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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1051-1100
STORMLORD-At the Gates of Utopia-The Burning Hope
STORMLORD-At the Gates of Utopia-A Sight Inwards
THUNDER-The Thrill of It All-Welcome to the Party
THUNDERHEAD-Crime Pays
WIZARDS-Wizards-Rock'n Roll Forever
WIZARDS-Wizards
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Ends of the Earth
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Six Stepsisters
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball
SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER
SEX MACHINEGUNS-SM SHOW 2
SEX MACHINEGUNS-SM SHOW
ROYAL HUNT-Paradox-Silent Scream
ROYAL HUNT-Paradox-Message to God
MEAT LOAF-Bat Out of Hell-Paradise by the Dashboard Light
MEAT LOAF-Bat Out of Hell-All Revved Up With No Place to Go
GAMMA RAY-Powerplant
GAMMA RAY-Powerplant-Wings of Destiny
GAMMA RAY-Powerplant-Heavy Metal Universe
GAMMA RAY-Powerplant-It's a Sin
GAMMA RAY-Powerplant-Send Me a Sign
GAMMA RAY-Powerplant-Anywhere in the Galaxy
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Crusaders' Anthem
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Chapter 6
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Into the Moonlight
KAMELOT-Siége Perilous-Millennium
KAMELOT-The Expedition
GAMMA RAY-Powerplant-Armageddon
GAMMA RAY-Powerplant-Strangers in the Night
TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE-GOT TO KNOW
VADER-Black to the Blind-Heading for Internal Darkness
VADER-Black to the Blind-Fractal Light
SAVATAGE-The Wake of Magellan-Turns to Me
WINTERSUN-Wintersun-Winter Madness
HELLOWEEN-High Live
ANGRA-Temple of Shadows-Late Redemption
HEAR'N AID-HEAR' N AID
HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS
ANGRA-Temple of Shadows-The Shadow Hunter
ANGRA-Temple of Shadows-Wishing Well
MEGADETH-The World Needs a Hero
VIPER-Vipera Sapiens
TNT-Intuition
TNT-Tell No Tales-As Far as the Eye Can See
TNT-Tell No Tales-10,000 Lovers (In One)
TNT-Tell No Tales
WINTERSUN-Wintersun-Beyond the Dark Sun
WINTERSUN-Wintersun-Starchild
X JAPAN-Vanishing Vision
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発言している35曲を連続再生 - Youtube



STORMLORD-At the Gates of Utopia-The Burning Hope (2004-09-26 16:22:55)

AT THE GATESの影響が垣間見れるギター・リフでスタート。そのリフはなかなか格好良い。
ただ、アルバム中で唯一キーボード奏者が作曲に参加してない曲がこれで、キーボードが次作のように『バックに徹してる感』があるのが残念。他の曲のようにキーボードで曲を引っ張って欲しかった。ギター・リフが他の曲と若干異質なのが面白かったのにちょっともったいない。

STORMLORD-At the Gates of Utopia-A Sight Inwards (2004-09-26 16:18:59)

イントロから流れるキーボードのメロディはやはりなかなか良い。
途中、ヴォーカルがデス声のままメロディ(←キーボードの)をなぞるような歌い方をしていてちょっとボドムのアレキシを思い起こさせる。でもまだまだモノに出来てない感じだなぁ。
で、なんでこの曲でだけそうなのかと思ったら、この曲にはクリーン・ヴォーカルのゲストが参加してるんですね。それででしょう。(にしても、全く迫力のない声のゲストだこと!)
最後のヴァイオリンの音色を狙ったであろうキーボード・サウンドが安すぎる!学校にあるキーボード並です。ショボいゲストVoとそこが残念。悪くはない出来なんだけどね。

THUNDER-The Thrill of It All-Welcome to the Party ★★ (2004-09-26 16:11:10)

「OPEN THE WINDOW-CLOSE THE DOOR LIVE IN JAPAN」でも1曲目を飾っている、そしてオープニングに相応しいノリの良いロックンロール的な曲。
ノリは良いがそれに加えてメロディにも魅力がある。
まさにライヴのためにあるような曲。

THUNDERHEAD-Crime Pays ★★ (2004-09-23 17:15:00)

THUNDERHEAD初体験。
まずはこのヴォーカルの声が良いね!ポール・スタンレーの喉で歌うグラハム・ボネットみたいな感じの熱い(暑苦しいと言えなくもない/笑)声が良い!
曲自体も熱い正統派メタル/ロックンロールな感じ(でも、やっぱりロックンロールですね、これ)で暑っ苦しいったらありゃしない!(笑)ライヴでヘニー・ウォルターがヘッド・バンギングしてる姿が目に浮かぶようだね!
曲数を少なくしてもらえれば(日本盤ボーナス込みで全13曲はちょっと"暑い"なぁ)個人的にはもっと"ゴリ押し度"が強くても良いくらいなんだけど、合間に挟まれるバラード⑩の頭は良い清涼剤になってる。こういうのももうちょっと増やしてもらいたいかな。
熱いロックが聴きたけりゃ聴いてみぃ!!

WIZARDS-Wizards-Rock'n Roll Forever (2004-09-23 17:04:55)

バラード調から軽快に疾走を始め、ちょこちょことテンポ・チェンジをする、ちょっと忙しない感じもするけど、それなりに楽しめる。

WIZARDS-Wizards ★★ (2004-09-23 17:02:00)

ブラジルのバンドの1st。
出身国がブラジル、'95年という発売時期、情けないジャケから判断できるのはANGRAから影響を受けたであろうメロスピ系のバンドだろうなぁ、ということ。
実際、ANGRAからの影響は垣間見れる。
シンガーはアンドレ・マトスに似たタイプだが、たまに不安定さが露出するのが残念。
クラシカルなイントロ①が流れると「次は当然ジャ~ン!とメロスピでしょう!」なんて思っていると、聴こえてきたのはタル~いリフ。疾走感も殆どなく期待はずれ。結局、疾走感はバラード調で始まる⑥や⑦で現れる程度でアルバム全体ではメロスピ感は希薄。
まぁ、メロディ自体は悪くない。それなりに良いメロディは出てくるし(たまぁにだけどね)、ギタリストはなかなか達者なプレイを聴かせてくれる。
ただ、⑧以降の3曲(⑧~⑩)はつまらない。大胆にその3曲をカットしてしまえば俺の中
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VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Ends of the Earth ★★ (2004-09-23 16:47:51)

アルバムで一番好きなんだけどなぁ、これ。
疾走感も気持ち良いし、メロディも良い!

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-Six Stepsisters (2004-09-23 16:43:44)

メロディはそんなに"ない"んだけど、パワフルさが活かされていて十分格好良いと思わさせられる。
ドラムの音が気持ち良い!この疾走感が良いね!
途中、喘ぎ声あり。(笑)

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball-You Only Live Twice (2004-09-23 16:40:03)

甘さの排除された、もう「これぞメタル!」なサウンドが気持ち良い!
疾走する曲にパワフルなヴォーカルも良い!

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball ★★ (2004-09-23 16:33:00)

非常にはっきりとした『正統派ヘヴィ・メタル/パワー・メタル』を披露しているアルバム。
プロダクションはヘヴィで、ギターの音は気持ち良いですね!スネアの音も凄く好きです!
バンドの演奏力も大したのもで、リードギターはテクニカルで聴き応え十分。「え~、ヴィニー・ムーアのギター聴きたかったのに脱退してんのぉ?」と嘆いた俺も満足のプレイを聴かせてくれる。
リズム隊も先ほど言ったように気持ちの良いサウンドで叩き出されるドラム、パワフルなベースと申し分ない。
ヴォーカルはパワフルなハイトーンが良く映える。上手い!それにハイトーン一辺倒じゃないのも良い!
曲の方は若干好みと違ったけど、"甘さ"が上手い具合に排除されていて、メタルらしいメタルを聴きたい人にはもってこいのタイプ・出来だと思う。パワフルな楽曲が多いのも魅力的。一番好きな曲はラストの「ENDS OF THE EA
…続き

SEX MACHINEGUNS-BURNING HAMMER ★★ (2004-09-22 19:26:00)

選曲も良いし臨場感もあるし、MCもしっかり収録!「KISS」が聴けるのはやっぱ嬉しい!
「みかんのうた」のスタジオ・ヴァージョンはライヴ・ヴァージョンに慣れた耳にはちょっと大人しくて物足りないけど、やっぱり「どうなってるの?」とファンなら聴きたくなるはず!
御当地(?)で歌詞を変えるので、その場その場の"唯一無二感"が強いマシンガンズならではのライヴが楽しめる1枚!
腕はやっぱプロレスラーの方のものでしたか。どおりで太いわけだ!(笑)

SEX MACHINEGUNS-SM SHOW 2 ★★ (2004-09-22 19:19:00)

SUSSYがいなくなりサポートを含めてトリプル・ギター編成となってからのライヴDVD。
さすがに「~1」と重複する曲が多くて参ってしまうが、それでも前作(「SM SHOW」の1のこと)では聴けなかった「DEVIL WING」「BURN~愛の炎を燃やせ~」が聴けるのはやはり嬉しい。
正直、ライヴでのパンサーの力量には疑問符が付いてしまってならないのが残念。勿論会場にいればそんなことが気にならないくらい自分が熱くなってるからいいのかもしれないけど、こうやって家で観ると結構醜いものだったりする。別に常にってわけじゃなくてあくまでたまに破綻してるだけだけど、やっぱり気になる。
でもまぁ、ファンなら楽しめるはずなので買って損はない!!
でも、個人的には「~1」の方がお薦めです!
メンバーのインタヴューも収録!!

SEX MACHINEGUNS-SM SHOW ★★ (2004-09-22 19:07:00)

2000年に発売されたマシンガンズ初のDVD作品。
初の武道館、後楽園ホール、野ざらしなどから数曲ずつのライヴがメイン。
ライヴはしっかりとAnchangのイントロ(?)から始まるのが嬉しい。(当然だけどね!)
当時はまだSUSSYが在籍してるので初期からのファンにはこれも嬉しい!HIMAWARIも加入したばかりで、武道館では「AMERICAN Z」の前に感動的なMCが…。
その武道館での衣装は引く人もいるかもしれないけど(苦笑)、全体的にかなり格好良いライヴが観れる。
特に好きなのは愛媛でのライヴ。会場はもう電気付いてる状態でやってるのが生々しくて良い!俺も一回体験したからその"飾らないライヴ"の格好良さはよくわかる。
野ざらしもまた最高!!
他には「愛こそすべて」のPV、野ざらしでの「ファミレス・ボンバー」をマルチ・アングルで観られる。そして
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ROYAL HUNT-Paradox-Silent Scream ★★ (2004-09-22 17:31:27)

これもまた素晴らしい曲。前曲「TIME WILL TELL」の方が好きだけどこの曲もメロディが秀逸!
後半のサビでのDCのハイトーンは素晴らしい!
ブリッジも非常に好きな場面。
4:50前辺りのメロディも良い。

ROYAL HUNT-Paradox-Message to God ★★ (2004-09-22 17:28:22)

若干映画「ザ・ロック」のメロディ(DREAMTALEの1stでもイントロや続く2曲目に使われてたメロディ)に似たピアノから始まり、ミドル・テンポへと変わり、DCの素晴らしい歌唱が堪能できる曲。
サビの前の「Over and over~」のメロディ・雰囲気が好き。サビメロをはじめとする他の部分のメロディも秀逸!
余韻を残して終わるのも格好良い。

MEAT LOAF-Bat Out of Hell-Paradise by the Dashboard Light ★★ (2004-09-22 17:22:12)

女性ヴォーカルとの絡みは聴いてて踊りたくなる曲調と相成って最高に良い雰囲気を醸し出しますね!楽しい!
ところどころで自然に挿入される哀愁あるパートも良いアクセント。
どこを取ってもノリ、メロディ、雰囲気と揃った素晴らしい名曲!!

MEAT LOAF-Bat Out of Hell-All Revved Up With No Place to Go ★★ (2004-09-22 17:16:54)

バックの女声コーラスが好きですね。
始めの"軽快なロックンロール"からツェッペリンの「COMMUNICATION BREAKDOWN」のリフが登場し(笑)激しくなる展開が良い!(実際はそんなに似てないかもしんない/笑)
その"変わった後"のミートローフの力強い歌唱がまた格好良いんだ。

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2004-09-22 17:07:00)

今までGAMMA RAYは「Heading For Tommorow」「Land Of The Free」の2枚を聴いてきたけど、その中ではこれが一番曲が詰まってるかな。
単純に疾走曲が多いことも嬉しい。特に9,WING OF DESTINYは素晴らしい曲だと思う!
そんな中で⑥~⑧の流れは若干ダレるので(出来としては⑦⑧は悪くない)、⑥をカットしてくれればアルバムがもっと引き締まったんじゃないか、と思う。
ヘニユは良いギターを聴かせてはくれるが、個人的にはAVANTASIAでの仕事の方が良いなと思えるかな。繰り返すが、このアルバムでも良い仕事はしてる。
カイのヴォーカルは、ライヴじゃどうだか知らんが、アルバムじゃ下手だとは思わない。けど声が好きじゃないのはやはり変わらず、というのが本音。B!誌では「ここまで曲が凄いと最早カイのヴォーカルの弱さも気にならない」と書
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GAMMA RAY-Powerplant-Wings of Destiny ★★★ (2004-09-22 16:51:46)

メロディは絶品!哀愁溢れるブリッジ、パッと明るめになるコーラスとかなり良いもの持ってる曲ですね!
ヴァースからのテンポ・チェンジはあんま格好良くないけど。(苦笑)間奏のテンポ・チェンジは格好良い!
ただ、敢えて苦言を呈させてもらえば、やはりカイの声がどうにもこうにも…。他の曲よりもちょっと気になった。その分この曲のメロディに魅力を感じてるっていうことでもあるんだけど、ならば尚更、という気も。
ま、めっちゃ良い曲だけどね、これ。

GAMMA RAY-Powerplant-Heavy Metal Universe (2004-09-22 16:45:07)

アホっぽくて良い。(笑)
まぁ、MANOWARっぽいけど、カイの声じゃあの筋肉隆々肉体美鋼鉄愛好米国侍軍団には追い付けないのはしょうがないし、出来としてはそんなに悪くないしね。
"漢"っぽさ:ジャーマンっぽさ=4:6な感じ?「楽しくメタルしてます」っていうのがわかるもん。

GAMMA RAY-Powerplant-It's a Sin (2004-09-22 16:39:09)

早口のところはちょっとマヌケな感じもしたけど、全体的には良いメロディを持った曲だと思う。
なかなか展開もあって良いし。
歌メロに沿ったギターメロディもまた良いね。

GAMMA RAY-Powerplant-Send Me a Sign ★★ (2004-09-22 16:36:36)

サビで「Send me a sign!」っていうタイトルが聴こえたときは「やべぇ、タイトル連呼系か!?」と思ったけど、しっかりとメロディのあるサビで良かった。(少々の例外を除いて、タイトル連呼系が嫌なので)
イントロから「結構良さそう」と予想していただけにホントに良かった。
歌メロがサビだけでなく全体的に格好良いの○!

GAMMA RAY-Powerplant-Anywhere in the Galaxy (2004-09-22 16:29:04)

なんか1番のサビの頭の歌、音が怪しく聴こえるなぁ。
まぁ、すぐに持ち直すから良いし、皆さんそのことについて言及してないので俺の勘繰り(?)過ぎなのかもね。
曲はやっぱり格好良いね!アルバムの1曲目としては大成功でしょう!
3:40辺りや4:02辺りのギターメロディも格好良いし、サビメロを弾くギターっていうのもやっぱり格好良い!

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Crusaders' Anthem (2004-09-22 16:21:10)

哀愁を伴ったサビメロがなかなか聴き応えあり。
『ラストのサビは音が上がる』という俺にとっての必殺パターンなのも好印象。
まぁ、サビメロ以外はイマイチなのも事実かなぁ。

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Chapter 6 (2004-09-22 16:16:17)

これまた日本盤ボーナスの疾走(?)曲。サビが疾走じゃないのがあんまり点数入ってない理由でしょうか?
まぁ、正直俺も「どうせならサビも疾走で頼むよぉ~」なんて思ったりもしましたが、ニクラスの声が疾走ビートに乗ってる部分だけでそれなりに楽しめるので。

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal-Into the Moonlight (2004-09-22 16:12:46)

確かにサビメロの哀愁はなかなかの聴き応え。
ギターソロのメロディもなかなか良いし、良い曲ですね。

KAMELOT-Siége Perilous-Millennium (2004-09-22 16:06:56)

格好良い疾走曲だけど、個人的には「Until Kingdom Come」と同じで"普通のメロパワ"に聴こえてしまう。勿論ロイの声は非常に色気を伴っていてさすがだし、KAMELOTらしい"妖しさ"みたいなものも含んでいるんだけど、う~ん、とにかく上手く表せないけどまだ『発展途上』という感じがしないでもない。
でもまぁ、格好良さは保障します!良い曲です!

KAMELOT-The Expedition ★★ (2004-09-22 16:00:00)

確かに『KARMA』『EPICA』の曲が入ってないのは残念だけど、それでもこれだけの良い曲があるということは本当に凄い!『FOURTH LEGACY』がどれだけ良い曲が入っていたアルバムだったかというのが立証されるようだ。
ロイ・カーンの歌唱はライヴでもさすがのもので、やはりバラードを歌う彼の声はライヴだとよりその"色気"が映える。疾走曲に到ってもその"色気"は凄まじい。
バンドの力量も立派なもので個々の実力、アンサンブル共に破綻がない。益々惚れた!
若干バスドラが引っ込み気味だが全体的には良い音質だ。
スタジオ・レコーディングの3曲は「これぞ!」な曲はなかったが(インスト、『SIEGE PERILOUS』の日本盤ボーナス、前任シンガーがいた頃の曲のリメイク)、ファンなら聴いておいて損はないクオリティを備えている。
彼らの実力を窺い知るには良い1枚だが、今の
…続き

GAMMA RAY-Powerplant-Armageddon (2004-09-22 12:38:54)

頭の0:30過ぎ辺りのギターのメロディに若干BLIND GUARDIANっぽさがある(早い話がケルト風味だってこと)のが良いね!
サビメロはなんかいまいちピンと来ないけど、悪くはない。多くの人にとっては「これぞジャーマン!これぞカイ・ハンセン!」って感じなんだろうなぁとは思うけど。
終わりの方で一瞬ブレイクが入った後の「アア~」ってのが「カイさん、あなたのバンドの曲でど~っかで聴いたことあるよ~。」っていう感じなのがちょっと…。「MAN ON A MISSION」ですよ、これ。音程が違うだけ。
…いやいや、良い曲だと思ってますよ、これ。

GAMMA RAY-Powerplant-Strangers in the Night ★★ (2004-09-22 12:32:18)

静かなパートから一気に「これぞジャーマン!!」なツインギターのイントロに入った瞬間はやっぱ最高ですね!
ロブを彷彿とさせる(させようとしてる)ヴァースは「無理すんな」と言ってあげたい。(まぁ、あの高さが出るだけでも凄いっちゃ凄いんだけど)
ブリッジからはドラマティックな展開で、サビメロは"哀愁ジャーマン"で良い感じ。
ただ、歌入りよりもギターで再現されたサビメロの方が魅力的にも思えたり。(それは別にカイの声がどうとか、そういう問題じゃなくて単にギターの音色の方がメロディに合ってるのかもしれない。めっちゃ個人的な印象だけど)

TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE-GOT TO KNOW ★★ (2004-09-22 12:23:28)

サビが非常にキャッチーで爽やかで好印象!
「サビがキャッチー」、と言っても単にタイトルを連呼するだけの"本当はキャッチーなんじゃなくて単調なだけ"という哀しい意味合いを込められた苦し紛れの"キャッチー"という言葉ではなく本当にメロディが良い上での"キャッチーさ"がある曲。
こりゃ良い曲だよ。

VADER-Black to the Blind-Heading for Internal Darkness ★★ (2004-09-22 12:17:55)

ミドル・テンポで始まるが、曲が半分進んだところで一気に"DOCフル回転"の疾走パートへ以降。その瞬間に味わえるゾクッっとくる快感が堪らない!!
あまりにもヘヴィなDOCのバスドラには頭を押し潰されそうだ!

VADER-Black to the Blind-Fractal Light ★★ (2004-09-22 12:11:57)

この手のバンドの命であるリフ、これが格好良いんだから当然良い曲!!
DOCのマシンガンの如き、時には装甲車の如きダラミングがまた壮絶!!
エンディングのSLAYERばりのクレイジーなギターソロも○!!

SAVATAGE-The Wake of Magellan-Turns to Me (2004-09-22 12:07:42)

ヴァースなどで見せるパワフルなパートも良いことは良いけど、それよりも静かで情感溢れるパートが良い!
エンディングが滅茶苦茶格好良い!!

WINTERSUN-Wintersun-Winter Madness ★★ (2004-09-22 11:58:44)

民族臭があまり濃くない1曲目に続く、民族臭大爆発!!な2曲目。
のっけからブラスト・ビートの上に民族調のメロディで「これだ!」と思えるでしょう!
テンポはかなり速いが常に民族メロディを注ぎ込んでくるギター、様々な声色のヴォーカル、シンフォニックなバックと『デス声歓迎人及び民族系大好き鋼鉄音楽支持者』の好物となりそうな素晴らしい曲。
5分という間にこれでもか!と展開があるのは取っ付きにくさにも繋がるかも知れないけど、個々のメロディが良く、聴く度に何か発見があり飽きが来ないので全然問題ない。むしろ歓迎する。

HELLOWEEN-High Live ★★ (2004-09-22 11:43:00)

日本盤のDVDを買いました。
音が悪いって評判は知ってたのでそんなに落胆はなかったけど、初めて観た時はやっぱり「うわ~、音悪いなぁ」って思えた。ドラムが引っ込みぎみだったり(バスドラがあんま聴こえん)ギターの音も良くないし。それに1曲毎の謎のフェードアウト。「1つのショウをフル収録ちゃうんか!?」とツッコミを入れたい。(でも、ブックレット見るとスペインでの収録のさずなのにイタリアでも収録したって書いてあるんだよなぁ)さらには指の動きと音がどう聴いても違うじゃん(特にグラポウ!お前だ!ちょこちょこかかるスロー・モーションのせいか?)、とかカメラ・ワークがちょっと古臭いとか、不満点を挙げればいっぱい出てくる。(苦笑)
しかしですね、観てるとこれがやっぱり格好良いんですね。選曲はアンディ加入後の曲が多いのはしょうがないし、それでクオリティが落ちるわけじゃないし(ただ、「TIME O
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ANGRA-Temple of Shadows-Late Redemption ★★ (2004-09-20 17:54:40)

なんとなぁく「REBIRTH」のそれとかぶるイントロに続いて登場するはブラジルでは英雄らしいミルトン・ナシメント。
彼が歌うポルトガル語(ですよね?)の雰囲気が素晴らしく、エドゥの声との掛け合いがこれまた非常に魅力的。
"ネオ・クラ・フレーズ"が単なる"ネオ・クラ・フレーズ"に聴こえないのもさすが。

HEAR'N AID-HEAR' N AID ★★ (2004-09-20 17:46:00)

まず曲としての感想は正直「そこそこ良い」程度でした。
しかし!!今となっては望むべくもない超豪華な面子は圧巻!!
ケヴィン・ダブロウが先頭でロブ・ハルフォードと並んでるのもある意味凄い!
曲としてはそこそこだったけど、ギターソロは圧巻で、特にクレジットと見てなくても「あ、これは○○だ!」とわかったのはイングヴェイとニール・ショーン。
イングヴェイはあの独特の音色とフレーズで、ニールは鬼のように速い手グセフレーズでわかる。(他は音を聴いたことのない人が多い)
もっと長い曲にして、シンガーにももっと見せ場を作っても良かったと思うな。一人一人が短い。この短いのを『シングル・ヴァージョン』として、もうひとつ『フル(ロング)・ヴァージョン』っていうのも作って欲しかった。そうすればラジオ戦略も出来るし。
今となっては購入するには中古盤を捜すしかなさそう(ネットで売
…続き

HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS ★★★ (2004-09-20 17:39:01)

まず曲としての感想は正直「そこそこ良い」程度でした。
しかし!!今となっては望むべくもない超豪華な面子は圧巻!!
ケヴィン・ダブロウが先頭でロブ・ハルフォードと並んでるのもある意味凄い!
曲としてはそこそこだったけど、ギターソロは圧巻で、特にクレジットと見てなくても「あ、これは○○だ!」とわかったのはイングヴェイとニール・ショーン。
イングヴェイはあの独特の音色とフレーズで、ニールは鬼のように速い手グセフレーズでわかる。(他は音を聴いたことのない人が多い)
もっと長い曲にして、シンガーにももっと見せ場を作っても良かったと思うな。一人一人が短い。この短いのを『シングル・ヴァージョン』として、もうひとつ『フル(ロング)・ヴァージョン』っていうのも作って欲しかった。そうすればラジオ戦略も出来るし。
今となっては購入するには中古盤を捜すしかなさそう(ネットで売
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ANGRA-Temple of Shadows-The Shadow Hunter ★★ (2004-09-20 17:14:14)

イントロのフラメンコ調のギターが良いですね!
どんどん展開していく歌メロも良い!特にラストのハイトーンを駆使したメロディは絶品!
民族楽器が多用されているのも彼ららしい!
8分間の見せ続ける展開が素晴らしい!

ANGRA-Temple of Shadows-Wishing Well ★★ (2004-09-20 17:08:53)

なんか反発を受けそうな意見を言うと、このサビ、なんとなく初期の華原朋美が歌ってそうなメロディに聴こえてならないんです。で、小室哲也氏のハモッてんだかハモッてないんだかわからないようなバッキング・ヴォーカルが聴こえてきそうな感じ。すりっぷのっとさんが「ポップ」と感じたのと似た意味で俺もそう感じたのかなぁ、多分。
まぁ、あくまでメロディだけを取り出せば、の話ですよ。
とにかく、そのサビメロが美しくて良いですね。あったかいメロディが好きです。

MEGADETH-The World Needs a Hero ★★ (2004-09-20 11:13:00)

「リフ主体に戻る」だかなんだかっていう前評判は何処へやら、大雑把な個人的な印象としては「CRYPTIC WRITINGS」をさらにダーク路線にしたっていうだけ。まさか歌メロがつまらないタイトル曲などを指して「これは歌メロ主体ではなくリフがメインです」と言いたいのだろうか?⑧はそれなりに"戻ってる"のかも知れないが…。ファンは「リフ主体」と言われると当然初期を思い起こすわけで、このアルバムではそれは成されていない。
だからといって俺個人はこのアルバム嫌いじゃなかったりする。①なんかは結構好きだし、ムステインらしからぬ日本盤ボーナスで落ち着いた感じの③、やはり歌メロがキャッチーな⑤、泣き泣きのバラード⑦、ノリの良いリズムが格好良い⑩、ちょっと西部劇を思い起こしてしまう男の哀愁漂うインスト⑪、若干疾走感が足りないものの名曲「HANGER 18」の続編的曲⑫もラストのギターバトルは格好良い
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VIPER-Vipera Sapiens ★★ (2004-09-20 10:46:00)

3rd「EVOLUTION」の後に出された来日記念盤。
…えっ!?来日してたの?出来たの?という感想は置いておいて、音楽的にはロックンロール色を強めたANTHRAXかな。大雑把な言い方だし自分でも「ここはそうじゃないだろ」みたいな場面はあるけど、思いつく表現はやっぱり先述したようなANTHRAX。
とにかく、出来としては悪くない。でも、別に良くもない。(笑)いたって平均的。時折格好良いとは思えるけど全体ではそんなでもない。
ヴォーカルはなかなか力強いし(たまに音程が怪しい)、演奏もそれなりに良い。曲の出来が普通。
でもまぁ、そこそこの質は備えてあるので中古で見かけて余裕がある方はどうぞ。
なんで俺はこれしかVIPERのアルバム持ってないんだろ?(笑)

TNT-Intuition ★★ (2004-09-19 18:20:00)

個人的には「TONIGHT I'M FALLING」が収録されてるだけで名盤としたいところ。この曲は北欧HR/HM史に残る超名曲!トニーの一発限りのプロジェクトMORNING WOODでのリメイク・ヴァージョンもかなり良い仕上がりだったよ。
その「TONIGHT~」が入っているので、初めにTNTに手を出す場合はこれからにするのがいいでしょうね。実際、今のところこのアルバムが一番の支持を得てるし。
ポップでライトで北欧臭のする、そんなのが好きな人なら必聴でしょう!
トニーの影響か俺にはアメリカンな雰囲気も感じられたりすることも。②⑥のイントロで特にそう感じた。個人的にはその②⑥のイントロがイマイチ好きになれずちょっと困ってる。(?)まぁ、曲自体は良いんだけどね。
前作みたいに唐突な疾走曲がないもの○。(「TELL NO TALES」みたいな曲は勿論好きだけど、やっぱ
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TNT-Tell No Tales-As Far as the Eye Can See ★★ (2004-09-19 18:08:51)

爽快北欧HR/HMの醍醐味が味わえるでしょう、これは!
しかし、爽快でありつつもそこここにちりばめられた哀愁がこれまた北欧臭をどんどん増幅させていく。
Aメロ、Bメロ、サビとそれぞれカラーが違うものの、しっかりと曲として一本の線になってるのが見事!

TNT-Tell No Tales-10,000 Lovers (In One) ★★ (2004-09-19 18:03:14)

アルバムで一番好きかな。
ポップな歌メロにトニーの綺麗な声が乗ってほんのり哀愁が漂う様が良い!
確かにヴァースも綺麗でいいね!

TNT-Tell No Tales ★★ (2004-09-19 17:57:00)

「INTUITION」も好きだしこっちも好き。ただ、こっちの方がハードなアルバムですね。
1,EVERYONE'S A STARは悪くないけど出来は普通だけど、2,10,000 LOVERS(IN ONE)ぽっぷで哀愁のある名曲だし、3,AS FAR AS THE EYE CAN SEEもポップさもあるけど若干ハードな感じで名曲だと思う。5,CHILD'S PLAY(『チャイルド遊戯』という邦題には疑問が残る)もメロメロな(笑)バラードで良い曲。
トニーのヒステリックとさえ形容できるような超絶ハイトーンが炸裂する疾走曲11,TELL NO TALESはハッキリ言って浮いてるけど(苦笑)、格好良いしロニーのギターも馬鹿みたいに弾きまくってて聴き応えは十分!
全曲がコンパクトに仕上がってて、しかも1分前後のインスト曲が3曲もあってトータル・タイムは全11曲で30分半と短い。
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WINTERSUN-Wintersun-Beyond the Dark Sun (2004-09-18 19:01:10)

あまり民族臭の濃くない(でも、チョロっと民族出てきますよ)、初期(1stや2ndの頃)のボドムから影響を受けたようなクラシカルな感じ。
曲の長さが段々と長くなっていくアルバムの1曲目ということもあって約2分半と短め。
0:35過ぎ辺りからのブラスト・ビートをバックに語るようなヴォーカル(というか語りだな、あれは)が好き!
アルバム中で何回かそういう場面が出てくるのが嬉しい!
「もっと民族系を!」なんてメタル聴いてない人にはチンプンカンプンな要求もしたくなるけど、これはこれで格好良い。

WINTERSUN-Wintersun-Starchild ★★ (2004-09-18 18:52:27)

ライナーにも書いてある通りBLIND GUARDIANに通じるケルト風なメロディが堪能できます。
およそ8分となかなかの長丁場ですが、起伏のある展開で惹き付けられます。
普通声もそこここに登場しドラマティックさは満点!勿論アグレッシヴなデス声もあり、疾走しながらもバックでギターがしっかりとメロディを刻んでます。
ブラスト・ビートも結構出てくるけど、ある種の"エグさ"はなくて、そのバックには常にメロディがありますので「ブラストいや~ん」なんて人もそんなに気にならないのでは?
シンフォニックなデス・ブラック系が好きで、さらにケルト音階が大好き!っていう人は聴いてみて欲しい!

X JAPAN-Vanishing Vision ★★ (2004-09-18 18:37:00)

「BLUE BLOOD」程曲のタイプは多くないのに何故か散漫な印象だった。曲順が良くないのかな?まぁ、そんなの気にすることないけどね!
とにかく曲が良い!「PHANTOM OF GUILT」と「GIVE ME THE PLEASURE」はどうにも好きになれないけど(後者の歌詞には笑ったけど)、他は総て名曲・超名曲!
特に別ヴァージョンやリメイクが存在しない(はず)の「VANISHING LOVE」や「ALIVE」は素晴らしくゾクゾクすることも。
音質は80年代のインディーズであることを考えれば別に気にならないし、音が篭りまくった「BLUE BLOOD」よりは良いと思う。
音質云々よりも音楽・曲が持つ説得力が圧倒的なアルバムでしょ?そりゃ勿論、良い音質で生まれ変わったらそっちを聴くけどね。(笑)
ジャケはちょっとシャイな人だったらレジに持っていくことはおろか、
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