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SILENCER
SILENCER
SILENCER-Death - Pierce Me
SILENCER-Death - Pierce Me-Death - Pierce Me
SILENCER-Death - Pierce Me-Feeble Are You - Sons of Sion
SILENCER-Death - Pierce Me-I Shall Lead, You Shall Follow
SILENCER-Death - Pierce Me-Sterile Nails and Thunderbowels
SILENCER-Death - Pierce Me-Taklamakan
SILENCER-Death - Pierce Me-The Slow Kill in the Cold
SILENT LEGES INTER ARMA
SILENT LEGES INTER ARMA-Silent Leges Inter Arma
SILEXATER-SILEXATER
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Brown Fill
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Le'roleshell
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Nostalina
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Redlの唄
SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-紺流夢想
SIMULACRO
SIMULACRO-Fall of the Last Idol
SIN ORIGIN-IN THE PRESENCE OF A DREAD MAGICIAN
SINCERITY GREEN-Eternal Place
SINPULARCTOS-THE VOIDANCE OF MAN
SIRIUS-Aeons of Magick
SITUS MAGUS
SITUS MAGUS-Le Grand Oeuvre
SIVYJ YAR (СИВЫЙ ЯР)-Из тьмы вымерших деревень (From the Dead Villages' Darkness)
SJODOGG
SJODOGG
SJODOGG
SJODOGG-Landscapes of Disease and Decadence
SJODOGG-Ode to Obscurantism
SKAGOS-Anarchic
SKALD (韓国)
SKALD (韓国)-AMEN
SKALDIC CURSE
SKALDIC CURSE-Pathogen
SKELETAL AUGURY (骸骨占卜)
SKELETAL AUGURY (骸骨占卜)-Victory of the Holocaust
SKEPTICISM-Alloy
SKITLIV
SKITLIV-Amfetamin
SKITLIV-Skandinavisk Misantropi
SKOGEN-Svitjod
SKYWINGS-The Advent Melody
SKYWINGS-The Advent Melody-Alie D'ange
SKYWINGS-The Advent Melody-Brightness~Sky Anthem Pt.3~
SKYWINGS-The Advent Melody-Death Element
SKYWINGS-The Advent Melody-Eyes of Sapphire
SKYWINGS-The Advent Melody-High Dreamer

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発言している16曲を連続再生 - Youtube



SILENCER ★★ (2005-08-21 07:33:00)

登録してしまいました(笑)
ちょっとマニアックかな…とも思いましたが、ブラック好きな人の中にはこういう
マニアックな音を求めてる人って多いだろうな、と思い、登録しました。
でも、SILENCERは多分廃盤にはなっていないと思いますよ。
私はDISC UNIONで買いましたが、暫くしてもう一度DISC UNIONに行ってみたら
また入荷していました。もしかしたら店の奥から在庫を出しただけなのかもしれませんが…。

SILENCER ★★ (2006-11-26 20:04:00)

さっきレビューサイトのEncyclopeadia Metallumを見たら、このバンドは
ヴォーカルが収容された(精神病院に?)ので解散したって書いてあったんですが…。
サンクスリストに精神病院っぽい名前も載ってるし、マジでやばい人だったんでしょうか。
最も、彼はインダストリアル/ドローンの新プロジェクトを立ち上げた
みたいだから、音楽には関わっているみたいですけど…。

SILENCER-Death - Pierce Me ★★★ (2005-08-11 22:50:00)

多分2000年発表の1stと思われる作品。

このバンド、「カウント以上の泣き叫び系」「曲の途中で咳き込む」等、各所でそのヴォーカルの凄さが話題になっていましたが、確かに凄いヴォーカルです。スタイルは高音絶叫系に属するんでしょうが、絶叫と言うには弱々しいような、悲鳴と言うか泣き叫びと言うか、そんな感じの声です。

絶叫の箇所によっては声を歪まそうとすらせず、ただ感情に任せて「ヒィアァァァァ」みたいに叫んでるし、その後に明らかにヨレたような声で「あぁあぁ…」と呻いてみせたり、とにかく被虐的な印象を受ける声です。時々使う中音域でのデス声も、無理矢理声を歪ませたかのような痛々しさがあって、絶望感を醸し出しています。

声がヤバイヴォーカリストというと、「Wolf's Lair Abyss」のMAYHEMや、1stのMUTIILATIONなんかが思い浮かびます
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SILENCER-Death - Pierce Me-Death - Pierce Me ★★★ (2005-08-12 09:16:55)

アコギによる叙情的静寂を裏声絶叫で突き破ってバンドパートに移行する導入部分、まさにアルバムのオープニングにふさわしい構成ですね。ただ、この構成を知ってしまうと、いつ絶叫が来るかわくわくしてしまい、叙情に浸ってるどころじゃなくなってしまうかも。

SILENCER-Death - Pierce Me-Feeble Are You - Sons of Sion ★★ (2005-08-12 09:27:13)

ピアノによるインスト。
鬱メロディながらも、かなり綺麗な曲。こういう曲が入っているとは思わなかったから、なんか得した気分。

SILENCER-Death - Pierce Me-I Shall Lead, You Shall Follow ★★★ (2005-08-12 09:25:07)

ドラマティックな印象を残すブラックメタルという感じの曲ですが、4分くらいするとフェイドアウトし、静寂パートへ。ここのヴォーカルが凄いです…よく小さい子とかが泣くときに、「ヒック、ヒック」としゃくりあげたりしますが、それに近い声まで出してます…演技でもマジでも、ここまで出来ればある意味凄いと思う(笑)

SILENCER-Death - Pierce Me-Sterile Nails and Thunderbowels ★★★ (2005-08-12 09:20:20)

これがウワサの曲の途中で咳き込む曲(笑)
ヴォーカルパフォーマンスはアルバム中でもベストかも。しかも咳き込んだ後に絶叫を響かせるんですが、なんか咳き込む前よりも狂気が増しているような気さえします。

SILENCER-Death - Pierce Me-Taklamakan ★★★ (2005-08-21 07:33:28)

この曲の咳き込みはなんか喀血しているみたいですね。
個人的に好きな箇所は「Are they forlorn? Yes! They are forlorn」の部分。MAYHEMのManiacに比肩するほど邪悪に潰れたうめきと、車に轢かれた猫みたいな独特な裏声悲鳴を交互にやっててめっちゃかっこいいです。案外器用だったりして…。

SILENCER-Death - Pierce Me-The Slow Kill in the Cold ★★ (2005-08-21 07:33:08)

バンドパートをアトモスフェリックなキーで前後を挟んだ、12分弱の長尺曲。
キーのイントロが終わり、バンドパートが重々しく入ってくると暫くして疾走しますが、そのメロディはかなり鬱。もはや「哀愁」の域を越えちゃってます。普段は良いけど、落ち込んでいる時とかは本気で聴かない方がいい気がする。

SILENT LEGES INTER ARMA ★★ (2013-06-15 16:26:48)

ドイツ産ブラック。
バンド名はキケロの引用で、「戦時下に法は沈黙する」という意味だとか。

SILENT LEGES INTER ARMA-Silent Leges Inter Arma ★★★ (2013-06-15 16:27:32)

2012年発表の1st。

セールでかなり安価だった上、出してるレーベルも有名どころ(Eisenwald)なので、取り合えず押さえておこう…くらいの気持ちで購入しましたが、これは当たりですね。低音の効いたプロダクション、速いだけでなく重さも感じられるドラミング、ハーモニクスを交えたりヘヴィさも垣間見せるリフ、凄みの聴いた低音グロウル…など、デスメタル的な特色も備えた、なかなかハイクオリティなジャーマンブラック。

一言で言えばそんな感じなんですけど、デス的な重さ・暴虐性の強いバンドとしては珍しく、トレモロリフなどに込められたメロディにフレンチブラックに通じる、病んだ美しさが感じられるんですよね。しかもその聴かせ方も一本調子ではなく、有機的にうねるような展開でメロディを聴かせてくれる所がまた素晴らしい。低音が効き、ヘヴィな質感を生みつつも、モダンになりすぎず若干生々
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SILEXATER-SILEXATER ★★ (2011-07-16 00:31:48)

2009年発表のコンピレーションアルバム。
97年の「Bleeding Depths」、96年の「Mad Sorcer」の音源を収録。

ドイツのカルトバンドの発掘音源という事で、リリース時にはかなりCDショップでもプッシュされたりしていましたが、確かにこれ、「ブラックメタルらしいブラックメタル」なんですよね。基本オールドスクールな音と言えますが、やや様式が固まっている感のあるプリブラでもなく、スラッシュに近すぎるほどオールドスクールでもなく、ブラック以外の何物でもない音。

例えて言うなら、MAYHEMの「Deathcrush」と「De Mysteriis~」の間にある、ミッシングリンクのような作品といえるかもしれません。フレーズを根本から損なうほどではないにしろ、耐性のない人が聞いたら一瞬で興味を失いそうな粗くて薄いプロダクション、無理矢理ひねり出したよ
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SILVER TORNADO-Gorgeous Soul ★★★ (2009-07-08 23:16:00)

2009年発表の2nd。イントロを含む6曲入り。

ショップでの「可憐な女性ヴォーカルをフィーチャーした国産シンフォメタル」との紹介に惹かれ、購入に至ってしまいました。…1曲目のイントロからキーを巧みに使った、少しチープながら壮大な音作り、主旋律だけでなく副旋律もしっかりクサいメロディ、ちょっとしたパーカッションによる雰囲気作りなど期待させまくり、ハードル上げまくり(笑)な感じなんですが、本編もその高い期待のハードルを軽々超えるような素晴らしいシンフォメタルを聴かせてくれてますね。

様式美的なストリングスやオルガンだけでなく、電子音やブラスなど多彩な音色によるキーボードが、ギター以上に活躍する煌びやかで派手な音なんですが、このバンドの作風はシンフォになるあまりポピュラリティを失ったりせず、あくまでポピュラー音楽であることを前提に、シンフォニックなメタルを演ってい
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SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Brown Fill ★★★ (2009-07-09 23:02:50)

イントロを聴いた時は様式美系の音で攻める曲かと思いましたが…聴き進めるうちにロマンティックな雰囲気を醸すパーカッションやスラップを利用したベース主導のインダストリアルっぽいパート、飛翔系の歌メロなど様々な表情を見せ、一筋縄では行かない展開に。…この型に嵌まりすぎず、突飛すぎず、かつ質もポピュラリティも高い作風は、路線は違えど初期陰陽座に通じるものがあると思います。

SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Le'roleshell ★★★ (2009-07-08 23:18:47)

「リーロレシェル」という響きからして、なにかわくわくするものがありますよね。カタカナで書くと5音節中4つがラ行で「リーレロシェル」とか言っちゃいそうになりますが(笑)。曲的には、ブラスを使った音作りが意外な感じですが、このリズムには案外マッチしていて、独特な雰囲気が出ていると思います。サビのソプラノ通り越してソプラニーノの音域に行きそうなハイトーンも素晴らしい。

SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Nostalina ★★★ (2009-07-09 23:11:50)

キャッチコピーの「あなたはこのメロディの竜巻に耐えられるか…」は正直微妙だと思うんですけど(笑)、このストリングスやオーケストラヒットの音色を使ったキーボード主導のパートは、本当に嵐の様に聴き手を引き込むパワーがありますね。そして美味しすぎるクサすぎるサビメロの魅力といったら…。
6曲入りのアルバムでしたが、ラストまで胸が躍るような高揚が持続するアルバムでした。この感じ、ずっと保っていて欲しいなぁ…。

SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-Redlの唄 ★★ (2009-07-08 23:19:37)

バラード嫌いが作ったバラードだそうです(笑)。
こんな、昭和の人々が夢見る西欧ロマンの世界を思わせる、洒落たピアノのフレーズをメタリックな音に合わせてしまうとは…こういうのはどんどんやっちゃって欲しいです。

SILVER TORNADO-Gorgeous Soul-紺流夢想 ★★★ (2009-07-09 23:07:45)

アルバム中最もメタリックで、かつプログレッシブな展開を持った曲だと思います。メロが立ってるから聴きやすいですが、何気にブラストまで飛び出すし、ガチなメタラーは一番気に入りそう。

SIMULACRO ★★ (2013-09-02 22:53:57)

2009年に結成された、新進気鋭のイタリア産ブラックメタルバンド。
日本人なら「シュミラクロ」って読みたくなるバンド名ですよね(笑)。

SIMULACRO-Fall of the Last Idol ★★ (2013-09-02 23:01:09)

2013年発表の1st。

ショップでの紹介にDEATHSPELL OMEGAが引き合いに出されていて、何となく良さそうだったので衝動的に購入したんですが、これは良質なブラックメタルですね。適度な生々しさも残しつつも、クリアかつ低音も効いた、どす黒さを感じさせるバンドサウンドと、獅子の咆哮のような勇ましさすら感じるドスの効いたガナリ、ゲロゲロと非人間的な唸り声グロウルを聴かせるヴォーカルが、凄みのある禍々しさを演出する、真正な雰囲気満点のブラック。

フレーズの端々にストレートに暗黒趣味なだけではない、不穏さを感じさせる楽曲作りが特徴で、それがバンドサウンドの黒さによって実体感をもって迫ってくる感じなんですよね。WATAINやDEAMON WORSHIP所属バンド勢を思わせる、メロ過ぎない邪悪さ重視のブラックに、「Kenose」期のDEATHSPELL OMEGA
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SIN ORIGIN-IN THE PRESENCE OF A DREAD MAGICIAN ★★ (2012-04-02 23:39:23)

2005年発表の1st。

アンビエント風のイントロ/アウトロを除けば、16分・16分・15分・14分というかなりの大作主義の作風が、RAW音質のブラックメタルで展開される…もうそれだけでかなり聴き手を選びそうな感じなんですが、一歩踏み込んでしまえば非常に味わい深いブラックメタル。本編ではアンビエントやプログレ要素を入れて曲を膨らますようなことはせず、リフやリズムにドゥーミーだったりスラッシーだったりする部分はありつつも、基本RAWブラックなのも何だか潔いです。

最初は曲の凝り方の割に音がしょぼいことで「うーん…」となりがちなんですが、聴いているうちに、リフとリズムの絡みが段々心地良くなってくるんですよね。聴いていて体が動いてしまいそうな、忙しない印象のアンサンブルも何気にかっこいいし、篭もったリフやバスドラが妙に響くドラムなど、音もアナログ感があって妙に気持ち
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SINCERITY GREEN-Eternal Place ★★ (2008-04-23 22:34:00)

2007年発表の1stミニ。
公園に黒装束で佇むブックレットのメンバー写真がなんか面白い…(笑)
「黒ソプラノと邪悪な旋律」というキャッチコピーが目を引きますが、黒さ邪悪さ一辺倒ではなく、
邪悪さ・メロウさ・美しさが1:3:4くらいに混じりあったメロディで押す、アトモスフェリックで
意外にポップさも備えたゴシックメタル。ちょっとですがデスヴォイスも入ってたりします。
黒百合姉妹あたりをメタルにした感じというと近いでしょうか。因みに1曲目(イタリア語)以外は英詩。
ギターの音圧は控え目で、所々印象的なフレーズを入れつつも基本的に裏方で支えてる感じで、全体を
キーボードが包んでいる音像が大きな特徴になってますね。この音像、蜃気楼に包まれているような
感覚があって、ゴシックな雰囲気を更に高めていて良い感じ。私はこの手の雰囲気重視のメタルや
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SINPULARCTOS-THE VOIDANCE OF MAN ★★★ (2012-06-23 23:59:57)

2005年発表の3rd。
2007年にSabbathidより曲順を変更、新曲を追加して1000枚限定で再発。
私が手に入れたのも再発盤です。

この作品は上のDelnoirさんのレビューを読んで買ってしまったんですが、これは凄まじいですね。買って大正解。鬱ブラック由来の陰鬱極まりないトレモロに、葬式ドゥームの質量感のある暗黒をプラスし、更にノイズ/パワーアンビエント要素を加える事でどす黒さをより増した中で、発狂寸前の絶叫が響き渡る危険極まりない漆黒のサウンド!!…とか言いたいところなんですけど、そんな風に簡単に纏めるのが失礼なくらいカルトなムード漂ってますね…。

確かに、鬱ブラックと葬式ドゥーム、パワーアンビエントを上手いこと絡ませて神経が焼かれそうなレベルのどす黒さを演出している…というのは間違いないんですが、この音は「闇」とか「黒」とかのもう一つ
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SIRIUS-Aeons of Magick ★★★ (2008-07-05 21:48:00)

2000年発表の1st。

EMPERORのSamothのレーベルから発売され、プロデュースにも彼が関わり、レビューでもEMPERORやLIMBONIC ARTが引き合いに出されて褒められるなど、話題性でも事欠かない作品ですが、確かにこのアルバムはそれだけの事があるスケールを持ってると思います。

LIMBONIC ARTの初期作やNOKTURNAL MORTUMの1stがシンフォニック・ブラックの名盤として評価されているのって、甘美で荘厳なメロディによるある意味での聴きやすさと、キーボードがバンドサウンドを呑み込んだ音像のエクストリームさの按配が絶妙だったからだと思ってるんですが、このアルバムではその路線を正統に引き継いだシンフォニック・ブラックを演ってますね。

蛇口全開レベルの洪水キーボードや超リアルなプラネタリウムを見せるかのような宇宙的なメロ
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SITUS MAGUS ★★ (2013-09-08 23:31:33)

先日Avantgardeより1stを発表した、フランス産ブラックメタルバンド。
バンド名はラテン語で「魔術の場所」の意味でしょうか。

SITUS MAGUS-Le Grand Oeuvre ★★★ (2013-09-08 23:33:56)

2013年発表の1st。

現実世界とは位相がずれたような、不吉極まりなくかつ深遠さも感じさせるトレモロや、聴き手の神経を直接冒すような、気色の悪い音色のギターフレーズなどを、スラッジにも通じるどす黒い邪悪さが滾るようなノイジーなリフに乗せ、厳かにかつ知的に進行していく、宗教色の強いブラックメタル。DEATHSPELL OMEGAの「Kenose」以降、一義的な邪悪さだけでない、神秘性を感じるほどに深遠なムードを醸し出そうと試みるバンドが増えてきているように思いますが、この作品はその中でもかなり成功しているように思います。

特にリフを前面に押し出し、ドラムをやや控え気味にしたプロダクションや、トレモロの奇妙に震えるような音、聴いているだけで不幸になりそうなフレーズなど、「音使い」によって邪悪さを感じさせることにかなり拘っているような作風がかなり素晴らしい。ただ、
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SIVYJ YAR (СИВЫЙ ЯР)-Из тьмы вымерших деревень (From the Dead Villages' Darkness) ★★★ (2015-11-08 11:44:46)

2014年発表の4th。

フォーク/ペイガンブラックは大きく分けるとお祭り系のクサメロを乱舞させるタイプと、メロディの土着性により湿った叙情性を演出するタイプがありますが、このバンドは明らかに後者ですね。ミッドテンポ中心で重々しい雰囲気、悲痛な絶叫ヴォーカルと鬱系の要素もある音ですが、この土着の音楽由来と思しき仄暗く湿ったメロディが、鬱要素強い楽曲に見事にフィットしているんですよね。

荒廃した雰囲気の演出の上手さは一流と言ってもいいと思います。曲の要所で挿入されるヴァイオリンがまた泣き泣きで良いんですよね。また、鬱的な暗さだけでなく、時折ポストブラックにも通じる儚さのパートも出てきますが…単に情景描写が巧みなだけでなく、コシの強いベースの音や、メロウさを殊更に強く演出するトレモロ、ロック系のリズムやブラストも取り入れたリズムなど、楽曲のメリハリと両立させている
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SJODOGG ★★ (2008-11-16 22:24:00)

多分出てないと思います。
読み方は…スジョドッグ…じゃないですよね…(笑)?

SJODOGG ★★ (2008-11-21 20:42:00)

私の知る限りでは、ですが…
1349, ALCEST, ALGHAZANTH, ANOREXIA NERVOSA, ARCTURUS, BEHEMOTH,
BELPHEGOR, BURZUM, CADAVER, CHTHONIC, CRADLE OF FILTH, DIMMU BORGIR,
DISSECTION, EWIGKEIT, FUNERIS NOCTURNUM, GRAVEWORM, IHSAHN, MAYHEM,
NACHTMYSTIUM, OLD MAN'S CHILD, PROFUNDI, RED HARVEST, SEPTIC FLESH,
SIGH, THE LEGION, WOLVES IN THE THRONE ROOM, XASTHUR, ZYKLON
…などですね。
多分めっちゃ抜けてると思いますが…。IMMORTAL
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SJODOGG ★★ (2008-12-20 22:51:00)

まあ廃盤になってしまってますけどね…
トイズファクトリーから出てたみたいです。
日本盤といえば…解説付き直輸入盤といえ、VELVET CACCOONやTWILIGHT、
LURKER OF CHALICEなどが最近Daymareからリリースされたみたいです。
DISK UNIONのドゥームメタルのガイド冊子にレーベルオーナーのインタビューが
載ってましたが、「セールスはキープしつつもっと無茶苦茶な物をリリース
していきたい」と言ってたし、今後どんなリリースがあるか楽しみですね。

SJODOGG-Landscapes of Disease and Decadence ★★ (2008-11-15 00:03:00)

2008年発表の1st。

THE LEGIONなど多くのバンドに在籍した人物による、エクストリームメタルとして普通にかっこいいドラミングに、真っ黒い軌跡を引き摺るような平坦リフや、ドロドロした溶解感に満ちたトレモロなど、メタルとしてのアンサンブルを補完する事よりも疫病的な情景を重視したようなギターフレーズが乗る、少しアヴァンギャルドな匂いのするブラックメタル。このバンドはOsmose所属ですが、NED系のバンド辺りのファンが好みそうな作風ですね。

ヴォーカルも中音域のがなりですが、グロテスクさを強く感じさせる声質で音楽性にぴったりな声だと思います。メタルとして質の高いリズムに異形な感性のリフという作風はユニークですが、面白い所と微妙な所が両方ある感じですね。どす黒い液体が煮え滾るようなトレモロや、魔王の鼓動を思わせる刻み、気持ち悪すぎるヴォーカルのアカペラ(デ
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SJODOGG-Ode to Obscurantism ★★★ (2010-11-11 21:54:09)

2010年発表の2nd。

前作では、エクストリームメタルとしてしっかりした演奏と、鬱系ブラックにも通じる病的なリフを組み合わせ、独自の世界観を繰り広げていましたが…今作もその路線を踏襲しているようですね。ただし、よりミニマル感・閉塞感が強くなり、更に病巣の奥へ進んだ感じがあります。一応分かりやすいメロのリフもあったりしますが…病気要素が濃くなった結果、分かりやすく聞こえる…みたいな感じだし。

メロの病気っぽさから、フレンチブラックっぽさも感じられますが…フレンチ系のバンドは病気な中に「美学」的なものが感じられるのに対し、このバンドの描く世界観はどこまでいっても薄暗くて病気で…という感じ。血腥いというよりも、酸化してドス黒くなった血の饐えた匂いが充満しているような、薄気味悪いムードが漂ってます。

何気に、そのムードに合ったヴォーカルのパフォーマンス
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SKAGOS-Anarchic ★★ (2013-08-25 10:21:37)

2013年発表の2nd。
ジャケ裏に曲名が7つほど載ってますが、実際は2トラック66分という大作主義な構成。CD以外ではトラック分けが異なるそうですね。ちなみにジャケは紙+紙スリーブ…せめてスリーブはビニールにして欲しい…CDに傷が付いてしまう…。

このバンドも、WOLVES IN THE THRONEROOMやPANOPITICONと並んで、最近話題のカスカディアン・ブラック(カナダやアメリカの特定地域の自然主義アトモスフェリックブラックやその一派)として注目を浴びているようで、某ファンジンでもかなり大きく取り上られていましたが…前述したバンドよりも、より音響をフレーズより重視したような、メロブラから離れアンビエンスに重きを置いた作風で、更にコアな路線と言えるかもしれません。

ブラックメタル的なトレモロ及び音壁を作るようなリフが聴けるのは演奏時間の半分
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SKALD (韓国) ★★ (2011-10-12 01:02:37)

韓国のブラックメタルバンド。
アジアのブラックってだけでなんか親しみが持てますよね(笑)。
韓流ブームからこのバンドにまで辿り着く人はいるんだろうか…

SKALD (韓国)-AMEN ★★ (2011-10-12 01:03:56)

2011年発表の2nd。

サンクスリストを見ると、日本や韓国のバンドに交じってBATHORY、BURZUM、DISSECTIONの名前があったりしますが、このバンドもそれらの初期ブラック、とりわけDISSECTIONに多大な影響を受けたであろう、メロディックなスタイルのブラック。一部「Where Dead Angels Lie」へのオマージュっぽい部分もあるのがなんか微笑ましいです(笑)。ただDISSECTIONと比べると、こちらはミディアムパート中心に曲を展開させたり、全体的にメロディにほんのりペイガン色があるのが大きな違いですね。

一聴した感じでは、あまりアジアっぽさを感じない音ですが、強いて言えばリズムの組み方に独特の呼吸というか、「間」みたいなものがあるのがアジア的…なのかもしれません。それを野暮ったいと感じてしまうか、アジアっぽい神秘性を感じ取れるか
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SKALDIC CURSE ★★ (2011-11-04 00:03:34)

イギリス産プリミティブブラック。
意外にもFENやAKERCOCKEと人脈的な繋がりがあるバンド。

SKALDIC CURSE-Pathogen ★★★ (2011-11-04 00:05:36)

2006年発表の1st。

FENのメンバーが在籍するブラックという触れ込みでしたが…最近テクニカルなポストブラックとして、外部からも着実な評価を集めつつあるFENとはある意味真逆で、プリブラ好きがプリブラ好きのために作ったような、カルト極まりないプリミティブブラックですね。音質もジャリジャリしたギターが壮絶な雰囲気を醸し出してるし、ヴォーカルも苦しみもがきなら叫んでいるような、声帯の壊れる音が聞こえてきそうな本気具合でマジなムード全開。っていうかヴォーカル近いです(笑)。

また、普通のプリミティブブラックよりも、メロディが独特なのも特徴ですね。特に2曲目や4曲目の後半など、正体不明の細菌が体内で繁殖して絶命するような、毒々しく気持ち悪いメロディがかなり耳に残る。5曲目頭のリフもまるで歯医者で神経抜いてるかのようなウゾウゾ感。こうしたメロディの毒が、カルトな作風
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SKELETAL AUGURY (骸骨占卜) ★★ (2014-06-01 13:08:35)

2008年に結成された、中国産ブラック/スラッシュ。
Pest Productionsに所属。

SKELETAL AUGURY (骸骨占卜)-Victory of the Holocaust ★★ (2014-06-01 13:11:27)

2009年発表の1st。

Pest Productionsってポストブラックに強い印象があるんですけど、こんなバンドも抱えてるんですね。インスト明けの2曲目から、シンプルだけどやたらに主張の強いメロディを奏でるトレモロと、わざとらしいくらいに馬鹿速いドラムロールが絡む、洗脳必須な強烈な印象を残すブラックを展開。どこか作り物っぽい感じも、B級めいた魅力があって悪くないです。インパクトは大事ですね。

ただ、上記したような路線はむしろ例外的で、基本はスラッシュがベースにあるオールドスクールなブラックメタル。中国産のバンドですが、北欧のバンドのような土着性も感じられ、こちらも悪くないです。リフの無骨な歪め方の目立つプロダクションとか、ヴォーカルの喉痛めそうな叫び声とか、こちらも若干B級っぽさを感じますね。良い味出してると思います。

また、楽曲と楽曲の間を
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SKEPTICISM-Alloy ★★ (2009-01-23 21:17:00)

2008年発表の4th。
極度にスローなリズムに引き摺るリフの、葬式ドゥームそのものという感じの音ですが、
最大の特徴は全編にフィーチャーされたオルガン。オルガンが音像全体に占める割合は
ギターと同じくらいあるのでは…というくらい前に出されていて、それが個性になってると思います。
激重ドゥームとオルガンの音色が共に持っている特徴として、「人に畏怖の感情をもたらす」
というのがあると思うんですが、正にそこに絞ったような使い方をしてますね。
もちろん「音を神々しくする」「メロディアスにする」部分もあるんですが、やっぱり
「畏怖」の感情に訴えてくる所が一番大きいと思う。こういう音像からは、例えば
暗闇の中死に向かって階段を一歩一歩上るであるとか、生命誕生以前の海であるとか
様々なシーンが思い浮かぶんですが、どれも根源的な畏怖を感じるような情
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SKITLIV ★★ (2008-04-11 00:02:00)

ex-MAYHEMのManiac、SHININGのKvarforthらによるプロジェクト。
EP「AMPETAMIN」にはAttilaも参加してます。
…なんか内輪で病んだ人たちが集まってしまったような人選(笑)。

SKITLIV-Amfetamin (2008-04-10 23:59:00)

2008年発表のEP。
おそらくデビュー作なのに、スタジオ2曲、ライブ6曲という変わった構成の作品。

ex=MAYHEMのManiacの新しいプロジェクトという事ですが、意外にも音楽性はブラックではなく、ドローン/ノイズ/ドゥームでKHANATE辺りに近い感じでしょうか。1曲目の終わり際の捻じ切るようなギターの音、KHANATEでも似たようなのを聴いた覚えが…。KHANATEほど音響面に特化してなくて、曲も短い分聴きやすいといえるかも。

スタジオテイクの2曲は、1曲目はドラムレスで不安を煽るようなクリーントーンやAttilaの「異世界的」ヴォーカルが入ってたり、2曲目はグズグズに歪んだギターとヘヴィリフで押したりといった違いはありますが、基本的にはManiacの絶叫声とノイズを引き摺るようなギターで聞かせるという路線には変わりがないですね。Maniacの
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SKITLIV-Skandinavisk Misantropi ★★★ (2009-10-27 19:21:00)

2009年発表の、個人的に待ち望んでいた1st。
Attila、Gaahl等シーンの有名人も関わってます。

音楽性は、概ねEPで見せた路線と同様の、Maniacの凶悪にネチっこいブラック声で嬲り尽くすようなスラッジ/ドゥーム。ただしEPのスタジオ盤2曲から想像する程には音響志向は強くなく、時にはブルーズがHRのルーツにある事を再認識できるようなパートもあったり、よりバンドサウンド志向が強まっているような感じ。
葬式ドゥームや鬱ブラックが、人生に絶望し、嘆き悲しみ引き篭もっている感じだとすると、こっちはヤク中が虚脱状態に陥ったり、破壊活動に従事しているような殺伐感・荒涼感の強い、乾いたサイケデリックさの強い音だと思います。

しかし、彼の関わる音源が出る度に褒めてる気がしますが、やはりManiacの声は素晴らしい。MAYHEMのGDOWでの喚きパートに
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SKOGEN-Svitjod ★★ (2012-06-30 20:32:22)

2011年発表の2nd。

ミディアムテンポを中心に、土着性や寒々しさを感じさせる、ペイガン要素の強い叙情トレモロで聴かせる、メロウで悠遠な雰囲気の漂うブラックメタル。ヴォーカルの絶叫が少し遠めで、ギターがややRAWなミックスも、情景的であることに拍車を掛けてますね。時折ヴァイキング的なクリーン歌唱、DISSECTIONにも通じるアコギなども取り入れており、かなりメロディアスな音。キーボードも使うタイプですが、お祭り系の音色を派手に鳴らす事はなく、あくまでアンビエンス重視な使われ方で、ペイガン系としてはかなり落ち着いた感じの作風。

この作品のキモはやはりリフによる情景描写でしょう。時々ヒロイックにすら感じるほど悲壮感やメロウさの強い、強力なフレーズをトレモロで紡ぐパートもあれば、暗雲が立ち込めるように刻み、厚みを出して暗黒性を演出するパートもあり、まるで自然の優
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SKYWINGS-The Advent Melody ★★★ (2009-12-26 10:26:00)

2009年発表の1st。
…アルバムの値段が約3000円(メジャー価格…)と、青田買いするにはちょっと高めで、購入を迷っていたんですが…これは買って良かった。確実にお値段以上の作品ですぜ。

路線は、X JAPANをもう少しメロスピのテンプレートに近づけたような作風ですが、キャッチコピーの「究極の美旋律、降臨」が全くハッタリに聴こえないほど、メロディがクサいのが特徴。歌メロも歌謡曲レベルの上、ギターメロもツボを突いてるしで、アルバムタイトルも「到来を告げる旋律」くらいの意味なんでしょうけど「超絶クサメロ様のおでましだぜ!」とか意訳したくなるほどクサい(笑)。

個人的に気に入ったのは、ヴォーカルのTOSHIさんソックリ、それも「Vanishing Vision」の頃の棘々しさのある、シャウト気味のハイトーンだった頃の彼のスタイルに似ている歌唱。なんかもうペー
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SKYWINGS-The Advent Melody-Alie D'ange (2009-12-26 10:31:45)

一旦攻撃の手を休めてのピアノバラード。
…ファルセットを用いて、エモーショナルに歌い上げると今度はhydeさんっぽい(笑)。やっぱりこの人の声、いいなぁ。

SKYWINGS-The Advent Melody-Brightness~Sky Anthem Pt.3~ (2009-12-26 10:29:14)

少しアニメソングっぽいメロディの聴ける2曲目。
以前国産メロスピのUNLUCKY MORPHEUSが栗林みなみさん縛りのカヴァーアルバムをリリースしてましたが、あの作品を男性ヴォーカルで演ったらこんな感じになるのかも。個人的には、メロディが明るすぎて今一つかなぁ…。

SKYWINGS-The Advent Melody-Death Element ★★★ (2009-12-26 10:32:43)

タイトルや歌詞から想起される通りのダークな曲。
ゴシック的なキーボードを纏ってスラッシュビートでかっ飛ばすところなんて、まるでMOI DIX MOISのようです。それでいて歌メロ・歌唱はX JAPAN…V系から、メタラーの好む要素のみを抽出したメタルと言えそう。ただ、歌詞がちょっと虚仮脅しっぽいのが残念。こういう詞を書くなら、もっと、「こいつらマジで地下で動物とか殺して儀式やってるんじゃ?」とか思わせるリアルな血腥さが欲しい所。

SKYWINGS-The Advent Melody-Eyes of Sapphire ★★ (2009-12-26 10:30:51)

歌メロの流れやリズムのキレのよさに、Janne Da Arcに通じるものを感じる曲。高音はやはりTOSHI系ですが、低音にはまた違った魅力がありますね。こういう低音もなんか色気があって好きです。

SKYWINGS-The Advent Melody-High Dreamer ★★★ (2009-12-26 10:33:58)

イントロやソロ、アウトロでのギターメロのクサクサっぷりが、常軌を逸しているとしか思えない曲(笑)。私はパチンコとか全然興味ないですけど、大当たり出した人の脳内ではこんな音楽が流れてるんじゃないでしょうか。凄まじいフィーバーっぷりで、何度聴いてもあまりのことに笑いが込み上げてきます。めっちゃ弾いてて楽しそうですもん。


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