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発言している32曲を連続再生 - Youtube

聴いていると自然に心が熱くなってくる。ツインリードの見事な構成が光る3曲目、力強いバラードの4曲目等、手抜きが全く感じられない曲が惜しげもなく収録されている。アルバムタイトル曲がただの語りというのは失敗だったかも。

聴いていると元気が出る、熱いバラード! 曲が燃えている。

今回は特にバラードの出来の良さが目立つ。しかし徹底的にハードな曲もあるので、決してパワーが落ちたとは感じさせない。曲順もよく考えているようで、アルバムを通して聴くことが少ない私もすんなり一気に聴けた。前2作に勝るとも劣らないアルバム。

ラルフとシモーネの相性が良い。感動的なバラード。

燃え上がるような劇的なサビで熱くなる。静かに曲を支えるようなKEYもいい感じ。

ハイライトの1つ。感動的。5～7で1曲と考えて星3つ。

ハイトーンVOが光る非常にハードな1曲目。この曲と全く印象が異なる2曲目を引き立てている気がする。

前作よりじっくり聴かせる部分が多い。前作と同様に捨ての曲なし。両方買いましょう。ただ、7曲目の最初の部分はラルフが歌った方が良かった。

優れたギターワークが緊迫感を盛り上げている。前曲ほど激しくなくて、2曲目に相応しいナンバー。

斬新なKEYのアレンジが光る。
メンバーが演奏している姿があまり頭に浮かんでこない。その前に自然に何らかの荒涼とした風景をイメージする。

悲壮感が漂う曲だが不思議と癒される。音の使い方を知り尽くしたかのようなアレンジが素晴らしすぎる。

磨きぬかれた歌と演奏で一気に聴かせてくれる。6分を越える曲だということに最近気付いた。

静寂さを強調した印象を受けるが疾走パートもあり、最後までだれない。後半のとても静かなパートは吸い込まれるような気がする。

個人的にはアルバムのハイライト。世界に対する絶望が音になっているように感じる。イーサーンがメロディックに歌い上げる部分が特に素晴らしい。

EMPERORの解散を納得させてしまうような劇的な曲。やはり苦しみから解放されたような雰囲気が漂っている。

聴いていると1本の映画を観ているような気分になるアルバム。SEを巧みに使用したDIE HARD THE HUNTERは特にそんな印象を受ける。歌を重視したメロディアスでドラマティックな曲が多い。これで歌詞にもっと深みがあれば最高だったのに。

ピンクフロイドの「炎」や「THE WALL」などの作品からの影響を感じる作品。ストーリーが、メンバーの説明がないと全然解らなかった。一般的にみると確かに最高級のHMアルバムだとは思うが、曲の良さでは前作にちょっと負けてる。

こればっかりリピートして聴いていた時期があった。ドラマティックなんだけど大げさに感じないのが良い。

この曲の譜面は美しいんですよね。YGでの難易度は中級だったが、最近の日本のギターキッズのテクのレベルは恐るべし。

ポイント低い。単に聴いたことが無い人が多いだけなのか。歌メロは覚えやすいし、ギターはリフ、ソロ共に独特でカッコいい!!

RAINBOWは絶対に再結成しちゃダメ。再結成PURPLEの二の舞になるよ。

KILL THE KINGのスコアがYG誌に載っていました。難易度はサルマーク(中級)。
あのマークってどこまで当てになるんでしょうか?(笑)

これ!という曲はないが佳曲が詰まっている作品。リッチーのGプレイはこれ以前ほどの魅力は感じられない。

初めて買ったRAINBOWの作品。2曲ほど捨て曲があるがその他の楽曲は素晴らしい。
リッチーの素晴らしいギターインストが2曲聴けるのもいい。お買い得度という点では彼らの最高傑作。

この曲のおかげでアルバムが単なるポップなハードロック作品とは呼ばせない作品に仕上がっていると感じる。
こういう曲を売れ線と批判されがちなこのアルバムに収録するところに、リッチーの頭の良さを感じてしまう。
インギーも感動したに違いない。インギーの影響をまったく受けていないクラシカルギターインストという点でも貴重。

ジョーの声はやはりこういう曲にピッタリ。どこか気品がある曲。

リッチーのソロだけでなくドンのキーボードも曲に鮮やかな色をつけていて素晴らしい。

この頃のリッチーにギターインストアルバムを作って欲しかった・・・と思わせる曲。

確かにどうしようもなく暗い。落ち込んでいるときには聴きたくないが確かに名曲だ。

この曲のソロのすごさを理解してくれる人が多くて嬉しい。まさに、魔力を秘めたギターソロ。最近の若手ギタリストに欠けているのは、こういう部分だよね。

リッチーの繊細なピッキングは芸術だ。ロニーとコージーもリッチーに刺激されているのか、凄い迫力だ。

このイントロが良いんですよ～。アルバムの中で1番好きな曲。

大抵、どのバンドもそうだけど、特にこのバンドはアルバム1枚作る度に、アイデアを振りしぼって全力投球してきたと思う。1stアルバムからして、凄まじい完成度を誇っていたし。当然、そろそろ息切れしてくる頃だろう。ストーリーに合わせて曲を書くのを止めて、肩の力を抜いて自由な曲作りをした方が、その才能を活かせるのでは。

大抵、どのバンドもそうだけど、特にこのバンドはアルバム1枚作る度に、アイデアを振りしぼって全力投球してきたと思う。1stアルバムからして、凄まじい完成度を誇っていたし。当然、そろそろ息切れしてくる頃だろう。ストーリーに合わせて曲を書くのを止めて、肩の力を抜いて自由な曲作りをした方が、その才能を活かせるのでは。

リアルタイムで聴いた作品。自分がそれまで好きだった様々な音楽の要素が凝縮されている印象を受けて1発で気に入った。
アルバム全体の印象は、2～4作目が「血、汗、涙、筋肉の世界」という感じで結構暑苦しい音なのに対して、とても寒く、冷たい感じだが、個人的にはそこがお気に入り。
気になる点は歌メロが覚えやすい分、飽きやすいことくらい。

彼らの曲では5本の指に入るナンバー。立体的な間奏には衝撃を受けた。ヒンヤリした雰囲気もいい。もうしばらく聴いていないが、しっかりと記憶に焼きついている。

私もこのバンドの最高傑作だと思います。彼らの他の曲に比べて力みがなく、暑苦しくないというか、すっきりした仕上がりになっている。仮にオケがなくても名曲になっていると思う。

要するに、オケがなければ大したバンドじゃないという事ですよね・・・ ルカの2ndソロを聴けばそれは否定できないかも。一度、オケを一切使用せずにすごい作品を作って欲しいものだ。
それはともかく、この作品のファビオの歌は絶品です。

>いんふらめすさん
まあ、あれはあれで、面白いじゃないですか。

リアルタイムで聴いた作品。自分がそれまで好きだった様々な音楽の要素が凝縮されている印象を受けて1発で気に入った。
アルバム全体の印象は、2～4作目が「血、汗、涙、筋肉の世界」という感じで結構暑苦しい音なのに対して、とても寒く、冷たい感じだが、個人的にはそこがお気に入り。
気になる点は歌メロが覚えやすい分、飽きやすいことくらい。

彼らの曲では5本の指に入るナンバー。立体的な間奏には衝撃を受けた。ヒンヤリした雰囲気もいい。もうしばらく聴いていないが、しっかりと記憶に焼きついている。

私もこのバンドの最高傑作だと思います。彼らの他の曲に比べて力みがなく、暑苦しくないというか、すっきりした仕上がりになっている。仮にオケがなくても名曲になっていると思う。

要するに、オケがなければ大したバンドじゃないという事ですよね・・・ ルカの2ndソロを聴けばそれは否定できないかも。一度、オケを一切使用せずにすごい作品を作って欲しいものだ。
それはともかく、この作品のファビオの歌は絶品です。

>いんふらめすさん
まあ、あれはあれで、面白いじゃないですか。

プログレッシブなネオクラシカルメタル。こういう方向性でこれほど完成度が高い作品は珍しいと思う。歌メロは意図的にキャッチーさを抑えている感じだが印象的で、安っぽくなくて良い。残念なのはアルバム全体の非常に冷たい感触の音処理で、熱気を著しく削いでしまっている。あと個人的にこのギタリストには魅力を感じない。MICHAEL ROMEOのようなプレイヤーが参加していたらな・・・

この気分が悪くなるギターソロが始まると早送りしたくなる。歌メロは良いしオープニングに相応しい曲だけに残念。

疾走感とメロディが光る曲だが、ハイトーンを誇るMARKもこの曲では苦しそう。VITALIJの音色は苦手な人が多いというのはわかる。耳にきついというか、味で例えると「酸っぱい音」だ。でもスマートでカッコいい曲なのは確か。

BATTLE OF THE TITANS PART 2という感じの曲だが、それと比べるとインストパートが物凄くスッキリしていて聴きやすい。MARKの控えめな印象のVOもその部分を引き立てているようだ。

大げさ過ぎないメロディがクールでシャープな雰囲気を出していると感じる。ノイズだらけのイントロは意図的なものなのか?

約8分を最大限に活用したような展開美が光る。やれることはやったので悔いはなし、という感じ。