せてくれますし、このサイトでも人気の高い「Brotherhood」
からの選曲が多い上に、二人のソロや超高音の「Real
…続き

GORGOROTH-Antichrist-Sorg (2005-05-22 00:06:39)

雨の中教会の鐘が鳴り響くSEから、重く引きずるテンポの本編へ。
この曲でも「GORGOROTH」同様の幽霊ヴォイスが入ってますが、このテンポともあいまって更に不気味な雰囲気に。

GORGOROTH-Antichrist-Heavens Fall ★★ (2005-05-22 00:05:41)

ブラックの様式を踏襲したインスト。
なんですが、途中一箇所だけヴォーカルが入るパートが合って、「うォォーーイ、ヤッハッハ!!」とか煽った上に嘲笑ってます。「うォォーーイ」で声がひっくり返りそうになっている所が、個人的にはポイント高いです(笑)

GORGOROTH-Antichrist-Gorgoroth ★★★ (2005-05-22 00:04:44)

自らのバンド名を冠した曲で、かなりメロディアスなスタイルのブラック。
リフやソロのメロディだけでなく、ねっとりとしたホラーチックなベースのフレーズがより漂う悲哀をより強めています。成仏できない地縛霊のような不気味なヴォーカルも印象深い名曲。もしかしたらDISSECTION辺りよりもメロウ度で勝っているかもしれません。


MyPage