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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6351-6400
MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Carnage
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-From the Dark Past
OPETH-Damnation-Windowpane
OPETH-Ghost Reveries-The Baying of the Hounds
OPETH-Ghost Reveries-Ghost of Perdition
FUNERAL MIST-Salvation-Realm of Plagues
FUNERAL MIST-Salvation-Bread to Stone
FUNERAL MIST-Salvation-Holy Poison
FUNERAL MIST-Salvation-Sun of Hope
VED BUENS ENDE-Written in Waters
ARCH ENEMY-Dead Eyes See No Future-Kill with Power
天野月(天野月子)-Sharon Stones-B.G. ~Black Guitar + Berry Garden~
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Stone
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Joker Joe
B'Z-B’z The Best “Pleasure II”-OCEAN
B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-なりふりかまわず抱きしめて
TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅶ
TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅳ
TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅲ
TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅰ
TAAKE-...Doedskvad
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-砂糖水
FUNERAL MIST-Devilry-The God Supreme
SATYRICON-Rebel Extravaganza-Supersonic Journey
SATYRICON-Rebel Extravaganza-Filthgrinder
SATYRICON-Rebel Extravaganza-The Scorn Torrent
SATYRICON-Rebel Extravaganza
DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID
FUNERAL MIST-Devilry-The Devil's Emissary
FUNERAL MIST-Devilry-Funeral Mist
FUNERAL MIST-Devilry
MARDUK-Deathmarch Tour Ep 2004 - 2005
天野月(天野月子)-イデア-イデア
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-体操
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-1/2-a half-
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Devil Flamingo
天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-花冠
FUNERAL MIST-Salvation-Perdition's Light
FUNERAL MIST-Salvation-Breathing Wounds
FUNERAL MIST-Salvation-Agnus Dei
FUNERAL MIST-Salvation-Circle of Eyes
FUNERAL MIST-Salvation
OPETH-Ghost Reveries-Reverie / Harlequin Forest
OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration
OPETH-Ghost Reveries
OPETH-Ghost Reveries-Beneath the Mire
DODHEIMSGARD-666 International-Sonar Bliss
LEAVES' EYES-Vinland Saga
メリー-個性派ブレンド クラシック~OLDIES TRACKS~-ニヒリスティック
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発言している40曲を連続再生 - Youtube



MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Carnage ★★ (2005-10-09 17:23:25)

これはMAYHEMの中でもキャッチーな曲だと思います。
イントロのドラムパターンもとても印象的だし、リフも分かりやすくて良い。最近のテクニカルなMAYHEMも良いけど、この頃の分かりやすい狂気に溢れる曲も好き。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-From the Dark Past ★★ (2005-10-09 17:23:11)

メロディや曲展開が良いのは勿論ですが、この曲のヴォーカルラインはAttilaのスタイルや声質を完璧に活かしきったものになっているように思います。後に出るライブ盤でこの曲にAttilaが参加したのも良く分かる。

OPETH-Damnation-Windowpane ★★★ (2005-10-09 17:23:01)

メロトロンの音色も言うまでもなく良いけど、ギターソロは「これが『泣き』だ!!」って言う程に叙情的なのに、渋い感じも出ていて素晴らしいです。静かな曲ながら、ラストの内面的な盛り上がりはかなりのもの。

OPETH-Ghost Reveries-The Baying of the Hounds ★★★ (2005-10-09 17:22:50)

最初の方のデスメタルサウンドにハモンドが絡んでなんとも言えない空気感を醸し出している所だけでもう虜。この曲はOPETHの中でもリズムがかっこいいですね。特に「Everything you believed is a lie~」辺りのリズムに対しての言葉のはめ方が好き。

OPETH-Ghost Reveries-Ghost of Perdition ★★★ (2005-10-09 17:22:31)

2回目の「before you die young」の所の歌と演奏の絡みや、後半の「The Drapery Falls」にも匹敵する哀しみのリフなどパートごとに見ても聴き所は枚挙に暇が無いくらいですが、全体のバランスが恐ろしく良い、名盤中の名曲です。
ごくたまに「メタルは80年代(もしくは90年代前半)で終わった」と言う人を見かけますが、きっとこの曲を聴いたら考え直し猛省する事でしょう(笑)

FUNERAL MIST-Salvation-Realm of Plagues ★★★ (2005-10-06 21:52:26)

曲の終わりに使われそうなドラムとギターの絡みと、Ariochのブチ切れたとしか言い様のない絶叫が交わる部分が最高にかっこいい曲。
これ、一体どんな形相で叫んでるんだろう…殺されそうだけど、録音ブースを覗いてみたい(笑)

FUNERAL MIST-Salvation-Bread to Stone ★★★ (2005-10-06 21:52:11)

このアルバムでは一番短いですが、聴き応えは他の曲以上!!
…だけど、長尺曲に前後を挟まれているせいか流れ的に目立たない位置になっている印象も。やっぱりこれも「Circle Of Eyes」同様、一曲単位でも是非聴いて欲しい作品。SEの使いかた(ブラックパートをいきなり遮るように入る)も面白いです。

FUNERAL MIST-Salvation-Holy Poison ★★★ (2005-10-06 21:51:47)

Arioch、いきなり凄い声出しますね…
「Satan」の部分は苦しそうな声(もがき系?)で、もう殆どこれをデス声に分類して良いのか悩むくらいなんですが、すぐにドスの効いた低音うめきに移行。これ、エフェクトも掛けてるんだろうけど、本人の声も相当なものでは…個人的にAriochが普通の歌を歌う所って全く想像できないです。

FUNERAL MIST-Salvation-Sun of Hope ★★ (2005-10-06 21:51:34)

SEは悲鳴と合唱に混じって、よく聴くと鞭の音も入ってますね。
このSEからは宗教の名のもとに魔女狩りのような拷問が行われている所が想像され、それが楽曲をより印象深いものにしています。曲から受けるどこかヒステリックな雰囲気も良い感じ。

VED BUENS ENDE-Written in Waters ★★★ (2005-10-06 19:47:00)

95年発表の1st。解散しちゃったみたいだから、最初で最後のアルバムになるみたいです。
2003年、ジャケ違いで再発されました。

音楽性は…ポストブラックもしくはアヴァンギャルドブラックになるのかな?ギターのザラザラした音質や時折入るリフの音色はブラックと共通する物ですが、ヴォーカルは基本的に普通声だし、ミディアムテンポ主体だし、どこかARCTURUSの2ndに通じるアヴァンギャルドで妖しく知的な雰囲気が感じられます。とはいっても、ARCTURUSの2ndと違い、ファストパートは声もデスヴォイスに変わり、まさしくブラックと言った感じになりますが。

このアルバムでの一番の聴き所は、やはりULVERにも在籍するSkollのベースですね。
彼のおかげで曲のうねうねした感じが5割くらい増してると思います。音も大きくミックスされていて、フレーズが聴き取りやす
…続き

ARCH ENEMY-Dead Eyes See No Future-Kill with Power ★★★ (2005-10-04 23:22:53)

原曲は未聴ですが、このEPでタイトルトラックを差し置いて一番好き。
こういうとアモット兄弟に失礼かもしれませんが、カヴァーを含めたARCH ENEMYの曲の中でも5本の指に入ります。まずイントロのドラムとギターの絡みからして痺れますし、サビの「キルウィズパワー!!ダーイダーイ!!」も凄く分かりやすくてかっこいい。収録曲数の割に値段が高いEPに入っているのが欠点ですが、これはお勧めです。

天野月(天野月子)-Sharon Stones-B.G. ~Black Guitar + Berry Garden~ ★★ (2005-10-04 18:49:27)

個人的にはよりポップになった「胸キュンタイプ(菩提樹のカップリングに収録)」のアレンジの方が好き。「蝶」「菩提樹」のような深い曲もいいけど、こういうのもかっこよく決まってます。
しかし、月子さんの書く英詩(一部だけど)は、なんか頼りないなぁ。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Stone ★★ (2005-10-04 18:44:10)

暖かな雰囲気のバラードですが、歌詞は妙にリアリスティックで風刺が効いてます。この現実を楽観視しすぎない雰囲気が他のアーティストとは一線を画している気がします。一人称におそらく初めて「あたし」が出てきているのも、今作の「素」っぽさを象徴していますね。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Joker Joe ★★ (2005-10-04 18:40:45)

一曲目に続き爽快なロックナンバーです。
「JOKER JOE」のコーラスパートはライブ映えしそう。しかし、歌は全体的に上手くなってますが、特にこういうライブ感溢れる曲では顕著ですね。詞の切れ味も○。

B'Z-B’z The Best “Pleasure II”-OCEAN (2005-10-04 18:35:11)

む~、個人的にはもう一声って感じです。
いかにも「B'zのバラード」で、完成度は高くメロディもいいけど、もう少し冒険しても良かったような気もします。

B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-なりふりかまわず抱きしめて ★★★ (2005-10-04 18:32:22)

私もOCEANより好きかも。
音は結構ヘヴィかもしれませんが、メロディが覚えやすくてしかも歌いっぷりもかっこいい。とてもバランスのとれた一曲だと思います。

TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅶ ★★★ (2005-10-03 16:49:24)

リフに正統派好きにも受け入れられそうなかっこよさが封じ込められた曲。もちろんブラック要素は依然として強いので、正統派が苦手な私にもそのかっこよさがストレートに伝わってきます。しかしキレのあるリフを書くなぁ…

TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅳ ★★ (2005-10-03 16:49:10)

これも3曲目に続いてリフがやばい!!
この編まで聴き進むとだんだんこのアルバムが如何に名盤かが身をもって感じられるんじゃないかと思います。Hoestはリフに感情を込める事に関しては職人の域ですね…。

TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅲ ★★★ (2005-10-03 16:48:56)

凄く「泣き」要素の強いリフをフィーチャーした曲。
このアルバムは全編良いんですが、強いて挙げるならこの曲が一番かな…。とにかくリフが良くて、もしこのリフを簡単なリズムと共に10分以上繰り返すミニマルな曲があったとしたら、それでも最後まで飽きずに聴けちゃいそう。

TAAKE-...Doedskvad-HORDALANDS DOEDSKVAD PART Ⅰ ★★★ (2005-10-03 16:48:31)

アルバムの幕開けは、このヴァイキング的な威風漂うリフとヴォーカルのアジテーションがかっこいいテンション高めな楽曲。
途中煽ってるのはNattefrostかな?この人も熱い叫びも邪悪ながなりもこなせてて凄いです。スタイル的にHoestと気が合いそう。

TAAKE-...Doedskvad ★★★ (2005-10-02 18:19:00)

今年発売された3rdアルバム。
私はこれしか持ってませんが、前2作と合わせて3部作になっているみたいです。

「TRUE NORWEGIAN BLACK METAL」を自ら標榜している事からも分かる通り、音楽性はトゥルースタイルのブラックメタルなんですが、この作品はメロディックブラックを標榜するバンド以上にメロディアスです。もちろんブラックらしい邪悪さもありつつ、ヴァイキングっぽい勇壮さ、そして時には華麗ささえ感じられるメロディが、「アクセント」どころではなく曲の全体を覆い尽くしている作風。良いメロディが多すぎて、どの部分がアルバムのハイライトかを挙げるのが困難なほど(笑)。トレモロリフでグッとくるメロディをかき鳴らすのは勿論の事、刻むタイプのリフを弾く時でさえ美しいメロディを織り込んでくるセンスが素晴らしいです。

名盤「Under The Sign Of
…続き

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky ★★ (2005-10-01 17:21:00)

カップリング集をカウントしないなら、4枚目となるフルアルバム。
音楽性のほうですが、前作「天龍」では作りこまれた世界観を提示してくれたのに対し、
この作品はもっと削ぎ落とし素の状態に近付いた感じで、ロック色が強くなっています。
1st、2ndに通じる音楽性を、「天龍」の経験を経てより洗練したといった感じでしょうか。
もちろん、「聲」「1/2」「花冠」など、前作に通じる重厚なナンバーがあるのも嬉しい所。
余談ですが、何故か某TSU○AYAの販促ポップ(っていうのかな?)の紹介には、「ゴシック、
ゴスロリの世界観を強く打ち出した作品」とあったんですが、どこらへんがそうなんだろ(笑)
確かにゴシックメタラーやゴスロリV系ファンにも受けそうな深遠な曲はありますが…
それだったら「天龍」の方がそうだと思うし、そもそもロリとは対極だと思うんですけど(笑
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天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-砂糖水 ★★★ (2005-09-29 20:48:41)

ファンタジック、もしくはメルヘンチックと言ってもいい感じの、3拍子のバラード。サビのほわほわした雰囲気にギターが切り込んでくる所など、アレンジにも小技が効いていていい感じ。
歌詞もまた巧いですね。メルヘンっぽい雰囲気なのに、「♪壊れた夏~」辺りからはほんとにそういう経験をした気分になって、切なくなります。

FUNERAL MIST-Devilry-The God Supreme ★★★ (2005-09-29 20:42:49)

「イヤァァァァァァァァァァェェェェェ…(約30秒)」
…凄~。Ariochは表現力や声の強さだけでなく、肺活量もかなりの物ですね…その邪悪絶叫に加えてこの曲はブラックにしては珍しく、ドラムソロまで完備。特に後半の乱打はかっこいいです。悪魔の声まで入ってくるし…リフの良さも手伝って、かなりの名曲になっています。

SATYRICON-Rebel Extravaganza-Supersonic Journey ★★★ (2005-09-29 20:41:00)

アルバムの中で最も近未来的な印象を受ける曲。
「axis」「galactic」といった単語の選び方や、ドラムにピキュピキュいうエフェクトをかけていたりする事からそう思うのかも。Moonfogのコンピレーションに「Mother North」と共に提供した所からも、本人達もお気に入りの曲だと思われます。

SATYRICON-Rebel Extravaganza-Filthgrinder ★★ (2005-09-29 20:40:09)

「汚物粉砕機」って…なんだか凄いタイトル…(笑)
特にドラムなんかそのタイトル通りの激しさで、しかも一本調子じゃなくてかっこいいです。個人的には「for 777 years」の部分のSatyrの、がなりからいきなり呟きになる所が好き。預言者のような、妖しげな雰囲気がよく出ています。

SATYRICON-Rebel Extravaganza-The Scorn Torrent ★★★ (2005-09-29 20:39:11)

この曲のイントロのリフ、アルバム一の聴き所と言ってもいいくらい良いですね。悪魔を召喚するような邪悪リフです。歌が始まってからのリフも優美でなかなか。
中盤は引っ張りすぎのきらいがありますが、終わりのいつまでも続く無呼吸(?)ブラストもアルバムの締めに相応しい激しさ。この時にFrostに話し掛けたら殺されても仕方ないと思わされるくらいのハイテンションです。「俺たちの正義が慈悲により/劣等者への慈悲へと代えられてしまう世界で」と言う部分には、このバンドの思想的な部分が現れているように思います。

SATYRICON-Rebel Extravaganza ★★ (2005-09-29 20:37:00)

日本盤も発売された、99年発表の4thアルバム。
前作と比べると、曲調も音質も結構変わってますね。

リズムの音がクリアーになり、Frostのドラミングの凄まじさが際立つようになった事と、ギターの音質が少しシャリシャリした感じのものになり、どことなく近未来的な印象を与えるような雰囲気になったように思います。リフの方は、前作ほどメロディアスではなく、実は最初気に入らなかったんですが、聴きこむ内に音質と相まってエクストリームメタルが好きな人にとっては耳に気持ちの良い物になっている事に気付き、好きになりました。「The Scorn Torrent」のイントロなんてメロディ自体も最高に良いですし。

でも…曲が長くなった事もあって、ミディアムスローパートで、リフがメロディアスでなく、しかも結構引っ張るような部分はちょっと今でもあんまり好きじゃないです…疾走パートはF
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DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID ★★ (2005-09-28 16:43:26)

しかし京さんのハイトーンはマジでかっこいいですね。
ミックスヴォイスなど小手先の技術に頼らず、力ずくで出しているような発声が素晴らしい。メタルのハイトーンもこんなんだったらいいのにな。音もWTDより重くなってて良い感じです。
歌詞は…ぶっちゃけ微妙かな。「I will fuck your parents」には思わず失笑…日本語の部分を際立たせる為に全英語詞にしたようですが…そういう事や、ライブ音源に「等身大の自分達を見せる」とわざと歌えてないテイクを入れたりといった妙なこだわりは捨てて、もう一段上のバンドになって欲しいです。今も充分良いバンドと思うけど、もっと上行けると思うので。

FUNERAL MIST-Devilry-The Devil's Emissary ★★ (2005-09-27 23:27:38)

先に「SALVATION」の方を聴いていましたが、このヤケクソな程のテンションの高さには思わず驚いてしまいました。でも、この曲のSE(女性が怪物に沼?に引き込まれるという内容)はなんだか笑えてしまいます(笑)。

FUNERAL MIST-Devilry-Funeral Mist ★★★ (2005-09-27 23:24:24)

GORGOROTHといい、自分のバンド名を付けた曲はいいものが多い!?
かなり聴かせるリフを完備して、時には勇壮と言ってもいいほどかっこいいメロディも登場します。他の曲よりも展開が練られているのも良いです。

FUNERAL MIST-Devilry ★★★ (2005-09-27 23:24:00)

98年発表のデビューミニの2005年再発盤。
ボーナスとして96年のデモ「HAVOC」も追加収録されています。

ヴォーカルの巧さや歌声と曲の兼ね合い、曲の邪悪さ、SEなど色々な要素ははっきり言って1stアルバム「SALVATION」の方が上だと思いますが、このアルバムではそれを補うくらいにドラムが良いです。まず速いし、音はでかいし、しかもテンションの高さは物凄く伝わってくるしでまるで両耳に削岩機を突っ込まれているような喧しさがあります。

でも、それがブルータルな音楽が好きな人の耳には実に気持ち良く響くと思います。ギターも結構荘厳でブラック好きなら気に入るような、案外分かりやすいリフを弾いたり良い感じですがやっぱりこのアルバムではドラムが主役って感じです。Necromorbusという人物が担当していますが、この人、もしかして演奏中ずっと無呼吸でこなしている
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MARDUK-Deathmarch Tour Ep 2004 - 2005 ★★★ (2005-09-27 23:23:00)

ライブ会場限定で販売されたCDですが、何故か日本のCDショップで普通に買えました。
…どういう仕入れ方してるんだろう?

収録曲は4曲。
#1は「STEEL INFERNO」の別ヴァージョン。曲の展開や概要はそれほど変わっていませんが、ヴォーカルのエフェクトの掛け方などが変わっていて(やっぱりこれってMortuusのセンスかな?)、こっちもかっこいいです。#2はインスト。まぁ普通かな。シングルのB面やボートラに入ってそう。#3、4は「THE HANGMAN OF PLAGUE」「THRONE OF RATS」のリハーサル音源。これはめっちゃかっこいいです!!ILDJARNを連想させる、ノイズバリバリできったないけど、フレーズは聴き取れるという音質なんですが、MARDUKの曲でこんなのが聴けるとは思わなかった…特に「THRONE OF RATS」なんてヴォーカルは音
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天野月(天野月子)-イデア-イデア ★★ (2005-09-22 19:39:29)

最初はこういう世界観にポップなコーラス(というかキーフレーズ)が入るのっていまいちかな、と思いましたが、聴きこんで他の所が良く出来てることに気付いてからはこうでなくてはならないと思うようになりました。
この曲は全ての歌メロが良いです。特に「♪あなたは教えてくれる」の部分のメロと、Bメロの「♪バラバラに~」の言葉のはめ方が好き。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-体操 ★★ (2005-09-22 19:33:47)

超ドラマティックナンバー「花冠」でアルバムの世界観が終わり、30秒後に待っているものは…
月子さんの歌声と、何気に良い感じのギターリフ、脱力系の打ち込みの音色が混ざり合ってある意味ケミストリー(笑)ボーナストラック的な曲ですね。私は「タイガーマシーン」等を聴いていたせいかそこまで驚きはしませんでしたが、「零」とのタイアップや「天龍」あたりから入った人で、過去の作品をトレースしていない人はめっちゃびっくりするんじゃないでしょうか。でもこういうセンス、やっぱり好きです。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-1/2-a half- ★★★ (2005-09-22 19:28:50)

ドラムは打ち込みの様ですが、ベースとリズムが前面に出た曲。
最後のサビ前なんてベースソロ並にかっこいいです。そういえば月子さんはゴスロリ御用達の雑誌に出た事もあるらしいですが、そういう人にもアピール出来るような、深い世界観を持った曲だと思います。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-Devil Flamingo ★★★ (2005-09-22 19:23:30)

デビル・フラミンゴってタイトルのセンスがまず凄い(笑)
曲調は「人形」を髣髴とさせるロックで、「人形」と比べると耽美さはあまり感じない代わりに、ポップに洗練されている印象があります。サビの擦れ声の使い方が以前より上手くなっているように思います。特にファルセットと交互に歌う所は色気があってかっこいいです。

天野月(天野月子)-A Moon Child in the Sky-花冠 ★★★ (2005-09-22 19:19:36)

傑作だと思います。
感情が込められていながらも、優美でドラマティックなメロディがほんとに素晴らしい…イントロのピアノのメロディからこれは来るんじゃないかと思ってましたが、想像以上の名曲でした。詞の方も抽象的で、主人公がどういう境遇にあるかは想像に委ねられる部分が大きいですが、何故か凄く心を打つ物があります。特に最初聴いた時は「踏み外すこの足を許し合えないなら/何の為 門は開いて 招き入れるの」の部分で万感込み上げてしまった…

FUNERAL MIST-Salvation-Perdition's Light ★★★ (2005-09-18 18:04:55)

タイトルは日本語で「破滅の光」…なんかRPGのラスボスの最強技っぽい(笑)。そのタイトル通り、主旋律はブラック特有の荘厳なものでかなりグっときます。特にラスト近くでツーバス連打と絡むところは最高ですね。

FUNERAL MIST-Salvation-Breathing Wounds ★★ (2005-09-18 18:04:43)

これも1曲目同様、入りがかなりかっこいいです。
「Appear!Appear!Appear!...」のエコーにやられたブラックメタラーは一体どれだけいるのだろうか。本編の「with dignity,with dignity」の邪悪でドスの効いたうめきもかなりキてます。

FUNERAL MIST-Salvation-Agnus Dei ★★★ (2005-09-18 18:04:28)

『人々はその期間、死にたいと思っても死ぬ事が出来ず、切に死を望んでも死の方が逃げてゆく。(ヨハネの黙示録 9 : 6)』
SE~小さい音のバンドサウンドの流れで、「あれ、音質悪い?」と思わせながらボリュームを上げて本編に突入するオープニングはかなりドラマティック。その直後に来るリフも多少音圧の中にメロディが隠れてますが、かなり荘厳。この流れで惹きつけられ、一気に聴けてしまう曲です。
上の黙示禄以外にも、「Qui tollis~(世界の罪を取り除く、神の子羊よ)」も聖書のヨハネ福音書から取られているみたいですね。でも、この曲の場合罪を取り除いて死と疫病をもたらしていくようなノリですが(笑)

FUNERAL MIST-Salvation-Circle of Eyes ★★★ (2005-09-18 11:18:29)

この曲の呪文みたいな声、一応メロディを歌ってはいるみたいですがかなり怖くて良い感じです。こういうアレンジ大好き。曲は12分以上あってかなり長いですが、精神をじわじわ蝕んでいくような恐怖感は一級品。
ただ、プリミティブ以上に酩酊感のある曲なので、個人的にはアルバムの流れで聴くより単品で聴いた方が楽しめるかも。

FUNERAL MIST-Salvation ★★★ (2005-09-18 11:13:00)

2003年発表の1st。

音楽性的にはブルータル・ブラックに属するんでしょうか?同郷のMARDUKやDARK FUNERALと比べると、プロダクションは少し汚な目ですが、それによってブラックとしての邪悪さは上手く出せている様に思います。

時折冷涼とした荘厳メロディを弾くリフも出てきますが、そういう場面ではギターを前に出してちゃんとメロディを聴かせるあたり、アングラ感と聴覚上の気持ちよさの兼ね合いのバランスの良さが際立っている感じがします。

このバンドはVo担当のAriochが中心人物みたいですが、彼のセンスはMARDUKでの「Life's Emblem」で死神と今正に命を奪われんとする男を類稀な表現力で演じきった時から思ってましたが、やはりただものじゃないですね。うめき、がなり、絶叫とスタイルが多く、しかもどれも苦しげな感じがするのが良いです。こ
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OPETH-Ghost Reveries-Reverie / Harlequin Forest ★★★ (2005-09-16 21:07:37)

「Reverie」
5曲目のマイナストラックに入っているインスト。
キーボードの音色が凄く好み。自然とHarlequin~にも期待が掛かりますね。
「Harlequin Forest」
そしてその期待を全く裏切らない曲。
今作はMikaelのクリーントーンの時の声が良くなっていると評判ですが、完全にヘヴィ・サイドの曲でありながらそれをかなりフィーチャーしてます。クリーントーンが一段落するとハモンドも入ってきて…最高(笑)。ただラストは引っ張りすぎかも。

OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration ★★ (2005-09-16 21:06:50)

今回はこの曲がシングルのようです。
「The Drapery Falls」がシングルなのは分かるけど、これってアルバムでも最も邪悪な曲では…商売っ気、無いですねぇ。しかしOPETHの曲は導入が上手いですね。印象的なイントロから歌メロを暗示させるリフ…キーも入ってかなり荘厳に、っていう流れだけでもかなり引き込まれる。

OPETH-Ghost Reveries ★★ (2005-09-16 21:06:00)

ロードランナーに移籍しての8thアルバム。
しかしクレイドルといい、このレコード会社は良いバンドどんどん取ってくなぁ…
曲的には「STILL LIFE」「BLACKWATER PARK」同様のプログレデスですが、今回はSpiritual
Beggersのキーボード奏者が加入したため、かなりキーが取り入れられた作風になりました。
しかもその音色にハモンドやメロトロンなど、私の好きな物が多いのも嬉しいところ。
あのアナログな雰囲気の音色、OPETHの曲の幽玄さを更に深いものにするのに一役買ってます。
また、今までと比べるとややクリーンパートが増えたように思います。Mikaelの声も従来より
色気のあるものになってますし(息の抜き方、畏怖を感じさせる低音、幽かに震えるような
情感を湛えた唱法…どれも最高)、これも個人的には嬉しい変化ですね。
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OPETH-Ghost Reveries-Beneath the Mire ★★★ (2005-09-13 17:22:28)

メロトロンとギターのメロディが互いに引き立てあうイントロが一気にリスナーの心を掴んでしまう曲。本編も勿論良いんですが、この曲のそれはもしかしたら今まで聴いた全ての曲の中で「かっこいいイントロベスト5」に入ってしまうかも。
ただ、日本盤の対訳を読みながら聴くと思わず笑ってしまう所も。Mikaelが鋭い声で「Master!!!」って叫んでるのに、その部分の訳は「ご主人様」。…どんな召使いなんですか(笑)まぁ、日本盤を買った人の特権ですね。あまり嬉しくないけど。

DODHEIMSGARD-666 International-Sonar Bliss ★★★ (2005-09-13 17:22:11)

「ION STORM」と並んで、最もサイバーブラックらしい曲。
ブラック特有の荘厳リフもありながら、スキップしたくなるような跳ねたリズムとサイバーサウンドの掛け合いのような部分もあって面白い、それでいて無駄を感じさせない展開をしていきます。アルバムの中では普通に聴きやすい曲…なのかな。

LEAVES' EYES-Vinland Saga ★★ (2005-09-13 17:22:00)

2005年発表の2nd。
女声ヴォーカルをフィーチャーしたゴシック・メタル、とカテゴライズされる曲調ですが、
アルバムのコンセプトに「アメリカ新大陸発見の旅に出た海の男と、その帰りを待つ妻」と
いうものがあるらしく、所々でヴァイキングっぽい勇壮なメロディが出てくるし、かなり音圧も
あって非常にカッコイイ作品になっていると思います。しかもデジパック盤はボーナスも含め、
14曲も入っていながら、そのどれもに印象に残る歌メロがあるという完成度の高さ。
どうやら日本盤は出ていないようですが…日本のレコード会社さん、こんな逸材を放っておいて
いいのかな?と忠告すらしたくなってしまいます(笑)
ジャケにもLivが大きく写っているように、彼女の声も良いですね。
月並みな表現ですが、高音なんて透き通るような綺麗さですよ…
時折掛け合いもやる男性
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メリー-個性派ブレンド クラシック~OLDIES TRACKS~-ニヒリスティック (2005-09-08 19:03:55)

この曲、リフやサビは非常にかっこいいですが…コーラスとトーキングスタイルはなんだか調子っぱずれな印象が(笑)。特に「空っぽな夢」の部分、どうしても顔がにやけてしまう…


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