この曲を聴け! 

J | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
JIMI JAMISON

最近の発言

解説

Never Too Late (失恋船長)
The Great Unknown / Never Too Late (MK-OVERDRIVE)
Bullet in the Gun / Never Too Late (火薬バカ一代)
Street Survivor / Never Too Late (火薬バカ一代)
Never Too Late (火薬バカ一代)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Never Too Late
恐らく彼のキャリアではラストアルバムとなった一枚でもあるメロディックロックの総本山、フロンティアレーベルからリリースされたソロ。北欧系アーティストを従え、完全にジミ・ジェイミソンにファンが求める音楽性を寸分違わぬ展開している。爽快感マックスの叙情派ハードポップソングに清々しさ、ジミの力強いがチョイ切ない系のハスキーヴォイスと完璧なマッチングを魅せていますね。ピアノに導かれ始まるタイトルトラックなど、彼の専売特許だろう。SURVIVOR、JOURNEYと言ったアーティストが好きなメロディ派にはたまらんでしょう。王道路線を堂々と闊歩する横綱感、若き北欧系アーティストの助力を得ながらも、けしてファンの期待を裏切らなかった作風は、まさにフロンティアレーベルの成せる技でしょうね。
曲ありきのジミだったのか、ジミありきの曲だったのか興味も尽きないが、古典に埋没しないフレッシュ感を持ち込めたのは
失恋船長 ★★★ (2022-10-20 12:31:01)

The Great Unknown / Never Too Late  →YouTubeで試聴
出だしの歌唱がいつになくラフだけど、すぐに流れるようなノリノリ・ドライビングテューンへと変化。「大いなる未知の世界」へ向かって走る姿を歌ったものだが、自分にはジミ自身が「偉大なる無名人」であるという意味にも取れる。貫禄の一発。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2013-01-15 08:54:34)

Bullet in the Gun / Never Too Late  →YouTubeで試聴
エリック・マーテンソンの趣味なのか、
アルバム『NEVER TOO LATE』はピアノのイントロから
始まる楽曲が結構収録されているのですが、
その何れも「名曲」と評価するに十分なくクオリティを
備えているのだから、ピアノ好きとしては嬉しい限りです。
特にこの曲は、一際ハードでメリハリの効いた曲展開が
印象に残る逸品。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-11-17 23:10:42)

Street Survivor / Never Too Late  →YouTubeで試聴
タイトルからして良いですね。
シャープなハードロック・ナンバーで
SURVIVORと北欧メタルの幸せな結婚
とでも言うべき名曲に仕上がっております。
火薬バカ一代 ★★★ (2012-11-17 06:01:10)

Never Too Late
VOICE OF ROCK、ジミ・ジェイミソンが'12年に発表した3rdソロ・アルバム。
今回、彼の相棒を務めているのはエリック・マーテンソン。W.E.T.やECLIPSE、それにトビー・ヒッチコックとの仕事等で既にメロディアスHRファンから篤い信頼を獲得している彼氏ですが、ここでもメロハー職人として期待に違わぬ仕事振りを披露してくれています。
経年劣化とは無縁の、パワフル且つ雄弁なジミ・ジェイミソンの歌声を、透明感と叙情味を湛えた北欧ミュージシャン勢の的確な演奏がバックアップするサウンドは、もろSURVIVORを思わせる爽快さとポップな高揚感が溢れ出す①②③の畳み掛けを挨拶代わりに、ジミが歌うに相応しい洗練されたアメリカン・メロディアスHRのシルエットを、アルバム全編に亘って美しく描き出しています。
SURVIVOR時代の盟友ジム・ピートリックがブレイン役を務めた前作
火薬バカ一代 ★★★ (2012-11-14 22:09:14)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage