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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5001-5050
MAPLE LEAF-Le Mondo Musical De Barbarian on the Groove-翡翠の翳り、混血の薔薇
MAPLE LEAF-Taos Pueblo-深く眠れ
MAPLE LEAF-Melancollage-光の絆
ALI PROJECT-薔薇架刑
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔
HEAD CONTROL SYSTEM-Murder Nature-Skin Flick
KRIEG-The Black House-Deviant
KRIEG-The Black House-Nemesis
SATANIC WARMASTER-Carelian Satanist Madness-Eaten by Rats
SATANIC WARMASTER-Carelian Satanist Madness-Carelian Satanist Madness
WHEN-Prefab Wreckage
WHEN-Prefab Wreckage-Dark Abyss
WHEN-Prefab Wreckage-Hands of Orlac
WHEN-Prefab Wreckage-Hieronymus(four Sins)
みとせのりこ-crochet-APPLE Tree
AKITSA-Aube De La Misanthropie-L'eltisme Quebecois
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Desengrenage(les Enfants De L'illusion)
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Pouvoir Desertique
AKITSA-Aube De La Misanthropie-L'appel De Front Misanthropique
AKITSA
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Champ De Bataille
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Nouveau Regne
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Guerre Eternelle
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Redemption
AKITSA-Aube De La Misanthropie-Cachots De L'obscurite
AKITSA-Aube De La Misanthropie
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ロックンロール・チェーンソー
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-アナル・ウイスキー・ポンセ(Re-rec.)
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ニトロBB戦争
WHEN-Whenever
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ロッキンポ殺し
WHEN-Psychedelic Wunderbaum
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-スイレン
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-天の鈴
鈴木雅之-シングル「ふたりでいいじゃない」-ふたりでいいじゃない
鈴木雅之-Martini Ⅱ-アダムな夜
みとせのりこ-crochet
みとせのりこ-crochet-Lost in love
みとせのりこ-crochet-蝉時雨
みとせのりこ-crochet-alive - ver.hos -
みとせのりこ-crochet-落ち葉舞う頃
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-小さな光
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-Nacht
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-早春賦
みとせのりこ-地獄歌占
みとせのりこ-地獄歌占-櫻幻燈
みとせのりこ-地獄歌占-曼珠沙華(ひがんばな)
みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-Une Plume D'hiver~冬の羽~
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MAPLE LEAF-Le Mondo Musical De Barbarian on the Groove-翡翠の翳り、混血の薔薇 ★★★ (2007-04-03 22:26:51)

「光の絆」「深く眠れ」と同様に、今までに霜月さんがBOGで担当してきた疾走&キャッチー&ポップな曲…の筈なんですが、ここに来てメロディのキャッチーさが異常なほどに跳ね上がってます。これ、冗談でも何でもなく、クサメロ好きならば最初の二秒で悶絶でしょう(笑)。イントロのコーラスからクサメロぶち撒け祭りが始まってます。超名曲、文句なし。

MAPLE LEAF-Taos Pueblo-深く眠れ ★★★ (2007-04-03 22:21:19)

(BOGの)前作のMelancollageに続き、疾走&キーフレーズ入りの曲を担当。壮大なイントロから、ギターリフに繋ぎ本編へと雪崩れ込む展開がかっこいいです。前作の「光の絆」と同路線なんですが、サビメロが独特のメロディでかなり印象に残ります。でも歌詞はなんか浅い気も…歌詞も霜月さんが担当して欲しいかも…。

MAPLE LEAF-Melancollage-光の絆 ★★★ (2007-04-03 22:14:31)

トリで、しかも帯にあるキャッチフレーズの入った曲を歌うという好待遇。シンセストリングスの中を疾走する、シングル向きのキャッチーな曲ですが、途中で声楽っぽい歌い方を入れてドラマティックに仕上げるアレンジの上手さが流石。

ALI PROJECT-薔薇架刑 ★★ (2007-04-03 19:40:00)

レーベル「Mellow Head」への提供曲に新曲1曲を加えたベスト盤。2007年発表。
初回限定盤は豪華な装丁で、「聖少女領域」のPV入りのDVD付き。
…個人的には、ドラマCDへの提供曲は1曲に2000円強を払うのはかなり躊躇われて、
結局見送ってしまっていたので、こうしたコンピレーションを出してくれるのは嬉しい(笑)。
今までにもALI PROJECTは幾つかのベスト盤を発表していますが、昔の音源に照準を絞った
作品である「Deja vu」、後半のキラーチューン連発が圧巻とはいえ前半はポップに過ぎる
曲が多いという印象の「Collection Simple Plus」と両方ともやや癖のある内容だったため、
今回のこのアルバムで遂に新規ファンにも強くアピール出来るベストが出たように思います。
まず、収録されているシングル表題曲4曲(「禁
…続き

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し ★★ (2007-04-03 18:31:00)

友人のカラオケで聴き、更にレビューサイトでも高評価だったので聴いたんですが
これはかっこいいですね。
音楽的にはミクスチャーというのでしょうか。
ヘヴィなバンドサウンドに、ラップとデスヴォイス、メロコアにも通じるとてもキャッチーな
歌メロが乗るという感じの音楽。私は別にラップとかに興味があるわけではないんですが、
そんな私ですら良いと思うくらいにラップが歯切れ良くかっこいいです。真に凄い音楽って
そのジャンルが好きでなかったり、興味が無かったりしても虜にしてしまうものですが、
このバンドの音楽にもそういう凄みがあると思います。インタビューなどを読むと、詞の音の
響きにはかなりこだわっているらしいですが、それも納得の気持ちの良い響きのラップです。
ロッキンポが「Rocking boy」、愛にズキューンが「I need the cue」と
…続き

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔 ★★★ (2007-04-03 16:16:32)

まずタイトルの字面のインパクトが凄い…これは聴きたくなります。
「ら行」とか「ま行」の絡む早口言葉って、試してみるとめっちゃ言いにくいんですが…それらの教がふんだんに使われた歌詞を、よくもここまで流暢に歌えるなぁ…と、妙な所で感心してしまうのでした(笑)。

HEAD CONTROL SYSTEM-Murder Nature-Skin Flick ★★★ (2007-04-01 19:38:47)

「into the skin, under the skin...Ah」の「Ah」の言い方がすっごいツボにはまりました(笑)。というかこの曲は歌い回しの全てがかっこいいです。歌詞が歌詞カードに完全に載ってないのが悔やまれる…サビが「プリン・シティ knows her」としか聴こえないし…でもその「プリン・シティ(と聞こえる)」連発する箇所は圧巻。

KRIEG-The Black House-Deviant ★★★ (2007-04-01 19:33:28)

今までの音源と比べると、凄くまともにブラックメタルしている事に驚きますね…短いけどしっかり展開があるし、途中なんてロック然としたかっこよさがあるように感じます。カルトなのも勿論良いですが、これくらい聴きやすく質が普通に高いのもまた魅力。

KRIEG-The Black House-Nemesis ★★★ (2007-04-01 19:30:22)

「グルァウゥーー!!」が超かっこいいです(笑)怪獣的魅力。

SATANIC WARMASTER-Carelian Satanist Madness-Eaten by Rats ★★★ (2007-04-01 19:28:40)

プリミティブの魅力を凝縮したかのような名曲。
これぐらい曲が良ければ、音質に癖があるということだけ覚悟しておけば、プリミティブ系を聴いた事のない人でもその魅力に取り付かれてしまうかもしれません。

SATANIC WARMASTER-Carelian Satanist Madness-Carelian Satanist Madness ★★★ (2007-04-01 19:25:30)

途中のメロディ、個人的にはなんか懐かしい感じがするんですが…
「郷愁」に近い感情を揺さぶられるようなメロです。そのせいで、耳に優しくない音質で結構長めの曲ながらうっとり聴けてしまう感じ。

WHEN-Prefab Wreckage ★★ (2007-03-29 21:53:00)

94年発表の5th。
時期的には「SVARTEDAUEN」の後に当たる作品なので、最近の路線のようなポップさは
希薄ですが、今回は弦楽トリオが入ったため、それが独特なものであるにしろ陰鬱なもので
あるにしろ、耳に残るメロディが増えた為僅かに聴きやすくなった気がします。
ヴォーカルも殆どの曲でメロディを歌ってますが、これ、かなり下手なのでは…(笑)。
また、表題曲やラストの大作ではノイズを巧みに使い、聴き手を酔わせてくれるパートも。
こういうのを聴くと、Lars Pedersenは本当に才能のあるミュージシャンだということが
分かりますね。もっとも、平素はその才能は主に変な方向に発揮されていますが…(笑)。
ただ、全6曲で4曲がベストに入っているというのは、かなり割高感を感じます。
と言ってもベスト未収録のラスト曲は名曲だし、一概に「ベ
…続き

WHEN-Prefab Wreckage-Dark Abyss ★★ (2007-03-29 21:41:10)

ベストの表記だと「The Dark Abyss」だけど…どっちが合ってるんだろ?
弦などによるメロディは聴き終わった後に口笛で吹きたくなるくらいに華やか(?)で、キャッチー。でもその後ろでは何故か時限爆弾が仕掛けられているような音が…。後半呻き声まで入るし。奈落を往く悪魔達の行進曲といった所でしょうか。

WHEN-Prefab Wreckage-Hands of Orlac ★★ (2007-03-29 21:38:08)

架空の民族の土着の音楽って感じの曲。
しかもその民族は人間じゃなさそう。半魚人とか。

WHEN-Prefab Wreckage-Hieronymus(four Sins) ★★★ (2007-03-29 21:32:24)

アルバムを締める15分の大作。
ダークアンビエントに始まり、噴出するインダストリアルノイズ、暴れまわるグリッチノイズ、歌詞カード裏のアートワークを体現するような地獄メロを交えて展開する曲。…この曲、ダークでアヴァンギャルドな音響作品としてかなりまともな出来だと思うんですが…こういう前衛的な曲でもしっかり聴かせられる才能があるのに、それを変な方向へ向けるのがWHENのWHENたる所以なんでしょうね(笑)

みとせのりこ-crochet-APPLE Tree ★★ (2007-03-29 18:31:51)

KIRCHEの音源や「ヨルオトヒョウホン」の方を先に聴いていたんですが、その作風からは信じられないくらい普通のポップス。一昔前のBeing所属のアーティストのシングル曲って言って聞かせても通用しそうな感じだわ…。でもやっぱりヴォーカルの透明感は魅力…この路線を彼女に期待しているかは別として。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-L'eltisme Quebecois (2007-03-29 18:26:50)

AKITSA的NS宣言!?歌詞が付いてないから何とも言えませんが…。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Desengrenage(les Enfants De L'illusion) ★★★ (2007-03-29 18:24:21)

低音質プリブラと不気味な普通声という好き者にはたまらない取り合わせの曲。何の感情も無く朗々と歌うヴォーカルが良いですね。やっぱりメタルのノーマル声ヴォーカルはこうでないと(暴論)。リズムの淡白さも特筆に価します。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Pouvoir Desertique ★★ (2007-03-29 18:20:36)

ILDARNを思わせる低音質プリミティブブラック。
リフのノイジーさが気持ちいい…けど、リズムの音をもう少し目立たせて、全体的に音を少し大きめにしてくれたら尚良かったなぁ…リズム自体は好きですが。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-L'appel De Front Misanthropique ★★★ (2007-03-29 18:18:18)

悲しげなメロでしばらく聴かせた後、プリミティブブラックに変貌、ラストは人生終わってる感じのメロディで鬱に締める曲。ヴォーカルもキてるし、メロのセンスもなかなかである意味展開美すら感じる曲。私的にはこの曲がアルバムで一番良かったかも。

AKITSA ★★ (2007-03-29 00:58:00)

ILDJARNやSORTSINDなどと同時に語られる事が多いブラックメタルバンド。
曲や作品のタイトルは殆ど仏語ですが、カナダのバンドです。
曲の中に「ケベックのエリート主義」を意味するタイトルのものがある事からも、
ナショナリズムを標榜しているのは本当なのかもしれません。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Champ De Bataille ★★ (2007-03-29 00:51:13)

この曲はヴォーカルパフォーマンスが特に凄いですね。
絶叫の方のスタジオ中を血塗れになって転がりまわっている感じもヤバいし、普通声の方は適当に歌ってるような投げ遣り感があって最高(笑)。主に普通声のせいで独特な雰囲気が…。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Nouveau Regne ★★ (2007-03-29 00:48:13)

ここから急に音圧が上がる為、普通に聴いているとかなりビックリします。前曲がダークアンビエント的なBURZUMカヴァーだっただけにキツいものが…。それを別とすれば、なかなかの曲かと。ヴォーカルのエフェクトが凄いです。ヴォーカルが入ると音圧が二倍になる感じ。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Guerre Eternelle ★★ (2007-03-29 00:41:37)

永久の戦争という物騒なタイトルですが、漣のようなギターのメロディが美しい。ノイジーなプロダクションも、不気味なヴォーカルも、そのメロディを彩る要素として成立している感じがします。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Redemption (2007-03-29 00:36:48)

ディスク1を締める、約20分の大作。
雰囲気たっぷりの語りとノイズを組み合わせたもので、試みとしては面白いと思うんですが…ノイズが波長を変えたりする部分は来るものがあるんですが、このノイズの基本的の音色がちょっと苦手。なので★一個。

AKITSA-Aube De La Misanthropie-Cachots De L'obscurite ★★ (2007-03-29 00:30:09)

タイトルが仏語訳されてますが、BURZUMの「Dungions of Darkness」のカヴァー。本家よりも更にディープ&ダークで、RAISON D'ETREの「Metamorphyses」にも通じる、世界が軋みを上げるような恐ろしさのある音。…ただ、音響で深遠な恐怖感が演出できているだけに、ヴォーカルは必要無い気も。無い方が恐かったとも思う。

AKITSA-Aube De La Misanthropie ★★ (2007-03-29 00:19:00)

2005年発表の2枚組音源集。A5デジパックケースがかなりかさばります…。正直言ってケースは普通のが良かったかも。特にブックレットとかも無いので…。

「DISC-1」
99年発表のデモ音源を収録。
隣のスタジオから漏れてくる音を録音したかのような、恐ろしく篭もったプリミティブブラックの曲と、そのネクロな雰囲気やヴォーカルなどブラックの要素を利用してダークな音の響きを追求したような前衛的な曲をほぼ交互に演奏し、ラストの14曲目で詩の朗読(神父の説教?)とノイズを組み合わせた大作曲でトドメ…という感じの構成。前衛路線の曲はともかく、こっちのディスクのプリブラはかなり聴いててキツいものがある…これに比べると、DARKTHRONEやCLANDESTINE BLAZEはまともな音質という感じがします。

「DISC-2」
01年のCD-Rとデモ、BURZ
…続き

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ロックンロール・チェーンソー ★★★ (2007-03-28 09:54:23)

これもある意味「壮絶」とも言える楽曲ですね…。
そう長くもない演奏時間の中で緩い雰囲気からヘヴィに疾走、途中スカを交えたりして様々な展開が詰め込まれてますが、そのどれもが超キャッチーで超かっこいい。亮君ってほんと天才だわ。

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ ★★★ (2007-03-28 09:53:05)

包丁ハッサミー!!
包丁ハッサミー!!
包丁ハッサミー、カッター、ナイフ、ドス、キリ、YEAH!
…かっこよすぎ(笑)
荒々しいギターの音色もたまらないです。

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-アナル・ウイスキー・ポンセ(Re-rec.) ★★★ (2007-03-28 09:45:28)

歌詞や解説を読むとすっごいバカっぽいんですが、ラップ部分の一番気持ち良いところで「バ行」の破裂音が炸裂し、マシンガンっぽい迫力あるものになっていたりかなり計算して作ってあるという印象。こういうのって相当センスがないと絶対無理だと思う。

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ニトロBB戦争 ★★★ (2007-03-28 09:42:37)

このバンドの曲は普通に聴いてると英語に聴こえますね。
このサビは「♪Baby, say so. Baby say so」って聴こえる。

WHEN-Whenever ★★ (2007-03-27 21:50:00)

2004年発表の10th…で合ってるかな?
音楽的には、Psychedelic Wunderbaumからの流れを汲む不条理ポップ路線。
ただ、今回は初期のWHENの作風を思わせるダークな大作、民族音楽風のメロでミニマルに
展開していく曲、ホラー映画を思わせるメロディをフィーチャーした曲、歌が前に出た小品等
一曲ごとの個性が際立っていて、アルバムの構成によりメリハリが付いている印象。
加えて不条理な感覚が先行していた感のあるPsychedelic Wunderbaumと比べると、聴いていて
どこか心地良さ(陶酔感?)のようなものが感じられ、少し聴きやすくなっている感もあり。
やはり万人には勧められませんが、最近のULVER等が好きならば結構行けてしまうかも。

マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-ロッキンポ殺し ★★★ (2007-03-27 19:54:02)

これは凄い!!!!
ヘヴィなサウンドへの言葉の乗せ方の上手さなんて神懸かったものすら感じるんですが…普通に聴いてても「おぉ~」ってなるし、歌詞を見ながら聴いてまた「おぉ~」ってなる(笑)。それでいてサビメロはどキャッチー。マジで素晴らしい曲です。

WHEN-Psychedelic Wunderbaum ★★ (2007-03-27 19:48:00)

98年発表の、おそらく7th。
JESTER RECORDS移籍第一弾となるアルバム。
JESTERのサイトのプレスレビューにて、「聴く分には完全なる楽しみであるが、言葉で
説明するには完全なる悪夢だ」と評されていたり、あの鬼才GarmことTrickster Gが
HEAD CONTROL SYSTEMのサンクスリストにて「地上で最も素晴らしいワンマン・バンド」と
讃辞を送っていたりすることからも、変態好きにアピールするサウンドだと分かりますね。
「THE BLACK DEATH」やベスト盤を聴く限り、このバンドはサンプリングを駆使した、
不条理かつダークな音楽を演っていた(そのせいか、初期の楽曲はその陰鬱な雰囲気から
ノルウェーのインナーサークルを始めとする、ブラックメタラーの間で愛聴されていたとか)
という印象でしたが、今回は見違
…続き

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-スイレン ★★ (2007-03-25 11:13:29)

この曲と次曲でバラードセクションを成している感じですね。
彼女の声質はストリングスとの相性もバッチリ。何気にギターソロのメロディも美味しい曲。

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-天の鈴 ★★★ (2007-03-25 11:11:50)

日本の神話時代の世界に迷い込んでしまったかのような神秘性を秘めた曲。夜の犀の河原のほとりで、星空を眺めているかのような感覚…何言ってるのか分からなくなってきた(笑)。歌詞も字面を眺めているだけで美しい。和ゴシック好きにお勧め。

鈴木雅之-シングル「ふたりでいいじゃない」-ふたりでいいじゃない ★★ (2007-03-24 23:59:54)

この組み合わせを聞いた時は、一瞬「えぇ~!?」ってなりました(笑)
でも聴いてみると、思ったよりも合っているのが不思議。でもやっぱり、「ロンリー・チャップリン(大名曲!!)」の再来とまでは行かないかな…★3つの評価をするにはちょっと惜しいところのある曲。

鈴木雅之-Martini Ⅱ-アダムな夜 ★★★ (2007-03-24 23:53:12)

幼少の頃から両親がカーステで彼の曲をガンガンに流してて、中でも叙情的で渋かっこいいのにキャッチーなメロディで私の心を惹いたのがこの曲。…多分メタル大好きになった今でも歌ものポップス好きなのって半分くらい彼の影響のせいだと思う。そういう意味で個人的に思い入れの深い曲。半端な男性ヴォーカルじゃ満足できなくなったのも多分彼のせい(笑)

みとせのりこ-crochet ★★ (2007-03-24 23:39:00)

新曲、再録曲、提供曲などを集めたコンピレーション的アルバム。2005年作品。
このアルバムはタイアップのついた曲がメインなせいか、ソロ1stの「ヨルオトヒョウホン」や
KIRCHEの曲で聴く事の出来たプログレにも通じる夢想的、神秘的な曲は控え目で、代わりに
普段の彼女の作風ではあまり見られないような普遍的なポップな曲が中心。
日曜日にトースト焼いて、ベーコンエッグ作りながら聴いたら穏やかな気持ちになれそうな
爽やかな曲もあり、結構意外な感じです。…ただ、そういった路線の曲が彼女の声質に
合っているかというと、合っている曲もあれば合っていない曲もあるといった感じ。
私的には1stの素晴らしさからすると、やっぱり物足りない部分も少なからずあったり。
でも「地獄歌占」のManackさんやKIRCHEの井上さんなども参加しているし、何より彼女が
…続き

みとせのりこ-crochet-Lost in love ★★ (2007-03-24 23:22:49)

みとせさんがポップス英語入りの曲を歌ってる…(笑)
KIRCHEではありえないような、昔の歌謡曲のヒットナンバーみたいなサビメロ…でも意外にマッチしてます。最初の伸びのある声から盛り上がっていく展開がかっこいいです。

みとせのりこ-crochet-蝉時雨 ★★★ (2007-03-24 23:20:13)

「ヨルオトヒョウホン」にも収録されている曲の別アレンジ。
歌詞から歌い方、編曲に至るまで何もかも違います。狂気的ともいえるほどの感情が篭もった「ヨルオト~」のテイクに比べると、こちらは少しマイルドに仕上げている感じ。こっちはこっちでまた違った魅力がありますが、メタラー受けするのは「ヨルオト~」の方でしょう。

みとせのりこ-crochet-alive - ver.hos - (2007-03-24 23:17:02)

オープニング曲ですが、これは微妙…
ヴォーカルの澄んだ声質と主張しすぎなテクノビートが噛み合ってなくて聴いていてちょっとキツいものが…。メロディは悪くないんですが、編曲は正直イマイチかも。

みとせのりこ-crochet-落ち葉舞う頃 ★★★ (2007-03-24 23:11:54)

アルバムの特性上、全体的にポップな作風の目立つ今作ですが、この曲がみとせさんの良く伸びる高音ヴォーカルをポップな曲調に最も上手く合わせているんじゃないかと思います。サビメロも普通のオリコンとかに入ってるポップスにありそうなそれですが、この声で歌われるとうっとりするほど美しい。

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-小さな光 ★★★ (2007-03-24 17:04:22)

この曲もZABADAKの吉良さんが参加。
こっちはメロディアスで聴き入れやすく、温もりの感じられる雰囲気を持った曲で、アルバムを暖かな気分で締めてくれます。この曲の詞はみとせさんがヴォーカリスト、表現者としてのポリシーが感じられて好き。本当に素晴らしい歌い手だと思います。

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-Nacht ★★ (2007-03-24 17:00:57)

ZABADAKの吉良さんが作曲・編曲・演奏・コーラスで全面参加。
吉良さんと女性ヴォーカリストのコラボですが、初期ZABADAKのようなケルトっぽい曲ではなく、重心を低く取ったプログレ的な展開を持つ曲。間奏のキーボードに「Die Nacht」(で合ってるかな?)の囁きが乗る部分が特に好きですが、メロディはいまいち掴み所が無い気も。

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-早春賦 ★★ (2007-03-24 16:54:27)

唱歌のカヴァー。学校で習った方も多いんじゃないかと思います。
…習ってたときはあまり意識しなかったんですけど、こうして聴いてみると言葉の響きもメロディも、今のポップスにはない根源的な美しさがありますよね。その「美しさ」を継ぐのが、みとせさんのような方たちの音楽なのではないかと思います。

みとせのりこ-地獄歌占 ★★ (2007-03-23 18:32:00)

「地獄少女」という漫画のイメージアルバム。2006年末発表。
歌ものが4曲、インスト4曲(「悠久の紅」はコーラス入り)の計8曲という構成。
アルバムタイトルの読み方は「じごくうたうら」。「じごくかせん」だと思ってました…(汗)
KIRCHEでの彼女の作風はどっちかというと「異国風」な感じだと思いますが、この作品は
創作元の影響もあってか、和風ホラーテイストと耽美さが入り混じった、テイストの
随分異なる作品。曲はManackさんという人が作っている様ですが、かなり良い仕事してます。
まず歌ものの曲ではみとせさんの繊細な声質を上手く活かした曲作りがされていると思うし、
オリジナル曲のメロディも抜群に良い。「月花-GEKKA-」は和風ゴシックや幻想的な
女性ヴォーカルが好きならば聞き逃せない、キャッチーさと深みを両立した珠玉の名曲。
またイ
…続き

みとせのりこ-地獄歌占-櫻幻燈 ★★ (2007-03-23 17:58:25)

恐さ、儚さ、美しさが目立つアルバムの収録曲の中では、「暖かみ」を感じられる曲。しかしポップな中にもやっぱり「美しさ」が際立っていて、聴いていて腰が砕けそうになるんですが…(笑)。桃の節句の時に、お雛様売り場でこっそり流しておいたら売り上げが上がりそうな曲。

みとせのりこ-地獄歌占-曼珠沙華(ひがんばな) ★★★ (2007-03-23 17:54:06)

日本の唱歌のカヴァー。
作詞は北原白秋、作曲は山田耕筰という日本人なら誰でも知っているような有名な布陣なんですが…こんな怖い唱歌があったとは(笑)。ちなみに「Gonshan」は「(良家の)令嬢」の意味だとか。シンセ・アンビエントをバックに歌っているようなアレンジで、やっぱり美しさの中に恐怖を感じる曲調。

みとせのりこ-ヨルオトヒョウホン-Une Plume D'hiver~冬の羽~ ★★★ (2007-03-23 17:42:51)

ストリングスとアコギをバックに歌い上げるバラード。
月並みですが、この歌声は正に天使の歌声と呼ぶに相応しい…いや、正確に言うと「天使が事切れた人間をあの世へ導く時の歌声」って感じ(笑)。綺麗過ぎて儚くて、魂抜けそうになります。


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