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anthemさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver
IRON MAIDEN-Fear of the Dark
GRAVE DIGGER-The Grave Digger
ROUGH CUTT
RAGE-From the Cradle to the Stage
RAGE-Soundchaser
DARK TRANQUILLITY-Damage Done
JOHN WETTON-Welcome to Heaven
IRON MAIDEN-Iron Maiden
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite
DOKKEN-Long Way Home
RAGE-Secrets in a Weird World
RAGE-The Best from the Noise Years
THE STORM-The Storm
THE STORM-Eye of the Storm
JOURNEY-Trial by Fire
JOE LYNN TURNER-The Usual Suspects
FRONTLINE-The State of Rock
RENACER
JADED HEART-Helluva Time
AXEL RUDI PELL-Magic-Nightmare
JEFF SCOTT SOTO-Prism
AXEL RUDI PELL-Shadow Zone
AXEL RUDI PELL-Eternal Prisoner
AXEL RUDI PELL-Magic
AXEL RUDI PELL-Oceans of Time
AXEL RUDI PELL-Black Moon Pyramid
AXEL RUDI PELL-Kings and Queens
A.C.T-Today's Report
TALK OF THE TOWN-Talk of the Town
THE LAW-The Law
CRIMSON GLORY-Transcendence
EDGUY-Rocket Ride
DIO-Holy Diver
EDGUY
GAMMA RAY-Majestic
GAMMA RAY-No World Order
ENSIFERUM-Iron
MR.CHILDREN-シフクノオト
RATT-Detonator
L.A. GUNS-Hollywood Vampires
PRIMAL FEAR-Seven Seals
FATE-Scratch'n Sniff
ROB ROCK-Holy Hell
GARY MOORE
G-FORCE-G-Force
GARY MOORE-Dirty Fingers
RICHIE KOTZEN-Get up
DEEP PURPLE-Made in Europe
TONY MARTIN
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発言している1曲を連続再生 - Youtube



PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver ★★ (2006-02-28 02:58:00)

これ新作ですよね?DN店内で流れてて、誰これ?って驚いた。
メロディアスな楽曲とメチャウマのヴォーカル、適度にプログレッシブ(嫌味じゃない程度の)なアレンジ、ギターもいいし・・・って感じで。
金あったら買ってもよかったな・・・

IRON MAIDEN-Fear of the Dark ★★ (2006-02-28 02:52:00)

これがブルース時代じゃ一番好きだ。
もちろん『SOMEWHERE IN TIME』や『SEVENTH~』も名盤だが、本作はヘヴィ・メタルバンドとしてのメイデンの意地みたいなものを感じる。楽曲は文句ナシ!圧巻のスピード・チューン①から続くキャッチーな②、これ以上の泣きがあるか?という③・・・もちろんタイトル曲は永遠の名曲だし、「JUDAS BE MY GUIDE」はミドル・テンポ嫌いの人(多いね、ホント)にもイケる名曲だ。
というわけで、どれが捨て曲なのか正直分かりません。聴く側の器しだい。
「FEAR IS THE KEY」も新境地で(DPの「PERFECT STRANGERS」的な威厳がある)素晴らしい。
あと音作りの面でも、本作のニコのドラムは軽くない(笑)これも大事。
これが自分にとってはメイデン最後の傑作だな。

GRAVE DIGGER-The Grave Digger ★★ (2006-02-23 12:07:00)

素晴らしいアルバムだ。UDO好きならハマると思うけどなぁ。
最近RAGEの素晴らしさを知った僕なんで、これも買ってみたんだけど・・・
マンニのギターも鋼鉄なサウンドも、このクセの強いヴォーカルも(サビは歌ってるし)、まぁやっぱマンニの加入は大きかったんだろうな。
傑作といいたいね。

ROUGH CUTT ★★ (2006-02-22 00:39:00)

あれ、新品今日見たぞ・・・二枚とも。廃盤なの?

RAGE-From the Cradle to the Stage ★★ (2006-02-20 00:47:00)

今日HMVに『SOUNDCHASER』買いに行ったらなくて本作のみ置いてあった・・・ので一瞬迷ったが選曲がどう見ても良いので購入(CD2枚組の方)。
いやぁ・・素晴らしいね。これはBURRN!の90点(だったっけ?)も納得。
このアルバムで始めてヴィクターのギター聴いたけど、まぁ文句のつけようがない。太い音色で泣きのフレーズからひねくれたリフまで。実にメロディアスなプレーヤー。
テラーナ氏のドラミング、これも当然文句ナシ!
ピーヴィーのヴォーカルも、初期の楽曲・・「INVISIBLE HORIZON」とかではサビをフェイクしているが、それは当たり前(笑・あれは高すぎるから)で、それを分かってメロを変えて歌っているので、別にいい。
殆どの曲ではスタジオ盤と変わらない(ハズ)だし、声もよく出ており、音程も問題ナシ。本当逞しいヴォーカリストになったんだねぇ、この人
…続き

RAGE-Soundchaser ★★ (2006-02-18 18:18:00)

サイトで『UNITY』からの4曲を試聴したが正直“え、どこがいいの?"って感じだった。サビメロは物足りないし妙にアメリカナイズされた楽曲だったからだ。初期の哀愁汁溢れまくりなテイストはもうないのか?と思いつつ本作からの3曲も聴いてみたら・・・
おお~素晴らしい!サビも練り練りで最高だし、キャッチーで泣ける。これは買おうかな・・と思った。

DARK TRANQUILLITY-Damage Done ★★ (2006-02-17 23:44:00)

いいですな。ただ、個人的にはもっとリードギターが主張して欲しい気もする。
ギターソロもあるんだけど印象に残らないのと、イントロとかでリードのキャッチーなフレーズで始まったりして欲しい(それじゃインフレイムスか・・・でもメタルの大事な美味しさのひとつだ)
ギターがバッキングに徹している(Keyもおおむねそう)し、まぁリズム隊もヴォーカルも、ようは全パートがそれぞれ同じ割合で同時に鳴ってるように聞こえる。
つまりなんか平坦に聞こえるというか、1曲ごとの“聞かせどころ"が差別化されていないので、どれも似たように聞こえるのではないか。もっと各楽器を曲ごとに違う形でフューチュアすれば「これぞアルバムの代表曲」的なキラー・チューンが出来るのではないだろうか。
まぁその平坦さが彼らの個性だと思うが・・・
ただもちろん質が高いのは間違いない。俺も聞いた時「オオッ!」と思った
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JOHN WETTON-Welcome to Heaven ★★ (2006-02-17 17:20:00)

ジョン・ウェットン渾身の傑作。本作を抜きにして欧州メロディアス・ハードを語るなかれ。評価の高い『VOICE MAIL』もそりゃ名盤だが、アルバム全体は好きになれない。洗練されすぎていて、シンセの過剰な使い方など、飽きてしまうのである。
だが本作は、楽曲=ジム・ヴァランスやジム・ピートリックらとの競作でメロディはバッチリ泣ける&適度なポップさもアリ。アレンジも壮麗で素晴らしい。
本当、オススメです。

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★ (2006-02-17 17:09:00)

今聴いてもいい・・・メイデンのファーストにして最高傑作の一枚。
10数年前、メタルにハマって当然のようにメイデンのCDを集め出して、最後に買ったアルバム。当時何かのレビューに「音はスカスカだが名作・・」的なコメントが載っていたので“音質悪いんなら最後に買おう"と思ったから。
ところが・・・「なんだよ、コレが結局一番いいやん!」と衝撃を受けた。
音質云々がよく言われるみたいだが、正直理解できない。今、リマスター盤を聴いても思うが、この1stと2ndの『KILLERS』までだ。メイデンがヘヴィ・メタルと呼べる重くズッシリとした音像を伴っていたのは。
3rd以降、作品を重ねるごとに音はペラッペラになっていってるとしか思えない。
(ギターもドラムも)ニコ・マクブレイン加入後は特にそれを感じる。
単純に音のデカさで比較してもそうだ。この1stと次の2ndは録音レ
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DREAM THEATER-When Dream and Day Unite ★★ (2006-02-17 16:23:00)

要はこの1stはRUSHの音楽性をヘヴィ・メタルよりにしてよりアグレッシブにしたものだと思う。だから・・というのもなんだが、この1stのみに参加したボーカルの声はゲディ・リーを思わせるのだ。彼のパフォーマンスは決っして悪くはないし、楽曲的にもこの1stは高く評価されて然るべき名盤である。インスト③と⑤はまぁまぁだが、他は名曲・名演だ。
妖艶なるメランコリックなメロディと壮絶なテンションの演奏が両立しており、キャッチーさも忘れていない。
それにしてもKeyのケヴィン・ムーアはやっぱり素晴らしいね・・・

DOKKEN-Long Way Home ★★ (2006-02-17 13:55:00)

これはもうドン・ドッケンのソロアルバムだ、完全に。
①は上の方も書いてる通りで、イントロでいやな予感がし(笑)サビで「おぉ~ドッケンだ」となる。ただその後ビートルズを思わせるネジレ系のメロディや浮遊感漂う楽曲がミドル・テンポで並び、⑤はピアノが美しいバラード・・・となる。
②~④も悪くはないが、個人的にはこの5曲目以降が本作の鍵ではないかと思う。続く⑥は躍動感のあるブルージーなリフと哀愁のメロディの対比が面白い佳曲だし、⑦はミドル・テンポの哀愁ソングで、これはもう絶品!名曲でしょう。。そして⑨で始めてヘヴィ・メタル的な疾走・・というか早いテンポの曲が出てくる。

本編ラスト⑩はバラード(アコースティック系)そして日本盤は⑪~⑬がボートラなんだが、正直これらの楽曲が何故ボーナス?と言いたい。おかしい!
⑪は本編のどの曲よりも速い(2バスドコドコ)疾走曲で、カッ
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RAGE-Secrets in a Weird World ★★ (2006-02-17 10:09:00)

うん、ノイズ時代のベストを聴きましたが、このアルバムからの選曲含め初期の曲がよかった。
こんなにメロディアスとは・・・驚き!

RAGE-The Best from the Noise Years ★★ (2006-02-17 10:03:00)

これがRAGEか~昨日初めて聴いたんですが、このバンドの初期~中期のベスト盤。
いやぁイイよね。なんかリフとかはメガデスみたいで、ヴォーカルはカイ・ハンセンを太くしたような、デイヴ・ムスティンが超ハイトーンになったような声で(爬虫類系?)、でもメロディちゃんと歌ってる。サビはブラガみたい(初期は)・・・
そのメロディがいいんだよね。特に本作の前半がいい。「SUICIDE」「DON'T FEAR THE WINTER」「ASHES」「LIGHT INTO THE DARKNESS」「INVISIBLE HORIZONS」、あと中期では「MEDECINE」がイイ!サビが本当に泣けるわ。
ブラガ以前にいたんだな・・こういう人たち。ドイツは凄いね。ガンマレイのファンも必聴といえる。しかし初期の方がいい曲ある(このベストでは)って意外。

THE STORM-The Storm ★★ (2006-02-14 23:43:00)

オレも2ndの方が遥かにいいと思う。本作は佳作という印象です。

THE STORM-Eye of the Storm ★★ (2006-02-14 23:42:00)

これほどの産業ロックの傑作は、そうはないよね。まだこの2nd手に入ると思うので、未聴の人は買うべき。
日本盤が出たとき、僕はCD屋の洋楽担当で、コメントカードを書いてジャーニーのコーナーに置いてたらかなり売れた。お客さんにお礼も言われたくらい。
ケヴィン・チャルファントのまるでスティーヴ・ペリーにクリソツかつ個性もあるヴォーカルといい(スティーヴ・オウジェリーより遥かにいいよ)、何より楽曲が素晴らしすぎるんです。100%捨て曲なし。
「WHAT YA DOIN' TONIGHT」聴いて泣いた。
本作がどれくらい名盤かと言うと、BAD ENGLISHの1stと同等かそれ以上だろう。捨て曲がないという意味では上回っている。

JOURNEY-Trial by Fire ★★ (2006-02-14 23:33:00)

こりゃあ今聴いてもイイよね。彼らの全アルバムの中でも3本指に入る傑作である。
メロディに精彩がないのは⑥くらいで、他は非常に質の高い、感動できる楽曲の目白押しだ。
シングルヒットしたバラード「WHEN YOU LOVE A WOMAN」や意図的に「SEPARATE WAYS」を思わせる作りの1曲目「MESSAGE OF LOVE」を始め、個人的に大好きなバラード「WHEN I THINK OF YOU」など、全編素晴らしい。
また、ストリングスの導入やマイルドな音作りからか、大陸的なスケールの大きさすら併せ持つアルバムでもある(DAREを思わせるところもある・・・)
正直、次作から加入するスティーヴ・オウジェリーはスティーブ・ペリーの域には達してない(いいヴォーカリストだし『ARRIVAL』もいいアルバムですけどね)。
全然格が違う。表現力が違う。声の持つ奥
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JOE LYNN TURNER-The Usual Suspects ★★ (2006-02-13 21:42:00)

いいよね~梶山とのアルバムより良いと思うけどなぁ。
ジョーのソロの中じゃ3本の指に入る力作。
上にも書いておられるように、アルバム前半が特に素晴らしいよ!
ソウルフルなヴォーカルの乗ったメロディアスハードが好きな人は必聴!

FRONTLINE-The State of Rock ★★ (2006-02-13 13:52:00)

おお、これも登録されてるのか。
そうです、これは傑作です!いい曲ばっかりだよ。切なさとキャッチーさを見事にブレンドしており、ギターも泣きのいいフレーズを弾いております。キーボードも効果的。
たしかBURRN!で藤木氏か誰かが88点つけてたと記憶してるんだけど・・・まぁとにかく楽曲、メロディが個性的(シンガーも)なんだよね。
ドイツのバンドって、ピンク・クリーム69もそうだけど、このバンドも独自の味わいがある。
もちろん上に書いてあるように産業ロックと言っていいメジャー路線なんだけど、アメリカのバンドにはないこの味わい・・ぜひ買って(輸入盤ならあると思うんだけど)確かめて!

RENACER ★★ (2006-02-13 12:29:00)

1stと2nd(だと思う。鳥が燃えてるようなやつと・笑、なんか紋章ぽいの)買ったけど・・・ヴォーカル声量はあるけど正直音痴でしょ!
どこがスペインを代表する(って何かで見た)ヴォーカルやねん!
楽曲(ちゃんと歌えてれば)やギターが素晴らしいだけに、残念です。

JADED HEART-Helluva Time ★★ (2006-02-12 14:03:00)

マイケル・ボーマンが脱退し(ZENOに加入)新しいボーカルを迎えての新作。
力強さに満ちたサウンドでギターも太くリズム隊も安定しており、また新ヴォーカルの歌唱力も十分である。
4曲目「Dreams You'll Never See」はTNTを想起させる爽快なサビのコーラスもあって、北欧ハードポップを絵に描いたような心躍る逸品だ(ドイツのバンドだけど・・・ヴォーカルが北欧の人だっけ?)
他にも絶品のバラード「Without You」やポップ・フィーリング溢れる「No One」など、なかなか良いアルバムと言えるだろう。
もっとキーボードを入れたりして、いっそ北欧ハード目指してくれ!

AXEL RUDI PELL-Magic-Nightmare ★★★ (2006-02-12 10:59:58)

最強です!傑作『MAGIC』の実質一曲目にして、名曲!疾走(パワーメタル、メロスピ並み)するヨルグ・マイケルのドラムとジェフ・スコット・ソートのヴォーカル、アクセルのギター、何より素晴らしすぎる楽曲が文句なし!

JEFF SCOTT SOTO-Prism ★★ (2006-02-11 12:31:00)

真の傑作ですね。ずっと前から気になってて、最近輸入盤で買ったんだけど、
「SEND HER MY LOVE」が入ってない・・日本盤のみだったのか!
まぁそれはいいとして、この男ホント歌だけじゃなくて作曲能力も高いな!
キーボードやギターもプレイしていて(リードはメチャウマイ何とかいう人が弾いてます。ドラムもちゃんと達人が叩いてる)
特にピアノをフィーチュアしたバラードなどが充実している、いや全曲素晴らしいよ。
ファンキーなナンバーもあるがメロディアスだし(グレン・ヒューズ参加かな?)
メロディアス・ロック史上に残る逸品です!
ちなみにジェフの歌う正統派HR/HMを聴くならアクセル・ルディ・ペルの『BLACK MOON PYRAMID』『MAGIC』がオススメ!
これも最近ハマってます。

AXEL RUDI PELL-Shadow Zone ★★ (2006-02-10 09:40:00)

これもなかなかイイですよ!
まぁアクセルのアルバムは、個人的には「BLACK MOON PYRAMID」「MAGIC」「KINGS AND QUEENS」など名盤揃いなのでどれ買っても損しないと思います(正統派HR/HMが好きならば)。
本作も当然、買って損なし。
大作、というかマッタリしたテンポの曲が増えてきてるから曲順でやや損してるかなという気はするけどもね。

AXEL RUDI PELL-Eternal Prisoner ★★ (2006-02-10 09:35:00)

お約束一曲目のスピード・チューンはリード・ギターにコケるが(苦笑)②③④⑤と、素晴らしい曲が続く。ジェフ・スコット・ソートは音楽界の宝やね。最高!
あとフェンキーな⑥は正直弾けてない・・とか色々思ってしまうが、とにかく正統派HRファンは買うべし(僕は中古で購入)!
アクセルはこのあと、作品を重ねるごとにギターは上手くなっていきます(ってプロのギタリストに対して言うことばじゃねぇよな・・苦笑)。

AXEL RUDI PELL-Magic ★★ (2006-02-10 09:30:00)

書き込みが少ないけど、これは素晴らしいアルバムです。
サウンド・プロダクションがまず前作よりあがった(まぁ前作『BLACK MOON PYRAMID』もそんなに音は悪くはないし=ドラムの音がこもり気味なのは②だけ。他は気にならない)のと、本作の楽曲の充実、ジェフのヴォーカル、文句のつけようがない。ギタープレイもいいと思う。
まずオープニングに続く疾走チューン②がとにかく素晴らしく、サビの勇壮なコーラスに胸が高鳴る。
他にもタイトル・トラックが大作ながら長さを感じさせない素晴らしさで、これはまさに「HEAVEN AND HELL」・・というより「HEADLESS CROSS」期のサバスだな(一瞬コード・チェンジが「PERFECT STRANGERS」も思い起こさせる素晴らしい楽曲。ジェフのヴォーカルも最高。
本作のもうひとつの大作(12分!)⑥もハイライト。ピアノの
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AXEL RUDI PELL-Oceans of Time ★★ (2006-02-10 09:15:00)

ハード・ラインでおなじみのジョニー・ジョエリが加入しての一作目。
毎回オープニングイントロに続くスピード・チューンが用意されているアクセルのアルバムだから今回も②は疾走・・だが、ジョニーのヴォーカルは苦しそう。高い音が出てない部分も少しある。楽曲的に前作「MAGIC」の2曲目「NIGHTMARE」によく似てるが、及ばない(楽曲もヴォーカルも)。
が、続くキャッチーで胸に突き刺さる感動を持った③でオオッ!となる(笑)他にも⑤や大作⑥、バラード⑦、カッコいい⑨などが気に入った!素晴らしい。
結局③以降はジョニーがハードラインと違うヨーロピアンHRに実にフィットした歌唱を聞かせてくれるので満足。
いや~アクセルって本当素晴らしいですね。お見事!

AXEL RUDI PELL-Black Moon Pyramid ★★ (2006-02-10 09:06:00)

最新作「KINGS AND QUEENS」を聴いてもっか彼のとりこになりつつある僕のw思う、彼の最高傑作。他のアルバムも急いで中古とかで揃えました。
とにかく楽曲が素晴らしい!
まさしくRAINBOWや「HEAVEN AND HELL」もしくは「HEADLESS CROSS」期のブラック・サバス、そしてDIOの世界観であり、フック満載のグッとくるメロディの連続である。ジェフの歌唱も素晴らしく、彼の凄さをあらためて思い知らされました。
オープニングのスピードチューン②からずっと名曲の連続で、キャッチーな哀愁ミドル③なんて「デズモンド・チャイルドがBON JOVIかアリス・クーパーに書いた曲です」と言われれば信じそうだし。本作はインスト曲が多いけど(14曲中オープニングイントロ①含め4曲)歌入りの楽曲は全てといっていいほど=個人的には息抜きの曲⑫以外は全て感動した。これほど
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AXEL RUDI PELL-Kings and Queens ★★ (2006-02-09 12:37:00)

ちょっとこれ、ヤバイ。大好き。名盤!
サイトかなんかで試聴して「なんかイイやん・・」と思ってHMVで通販購入。
正直、哀愁に満ちたキャッチーなメロディ満載のHR/HM、ハードポップが好きな人はみんな買え!
と言いたいくらい良い。
イントロに続くスピードチューン②でまず失神。そしてキャッチーなミドル③、④ときて絶品のパワー・バラード⑤で泣いて、「HEAVEN AND HELL」を思わせる⑥・・・これはたまりませんわ。
ハードラインのジョニー・ジョエリのヴォーカルも完璧にこのアクセル・ワールドにフィットしていて、よく言われるように歌メロが最高にいい。歌ウマいね、やっぱ。
そしてギター・ソロですが・・・イイよ!太いトーンで丁寧にメロディを紡ぐ泣き満載の渋いソロが目白押しです。これは速弾きを控えてるのかね(笑)
僕は10数年前にロブ・ロックが歌うセカンド
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A.C.T-Today's Report ★★ (2006-02-09 11:28:00)

叙情プログレ・ハードの名盤。どこを聴いてもメロディアス、かつ展開に無駄がない。そして演奏はスリリングで音質も良し。ヴォーカルも味がある。
間違いなくこれが彼らの最高傑作!
CD屋で働いていた発売当時、サンプル盤を聞いて「こりゃ掘り出しモンだ!」と叫んだのを思い出す。
ちなみに一般に評価が高いような『LAST EPIC』は個人的にはあんまりピンとこなかった。

TALK OF THE TOWN-Talk of the Town ★★ (2006-02-09 10:22:00)

まさしく北欧メタル史上に残る大傑作!サウンド・プロダクションといい、耳に残る叙情的でキャッチーな楽曲といい、重厚なキーボードも魅力的。捨て曲なし。
そしてトーマスのヴォーカルは、美しくて声量・声域から歌いまわし、何もかも最高・・・TNTの『INTUITION』は正直退屈な曲も入っていたが、本作はそんなことない。完璧。

ちなみに僕は2ndも好きです(全曲いいってわけじゃなかったけどね。TOTOなどのAOR好きは聴いて損なし)

THE LAW-The Law ★★ (2006-02-07 17:16:00)

これホントにいいですよ。ポール・ロジャース関連の中でもかなりイイです。
メロディアスな楽曲の充実は特筆すべきものがあり、デフ・レパードのフィル・コリン提供の「MISS YOU IN A HEARTBEAT」も収録。
ポール関連で好きなアルバムは・・・バドカンの『RUN WITH A RACK』、ソロの『NOW』、そして本作、FREEは『HEARTBREAKER』といったところか。これらは全ソウルフル・ブリティッシュ・ヴォーカル&泣きのメロディ好きは必聴!

CRIMSON GLORY-Transcendence ★★ (2006-02-07 14:32:00)

「LONELY」は泣けるよねぇ。1stよりもこの2ndの方がいいと思った記憶がある。こっちの方がキャッチーなんだよね。中古盤屋に売って何年にもなるなぁ、聴きたい・・・ちなみにストライパーにも「LONELY」っていうイイ曲あったな。

EDGUY-Rocket Ride ★★ (2006-02-07 14:15:00)

試聴してみたが、どうもピンと来ない・・スピードチューン②なども悪くないのだが、前作『HELLFIRE CLUB』に収められた楽曲と比べると二番煎じでやや感動が少ないのは否めない。他のミドルテンポも佳曲揃いなのだが、前作は全曲が名曲と言っても良い出来だったから、どうしても煮え切らない後味が残る。
思うに本作は、前々作『MANDRAKE』の次に来るべきだったアルバムのような気がする。
『MANDRAKE』の次に発表されてたら、正当に評価されたのではないか(歴史に“もしも"は無いけども、このアルバムの印象を言葉で表そうとすると、そう表現したくなる)
やっぱ前作が素晴らしすぎた。
あとやっぱりジャケットの罪もあると思う。まぁ買って損はない内容(事実そう)だと思って、いざレジに持って行こうかなと思いきや、ジャケットが購買意欲をかき消すんだな、これが。
どうにも残念だな
…続き

DIO-Holy Diver ★★ (2006-02-05 20:40:00)

今日DNで輸入盤のリイシュー盤(2005年発売リマスター&ロニーのインタビュー収録)を見つけたので、つい購入。
10数年前に買ったオリジナル日本盤、そして後に発売されたリマスター日本盤に続いて3枚目だ・・・
要はこんなに何回も買わせるほどの名盤ということやね。DIOはこの1st~4th『DREAM EVIL』まで全て必聴なのは間違いない!んだが、アルバム全体の充実度はこの1stと4thが最高だろう。全曲スゴイもんな。
そして更に演奏面での気迫(ホントスゴいテンションの演奏・ロニーのヴォーカルも然り)などを考え合わせると、やはりまず聴くべきはこのアルバムだと思える。
しかしこのアルバム収録楽曲の半分は、元々ヴィヴィアンの在籍していたバンド「SWEET SAVAGE」でやってた曲が原型である・・とのヴィヴィアンのコメントにはなるほどとうなずかされる。
優れたギタ
…続き

EDGUY ★★ (2006-02-05 17:21:00)

今日DNに行ったらデジパックの新作が並べてあって「買おうかな・・」と考えたものの、どうしても買えなかった・・・あのイラストじゃ・・
なんでバンド側もあのジャケにOK出したのか分からん。

GAMMA RAY-Majestic ★★ (2006-02-05 12:28:00)

①~③⑤、⑦⑨⑩がイイ!充実してるよ。
新境地(でもないか)としては特に⑨の哀愁ハード・ポップ「HOW LONG」素晴らしくない?
本作と前作混ぜて聴いたら昇天モノ。彼らはやっぱり素晴らしいです。

GAMMA RAY-No World Order ★★ (2006-02-05 12:08:00)

素直に傑作ですよ。心から感動する正統派ヘヴィメタル・アルバム。
ちなみに格闘技(K-1?)で使われてるのはオルフのカルミナ・ブラーナ(クラシック)ではないですか?違うかな(プリティ・メイズの1stでも使われたり、あとオジーもライブとかで使ってたような)
・・・最初このアルバムの①(イントロ)聴いて「カヴァーか」と思ったくらいソックリなんで(でもクレジットはカイになってるし)どうなんでしょうか。

ENSIFERUM-Iron ★★ (2006-02-05 12:02:00)

これはケルト系メロディに目が無いメタルファン必聴の傑作!
発売直前、酒井康DJの「HMシンジケート」で2曲くらいかかって、全身に電流が流れるようなショックを受けたのを思い出す。
全曲素晴らしく(ボーナスのメタリカ「バッテリー」は完コピで別にいらないけど・・)、個人的には93~95点くらいつけたい。
1stも輸入盤で手に入れて聴いたが(もちろんイイ出来だけど)、俺は本作が好き。
ちなみにヤリのソロ・プロジェクトであるWINTERSUNのアルバムも素晴らしいです。
でもアルバムトータルの充実では、本作が一番。捨てメロなし。メロディ派は必聴!

MR.CHILDREN-シフクノオト ★★ (2006-02-03 18:54:00)

「HERO」はホントいいよね。

RATT-Detonator ★★ (2006-02-03 18:51:00)

懐かしい・・・個人的にメタル史上に残る!と言いたい楽曲が2曲。
デズモンド・チャイルドも作曲に関わったキャッチーかつグッときまくりの「Lovin' You's A Dirty Job」と、感動的なバラード「Givin' Your Self Away」・・
この2曲がRATTの中で一番好きだ。素晴らしすぎる!だからこれ名盤でイイじゃないwホンマ最高やわ・・・

L.A. GUNS-Hollywood Vampires ★★ (2006-02-03 18:40:00)

これ正直名盤ですよ。泣けるバラード「クリスタル・アイズ」や、キャッチーなR&R系など幅広い曲調で、バラエティ豊か。そしてそれぞれ曲がいい!
フィルのへなへなヴォーカルも味がありますね(笑)

PRIMAL FEAR-Seven Seals ★★ (2006-02-03 13:42:00)

発売日にHMVで見つけて、なんか名盤の雰囲気漂ってるな・・・ダメもとで!と思い(失礼だよな)聴いてみたら・・・
これは彼らの最高傑作!絶賛された前作『DEVIL'S GROUND』より全然いいです。なのに書き込み少ないね~メロディ、音質、全て文句なし!
非常に洗練されていながらもジャーマン・メタルならではの哀愁が全編に散りばめられている。
ラルフのヴォーカルも、金属的なハイトーンのみに頼らずに表現力が増した感じ。
一曲目からして感動的(サビの3度ハモりのツインリードがまたマット・シナーの得意なアレンジぽくていいね。他の曲でも聴ける)
ジューダス・プリーストの新作に不満な人は、これを聴いてみたら?

FATE-Scratch'n Sniff ★★ (2006-01-25 14:20:00)

北欧ハード・ポップ+キチ○イギターの名盤。
BON JOVIやTREATのファンは必聴!本当に楽曲はキャッチーにして個性的、ギターは個性的すぎるほどw
ダーティなヴォーカルも味がある。
歌メロのキャッチーさと、ギターなどのミスマッチ感が良い方向へ作用した奇跡的な逸品です。

ROB ROCK-Holy Hell ★★ (2006-01-25 12:34:00)

日本盤出てますよ。なかなかの充実盤で、やっぱ88点くらいはつけてもイイよね。

GARY MOORE (2006-01-21 15:09:00)

「DIRTY FINGERS」超名盤!スゴイ。買ってよかった!
G-FORCEも素晴らしい!ハード・ロッカーとしてのゲイリーなら、
この頃が一番イイんじゃない?魂ふるえるね。

G-FORCE-G-Force ★★ (2006-01-21 14:56:00)

20歳の頃(ずいぶん昔)聴いて良さが分からなかった・・・のはオレどうかしてた!
昨日紙ジャケ・リマスター盤購入で再び聴いたら素晴らしいね。
このアルバム、上の皆さんの書いておられるような録音の仕方がとられており、ギターソロの尖ったブッとい音色がとにかくスゴイ。こんな音、他じゃ聴けない。
そのスゴイ音で、極上の泣きメロディを弾きたおすゲイリー・・・すげぇ。
楽曲も全編良い。こんなに良かったっけ・・・
『DIRTY FINGERS』を“アグレッシブ&悲哀の歌メロ満載の正統派ヘヴィ・メタルの名盤"とするなら、本作は良い意味で対をなす“洗練されつつギターソロで狂気のにじみでる哀愁ハードの名盤"ですな。
ゲイリーって本当スゴイね!

GARY MOORE-Dirty Fingers ★★ (2006-01-21 14:47:00)

ちょっと!誰ですか本作の曲が弱いとか哀メロがないとか言ったの!
紙ジャケ・リマスター昨日(G-FORCEと合わせて)買って聴いたらもう・・・
こりゃとんでもない傑作じゃないすか。
ヴォーカル・メロディがまず哀愁バリバリ(①からして失神!)だし(声質からして男汁満開の哀愁がスゴい。ハイトーンも涙)、ハードなチューンからキャッチーなミドル・テンポ、そしてラストの号泣バラードまで全曲素晴らしい!
ギタープレイに関しては、まずリフが躍動感に溢れながらキャッチーで、極上の歌メロを見事に引き立てている。そして狂ったように弾きまくりながらもメロディは忘れてない(分かりやすいメロウ系は⑨など)。
もちろん次の「CORRIDORS OF POWER」以降のゲイリーも傑作目白押しだが、このアルバムの持つ悲哀とアグレッションはなんとも捨てがたい。鬼気迫る名演が全編で聴ける。「CO
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RICHIE KOTZEN-Get up ★★ (2006-01-18 18:19:00)

イイですよ、これ。特にバラードが3曲も入っていて、スンバラシイのよ。ソウル・バラードです。渋い渋い&泣けるよ。
しっかし本当にいいヴォーカリストだ。今のカヴァーデイルより数倍いい。
オススメ!

DEEP PURPLE-Made in Europe ★★ (2006-01-18 18:14:00)

そう、これは名盤ですぞ。

TONY MARTIN ★★ (2006-01-18 18:13:00)

へヴンにありましたよ。


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