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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5851-5900
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B'Z-The 7th Blues-MY SAD LOVE ★★ (2006-05-03 23:40:25)
the 7th bluesは一般的に渋いアルバムと思われているふしがありますが、こんなポップな曲も入ってます。ちょっとしたコーラスだとか、笑い声だとかが更にポップな雰囲気を強めています。
B'Z-The 7th Blues-Queen of Madrid ★★★ (2006-05-03 23:37:15)
稲葉さんのソロの「arizona」といい、こういう旅情を感じさせる曲って大好きです。特にハモンドの泥臭い音色が、異国の片田舎の日常の映像を聴き手の頭のスクリーンに映すかのよう。
実際にスペインに向かうのは難しくても、この曲を聴いて是非羽根を伸ばしてください。
B'Z-The 7th Blues-ヒミツなふたり ★★ (2006-05-03 23:33:26)
歌詞の「マグワイ」が「マグワイア」の省略だと思っていて、野球選手に隠された秘密ってなんだろう…やっぱり稲葉さんは凄い、とピントの外れた感心をしてたので妙に思い出深い一曲(笑)
どことなく危険な、不良っぽいイメージがするんですが、それはこのベースのフレーズのせいかも。
B'Z-The 7th Blues-破れぬ夢をひきずって ★★★ (2006-05-03 23:28:44)
絶望から這い上がるような力強さが感じられる曲。
特にエンディングは希望を表しているようで、暖かいものが込み上げてきます。しかし歌詞もまた凄い…Bメロの男女の心情のすれ違いっぷりとか、詩人稲葉のセンスが炸裂してますね…。
B'Z-The 7th Blues-Sweet Lil' Devil ★★ (2006-05-03 23:25:32)
オマージュ部分が脚光を浴びがちですが、他の部分も充分かっこいいです。リズミカルなAメロ、メロディアスなBメロ、ハイテンションなサビとどこも違った良さがあるのが素晴らしい。特に後半は「Get out bitch!」「Save me!」みたいなコーラスが入ってきてかなり燃えます。
B'Z-The 7th Blues-farewell song ★★★ (2006-05-03 23:22:23)
タイトルは直訳すると「さよならの歌」ということですが、ここで訣別しているのはやはり過去の自分でしょうか?イントロやサビメロなんかは、確かに旅立ちをイメージさせますね。私的には同時に物凄い感傷も感じてしまい、泣きそうになってしまうんですが…
でも、ラストのコーラスはHey Judeのそれとごっちゃになって、メロディどっち歌っていいか分からなくなったりする(笑)
B'Z-B’z The Best “Treasure”-恋心 (KOI-GOKORO) ★★★ (2006-05-03 23:17:34)
結構ファンの中でも振りを嫌がる人が多いみたいですが、私はライブ行った時ノリノリでやってました(笑)。「松っちゃん、松っちゃん、ヘルプ・ミー」のコーラスといい歌詞といい楽しい曲です。
B'Z-RUN-紅い陽炎 ★★★ (2006-05-03 23:14:15)
「もう一度キスしたかった」はシングル候補曲だったらしいですが、この曲は哀感があまりにも強すぎるのでシングルには向かないでしょう(笑)。もはや耽美さすら感じるメロディで最高です。ギターの泣き具合も凄い!
B'Z-RISKY-確かなものは闇の中 ★★★ (2006-05-03 23:11:07)
ROSYにGuitarは泣いているに、そしてこの曲に…
B'zのバラードのメロディは初期から素晴らしいものばかり。特にこの曲はエフェクトかかったコーラスが幽玄さを醸し出していて、歌詞の緊迫した心情が伝わってきます。
B'Z-B'z The "Mixture" -Kara・kara ★ (2006-05-03 23:05:28)
この曲の「♪カラカラに~」と、裸足の女神の「♪OH MY 裸足の~」と、愛ままの「♪愛のままに~」のメロディって個人的に被る(笑)。その3曲のなかでは一番好きです。サックスが良い感じ。
B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-Ubu ★★★ (2006-05-03 23:00:51)
メロディ自体や曲のテンションは結構「熱い」と言っても過言ではないくらいなのに、ほのかに漂ってくるこの哀感はなんなんでしょう…?表題曲のjuiceもそういう側面を持った曲だと思いますが、この曲は更にそういう要素が強いですね。
B'Z-ELEVEN-TOKYO DEVIL ★★★ (2006-05-03 22:55:18)
アルバムが発売された当時はこればっかりリピートしてました。
へヴィで、アルバムを象徴するといっても良い曲だと思います。Gリフに合わせて「誰かがまたぶつかっていった…」みたいなコーラス(台詞?)が入ってたりといった小技も効いてて良いです。
B'Z-ELEVEN-Seventh Heaven ★★ (2006-05-03 22:52:59)
なんか昔の曲と比べると、ホーンの使い方がよりかっこよくなってますね。サビの歌のメロディをむやみになぞらないアレンジがこの曲にはあってて、そこが好きです。
B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-Mannequin Village ★★ (2006-05-03 22:46:12)
虚飾に溺れていく男の悲しさを歌った曲。
でも「田舎の奴等に見せてやりたい/垢抜けたこの身を」など歌詞に結構笑えるというか、ユーモアがあるので悲惨になりすぎてないところが○。セリフの調子付いてる若者の演技も良い感じです(笑)
CADAVER INC.-Discipline-Rupture ★★★ (2006-05-02 21:18:33)
凄いですね、このエフェクトヴォーカルパートは…
元からエフェクトを掛けてるのと同じぐらい歪んでるのに、更にエフェクトで強化して喚きまくるもんだから、もはや水の中で溺れて必死で助けを求めている人の悲鳴にしか聴こえません(笑)。完全に逝ってしまってます。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines ★★ (2006-05-02 21:07:00)
ULVER結成十周年記念の一環として作られたリミックスアルバム。
2003年発表の作品で、有名どころではMERZBOWなんかも参加してます。
…私的にULVERの作品って、どれも名盤指定したいくらい大好きなんですが、この作品は正直ULVERにしては普通かなぁ…と思ってしまいます。ARCTURUSのリミックスはかなり良かったんですが…一曲を除いて外部アーティストにリミックスを依頼しているからかも。リミックスのクオリティが曲によって差がある感じがします。
曲によってはULVERの曲をいじったものにドイツ語のリスニング教材を被せたみたいなものもあるし、ノイズがガラスを引っかいている音に聴こえて全然気持ち良くないものもあるし…そもそも、何の素材を使っているか分かりにくい曲が多いのは結構なマイナス。ただ、前述のMERZBOWを初めとして、上手くいじっていると思わせ
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ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-A Little Wiser Than the Monkey, Much Wiser Than Seven Men ★ (2006-05-02 20:57:20)
タイトルからも予想される通り、4thの「The Memorable Fancy Plate 21-22」のリミックス。この曲、中盤を過ぎた辺りの音響はなかなか良い感じになってくるのに、そこに行くまでがイマイチなのがもったいない。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Crack Bug ★ (2006-05-02 20:53:45)
クレジットを見るとデモの曲のリミックスのようですが…このデモ曲ってやっぱりフォークロアとブラックを融合した感じの曲をやってた頃のものなのかな?このリミックス自体は、全くそんな事を思わせないような、ノイズ/インダストリアルな音楽になってます。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Lost in Moments Remix ★★ (2006-05-02 20:51:05)
タイトル通り、「LOST IN MOMENTS」のリミックスです。ここにはGarmのヴォーカルも酩酊感を醸し出すサックスの響きもなく、音響とリズムに傾倒した世界観ですが、それでもどことなく「LOST IN MOMENTS」の雰囲気が漂ってくるのが流石です。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Only the Poor Have to Travel ★★ (2006-05-02 20:48:10)
5thアルバムの曲のリミックス。
元ネタを分かりやすく提示しつつ、アルバムとは全く違う世界観を描き出すアレンジがいいですね。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Wolf Rotorvator ★★ (2006-05-02 20:45:08)
1stアルバム曲のリミックス。
耳を聾するような轟音ノイズが来たかと思えば、いきなりフルートが入り疑問が頭を掠める間もなく収束。なかなかに面白いリミックスだと思います。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Vow Me Lbrzu ★★★ (2006-05-02 20:42:29)
1stと3rdアルバム曲のリミックス。
個人的にはこれがアルバムでのベストリミックスかも。ぶっ壊れた電話機を連想させるパートや1stのピアノソロ部分と思われる箇所を使ったパートなどがあって展開もありますし、ノイズ部分も気持ち良く聴けます。タイトルは意味が分からなかったんですが、「MERZBOW」と「ULVER」を足して被る文字を削除し、並べ替えたもののようですね。
ムック-6 ★★ (2006-04-30 10:18:00)
2006年発表の9曲入りミニ(?)アルバム。
このアルバムは初めて日本とヨーロッパで同時に発売された作品らしいです。
作風の方は、「『鵬翼』の方をシングルだとすると、『6』はカップリングに当たる作品」
「食べ物に喩えると、鶏肉と豚肉と牛肉の炒め物」などの主旨の発言からも分かるように、
ムックの持つ攻撃性にフォーカスしたような感じになってます。
「鵬翼」で不満だった音質が改善され、低音が効いているおかげで気持ち良く聴けますね。
攻撃的な曲を集めつつも、ラスト2曲で切ない気分にさせてくれるのはやはりムック。
欲を言うなら、「絶望」「スイミン」「五月雨」並の怨念の篭もったとしか言い様の無い
激しさの曲が欲しい所です。激しいは激しいけど、ちょっとあの頃のような剥き出しの
感情は薄れてしまっている感も受けるんですよね…。
それにしても…ア
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ムック-6-はりぼてのおとな ★★ (2006-04-30 09:59:29)
やはり歌はメロディアスでも、音は重いですね…
「朝と夜と鼓動~」の部分が特にかっこいいです。歌詞はニート問題を歌っているのかな?でも20歳だと大学生が多いと思うなぁ…。30にするとリアル過ぎて嫌だから配慮したんだったりして。
ムック-6-遥か ★★★ (2006-04-30 09:54:26)
アルバムのラストを飾るのは、まるで初恋の思い出をくすぐるかのようなセンチメンタルなこの曲。個人的にこの曲って、ノスタルジックなメロディのせいか聴きすぎると辛くなってくるんですよね…
アルバムが出たのは四月後半ですが、こんな時期にこんな曲を発表したら五月病に罹る人が続出してしまったのでは(笑)
ムック-6-神の星 ★★ (2006-04-30 09:50:46)
戦争について、「神々がそれを見て 腹を抱えて笑う」と歌う歌詞が印象的な曲。確かに、もし神がいたら絶対人間とは価値観が違うはずですよね…でもこの部分はなんとも言えない薄ら寒い気持ちになります。
それにしても、コーラスはやはりミヤさんでしょうか?2回目のサビの後のコーラスで彼の声がはっきり聴こえますが…良い声してますね(笑)
ムック-6-フォーティーシックス ★★ (2006-04-30 09:46:36)
是空のボーナスCDの「青き春」にも通じる荒々しさを封じ込めた曲。
確か一発録りだったのかな?裏返りそうになるほど気持ちの入ったリアルなヴォーカルとスリリングなギターリフで、聴いているとテンションが高まる一曲です。
ムック-6-空虚な部屋 ★★★ (2006-04-30 09:43:19)
まず、Aメロの耽美とも幻想的とも取れるメロディに驚きました。他のV系ならともかく、ムックがこういうメロディをやるとは…でも合ってますね。
デスヴォイスで歌うパートもありますが、これが低音で恨みを込めたような声で非常にかっこいい。ただ声を歪ませているだけのヴォーカリストとは明らかに一線を画す、気持ちの篭もった歌だと思います。
ムック-6-赤い空 ★★★ (2006-04-29 21:49:21)
「蘭鋳」「幻燈讃歌」などと同様、サビがメロディアスでその他がヘヴィという構成の曲。サビでメロディアスなアコギが入ってきたり、サビとそこ以外のギャップは他の曲よりも強いかも。
途中パワーコーラスみたいなものも入ってますが…むしろダークな印象を強めてますね。夕焼け空に雨雲がかかると、その雨雲がドス黒く見えるような、そんな雰囲気。
ムック-6-夕紅 ★★★ (2006-04-29 21:44:58)
まるで青春映画のエンディングのような爽やかな曲。
歌にも驚きましたが、それよりもギターの爽やかさの方が驚いたかも。途中の早口の部分を除けば、歌詞もメロディも普通に卒業式の合唱でやっても違和感の無さそうな曲です。
しかし、「手を繋ぎ寄り添って歩いてく老夫婦」って、やっぱりムックは歌詞の景色の切り取り方が上手いですよね。
ムック-6-春、風のふいた日 ★★ (2006-04-29 21:41:53)
これは非常に身につまされる歌詞なんですが…そう、昔の友人が宗教にハマってしまい、久しぶりの電話の話題もそのことばかり…というストーリーを下敷きにした曲です。
私もそういう経験があるんですが、こんどその友人を含めたみんなでカラオケでも行ったらこの曲を入れて反応を楽しんでやろうかな(笑)。あれはまじムカツク。そういう意味で、「実用性のある曲」だったりするのかも(笑)
CADAVER INC.-Discipline ★★★ (2006-04-29 21:27:00)
2001年発表の1st。
今まで結構ブラックを聴いてきたと思うんですが、このアルバムほどドラムが素晴らしい作品は聴いた事がないかもしれません。Aura Noir等にも参加しているCzralという人物が叩いているんですが、正直言ってこのドラミングを聴いて感動してしまいました。超豪速のブラストの最中でも金物でアクセントを付けまくってくるので聴いてて非常に忙しい印象を受けますし、途中リズムチェンジしてもそれに付いて行くどころか、曲を更にドラマティックに彩るようなフレーズを仕込んできたりして本当に凄い。
ただブラストが速いってだけじゃなくて、フレージングによりリフを際立たせたり曲に合わせたドラムなのが素晴らしいですね。またバスドラの音が良い感じの大きさなのでツーバスを連打するとかなりの圧迫感もあって最高です。音質もクリアだし、本当に聴いていて気持ちの良いドラミングです
…続き
ISENGARD-VINTERSKUGGE-NAGLFAR ★★ (2006-04-23 22:17:50)
これだけ歌詞が載っている事から、やはりFenrizのお気に入りの一曲なんでしょうか。確かに、民謡風のメロディが絶品で、一曲目にも匹敵する名曲だと思います。
…でも。あのゲップは無いでしょう…。「げっぷ。」くらいならまだ可愛げがありますが、「ぐくっ(←胃に空気を送り込むような音)…あ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛あ゛」って感じの吐きそうな声でホント最悪(笑)。ぶっちゃけ、そのために★3つ付けられなかった…曲が終わったらすぐに早送りします(笑)
ISENGARD-VINTERSKUGGE-RISE FROM BELOW ★★ (2006-04-23 22:12:48)
89年と言うと、まだブラックは黎明期も黎明期のはずですが、その頃からこんなにかっこいいブラックリフを書いてたんですね。っていうかこれ作った時、Fenriz自体まだ相当若いのでは…。
ISENGARD-VINTERSKUGGE-DARK LORD OF GORGOROTH ★ (2006-04-23 22:10:37)
最初の絶叫、なかなかにキてますね…
ただ途中音質がヘロヘロになるのは正直だれるかも。
曲自体光る物があるだけに、かなり残念。
ISENGARD-VINTERSKUGGE-THY GRUESOME DEATH ★ (2006-04-23 22:08:46)
やっぱりFenrizのドラムはフレーズにセンスがあります。
デモ曲の中では音質もそこそこで聴き易い曲。
KIRCHE ★★ (2006-04-23 10:15:00)
読み方は「キルシェ」。ドイツ語で「教会」の意味です。
正式な発音は「キルヒェ」みたいですけど、敢えてこう読むみたいです。
ポップス/トラッド/プログレなどを上手く組み合わせ、ユニークで
幻想的な音楽をクリエイトしているユニットです。
あるプログレのガイドブックの名盤20選に「PLEIADES」が選ばれたり、
その方面からの評価も高いようですね。
ハードロックでは「GÅTE」など好きな人にお勧め。
KIRCHE-Pleiades-五月はベリルの風をつれて ★★★ (2006-04-23 10:12:00)
タイトル通りの初夏の爽やかさを感じる曲。
特にヴァイオリンや「♪I can feel the breath(voice) of May」のコーラスは、青空の下のシロツメクサの草原のイメージがぱっと浮かぶようなメロディで本当に素晴らしい。こういう曲って、爽やかなのに何故か涙腺が緩んでしまうんですよね…
KIRCHE-Pleiades ★★ (2006-04-23 10:07:00)
99年発表の2nd。
個人的にはスルメ盤です。
いかにも民謡なキャッチーなメロは案外少なく、曲が長めで、他の一般的J-POPの様にサビで
いきなり開ける…みたいな決まりきった展開だけではないので、初聴き時の印象が
掴みにくく最初は結構戸惑ったんですが、聴くたびに好きになっていったアルバムです。
頭の中に映像が浮かんでくるようなアレンジや、下手をするとサビの歌メロよりも饒舌な
間奏などのヴァイオリン、キーボード、アコーディオンなどが素晴らしく、これが
プログレファンに受けているというのも良く分かります。じっくり聴くべき作品。
ヴォーカルもかなり個性的ですね。
少し幼い感じで高めの声ですが頻繁に交えてくるコブシとビブラートを同時に掛けたかのような
声の震わせ方がアクセントになっていて、それが民族色の強い曲に良くマッチしてます。
…続き
KIRCHE-Pleiades-ティル・ナ・ノグ ★★★ (2006-04-23 09:53:54)
森の中の妖精が輪になって踊っているような、楽しげな曲。
アルバムの中でも抜けてキャッチーな曲で、これは一発で気に入りました。長い間奏も妖精たちの宴もたけなわといった感じで好き。取りあえず民謡好きならば必聴の名曲です。
KIRCHE-Pleiades-千の夜の睛~CELESTINE ★★ (2006-04-23 09:49:36)
良くプラネタリウムなどで満天の星空の映像を見たり、銀河系の映像を見たりすると自分が吸い込まれてしまうような怖さを味わう事がありますが、この曲でもそんな感覚を堪能出来ます。
特にBメロで入ってくるキーボードの幽玄なフレーズには畏怖を覚えます。
KIRCHE-Pleiades-Mirage of Sands ★★★ (2006-04-23 09:45:55)
砂漠の夜を思わせる、ロマン溢れるメロディが印象的な曲。
悠久の時をこの8分間に凝縮したような重厚さがあって、特にサビの透き通ったヴォーカルは特筆ものです。こういう透明な叙情を表現できるヴォーカリストってほんと尊敬します…アルバムで一番好き。
KIRCHE-Schwartz Nacht-Departure ★★ (2006-04-23 09:42:01)
この曲のイントロ等のヴァイオリンとアコーディオン、個人的には思春期のガラスの心っていうイメージなんですが…あくまで私のイメージなので当てにしないで下さい(笑)
しかし、珍しく井上さんとの掛け合いヴォーカルですが、正直微妙だなぁ…みとせさんのヴォーカルがそれに触発されて迫力あるパフォーマンスになっているのはありありと分かりますが、あまり特徴の無い声で好きになれない…いっそヴァイキング風朗唱でもやってくれればいいのに。
ULVER-1993-2003 : 1st Decade in the Machines-Bog's Basil & Curry Powder Potatos Recipe ★★ (2006-04-23 09:35:54)
これは4thの「The Voice of the Devil」のリミックスらしいですが…一体、何をどうすればこんな曲になるんでしょう?ファミコンを連想させるチープな音とポップコーンの様に弾けるリズムが特徴の不思議ちゃんな曲に…(笑)
でも、これはこれで面白いです。
OPETH-Blackwater Park-Dirge for November ★★★ (2006-04-23 09:31:14)
この曲、歌詞を読みながら聴いてたら殺人事件の被害者にでもなったような気分になってしまった…(笑)最初の4行なんて遊離した魂が死んだ体に戻れなくて嘆いているような雰囲気だし…
まぁ殺人事件ではないにしろ、この曲でアルバムの主人公は死んでしまったんではないでしょうか。次曲のタイトルは「遺影」ともろだし、ラストの「BLACKWATER PARK」は死後の世界を連想させるし…「HARVEST」辺りにも死の予兆が現れている雰囲気がありますし、このアルバムってやっぱり統一された雰囲気があるように感じます。
GATE-Iselilja-Ola I ★★★ (2006-04-22 10:59:01)
短いインストなんですけど、実はアルバムでもトップクラスのお気に入りです。
異国のお祭りの中に迷い込んでしまったような雰囲気で、特にフィドルの奏でるメロディの素晴らしさは特筆ものです。疲れているとき、せめて心だけでも旅に出たいと思った時、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
GATE-Iselilja-Sjaaren ★★★ (2006-04-22 10:55:49)
悲しげなピアノをメインにした、静謐なバラード。
他の楽器も引きを心得た演奏で、なんとも言えない儚げな雰囲気を醸し出しています。トラッドを基調としたバンドの曲ですが、このメロディは絶対に日本人の琴線に触れるものだと思います。
GATE-Iselilja-Du som er ung ★★ (2006-04-22 10:53:12)
これもシングルの「Sja Attende」並にキャッチーな曲。
サビのタイトル連呼が分かりやすくて良いですね。しかし、この曲に限った事ではないけど、折角綺麗に韻を踏んでいるのに言葉の壁で意味が分からないのが辛い…対訳付けてくれれば良かったのに。
GATE-Iselilja-Sjå attende ★★ (2006-04-22 10:50:35)
ライナーによると、これはシングルらしいです。
なのでメロディはとてもキャッチー。友人(勿論日本人)に聞かせたところ、「懐かしさを感じるメロディ」と言ってました。こういう感覚って人類共通なんでしょうか(笑)。「♪Mae guld~」の声が割れんばかりの力を込めた歌い方がかなり好き。
GATE-Iselilja-Fredlysning ★★ (2006-04-22 10:47:16)
一曲目の頭がこれで、いきなり男性ヴォーカルが出てきたので違うCD入ってたのかと思いました(女性ヴォーカルって聞いてたので…)。しかしこの男性ヴォーカル、呪術的な雰囲気を纏っておりなかなかにかっこいいです。
この曲はオリジナルですが、他のトラッドが元になっているものよりもそれらしさを感じるメロディですね。
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