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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6151-6200
五人一首-内視鏡世界-斜眼の塔
五人一首-内視鏡世界-無礙の人
五人一首-内視鏡世界-人媒花
五人一首-内視鏡世界
ARCTURUS
ATROX
志方あきこ-Wisteria
志方あきこ-緑の森で眠ル鳥
志方あきこ-廃墟と楽園-Se l'aura spira
志方あきこ-緑の森で眠ル鳥-迷夢
志方あきこ-緑の森で眠ル鳥-サクリファイス
HELL MILITIA
HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit
HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Ritual / Years Ago
HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Burning Human Pigs
HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Black Fucking Cancer
志方あきこ-Navigatoria-空の茜 空の蒼
志方あきこ-Navigatoria-Makeda ~queen of Sheba~
志方あきこ-Navigatoria-花帰葬
志方あきこ-Navigatoria-HOLLOW
志方あきこ-Navigatoria-Navigatoria
Attera Totus Sanctus-Angel Flesh Impaled
NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Through the Dark Nebula
NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Taken Away by the Torn Black Shroud
志方あきこ-廃墟と楽園-イゥリプカ
志方あきこ-廃墟と楽園-Contrasto
志方あきこ-廃墟と楽園-古
志方あきこ-廃墟と楽園-Come raggio di sol
志方あきこ-廃墟と楽園-何処へ
MR.CHILDREN-Atomic Heart-innocent world
MR.CHILDREN-BOLERO-ALIVE
MR.CHILDREN-シフクノオト-タガタメ
NEHEMAH-Requiem Tenebrae-The Elder Gods Awakening
NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Dead but Dreaming in the Eternal Icy Waste
NEHEMAH-Requiem Tenebrae-The Great Old Ones
DARK FUNERAL-Attera Totus Sanctus-666 Voices Inside
Attera Totus Sanctus-King Antichrist
Attera Totus Sanctus-Godhate
志方あきこ-廃墟と楽園-廃墟と楽園
志方あきこ-廃墟と楽園-ロマの娘
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Exit (towards the Asylum)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 3 (nothing Becomes)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 3 (nothing Becomes)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 2 (nothing is Not)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 2 (nothing is Not)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 1 (nothing Is)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 1 (nothing Is)
BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity
志方あきこ-廃墟と楽園-ラヂヲ予報
志方あきこ-廃墟と楽園
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五人一首-内視鏡世界-斜眼の塔 ★★★ (2006-01-17 21:48:53)

この曲のピアノはもうそれだけ聴いても悶絶モノって言う位のかっこよさですが、それにもましてかっこいいのは「廻れ 廻れ…ムゥウゥワグゥエェぇ!!」みたいに歌うヴォーカル部分。嘔吐し、その吐寫物を見ると未消化の、肉を剥き出しにされたネズミが微かに蠢いているみたいな、捻じ曲がった表現力があると思います。

五人一首-内視鏡世界-無礙の人 ★★ (2006-01-17 21:48:22)

冒頭の蛙の鳴き声SEからもう世界は始まっていますね。小学生くらいのとき、田舎で夜中に田んぼの向かいの竹林を見ながら「うわ、ここ絶対妖怪いるよ…」とか思ってた思い出がありありと浮かんできます(笑)
瘴気と妖気を立ち上らせるお経パートは特に好きな部分。ただブルータリティに欠けるデスヴォイスが続くパートは少しげんなりするので、★は2個。シングルらしいですが、シングルらしさは全くありません。

五人一首-内視鏡世界-人媒花 ★★★ (2006-01-14 22:20:10)

曲冒頭こそ陰陽座のバラードに匹敵しようかと言う、まるで犀の河原に咲く(本当に咲いているかは知らない・笑)彼岸花を思わせる叙情を表現していますが、やはりちゃんとデス声が出てくる辺り一筋縄では行かないみたいです。途中のデス声をリズミカルに吐き捨てていくラップのようなパートがかっこよすぎです。

五人一首-内視鏡世界 ★★ (2006-01-14 22:20:00)

05年発表の2nd。
ジャンルはプログレッシブ・デスメタルだそうですが、単なるドラマティックで展開に
複雑さのあるデスメタルではなくて、最初期の犬神や陰陽座にも通じる、日本独特の
嫌らしい陰惨さやおどろおどろしさがあって、その手が好きな人にもかなりアピールしそうな
ユニークな音を出していると思います。実際、ライナーによるとその2バンドとも共演を
した事があるそうですね。個人的にサウンドで一番惹かれたのはピアノとキーボード。
特に時に叙情的な、時に妖しげなフレーズを入れることで楽曲にメリハリを持たせている
ピアノは素晴らしいの一言。メタルやハードロックのへヴィで歪んだ音色のギターリフと、
ピアノ(特に低音)の音色って、本当に良く合いますよね。曲の展開も凝っていながら
案外キャッチーな部分もたまにあって、流石制作期間5年の力作です。
…続き

ARCTURUS ★★ (2006-01-11 17:21:00)

この間、雑誌でARCTURUSのインタビューを読みましたが、
やっぱり「SIDESHOW SYMPHONIES」のミックスには満足していないみたいですね。
2曲目の終わりのうざいノイズも非意図的なものなのかもしれませんね。
本人達の手によるリマスター盤とか出たら普通に買ってしまいそう…

ATROX ★★ (2006-01-11 17:21:00)

「ORGASM」発売時のMonikaのインタビューを読んだんですが、「前作までは
アドリブは殆ど無かったけれど、今作は多めにしてみた」のような事を言ってました。
…あれ、今までアドリブ殆ど無かったんだ…あの歌いっぷりからは想像できない(笑)

志方あきこ-Wisteria ★★ (2006-01-10 21:36:00)

2005年も終わろうかという時になってリリースされたオルゴールアルバム。
オルゴールアルバムとしては3枚目だそうです。
私はオルゴールアルバムって買うの初めてなんですが、こんなに素晴らしいとは…
まず音色がたくさんあり、中には「これ本当にオルゴール?」と思うのもあったり、
音を連ねたり重ねたりしてまるでアコギリフを聴いているかのような錯覚を起こさせたりと
厚みのある音世界です。オルゴールが静かに回っているような、静謐な音を連想してましたが
良い意味で裏切られました。っていうか、この音からオルゴールが回っている所は
あまり想像できない(笑)強いて連想すれば、ファンタジーの世界のお城でいくつもの
オルゴールが同時に回り、音を奏でているような感じだと思います。「Navigatoria」の
マンドリンのあのフレーズ、ロマの娘の印象深いあのコー
…続き

志方あきこ-緑の森で眠ル鳥 ★★ (2006-01-10 21:22:00)

2002年発表のミニアルバム。
廃盤になっていない音源では最も古いものになるのかな?
タイトルも漢字、平仮名、片仮名と日本語の表記法がフルに使われていて印象深いですね(笑)
時期的には「廃墟と楽園」よりも前の音源の様ですが、使われている音色の数こそ少ないものの
様々な声色を多重に録音したコーラス、イノセンスと高音を武器に叙情を表現する
オリジナリティ溢れるヴォーカル、民族音楽から影響を受けたと思われる神秘的なメロディなど
もう音楽性が確立されていますね。「廃墟と楽園」が好きなら安心して買ってください。
彼女は本能で作曲をするそうですが…いつの時代にも天才って言うものはいるんですね…
ちなみに、このCDはWORLD DISQUEさんにて購入しましたが、そこの紹介文ではこの作品の
アピールする層にZABADAKのファンも含まれているという
…続き

志方あきこ-廃墟と楽園-Se l'aura spira ★★★ (2006-01-10 21:14:04)

まるで自然を讃美するかのようなメロディが印象的な曲。
聴いていると自分を肯定してくれるような安心感があります。絵画的な曲だと思いますが、これは生半可な風景画では太刀打ちできないでしょう。演奏時間こそ短いものの、名画クラスの名曲です。

志方あきこ-緑の森で眠ル鳥-迷夢 ★★★ (2006-01-10 21:10:40)

このミニアルバム中では唯一展開が普通のJ-POPっぽい曲。
ですがやっぱりアレンジは素晴らしく、叙情際立つBメロ部分で溜めた後、早口による高音を使い歌い上げるサビへと繋げる展開がとても良いです。この人はやっぱりこういう曲が王道なのかな?

志方あきこ-緑の森で眠ル鳥-サクリファイス ★★★ (2006-01-10 21:06:34)

畏怖を起こさせるほどに幻想的な曲。
前半はほとんどヴォーカルアンサンブルのようなアレンジですが、それでもここまで世界観を表現できるのは流石。こんなに満足感を与えてくれる曲が、たった3分弱しかないなんて…

HELL MILITIA ★★ (2006-01-07 04:40:00)

Mutiilationを始めとして、フランスのブラックメタラー達が結集し、結成したバンド。
でもMutiilationよりは聴きやすいかと思います。
ブラックを聴かない人からしたら50歩100歩だろうけど…(笑)

HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit ★★★ (2006-01-07 04:37:00)

おそらく2005年発表の1st。

メンバーにMutiilationの中心人物であるMeyhena'chが関わっている上にフランスのアングラブラックの猛者たちが終結したバンドだと聞いたので、Mutiilationよりも更にマニアックな音楽性なのかと思ってたら、案外まともにかっこいいブラックやってます。

音質もちょっとノイジーではありますが、癖がないので結構浸りやすいです。曲の方も最後の曲を除いてはまともですが、他のブラックの様に叙情的、破滅的な荘厳メロディを高音トレモロリフで掻き鳴らしたりといったりということはほとんどなく、ひたすら中~低音域をメインに黒い塊のようなリフを叩きつけるような作風なのでメロディック派には少しきついかもしれません。

あからさまにメロディアスではないリフで聴かせるブラックと言う事で、個人的にはどこかMAYHEMやここ最近のD
…続き

HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Ritual / Years Ago ★★★ (2006-01-07 04:35:03)

メロディを歌おうとしているのに擦れすぎてるヴォーカル、明らかに吹けていない口笛が狂ってるんだかメロウなんだか良く分からないリフに乗るぶっ壊れた曲。このアルバムでもっとも病的なパートでしょう。これは気持ち悪い…(笑)。正直言うと、ムードにないときはあんまり聴きたくない曲、かも。

HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Burning Human Pigs ★★ (2006-01-07 04:33:52)

一瞬音が消えてヴォーカルだけになる入りかた、良いですね。声だけで一気に音にひきつけてしまうパワーがあるように思います。もちろん曲そのものも非常にダークで良いですけど。

HELL MILITIA-Canonisation of the Foul Spirit-Black Fucking Cancer ★★★ (2006-01-07 04:31:52)

MAYHEMの名曲FUNERAL FOGを思わせるリフと病気ヴォーカルの奏でるアンサンブル、非常にかっこいいです。

志方あきこ-Navigatoria-空の茜 空の蒼 ★★ (2005-12-31 17:33:42)

なんとなく、ちょっと切ない青春学生ドラマのエンディングに使われそうな曲。授業と掃除が終わって理科室から夕日を見ているような哀愁を感じます。歌詞の「プレパラート」や「アルコールランプ」などのフレーズがそう思わせるのかも。
ゴシック性はないに等しいですが、普通にポップな名曲だと思います。

志方あきこ-Navigatoria-Makeda ~queen of Sheba~ ★★★ (2005-12-31 17:29:55)

民族音楽的メロディにぴったりな、古代の儀式を執り行う巫女のようなヴォーカルが冴え渡るエンディング曲。しゃくりあげはただ使えばいいってもんじゃないですが、この人の場合リズムの一番気持ち良い所で的確に入れてくるところからもセンスの良さが滲み出ています。
上手く歌うことしか出来ないヴォーカリストは、こういう人をこそ見習うべき。

志方あきこ-Navigatoria-花帰葬 ★★★ (2005-12-31 17:25:29)

読み方は「かきそう」ではなく「はなきそう」。
全体的にポップになった感のある今作ですが、この曲は高音の使い方といいメロディといい「廃墟と楽園」に入ってそうな世界観。サビの「君を慈しむ~」からは一度目より1オクターブ低い声で歌ってますが、ここの歌い方が静かな中に意志の強さを感じさせる歌唱でとても素敵です。

志方あきこ-Navigatoria-HOLLOW (2005-12-31 17:20:43)

キケロやシェイクスピアの引用、ラテン語などからなる歌詞世界(訳詞付き)はとてもダーク。その詞に呼応するかのように、声にエフェクトを掛けたりディストーションギターを使用したりする曲そのもののアレンジもダーク。
ほんとにゴシックっぽい曲調です。

志方あきこ-Navigatoria-Navigatoria ★★★ (2005-12-31 17:16:58)

水音のSEを含むオープニングの「SIREN」から、マンドリンをフィーチャーした叙情的なイントロで一気にアルバムの世界へとリスナーを連れていきます。
この曲は聴いていると色々なイメージを喚起されるんですが、その中でも「水」の印象が強いです。水を湛えた古代ギリシアの都であるとか、闇夜の中星明りだけを頼りに河を進む小舟であるとか、そんな感じ。

Attera Totus Sanctus-Angel Flesh Impaled ★★★ (2005-12-30 08:48:58)

少し溜めるようなイントロの後に繰り出される、金物鳴らしまくりのブラストの迫力が凄い事になっています。ここだけでもう圧倒的。

NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Through the Dark Nebula ★★★ (2005-12-30 08:46:49)

この曲はがなりだけではなく、うめきスタイルも使っていますがやっぱり声がガラガラしているせいか、独特の嫌らしさが出ていますね。笑い声も厭気が込められていて(良い意味で)気持ちが悪いです。
それにしても、やっぱりキーの使い方がとても良い。

NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Taken Away by the Torn Black Shroud ★★ (2005-12-30 08:41:45)

曲が始まるといきなり妖しげな祈祷系の普通声が入ってくるし、カラスはぎゃーぎゃー鳴いてるし、まるで不吉な曇天の下そびえたつ魔術師の城って感じの雰囲気。呟き声も厭世的で不気味です。演奏時間は11分超えと結構長め。

志方あきこ-廃墟と楽園-イゥリプカ ★★ (2005-12-30 08:29:09)

歌詞は日本語での訳詞しか載っていませんが、神話や童話のようなストーリーですね。この詞が音に良くあっていると思います。なんとなく、ある民族に伝わる口伝って感じ。アイヌのユーカラとかみたいに歌に乗せて伝えてそうな物語の世界観。

志方あきこ-廃墟と楽園-Contrasto ★★★ (2005-12-30 08:25:15)

これはアルバムの中でも最も重厚な世界観を持った曲ではないでしょうか。もともと厚みのある曲ばかりを集めたようなアルバムですが、この曲は特に素晴らしいです。儚げなピアノのメロディが心を打つ名曲。

志方あきこ-廃墟と楽園-古 ★★★ (2005-12-30 08:22:43)

一番最後の「MARE」はボーナストラックらしいので、これが実質的には締めの曲と言うことになるのかな?まるでどこかの少数民族(遊牧民とか)の娘のような独特の歌いまわしにしゃくりあげがバッチリ決まっていて非常にかっこいいです。特にラストのキレのある高音スキャットは、歌う内に巻き舌も入ってきて更にキレていて最高です。

志方あきこ-廃墟と楽園-Come raggio di sol ★★ (2005-12-30 08:18:04)

一体いくつヴォーカルを重ねてるんだろう、っていうくらい重厚なコーラスを聴かせるオープニング曲。しかもこのコーラスは全て自身によるものである上、かなり質感の違う声質をいくつも使いこなしていて本当に凄い。約1分半という短い曲ながら、「このアーティストは何かが違う!!」と確信させてくれる優れた楽曲です。

志方あきこ-廃墟と楽園-何処へ ★★★ (2005-12-30 08:14:27)

穏やかと言ってもいいくらいの曲調にもかかわらず、この感情の揺り動かし方はもはや暴力的ともいえるかもしれない…特にサビの高音、聴くと胸が締め付けられるような感覚を覚えます。途中のアコギもとても良い感じ。

MR.CHILDREN-Atomic Heart-innocent world ★★ (2005-12-26 19:10:15)

「♪変わり続ける~」の入り方が好きです。

MR.CHILDREN-BOLERO-ALIVE ★★★ (2005-12-26 19:08:37)

もう上の方も仰ってるんですが、この暗い中に光が差し込んでくるような曲調、大好きです。ミスチルの曲では一番好き。なのでシングルでもないのにベストに収録されているのはとても嬉しいです。

MR.CHILDREN-シフクノオト-タガタメ ★★★ (2005-12-26 19:05:35)

今まで桜井さんのヴォーカルに対して結構懐疑的だったんですが、この曲で実力を見せ付けられてしまった感じです。ミスチルらしい社会的でシリアスな歌詞はとても素晴らしいですが、友人がカラオケで歌うときに「タダタダ ダキアッテ」のようなカタカナの羅列をず~っと見てると、次第にゲシュタルト崩壊が起こってくる(笑)

NEHEMAH-Requiem Tenebrae-The Elder Gods Awakening ★★★ (2005-12-26 18:30:17)

「Dead~」から繋がるスローな曲。
やはりムードたっぷりなキーが好き者にはたまりません(笑)。「Dead~」で凍死した人間が怨念を撒き散らしてるみたい…ラスト近くには疾走パートもあり。

NEHEMAH-Requiem Tenebrae-Dead but Dreaming in the Eternal Icy Waste ★★ (2005-12-26 18:27:47)

鬱アルペジオと初期EMPERORのような寒い空気感を演出するキーが、寒々しい暗黒世界を演出する曲。雪山で誰にも気付かれずに凍死するような感じ。次曲「The Elder Gods Awakening」のイントロダクション的な曲ですね。

NEHEMAH-Requiem Tenebrae-The Great Old Ones ★★★ (2005-12-26 18:24:03)

やはり掴みの曲だけあってリフがとてもかっこいいです。
思わず曲のタイプに「北欧」を選択してしまいそうになるほどに北欧っぽい曲。キー入りスローパートまで完備です。それにしても、あの鋭いがなり声での20秒のシャウトは凄い。普通に大きい声で「あーーーーっ!!!」て20秒続けるだけでもきつそうなのに、彼はあんな凄い声で…(絶句)。曲のラストを飾るシャウトも決まってます。

DARK FUNERAL-Attera Totus Sanctus-666 Voices Inside ★★ (2005-12-26 18:18:40)

これは曲も凄いけど、歌詞も凄いですね…
内なる悪魔に取り憑かれてしまう男の歌?でもこの歌詞を聴いて「サタニズムっていいなぁ…」とか思う人いるんでしょうか(笑)でもこういう歌詞は個人的に結構好きだったり。

Attera Totus Sanctus-King Antichrist ★★★ (2005-12-26 18:16:27)

前作の「でやぁぁぁぁああああ!!!」も相当なインパクトでしたが、この曲の寒々しいイントロから音質アップにより重量感を増し、ガトリングガンのようになったリズムへとつなぐ部分もオープニングとして劣っていませんね。悲愴リフもかっこいい。

Attera Totus Sanctus-Godhate ★★★ (2005-12-26 18:13:52)

時々アクセントに入るブレイクと雪崩れ込むドラムがかっこいい曲。
この曲のサビ部分の「guilty,guilty!!!」の絶叫がかなりヤバイです。血管切れてるんじゃないでしょうか?普通の人が真似したら、腹筋を酷使しすぎで吊りそうになるか、脳の酸素を使い果たして貧血に陥ってしまいそうです(笑)

志方あきこ-廃墟と楽園-廃墟と楽園 ★★★ (2005-12-25 15:39:18)

…この曲は私にとって、「心に来る」とか「胸に染みる」なんてレベルじゃなかったです…まるで心に直接働きかけて作品の世界に共鳴させてしまうかのよう。正直、音楽を聴いててここまで自分の精神と音がシンクロしてしまう事ってあまり無い。曲が終わってもしばらく動悸が治まりませんでした。本当に、凄い曲です…

志方あきこ-廃墟と楽園-ロマの娘 ★★★ (2005-12-25 02:48:34)

この鮮烈で、才気迸るようなヴォーカルに物凄い衝撃を受けました。歌い方だけでなくメロディラインも特に素晴らしいです。最初歌詞を見ないで聴いていたので「灼熱の~」あたりまでは日本語だと思わなかった(笑)

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Exit (towards the Asylum) (2005-12-25 02:40:36)

これは曲と言うよりも、この世のどこかにある魔界へと繋がる穴を見つけ、そこにレコーダーを当てて録音してきたんじゃないのかと(笑)

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 3 (nothing Becomes) ★★★ (2005-12-25 02:39:47)

機械で作った音なのか、人の声をサンプリングしたのか良く分からない音がとても気味が悪い曲…と思ってたら、ほんまもんの読経まで入ってきた…フランスにもお経ってあるのかな?想像しにくいんですが…

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 3 (nothing Becomes) ★★★ (2005-12-25 02:39:47)

機械で作った音なのか、人の声をサンプリングしたのか良く分からない音がとても気味が悪い曲…と思ってたら、ほんまもんの読経まで入ってきた…フランスにもお経ってあるのかな?想像しにくいんですが…

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 2 (nothing is Not) ★★★ (2005-12-25 02:38:56)

リズムこそテクノっぽいですが、音の響きはやはりダーク。
これを心地良いと感じるようになったら、もう戻れないかも(笑)

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 2 (nothing is Not) ★★★ (2005-12-25 02:38:56)

リズムこそテクノっぽいですが、音の響きはやはりダーク。
これを心地良いと感じるようになったら、もう戻れないかも(笑)

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level – 1 (nothing Is) ★★★ (2005-12-25 02:37:58)

著しく気力を削いでいくようなギターの音色がやばい曲。
ほら耳を澄ませば怨霊の呻き声が音の中に…特にラスト付近は魂を持っていかれそうになります。

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity-Level - 1 (nothing Is) ★★★ (2005-12-25 02:37:58)

著しく気力を削いでいくようなギターの音色がやばい曲。
ほら耳を澄ませば怨霊の呻き声が音の中に…特にラスト付近は魂を持っていかれそうになります。

BLUT AUS NORD-Thematic Emanation of Archetypal Multiplicity ★★ (2005-12-25 02:36:00)

2005年発表の5曲入りミニアルバム。

よくULVERとも比較される通り、このCDではブラックを経由しながらもテクノや音響自体の方面へ足を踏み入れた音楽をやっております。私はULVERの信者なので、作りこみ具合はULVERの方が上かなぁ…とか思ってしまうんですが、このCDの魅力はやはり底知れぬダークさだと思います。曲によってはAttilaの「呪文風ヴォーカル」どころか、本当のお経を取り入れている曲までありますし…こんなCDばかり聴いていたらきっといつか精神がまずいことになりそう(褒め言葉です・笑)。

ブラックメタルの暴虐さが包丁を持った殺人鬼だとしたら、これは動けない病人の耳元で「お前の病気はもう手遅れだ…もうお前に希望なんて無いんだよ…後は死ぬだけ」と囁きながら笑いを浮かべるような底知れぬ悪意に満ちた異常者といった感じ。でもこういった音楽って衝動では作れない
…続き

志方あきこ-廃墟と楽園-ラヂヲ予報 ★★★ (2005-12-25 02:33:35)

これはポップでノスタルジックで、普通な感じに名曲だな~と思っていたら、サビでやっぱり例の高音、来ました(笑)歌詞の世界観もあったかい感じで好き。なんとなく、ジブリ映画にも通じる世界だと思います。
こういう曲を聴きながら、青空の下土手などを自転車で駆け抜けたら最高でしょうね。

志方あきこ-廃墟と楽園 ★★ (2005-12-25 02:31:00)

2003年発表の1st。
ネットのレビューで評価が高いのは知ってましたが、ここまでとは…
音楽性的には、民族音楽的なメロディラインをバンドサウンド以外にもアコーディオンや
コーラスなどを使って時にノスタルジックに、時に神秘的な世界観を演出しつつ
聴かせるといった感じですね。特にコーラスは凄くて、もともと繊細な声質の持ち主なのに
それを幾重にも重ねることで、繊細さが2乗くらいにパワーアップしてます。
ところどころやりすぎててクラシック以上の荘厳さが出ていてほんとツボです。
歌詞は作詞者不明のイタリア古詞を引用しているものもありますが、彼女の音楽性には
とても合っていると思います。私はイタリア語は全く知らないんですが、
なんかラテン語にも通じるアカデミックな雰囲気があってぴったりです。
でも、一番驚いたのはヴォーカル。これはヤバいで
…続き


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