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NOCTURNAL RITES-Grand Illusion
NOCTURNAL RITES-Grand Illusion
NOCTURNAL RITES-Grand Illusion
NOCTURNAL RITES-New World Messiah
NOCTURNAL RITES-The 8th Sin
NOCTURNAL RITES-The 8th Sin
NORWAY-Arrival
ORPHANED LAND-Mabool: The Story of the Three Sons of Seven
OUTRAGE
OUTRAGE-The Final Day
OUTRAGE-The Great Blue
OZZY OSBOURNE
OZZY OSBOURNE-Live & Loud
PAUL GILBERT-Burning Organ
PAUL RODGERS-Now
PAUL STANLEY-Paul Stanley
PETER CETERA-World Falling Down
PHENOMENA
PINK CREAM 69-Thunderdome
PLATITUDE-Silence Speaks
PLATITUDE-Silence Speaks
PRAYING MANTIS-Nowhere to Hide
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten
PRETTY MAIDS
PRIMAL FEAR-New Religion
PRIMAL FEAR-Seven Seals
PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver
PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver
QUEENSRYCHE
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II
RAGE-End of All Days
RAGE-From the Cradle to the Stage
RAGE-Secrets in a Weird World
RAGE-Soundchaser
RAGE-Soundchaser
RAGE-The Best from the Noise Years
RAGE-Unity
RAINBOW
RAINBOW-Rising
RAINBOW-Straight Between the Eyes
RAINBOW-Stranger in Us All
RAINBOW-Stranger in Us All
RATA BLANCA
RATA BLANCA
RATA BLANCA-La llave de la puerta secreta
RATT-Detonator
RATT-Out of the Cellar
RATT-Reach for the Sky
RENACER

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発言している2曲を連続再生 - Youtube



NOCTURNAL RITES-Grand Illusion ★★ (2005-09-29 09:30:00)

1曲目から涙モノ。名曲でしょ、これは。ALIENの1stなどにも通じる哀愁系北欧ハードの逸品が現代によみがえったという感じ。キラー・チューンの定義は人それぞれだと思うが、僕にすればいわゆる“いかにもな2バスドコドコのメタル・アンセム的疾走チューン"や“ガツンとくるへヴィさ"をこのバンドに求める人はどうかしている(前作には“Avalon"というイイ曲あるけどね)。
このバンドの最大の魅力は胸を突き刺す極上のメロディと、ジョニーの“トミー・ハート8:マッツ・レヴィン2"な素晴らしいヴォーカルだと思うから。
結論を言えば、前作と本作は必聴だと思う。特に前半は悶絶級のメロの連発・・・

NOCTURNAL RITES-Grand Illusion ★★ (2005-09-29 18:56:00)

↑まぁ争う気はないけどもね。TENなんとかさん。1年聞き込んでみな。話はそれから。
何回も聴かないと分からない人も沢山いるからね。本作の前半と前作の楽曲のサビにグッとこないならメロディ感受性欠乏症だと思うよ。あとは好みの問題。
ヴォーカルは当然素晴らしい。『オデッセイ』での貴方のレヴュー見ましたけど、あのアルバムでのジョーのヴォーカルを“タンが絡んでるようで聞きづらい"と評価するかわいそうな人なので、何言われても気になりませんな。
大体本作を“メロもヴォーカルもダメ"と感じて気に入らないならなんで過去のヤツ注文したの?意味分からん。
これ以上は反論しません。みんなのスペースがもったいない。これを読んでる他の皆さん、貴重なスペース使って失礼しました。

NOCTURNAL RITES-Grand Illusion ★★ (2005-09-30 22:45:00)

購入して数日経ち、何回か聴いてみると・・・
いやぁこれはとんでもない傑作だわ。初めて聴いた時は、ひょっとして後半が弱いかな?とか思ったが、全く勘違いをしていた。
後半の楽曲は特にギターの紡ぐメロディが素晴らしい(ヴォーカルは当然としてね)
前作の唯一の弱点だったドラム・サウンドも改善されてます。手数の多いプレイは今回もお見事。
楽曲に関して言えば、一緒に歌いたくなる正統派メロディック・メタルアンセムの宝庫ですよ。胸を焦がす絶品のメロディの洪水。ハード・ポップ好きも気に入りそうなほど。
Keyも美味しいし、サビでのコーラスもいいよ、全編。
前作『ニュー・ワールド・メサイア』が92点とすれば、本作は96点かな。
聴き込めて飽きないし、かつ十二分にキャッチーな奇跡の逸品。
インギーの『フェイシング・ジ・アニマル』を数倍メロディックにしてヴォーカル
…続き

NOCTURNAL RITES-New World Messiah ★★ (2005-05-06 20:43:00)

楽曲が素晴らしすぎる!前作に比べ、哀愁を増しつつよりドラマティックに(・・ってレビューにも書いてあったが)、より練りこんだ最強のサビメロが胸を打つんだよなぁ。トミー・ハートとマッツ・レヴィンを足して割ったようなジョニーの美味しい歌声は最強だし・・絶対前作より本作がイイと思う(もちろん前作『SHADOWLAND』も良いんだけど)。ただサウンド・プロダクションに関しては前作の方が優れてるな。メジャー感、立体感・・特にドラムの音作りという点で。まぁでも、ここまで素晴らしい楽曲ギュー詰めの正統派HMはなかなか無いよ!驚いたね。藤木氏も年間BEST4に入れるワケだよ。疾走・ミドルテンポ共々、極上のメロに浸ってるうちに最後まで聴けちゃいます!

NOCTURNAL RITES-The 8th Sin ★★ (2007-06-18 23:37:00)

上のお二人がおっしゃるとおりの超傑作!文句なし。
前作と違って、ちゃんと分かってらっしゃる人が最初にレビューしてるので。
僕はこれ以上何も言う必要がないですわ。

NOCTURNAL RITES-The 8th Sin ★★ (2007-06-19 09:39:00)

最初聴いたときは「またしても名盤か!」と感じたが、冷静になると前作・前々作にあったメロディの輝きはない。
なので本作は名盤ではないが、佳作ではあると言える。
あの異常なまでの歌メロの良さは、やはりずっと続くものではなかったか・・
ひとつ心配なのは、これ以上このメンツでバンドが続くのか?という部分。
何か、行き着くところまで来ちゃったような気がしないでもない。
あるいはもっとポップな方向へ行くか・・

NORWAY-Arrival ★★ (2008-02-06 22:00:00)

2nd。当時はロビン・マッコーリーを思わせる若干ハスキーながら温かみのある味のある声質のヴォーカル(オリジナル・メンバーの一人)が在籍しており、捨て曲なしの実に素晴らしいアルバムに仕上がっている。
リズム隊は堅実に楽曲を支え、ギターは印象的なフレーズを奏で、そしてキーボードがかなり効果的に使われているのもポイント高し。
哀愁ハードポップの名曲たる①で幕を開け、その後は爽快かつ胸躍る楽曲から感動のパワーバラードまで文句なし。
現在は国内盤は廃盤(輸入盤もか?)
たしかBURRN!では見当違いのおバカなレビューで不当評価されていたね。

ORPHANED LAND-Mabool: The Story of the Three Sons of Seven ★★ (2007-05-13 15:38:00)

予想外だった。もっとスケールの大きい音像を想像していたんだが、サウンドは小じんまりとしている(予算の関係もあるんだろう)。
しかし音楽は実に独創的であり、素晴らしい曲もある(①②④⑤⑦⑪⑫など)
あと、確かにドラムが弱い(サウンド・プロダクションの問題もあるかも)気もする。
初期のテスタメントのドラムに近い印象というか・・・もっとスリリングに切り込んでくるようなオカズが叩けるドラマーが加入してプロダクションにも予算がかけれたら大化けしそうなバンドではある。

OUTRAGE ★★ (2007-06-03 21:00:00)

リマスタ再発ですね~楽しみ!

OUTRAGE-The Final Day ★★ (2007-08-12 18:09:00)

素晴らしい!前作『THE GREAT BLUE』よりも遥かに成長し、硬派な範囲でのメロディをそそいだ傑作である。
橋本のヴォーカルは世界水準を超えているし、阿部のリードギターのフレーズは神がかっている。ドラムがひっこんだミックスだが、GとVoが際立っているのは悪くない。
『LIFE UNTLI DEAF』も今回聞いてみたが、やはり今作ほどの魅力は無かった(音質・プロデュースは完璧だが、楽曲が弱い)

OUTRAGE-The Great Blue ★★ (2007-08-12 18:10:00)

②と⑧がよかった。ボートラのカヴァーもね。他はまぁまぁ。次作の凄さと比べると別のバンドのよう。

OZZY OSBOURNE ★★ (2007-05-24 22:20:00)

フルです。発売されてますよ~

OZZY OSBOURNE-Live & Loud ★★ (2007-05-29 11:34:00)

今まで見過ごしてたけど、これはスゴいね!何より選曲がまずめちゃくちゃいい。
そしてバンド・・・このメンツは最強だったなぁやっぱり・・・
傑作ライブアルバムですわな。

PAUL GILBERT-Burning Organ ★★ (2006-08-07 21:16:00)

なかなか良い曲が多く、いいアルバムです。

PAUL RODGERS-Now ★★ (2006-03-12 10:49:00)

彼のソロアルバムでは一番!の出来。
Charとやってたジム・コウプリーのシャープで手数の多いドラミングも合ってるし、楽曲が充実しているのが嬉しい。
ロジャースの歌声も生々しく、これは聴くべし・・・バラードもいいよねぇ。

PAUL STANLEY-Paul Stanley ★★ (2006-08-07 21:14:00)

これは問答無用の傑作!ドラムでカーマイン・アピスも参加。
素晴らしいです。2ndソロも楽しみ・・・

PETER CETERA-World Falling Down ★★ (2006-11-29 23:21:00)

おぉこれも登録されているんですね。
まぁ彼のアルバムはどれも素晴らしいんですが、
本作は特に楽曲の質が高く、AORやメロディックなポップ/歌モノ好きには
たまらない出来栄えになっております。傑作ですね。

PHENOMENA ★★ (2007-01-09 00:36:00)

3枚組で再発!

PINK CREAM 69-Thunderdome ★★ (2006-01-12 22:34:00)

「GODS COME TOGETHER」をラジオで聞いて鳥肌たって購入。名曲だし、アルバム全体も充実作だね。
ただ、ここ数作の彼らのアルバムは、上のオカケンさん記述のようによく“メロディの焼き直しが多い"と言われるんだよね。
オレはデヴィッド加入以降はこれしか買ってきいてないから気にならなかった(当たり前か)けど。これ以前のヤツ聞いたら「似すぎだろ!」と思いそう・・・
ただ、この作品は彼らの入門盤としてイイんじゃないでしょうか。

PLATITUDE-Silence Speaks ★★ (2006-10-26 23:55:00)

なるほど・・・いやぁユニークなバンドですねぇ。
まず重厚なキーボードのフレーズ(リフ、イントロなど)がかなり美味しい。
なんか楽曲の方向性やメロディはLAST TRIBEに近いですね。
まぁただヴォーカルはそんな器用なタイプじゃないし、あそこまで印象的なサビメロは
ないかな・・・とか思いつつもクセになって聴いちゃうな。2ndも欲しくなったよ。

PLATITUDE-Silence Speaks ★★ (2006-12-22 11:54:00)

2ndも聴いたけど、こっちの方がずっと良いですね。↑KUZUさんの言うとおり、メロディの感動はこちら。聞き込むと捨て曲なし・・・うん、個人的には傑作ですな。

PRAYING MANTIS-Nowhere to Hide ★★ (2006-12-31 02:46:00)

線が細くなったよなぁ・・・微妙だわ、確かに。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten ★★ (2006-12-31 02:44:00)

正直言って、テンプスのカヴァー③を除けば(バンド側も、入れたいのなら曲順的に最後にボートラとして入れるべきだった)文句のつけようもない名盤でしょう!
上のひょうすべさんも書いておられますが、③以外は全て名曲or佳曲なので事実上捨て曲ナシです。しかも音質良しアレンジ良しで、ゲイリーのヴォーカルも力を抜きつつココロを込めて歌ってる感じで胸を打たれます。全曲歌謡曲的なお約束メロディじゃなきゃ満足できない人はともかく(上のうにぶさんも書いてらっしゃるように)、このアルバムはゲイリー・ムーアで言えば「AFTER THE WAR」のような“クオリティの高い楽曲だらけで、かつ曲調が適度にバラエティに富んだ名盤"である。

PRETTY MAIDS ★★ (2006-12-02 12:29:00)

新作イイらしいね?

PRIMAL FEAR-New Religion ★★ (2007-09-30 21:45:00)

彼らに何を求めるか?で評価は変わってくるかもしれませんが、傑作です。
これまでの剛球一直線なヘヴィ・メタル路線を踏まえつつも、よりメロディアスにキャッチーになっているのが本作の特徴。
しかもそのクオリティはかなりのもので、個人的に最高傑作と思えた前作以上のメロディとアレンジが躍動している。
つまりヨーロッパで成功している自信と、より多くの人々へ届けたいという想いが本作での「メジャーメタル化」に結びついたと推測する。
明らかに彼らは成長している。ラルフのヴォーカルも素晴らしい。名盤!

PRIMAL FEAR-Seven Seals ★★ (2006-02-03 13:42:00)

発売日にHMVで見つけて、なんか名盤の雰囲気漂ってるな・・・ダメもとで!と思い(失礼だよな)聴いてみたら・・・
これは彼らの最高傑作!絶賛された前作『DEVIL'S GROUND』より全然いいです。なのに書き込み少ないね~メロディ、音質、全て文句なし!
非常に洗練されていながらもジャーマン・メタルならではの哀愁が全編に散りばめられている。
ラルフのヴォーカルも、金属的なハイトーンのみに頼らずに表現力が増した感じ。
一曲目からして感動的(サビの3度ハモりのツインリードがまたマット・シナーの得意なアレンジぽくていいね。他の曲でも聴ける)
ジューダス・プリーストの新作に不満な人は、これを聴いてみたら?

PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver ★★ (2006-02-28 02:58:00)

これ新作ですよね?DN店内で流れてて、誰これ?って驚いた。
メロディアスな楽曲とメチャウマのヴォーカル、適度にプログレッシブ(嫌味じゃない程度の)なアレンジ、ギターもいいし・・・って感じで。
金あったら買ってもよかったな・・・

PYRAMAZE-Legend of the Bone Carver ★★ (2006-04-05 19:36:00)

僕もウニオンで聴きました。DUか・・・

QUEENSRYCHE ★★ (2006-04-02 13:41:00)

CD屋で試聴したんですが4曲目までくらいでストップボタンを押しました。退屈で。これならDIOの『MASTER OF THE MOON』の方が全然イイぞ、とか思いつつ。
でもアルバム後半のほうがイイってことなんでしょうね。皆さんの意見を見ると・・・前半は退屈だと思う。

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II ★★ (2006-04-02 21:17:00)

そうなんですか、あのパート1は大して売れてないの?
なんか300万枚くらいは売れたイメージがあるんだけど(作品の質から想像するとね)意外だなぁ・・・

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime II ★★ (2006-04-03 19:26:00)

なるほど・・まーしゃるさん、教えていただいてありがとうございます!
確か『Empire』はプラチナ・アルバムなんですよね。あれが一番売れたのかな。

RAGE-End of All Days ★★ (2006-03-05 19:47:00)

これと『BLACK IN MIND』、輸入盤で2枚組みで売っていて安い。
僕は1750円で購入しました。どちらも聞き逃せない楽曲が非常に多く、オススメ!
僕と同じく、長年HR/HM聞いてるのにRAGEはあんまり聞いたことない・・・っていう方、このバンド知らないのはもったいないですよ!

RAGE-From the Cradle to the Stage ★★ (2006-02-20 00:47:00)

今日HMVに『SOUNDCHASER』買いに行ったらなくて本作のみ置いてあった・・・ので一瞬迷ったが選曲がどう見ても良いので購入(CD2枚組の方)。
いやぁ・・素晴らしいね。これはBURRN!の90点(だったっけ?)も納得。
このアルバムで始めてヴィクターのギター聴いたけど、まぁ文句のつけようがない。太い音色で泣きのフレーズからひねくれたリフまで。実にメロディアスなプレーヤー。
テラーナ氏のドラミング、これも当然文句ナシ!
ピーヴィーのヴォーカルも、初期の楽曲・・「INVISIBLE HORIZON」とかではサビをフェイクしているが、それは当たり前(笑・あれは高すぎるから)で、それを分かってメロを変えて歌っているので、別にいい。
殆どの曲ではスタジオ盤と変わらない(ハズ)だし、声もよく出ており、音程も問題ナシ。本当逞しいヴォーカリストになったんだねぇ、この人
…続き

RAGE-Secrets in a Weird World ★★ (2006-02-17 10:09:00)

うん、ノイズ時代のベストを聴きましたが、このアルバムからの選曲含め初期の曲がよかった。
こんなにメロディアスとは・・・驚き!

RAGE-Soundchaser ★★ (2006-02-18 18:18:00)

サイトで『UNITY』からの4曲を試聴したが正直“え、どこがいいの?"って感じだった。サビメロは物足りないし妙にアメリカナイズされた楽曲だったからだ。初期の哀愁汁溢れまくりなテイストはもうないのか?と思いつつ本作からの3曲も聴いてみたら・・・
おお~素晴らしい!サビも練り練りで最高だし、キャッチーで泣ける。これは買おうかな・・と思った。

RAGE-Soundchaser ★★ (2006-03-01 12:19:00)

おいおいとんでもねぇな、こりゃ・・・デジパック輸入盤購入!
スンバラしいです。大傑作!胸をエグる楽曲・メロディと、最高のギター、スリリングなリズム隊・・・演奏が上手くてヴォーカルも当然良いし、文句のつけようがない。
彼らがいれば、ハロウィンもブラガもいらない。UDOも新作は悪い意味で安定路線だったし・・
彼らこそHM界の至宝である。100点!

RAGE-The Best from the Noise Years ★★ (2006-02-17 10:03:00)

これがRAGEか~昨日初めて聴いたんですが、このバンドの初期~中期のベスト盤。
いやぁイイよね。なんかリフとかはメガデスみたいで、ヴォーカルはカイ・ハンセンを太くしたような、デイヴ・ムスティンが超ハイトーンになったような声で(爬虫類系?)、でもメロディちゃんと歌ってる。サビはブラガみたい(初期は)・・・
そのメロディがいいんだよね。特に本作の前半がいい。「SUICIDE」「DON'T FEAR THE WINTER」「ASHES」「LIGHT INTO THE DARKNESS」「INVISIBLE HORIZONS」、あと中期では「MEDECINE」がイイ!サビが本当に泣けるわ。
ブラガ以前にいたんだな・・こういう人たち。ドイツは凄いね。ガンマレイのファンも必聴といえる。しかし初期の方がいい曲ある(このベストでは)って意外。

RAGE-Unity ★★ (2006-03-02 14:28:00)

本作も実際買って聴いてみたらイイですね!
『SOUNDCHASER』は更に素晴らしい!

RAINBOW ★★ (2006-04-07 13:20:00)

ドゥギー時代の唯一のアルバム『STRANGERS IN US ALL』が紙ジャケで出るね。パープルの『SLAVES AND MASTERS』なども・・・ただリマスターじゃないみたいで、出す意味わからん。
特に『SLAVES~』はリマスタリング必要でしょう、どう聴いても。いい作品だからこそ余計にね。

RAINBOW-Rising ★★ (2007-09-11 10:06:00)

Stargazer と A Light In The Black という大作B面の楽曲がよく凄いと言われる(それ以外の曲はあんまり・・という人も↑多いようだ)が、それはRAINBOWというバンド、そしてこのアルバムの一側面でしかない。
いや理屈じゃなく、まず「Tarot Woman」この完璧な呪術的名曲のインパクトがあればこそ、このアルバムは超名盤たりえたのではないか。そして続くブルージーかつ哀愁のある「Run With The Wolf」・・・この2曲の濃さと、さらに続くシャッフル調の「Starstruck」、キャッチーな「Do You Close Your Eyes」の絶妙な“色"の違い・・・ここまでの流れでも充分名盤(しかも楽曲のみならずその演奏が輪をかけて凄い緊張感だから最高)なのに、
さらに上記の大名曲が2連チャン・・・とんでもないアルバムである。
結局これを
…続き

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2009-10-31 20:08:00)

ジョー在席時ではこれがべスト。楽曲の素晴らしさ、リッチーのGソロの泣きっぷり・・完璧ではないか。
ギターソロが超適当なBENT OUT OF SHAPE(楽曲も数曲を除いて地味すぎ)よりも
本作こそがRAINBOWの中でも指折りの名盤でしょう。

RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2006-04-21 13:44:00)

どう聴いてもRAINBOWの歴史の中でもトップクラスの作品だろう。
演奏のテンションはジョーの時代と『PERFECT STRANGERS』当時のDPを思わせる洗練された大人のムード漂うものではあるが。
僕には『BENT~』よりも欧州の様式美に溢れた本作のほうが数倍素晴らしく聴こえる。リッチーのプレイも良い。
このアルバムの出来に満足したから「もうHRはいいや」と御大は思ったんじゃないだろうか。当時京都と大阪での来日公演行きました。
ドゥギーのステージアクションはダサかったけど・・・小粒なブルース・ディッキンソンてカンジで。
まぁしかし今聴いてもいいよね、この傑作は。改めて、リッチー、恐るべし!

RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2006-04-28 17:18:00)

ドゥギーのヴォーカル、グレン・ヒューズというかヨラン・エドマンにも似てると思うんですよね。小粒なグレン・ヒューズというかね(笑)「COLD HEARTED WOMAN」とか。ギラン2+グレン4+SAXONのヴォーカル+3・5+ジョー0・5ってカンジですかね、って冗談ですけど。まぁ器用なシンガーですよね、彼は。

RATA BLANCA ★★ (2005-06-17 11:06:00)

聴きましたよ!もう素晴らしい内容です!買いましょう!

RATA BLANCA ★★ (2005-07-05 18:16:00)

>Kamikoさん

買われたようですね~初回盤は鍵つきでしたね(笑)気に入られたようでよかったです。では・・・

RATA BLANCA-La llave de la puerta secreta ★★ (2005-07-02 20:52:00)

とにかく素晴らしいアルバム。もう十数年前から活動していて(一時期活動休止)最初の数枚は日本盤も出てましたね。
そう、確かにRAINBOWチルドレンであるのは間違いないのだが、むしろ初期イングヴェィを想起させる部分も随所に見られるのだ。特にギター・プレイ・・・イントロ①に続く②など、リッチーはやらない曲調である。そしてGソロになると今のインギーが忘れ去った構築美バリバリのネオ・クラシカル・プレイが全開である。勿論RAINBOWやDEEP PURPLEのエッセンスも随所にまぶしてある。
とにかく全曲バラエティに富んだ楽曲群だが、僕がもっともヤラレたのは④だ。出だしの雰囲気やテンポなど、まるで“Street Of Dreams"なんだが、とにかくスンバラしい曲で、涙腺搾り取られるとはこのこと。スペイン語じゃなければこの味は出ないかも。しかしこのヴォーカルは本当にウマい!バンド
…続き

RATT-Detonator ★★ (2006-02-03 18:51:00)

懐かしい・・・個人的にメタル史上に残る!と言いたい楽曲が2曲。
デズモンド・チャイルドも作曲に関わったキャッチーかつグッときまくりの「Lovin' You's A Dirty Job」と、感動的なバラード「Givin' Your Self Away」・・
この2曲がRATTの中で一番好きだ。素晴らしすぎる!だからこれ名盤でイイじゃないwホンマ最高やわ・・・

RATT-Out of the Cellar ★★ (2006-04-07 15:04:00)

クーカイさんに激しく同意。そうなんですよね。「ROUND~」は“良い曲"ではあるけど。後半が本作のキモですね。

RATT-Reach for the Sky ★★ (2006-04-07 15:08:00)

ねぇ、イイよね?なんでけなされてたんだろうな。
これとかBON JOVIの『NEW JERSEY』あたりですよ、初めて洋楽のCDを買ったのは。当時リアルタイムでね。輸入盤ってヤツを。
昔は輸入盤って縦長の紙のケース(ジャケットのデザインで)の中にプラケース入りのCDが納められてたんですよ。知らない人も多いんじゃない?
そういう意味でも懐かしい。このCDが高く評価されててなんだか嬉しい。
ホントいい出来ですもんね。

RENACER ★★ (2006-02-13 12:29:00)

1stと2nd(だと思う。鳥が燃えてるようなやつと・笑、なんか紋章ぽいの)買ったけど・・・ヴォーカル声量はあるけど正直音痴でしょ!
どこがスペインを代表する(って何かで見た)ヴォーカルやねん!
楽曲(ちゃんと歌えてれば)やギターが素晴らしいだけに、残念です。


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