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・VINNIE MOORE

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発言している32曲を連続再生 - Youtube

全体的に1stに近い作風だ。THE VIOLIN SONGは初めて聴いたときはぶっ飛んだ。他の曲もなかなか。初期2作ほどのインパクトは望めないけど。

邪悪な雰囲気が漂う印象的なメロディは一度聴いたら忘れさせない力がある。

ネオクラシカル色は弱めで少し地味な印象を受ける作品だが、相変わらず美しいメロディーが詰まっていて、聴くほどに味が出てくる。歌モノの出来は悪くはないが、何となくぎこちなさを感じてしまうので、全曲インストにした方が良かった気がする。MACALPINEやVINNIEクラスのプレイヤーは歌は必要ないのかもしれない。

宝石のような美しさを誇るインスト。哀愁が溢れる旋律が素晴らしい。メタル度は低いが、MACALPINEのKEYのセンスの良さがわかる。

これも気力が沸いてくる曲。転調が物凄くカッコいい。

スケールが大きくて切れ味鋭いギタープレイと、流れるような芸術的な曲構成は圧巻の一言で、格の違いを見せ付けてくれる。彼の最高傑作の1つ。

これを聴くとふつふつとやる気が沸いてくる。彼らしい疾走曲。
こういう曲ではドラムはMIKEよりDEENの方が良かった気がする。

大抵のHMファンなら、この哀愁あふれるサビにグッとくるはず。KIKOのソロも攻撃的でいい。隠れた名曲だ。

1stを遥かに超える作品。時を越えて輝き続けるであろう名盤!!

ピアノを活かしたアレンジが美しい曲。甘いだけでなく鋭さも光る。

とても美しい曲で、トムの素晴らしい歌をたっぷりと味わうことができる。隠れた名盤の最後を飾るのにふさわしい。CREAR APPROACHとつながっているので2曲一緒に聴くと良い感じ。

アルバムの中では今のところ最も気に入っている曲。メロディも甘すぎず、絶妙だ。

3人の研ぎ澄まされた感性が最高に発揮された名曲!! 即効性抜群の歌メロはさすがはWETTONというところか。リメイクしてASIAの作品に収録しても違和感はなさそう。
この曲は雨夜のドライブにピッタリだ。

とにかくメロディの美しさは悶絶もの。さすがは天才メロディメーカーWETTON。加えてイントロなどのドラムとKEYの壮絶なプレイに唖然。

うーん、上手い人はたくさんいるけど、世界一のロックギタリストはやはりこの人のような気がする。この前「JEFF BECKはトーンは素晴らしいけど複雑なフレーズは弾けない。」なんて言っていたけど、この人だから許される発言だな。最近は自分で歌うことがほとんどないので、うれしい限りだが、新作で気が変わって1曲でも歌ったりしたらいやだな。「モニカ(亡くなったULIの恋人)への想いは私しか歌えない。」なんて言って。

本当ですか。これで、彼の新作を聴く前にあの世へ行くファンも多くなるだろう。資本主義のルールに最も反抗しているアーティストだから、うなずける話ではあるけど。

BEYOND～を、ウリのVOパートを上手い人に歌わせて、リメイクするだけでもバカ売れすると思うんだけど。まあ、金がなくても知的財産のカタマリのような人なので、周りがほっとかないでしょう。

天空の鳴弦騎士、ウリは無事だろうか? 私が生きているうちに新作をリリースして下さい。

ギターの練習だけは続けてください。テクが落ちないように。

ULI以外の人が歌えば100倍は売れていただろうと、想像してしまう作品。その失敗が今の彼に生かされているとは思うが。

この曲のソロは、やっぱりエコノミーで弾いているのだろうか。いろんな説があるが・・・ ミステリアスである。

同じ事を考えていた人はたくさんいたんだろうが、自分の頭で考えたことを実際に形にして示すことこそ究極のテクニックだと思う。

全てをぶち壊す、凶悪な破壊力を誇るULIの歌がないことを神に感謝します。これで、マイケルの歌にケチをつけるのは贅沢なのでは・・・

宇宙全体に響き渡るような旋律で、もはや、コスモギター。ピッキングノイズが強力。

アルバムのハイライト曲。歌はライブで再現できるのかと疑ってしまうほどに凄いが、それ以上に印象的なギターソロはもっと凄い。
いや、互いに引き立て合っていると言った方が正しいか。

何となく「およげ!たいやきくん」っぽい気がする。

いつの時代に聴いても新鮮だろうと思わせる。これを聴くとアコギは最強の楽器の一つだと感じる。

捨ての曲と言われがちだが、ギターソロは物凄い。

これぞHMという感じの名曲。太い音色のメロディアスなギターソロが印象的。

VINNIE MOOREの1stの次にこの作品を聴いた。彼は「VICIOUS RUMORSの音楽は好きじゃないセンスが悪い」と語っていたが、これはかなりの傑作。
VINNIEのプレイはやはり凄まじく、インストのINVADERや4曲目等でその凄さを味わえるが、あくまでも曲のバランスを考えたプレイにそのセンスの凄さを感じる。
この作品も廃盤なのか? CDを買っておけばよかった・・・

↓で1stと2ndの曲が全て聴けます。
http://vibrationsofdoom.com/test/index.html

フルピッキングとレガートの対比が素晴らしい劇的なギターソロがハイライト。スピーディーなフレーズが続いた後に美麗メロディで決める瞬間は鳥肌もの。

歌メロは良いしギターソロが凄すぎ。

早弾きの嵐なんだけど、聴いていて疲れなくて見事な起承転結を感じさせる、ギター1本によるインスト。こんな曲をレコーディングするのって大変だろうな・・・

発言少ない(苦笑)。PREMONITIONの滑らかこの上ないギタープレイは圧巻だし、RIDEは歌メロが非常に印象的な名曲だ。勇壮なサビを聴くと思わず一緒に歌いたくなる。

曲はまあまあだが、速くて異常にクリーンなギターソロは圧巻!!

この曲は何といっても哀愁が溢れるギターソロが主役だと思う。
オーソドックスなHMのカッコ良さが最高に発揮された曲。

そろそろソロアルバム出して欲しいですね。アルバムの半分以上は歌モノがいいな。
トニーマカパインがプロデュースと作曲面で協力したら良いと思うんだが。

最近また彼のギターにはまっています。ソロアルバムも今年には出そうなんで楽しみです。↑で半分以上は歌モノがいいと書きましたが、やっぱり全曲インストがいいと思い直しました。

新作は今度もインストアルバムということで、楽しみです。アルバムは、あとKEYパートを入れれば完成するらしいけど、誰がプレイするんだろうか。

巷では前作ほどには評価が高くないアルバム。アコギ主体のナンバーが3曲もあるので、全体的に少々おとなしい印象を与える。この手の曲は1つで充分だと思うが・・・でもテクニックをアピールするのに効果的だし、カッコいいからいいか。それにしてもKEYにあのDAVID ROSENTHALが参加しているのに、彼ならではというプレイがほとんど聴けないのは残念。派手に弾きまくって欲しかった。
圧倒的な完成度を誇る前作・THE MAZEと比較しちゃうと全体的にインパクトは弱い。基本的に1人で曲作りしているし、時間的に余裕がなかったのかもしれない。 しかし名曲THE MAZEのような彼の集大成的ネオクラシカルナンバー①など、良い曲も多いし、一般的に見れば充分なクオリティの作品。

やっぱり意図的にFAR BEYOND THE SUNっぽくしたのか?。ギターソロは正に無重力状態で、一段と進化しているのがわかる。

硬質なクラシカルな旋律が特徴のナンバー。イントロのカッコよさにゾクッときた。凄まじい緊張感がたまらない。
SF映画でUFOが出現するシーンのBGMに合いそう。余裕すら感じるギターテクニックは圧巻!

アコギものは大好きではないが、この流れるような構成のフレーズは完璧・・・。聴いていると曲名のように、整然と構築された広大な空間をイメージさせる。

アルバムの中ではちょっと異色な曲。
ほんの少し敷居が高いかなと感じさせるバランスが絶妙だ。

哀愁たっぷりのギターが美しい。こういうタイプの曲って並のプレイヤーがやると結構退屈しがちなんだが、VINNIEのプレイは次元が違う。

メロディが少し使い回しっぽいが、(ギタリストにとって)ネタの消費量が激しいギターインストアルバム6作目だから、許容範囲だろう。美しいアレンジが光る。

ネオクラシカルさのかけらも存在しない作品。彼の魅力はクラシックとフュージョンが半々くらいでブレンドされているスタイルにあると思っているのだが、本作のような音楽性が彼が本来やりたかったことなのだろうか。1、2作目はMIKEに支配されていた部分が大きいのか。あるいはイングウェイ一派として扱われるのに嫌気が差していたのか。色々と考えてしまう。KEYプレイヤーがいなくて、これ以前の作品よりギターリフが目立っている。優れたテクニックやメロディは健在なので、彼のクラシカルな面に執着していない人なら、そこそこ楽しめる作品ではないだろうか。個人的には前作のようなオーラを全く感じないのだが。

最近、聴き直しているが、以前より良いと感じるようになった。⑤⑥⑦⑩あたりがかなりいい。

冷たい感触の旋律にVINNIEの個性が感じられる。6分を越える曲だが最後まで飽きさせずに聴かせるギタープレイの魅力はさすが。やはり天才である。

アルバムは第一印象は良くなかったが、この曲はVINNIEらしい哀愁が残っていると感じたことは覚えている。ラストのフレーズは彼には似合わない気がする。