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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6051-6100
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RURUTIA-トロイメライ-トロイメライ ★★ (2006-02-25 12:06:27)
シングルだからか、暖かく取っ付きやすい感じはしますが、相変わらずヴォーカルが感情揺さぶりまくりで苦しい…
RURUTIA-Promised Land-GOLA ★★★ (2006-02-25 12:04:32)
この曲はサウンドそのものは「ハレルヤ」程の激しさはありませんが、内に秘めた情念は同じくらいに強いです。むしろだからこそ「来る」のかも。聴いていると、何度か寒気すらする覚えるほどの楽曲です。
ALI PROJECT-幻想庭園-鏡面界 im Juni ★★★ (2006-02-25 11:00:19)
私的なイメージでは「鏡の城」と「六月の暖かい雨」。
この二つのイメージってどうも混ざりあわなそうなんですが、曲を聴いているとそれらが自然と融合していくように感じられるから不思議。夢の中にいるみたい。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Crushing the Holy Trinity ★★ (2006-02-25 10:39:00)
現Deathspell OmegaのヴォーカリストMikko Aの運営するレーベル「Northern Heritage」に
所属するバンドの音源を集めた、3枚組のコンピレーションCD。2005年発売作品。
「FATHER」
収録バンドはDeathspell OmegaとStabat Mater。
Deathspell Omegaは一曲のみ収録で20分を越える大作主義、アコースティックパートも
含むプログレッシブな曲構成、カオティックなギターリフとミニアルバム「KENOSE」と
同じ路線なんですが、更にこの曲では3rdにも表れた鬱メロディがかなり取り入れられており、
より不気味な雰囲気に仕上がってます。もはやブラックメタルの首領的な堂々たる音世界で
これだけでも元は取れたとも思えるほどに素晴らしいです。
Stabat MaterはMik
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志方あきこ-星詠~ホシヨミ~-星詠~ホシヨミ~ ★★★ (2006-02-22 09:44:00)
この曲はゲームの中の曲ではなく、アルバムの為に書き下ろした曲らしいです。展開こそポップですが、世界観を広げる重厚なコーラスはやはり心に沁み渡ります。特にサビに絡まるスキャットの清らかな響きがたまりません。
オカリナやマンドリンなど色々な楽器が使われていますが、そのうちアイリッシュハープは自身の演奏だとか。…しかしこのアルバムはクオリティ高いですね。全曲に★3つ付けてしまった(笑)
志方あきこ-星詠~ホシヨミ~-Exec_chronicle_key/. ★★★ (2006-02-21 22:27:37)
「MARE」「SE L'AURA SPIRA」とも通じる曲調ですが、RPGの挿入歌として使われているせいか民族音楽色よりファンタジー色が強いですね。志方さんのこういう曲って、聴きこむとどんどん良くなってくる。
RURUTIA-微笑みのマリア-微笑みのマリア ★★★ (2006-02-21 21:46:01)
「満ちる森」を聴いた時もその情念に圧倒されたんですが、この曲ではさらに凄くなっているような…。そのヴォーカルとストリングスが絡むサビは絶品です。カタルシスを音楽で得たい方は是非聴いてみてください。
また、アンビエントが好きなだけあって、電子音の使いかたもまた上品で良いんですよね。名曲です。
RURUTIA-微笑みのマリア-星に花、灰色の雨~硝子の露玉ver.~ ★★★ (2006-02-21 21:41:50)
この擦れることも厭わないような、感情のこもったヴォーカルを聴いたら、もう全身を耳にして集中して曲に向かわざるをえません。曲にはメロトロンが使われていますが、こういう曲でのメロトロンの音色って寂しい気分になる…
RURUTIA-Water Forest-満ちる森 ★★★ (2006-02-21 21:37:18)
サビのヴォーカル、まるで叶わないと分かっていながら、それでも望まずにはいられないといった感じの情念が凄いですね…しゃくりやファルセットも、技巧と言うより感情から生じてるみたい。
RURUTIA-Water Forest-オール ★★★ (2006-02-21 21:33:24)
「手と手を繋いだまま 重いオールは漕げない」
この曲を聴きながら歩いてたら、不意に涙が出そうになりました。流石に泣くまでは行きませんでしたが、普通にためいきが出てしまった…歩きながら聴いても「来る」んですから、部屋で歌詞を味わいながら聴いているともっとやばいです。歌詞がまた悲しいんですよね…
RURUTIA-Water Forest-幻惑の風 ★★★ (2006-02-21 21:29:55)
この曲も「朱雀の空」並に取っ付きやすいメロディ。
メロディだけとればポップといってもいいかもしれませんが、やっぱりルルティアの曲なので、聴いているうちに感情が「哀」方向にどんどん傾いていくのを感じます。
CLANDESTINE BLAZE-Fist of the Northern Destroyer-There Comes the Day ★★★ (2006-02-21 19:53:49)
直球プリミティブブラックって感じの曲。
曲自体凄くツボをついているし、そこにMikkoの暗黒ヴォーカルまでついているし、こういうのが好きなら抵抗できずに惹きつけられてしまうと思います。
CLANDESTINE BLAZE-Fist of the Northern Destroyer-Praising the Self ★★ (2006-02-21 19:50:26)
ミディアムテンポで長めの曲ですが、リフやソロのフレーズの雰囲気が凄く良いので、最後までぼーっと酔いながら聴いてしまいます。
CLANDESTINE BLAZE-Fist of the Northern Destroyer-Fist of the Northern Destroyer ★★ (2006-02-21 19:48:12)
最初の妙に熱い感じのする高音絶叫でちょっと不安になりましたが、ちゃんと本編ではグロテスクなヴォーカルが炸裂してます。やっぱり彼の声は高音よりもうめきが好き。
CLANDESTINE BLAZE ★★ (2006-02-21 19:45:00)
STABAT MATERや、最近ブラックメタラーの間で大きな話題を呼んでいる
DEATHSPELL OMEGAで活躍し、レーベル「Northern Heritage」の社長も
務めブラックメタルに人生捧げてますって感じのMikko Aのバンド。
同じフィンランド出身のSATANIC WARMASTERなどとも交流があるようです。
CLANDESTINE BLAZE-Fist of the Northern Destroyer ★★ (2006-02-21 19:41:00)
2002年発表の3rd。
バンド名から連想される通り(Clandestine=アングラな、秘密の)、DARKTHRONEにも通じるプリミティブブラックですね。ノイジーですが音が薄めで、ある意味聴きやすいです。「Transylvanian Hunger」のようなキャッチーさはあまり無く、あくまでアングラな雰囲気ですが、ところどころメロウだったり邪悪だったりするリフが耳を引きます。
ただギターのシャーシャーしたプロダクションは結構好きだし、こういう雰囲気に浸りたくて買った訳なのですけど、音が小さいのはちょっと頂けないかも。ヴォーカルはDEATHSPELL OMEGAの音源でもう既に証明済みですが、やはり素晴らしいです。地獄の底から湧き出るうめき声のような…とか、悪魔が朗読しているかのような…だとか、様々な形容が思い浮かびますが、とにかく邪悪です。DEATHSPEL
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ULVER-A Quick Fix of Melancholy Ep-Doom Sticks ★★ (2006-02-19 17:30:59)
このEPは「BLOOD INSIDE」に繋がっていく作風という評価が多いですが、この曲は特にそういう要素が強いのではないでしょうか。イメージをそのまま具現化し、肉付けしたような音作りです。
ULVER-Metamorphosis Ep-Limbo Central ★★★ (2006-02-19 17:28:28)
DVDやビデオデッキのクリーナーって、クリーニング中に映像が流れる物がありますが、この曲はそういうイメージがあります。聴き手の脳裡に近未来的なダークな映像を映しながら、後半のガビガビノイズで脳の老廃物をこそぎ落としていく…みたいな。
SOLEFALD-Red for Fire - An Icelandic Odyssey Part Ⅰ-Bragi ★★ (2006-02-18 18:30:52)
物悲しげなストリングスによるインスト。音楽に対してこういう褒め言葉って間違っているかもしれませんが、風光明媚な楽曲だと思います。
SOLEFALD-Red for Fire - An Icelandic Odyssey Part Ⅰ-White Frost Queen ★★★ (2006-02-18 18:28:43)
このアルバムって前作よりプログレ的な部分とメタル的な部分が分かれた作風の様に思いますが、これは前者ですね。SOLEFALDのこういう曲調凄く好き。
女性ヴォーカルが重要なパートを担っているし、全体的に美しいですが優しさすら感じる優美さを湛えた部分と、キーボードが妖しく仄めく部分が混交する独特な雰囲気があって面白いです。
SOLEFALD-Red for Fire - An Icelandic Odyssey Part Ⅰ-Sun I Call ★★★ (2006-02-18 18:23:28)
アイスランドの物語をテーマとしているからか、サックスはムーディーというよりも船出を思わせる、悲しみと勇壮さのあるメロディですね。なんか家族を残して旅立つ男の哀愁、みたいな(←勝手な解釈・笑)。
低音の擦れ声が、壮大な物語の始まりを告げる、軋みながら開いてゆくドアの音の様です。
SOLEFALD-Red for Fire - An Icelandic Odyssey Part Ⅰ-Survival of the Outlaw ★ (2006-02-18 18:19:36)
曲の途中に入っている「うわぁぁん」みたいな泣き声が良くも悪くも印象に残りますね…キーの美麗フレーズといった「らしい」部分はとても良いんですけど、メタリックなパートはちょっと物足りなさが残ってしまうかも。
ULVER-Svidd Neger-Sadface ★★★ (2006-02-18 18:15:34)
メロディも当然の如く良いのですが、なんといっても途中から登場する、頭の中で弾け回るかのようなリズムトラックがたまらないです。このリズムトラックだけでも逝けそうですが、雰囲気も最高。超名曲です。
ULVER-Svidd Neger-Rock Massif Pt. 1 ★ (2006-02-18 11:22:09)
前曲までが静かだっただけに、このリズムは強烈…
ULVER-Svidd Neger-Waltz of King Karl ★★ (2006-02-18 11:20:42)
滑稽さと優雅さを同時に湛えたようなワルツ。
ふとっちょの王様が自分は気品があると信じて踊っているかのような感じ。滑稽さの裏にある悲しさみたいなものも伝わってきます。普通とはちょっと違うようなアコーディオンの音色も好み。
ULVER-Svidd Neger-Burn the Bitch ★★ (2006-02-18 11:17:36)
2進法で統御されるコンピューターの世界を連想させる近未来的機械音とノイズが絡む曲。短いですが、聴いていて気持ちの良い音ですし、アルバムの良いスパイスになっているのではないかと思います。でも次曲の台詞トラックは微妙だなぁ…
ULVER-Svidd Neger-Fuck Fast ★★ (2006-02-18 11:14:26)
この曲自体は、20秒程度のまるで怪物が登場する時のSEのような感じなんですが、これのマイナストラックに入ってる、SADFACEのメロを使ったピアノソロが非常に美しいです。アルバム通して聴くか、SADFACEから続けて聴いて欲しい曲。
ULVER-Svidd Neger-Wild Cat ★★ (2006-02-18 11:11:53)
小鳥の囀りもサンプリングした、静謐で叙情的な曲。
アルバムはこの曲までは静かで綺麗な雰囲気が続きます。落ち着くんですが、女性の悲鳴が入っていてちょっと邪魔に感じるので★マイナス1個…映画では必要だったのかもしれませんが。
ULVER-Svidd Neger-Wheel of Conclusion ★★★ (2006-02-18 11:08:44)
タイトル通り、アルバムのラストを飾る曲。
ULVERの曲ってどれも音作りが凝ってますが、これは最後だけあってアルバムでも目立ってますね。エンディングに向け緊張感を増していき、そのエンディング自体も不穏…という曲展開も良いです。
ALI PROJECT-幻想庭園-紅い唾蓮の午後 ★★★ (2006-02-17 22:51:15)
どこかメルヘンチックな印象を受けるアレンジ。
決してダークメルヘンではないんですが、引き込まれて戻ってこれないような怖さも感じられる曲。もっとも、こんな世界に沈んでいったら二度と戻りたくなくなる事必至ですが。
ALI PROJECT-エトワール-薔薇色翠星歌劇団 ★★★ (2006-02-17 22:46:58)
「共月亭」に匹敵する、名ストリングス・バラード。
タイトルの通り、サビのヴォーカルはまるで舞台でスポットを浴びて悲恋を歌い上げるオペラ女優みたいです。ストリングスが最高の舞台装置に思えてくる…
ALI PROJECT-月光嗜好症-共月亭で逢いましょう ★★★ (2006-02-17 22:43:39)
七夕が題材らしい、美しいバラード曲。
この曲のサビメロ、ちょっと気軽には口ずさめない難しいメロなんですけど…それでも思い入れたっぷりに、伸びのある声で歌い上げていて素晴らしいです。ライブ盤「月光嗜好症ギグ」ではトリを飾った名曲です。
ULVER-A Quick Fix of Melancholy Ep-Vowels ★★ (2006-02-16 20:27:48)
この曲、シンセの音色とGarmの冷厳ヴォーカルのせいか、北欧の夜空っていうイメージがあります。表現形態は全く違うんですが、頭の中に浮かんでくる映像はARCTURUSの1stの収録曲とどこか共通した雰囲気が感じられます。
ULVER-A Quick Fix of Melancholy Ep-Little Blue Bird ★★ (2006-02-16 20:25:18)
ストリングスによるリフレインと、Garmの高貴なヴォーカルが絡み合う曲。
Garmのヴォーカル、なんか冷厳と言うか寒々しい感じですね。寒さに震えながら飛び立とうとする鳥のイメージが頭に浮かびます。でも、個人的には青い小鳥というよりも白い渡り鳥って感じ。
ULVER-A Quick Fix of Melancholy Ep-Eitttlane ★★ (2006-02-16 20:22:08)
Tが3つも並ぶ変な曲名ですが、2nd収録曲「Natteleite(夜の時、の意)」のアナグラム。曲名の通り同曲のリミックスです。原曲はアコースティックでしたが、こちらのヴァージョンはこのEPらしいインダストリアルなアプローチが取られています。
4th以降のULVER大好きな私としては、こっちの方が好きかも。
TUBE-Bravo!-Born in Japan ~extended surf mix~ ★★★ (2006-02-16 17:30:36)
これ、初出のカップリングの時は確かもうちょっと大人しい曲だったように思いますが…随分とかっこよくなっちゃってますね。演奏もだけど、特に声を嗄らすようなテンションの高さのヴォーカルが素晴らしい曲です。
ムック-ガーベラ-白日 ★★ (2006-02-16 10:11:23)
「メディアの銃声」が終わると同時に、一気に疾走。
メロディ自体は素朴な感じですが、アレンジや歌で激情が表現されていますね。「朽木の灯」の時に作った曲らしく、あのアルバムに入っていても違和感なさそうです。最近ミヤさんの曲に動物が登場する事が多いですが、やっぱり達瑯さんからの影響?
ムック-ガーベラ-メディアの銃声 ★★★ (2006-02-16 10:08:14)
初期プログレの「笑いながら狂ってる怖さ」を目指したらしい曲。
ムックがプログレ的なアプローチをするのって別に全然意外ではないんですが、SATOちさんの曲っていうのは意外でした。日常に覆われた狂気を暴くような1曲。ラストは激情ヴォーカル、炸裂してます。
ムック-ガーベラ-ガーベラ ★★★ (2006-02-16 10:04:26)
へヴィさと哀愁の融合、こういう曲をやらせたらムックの右に出る者はいないのではないでしょうか。スパニッシュな感じも、日本の歌謡曲っぽさもあるメロディラインが琴線に触れます。
ファンクっぽいところは「鳶」とも通じますが、こちらの方が親しみの持てる曲調で好きですね。タイトルは「蟋蟀」もしくは「閻魔蟋蟀」も候補であったけれど、ごつすぎるということで「ガーベラ」に落ち着いたとか。
志方あきこ-廃墟と楽園-MARE (allegretto grazioso) ★★ (2006-02-15 22:41:04)
「MARE」の別バージョン。ボーナストラック的な扱いらしいです。
展開を重視した原曲と比べると、こちらは親しみの持てるメインメロディにより焦点を当てたようなアレンジです。実は最初は①や④の方がMAREよりも好きだったんですが、MAREは聴きこむとそれらを越えるくらいのお気に入りになってたので、このボーナストラックはとてもありがたいです。
志方あきこ-廃墟と楽園-MARE (andante molto espressivo) ★★★ (2006-02-15 22:34:34)
↑いやいや、好きじゃないから入れないという訳ではないんですよ(汗)むしろこの手の曲ではトップクラスに好きです。いつかレビューしようと思ってたのですが、先越されちゃいましたね。
えぇ、ごほん。
この曲、志方さんのコーラスオリエンテッドな曲の中でも、かなり質の高い1曲だと思います。メロディの数が多いのに、どれも凄く良いんですよね。胸を打つアコーディオンの音色が流れるともう姿勢を正して聴き入ってしまいます。
ALI PROJECT-エトワール-Diabolic Sequence ★★★ (2006-02-15 12:33:17)
「悪魔的連続」というタイトル通り、狂性たっぷりのメロディを含んだインスト。その狂気が優雅に、緩やかに溶けていくようなパートは悶絶モノです。ラストは少しタメ過ぎの気もしますが、かっこいいです。
ALI PROJECT-エトワール-日曜日のシエスタ ★★★ (2006-02-15 12:30:38)
「甘く切ない」というフレーズはよく耳にしますが、そういう機微を音で表現できてる曲って案外少ない。それをよく表現している少ない曲のうちの一つではないでしょうか。
恋の幸せと、その裏にある不安を歌った名曲です。
ALI PROJECT-エトワール-春葬 ★★★ (2006-02-15 12:26:51)
個人的には「桜の花は狂い咲き」と少し共通する世界観を持った曲だと思います。「桜の花は~」は狂気を前面に押し出した感じですが、こちらはそれが内に向かっていて、美しいバラードナンバーになっている感じ。
ALI PROJECTのバラードでの歌ってどれも好きなんですが、この曲は特に好きです。特にサビは一音一音に込めた情感に圧倒されます。
ALI PROJECT-月光嗜好症-紅い睡蓮の午後 ★★★ (2006-02-15 12:23:08)
この曲は原曲よりこっちの方が好きかもしれないです。
単純に歌が表現力を増しているというのもありますが、ストリングスのアレンジが綺麗。特にAメロで歌と弦がユニゾンするところなんて、1足す1が2以上の結果を生んでいるように思います。
志方あきこ-星詠~ホシヨミ~-謳う丘 -harmonics Eolia- ★★★ (2006-02-15 12:17:18)
RPG「アルトネリコ」主題歌。
主題歌だけあって、壮大な冒険を予感させるような曲調です。特にアコーディオンも入る日本語パートは、学校へ向かう為に自転車を漕いでる時でさえ、聴けばなんだか胸が躍ります。
志方あきこ-星詠~ホシヨミ~-Exec_harmonius/. ★★★ (2006-02-12 09:53:11)
チャーチオルガンの音色とコーラスの絡みが荘厳さを演出する曲。
いくつもの声色を使いこなせるヴォーカルを重ねたコーラスパートが、まるで大聖堂でコーラス隊が合唱しているかのような厳かな雰囲気を醸し出しています。
志方あきこ-星詠~ホシヨミ~-Exec_paja / .#misya Extracting ★★★ (2006-02-12 09:49:36)
この曲のコーラス、本当に凄いですね…コーラスの中に魂が吸い込まれていくみたい。おそらく100声以上重ねているのはこの曲ではないでしょうか。
陰陽師や退魔師を思わせるヴォーカルパフォーマンスや、その陰陽師が行う祭儀を連想させる掛け声も非常にかっこいいです。超名曲。
志方あきこ-星詠~ホシヨミ~ ★★ (2006-02-11 22:07:00)
サブタイトルは「アルトネリコ ヒュムノスコンサート サイド 蒼」。
このサブタイトルからすると、RPG「アルトネリコ」のサウンドトラック…でいいのかな?
サントラとはいっても、実質的には志方あきこさんと石橋優子さんのスプリット音源に
インストを加えた感じで、志方さんは10曲中5曲も担当しているので、彼女のファンならば買いだと思います。
肝心の内容の方ですが、帯のキャッチコピーに「圧倒的なパワーの100声以上を重ねた…」
とある通り、志方さんの音源で味わえる畏怖や畏敬の感情を呼び起こしつつも心が
洗われていくかのようなコーラスが堪能出来る、期待以上の作品に仕上がっていると思います。
特に6、7、8の3曲の流れは圧巻です。曲中で使われる、恐らくゲーム内で使われている
魔法言語のような歌詞も、この作品の雰囲気をさらに濃いものにしています。
…続き
ALI PROJECT-Dilettante-柔らかな肌(Instrumental) ★★ (2006-02-10 16:26:05)
「密猟区」「北京LOVERS」「鎮魂頌」の3連発で昂ぶった心をクールダウンしてくれるかのような、締めらしい雰囲気のインスト。「Produced by Ali Project…」みたいな感じでスタッフロールが頭の中に浮かんできます。
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