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若いエネルギー漲るアグレッシヴなスラッシュ・ナンバー。いかにもスラッシュ然としたスラッシーなリフ展開、それにソロでの疾走感、これも初期メタリカの重要な一曲ですね。

初期メタリカの名曲だと思う。今尚ライヴで演奏されるというのも魅力的。

ムステインが生んだ素晴らしい曲。「KILL 'EM ALL」ではかなり好きな曲。イントロのリフが印象的。

若さに任せた荒々しい疾走感、後半ジェイムズのシャウトで雪崩れ込み、さらにもう一度火花を散らす怒濤のソロ展開、強烈に刻み込まれる鋭いリフ…カラカラに枯れた歌唱も何故か味わい深かったりする。まさにMETALLICA、なドラマ性にも富む、今尚ライヴでは定番の名スラッシュナンバー。

最も勢いが凄かった頃のMETALLICAの最強ライヴ盤だが、まるで爆弾BOXw
中古で5000円で見たときは買わなかったけど、再発盤を買いました。
それに今はこっちのほうが良いと思う。
これだけ内容が濃い作品なんだからMETALLICAファンなら1万円でも買いましょう。
すでに↑の方々が内容について大体のことは発言されていると思うので。
とにかくMETALLICAのファンならこれは必需品です。

同意見。今作の一つの山場。怒濤のメドレー。

これはジェイムズのVoよりも、音頭とってるジェイソンのVoに迫力があって格好いいと思った。オリジナルを遙かに凌ぐテンションに漲っていてへヴィな疾走感に興奮する。ライヴでの再現に拘って小綺麗なパフォーマンスより、形からはみ出すくらいの暴れっぷりがメタリカにはよく似合ってる気がする。

メタリカのアルバムの中でも最も賛否両論を生むことになった2部作の一つである「LOAD」。全体的な視点から、「速さ」を抑え「重さ」に拘った作風という面では
やはり意見が分かれる要因だとも思う。その「重さ」故に'色彩'が素晴らしい
ものだと実証してみせた「METALLICA」の次回作である今作は‥。
まぁ批判するつもりはない、というより、初期からメタリカの作品を聴いているが、
彼らが時代と共にたとえ方向性は変わろうと'芯'の姿の力強さは見失っていないし、
個人的にもこれが'格好いい'と思えている訳でその気持ちは何ら変化することなく、
未だ聴き続けているのでこれも賛成する。
言ってしまえば'メタリカ'であろうバンドがあの頃のメタリカである為にいつまでも
同じ位置に落ち着いて足踏みされても、そのほうがよっぽどつまらないし虚しい。
だからこそ「
…続き

潜みがちな曲だけど、まぁ良い曲。へヴィでダークなグルーヴ感が魅力的。

「LOAD」は「メタリカだと思わず聴けばそれなりに良い」と言うような意見をいくつか見かけますが、へヴィ・ロックをやるかぎりメタリカにだって味があるし、中途半端にならずその路線を徹底してるので、それなら有りかな、と思う。決して悪い出来ではないし、むしろ個人的には良いと思うしこの曲は結構聴く。

大作ですね。この物静かな雰囲気のスケール感、それに力強いサビメロ、「静」と「動」の同居が素晴らしく、心に響く。

↑の方々が明確にされているとおり。これも結構好きな曲です。

↑でもあったように、徐々に盛り上がっていく展開が絶妙。「LOAD」ではかなり好きな曲。

ここでの重々しいグルーヴ感、うねりはとにかく素晴らしい。スローテンポでじっくり聴かせる魅力的なメロディ、ジェイムズの歌唱にもベテランの風格が漂ってるような。

アコースティックバラード。ジェイムズそのものというべきか、叙情性、もの悲しさに覆われ、バラード調かつジェイムズの歌唱が独自の雰囲気を醸し出している。良い曲ですね。

まぁ、カークのソロは格好いい。

↑の方々が言うとおりです。この曲にも味はある。

イントロの陰鬱…この「重さ」に浸るのみ…まぁコーラスはメロディアスで意外と嵌るが。

メタリカの大作はどれもじわりと味が染み込んでいる。もちろんこの曲も捨て難い(?)。とにかく格好いいことには変わりない。これもありかな。

確かに、このリフはゾクゾクするほど格好いい、さすが。楽曲自体もメロディアスだし、このジェイムズの歌い回しも普通に良いと思います。

LOADではかなり聴いた曲。初期の路線よりは割とシンプルな構成だけどサビのジェイムズの歌い回しが病みつきになる。

かなり好きな曲。このノリノリで重く過激なグルーヴ感、歌い回しもキャッチーだし普通に格好いいと思います。リフもシンプルかつ心地よく印象的。

へヴィですねぇ。

生涯脳裏に叩き込まれるであろう3rd。まさにドラマティックこそがMETALLICAだと教えてくれた神盤。

2nd「RIDE THE LIGHTNING」で人気を不動のものにしたアンダーグラウンドのヒーロー、メタリカをメタル界のモンスターへと押し上げるきっかけとなった大名盤であり商業的な成功を収めた3rd。もはやスラッシュ・メタルというカテゴライズとか云々の枠では語れない巨大な存在だ、HM界に打ち立てた屈指の金字塔。
立錐の余地もないかの如く怒濤のリフ展開に壮大なドラマ性の応酬、と全くといって隙が無い構築美で圧倒的スケールの劇的な世界を実験的ながら生み出したのは事実だし、圧巻の一言。
個人的にHMでここまで衝撃を受けたアルバムはそうそう無い。曲目をみてるとどの曲も際立って1曲1曲の重要さを感じるのはその「実験的なアルバム」且つ各曲の曲構成がスラッシュ・メタルの理想形として他とは一線を画しているからか、余計に説得力を持たせてしまうのはそこなのか。進化するのはよろしいが、メタリカらしさ
…続き

メタリカを語るうえで欠かせないどころか、メタルを語るうえで必ずと言っていいほど挙がる全世界に影響を及ぼした名曲中の名曲。

傑作3rdをラスト、メタリカ史上最もファスト&アグレッシヴを誇る躍動感に満ち溢れた名スラッシュナンバー。この名曲を聴かずにメタリカは語れない。

サビもリフもへヴィなサウンドも構成も良い。

あれこれ言うまでもなく素晴らしい。あえて言えば、この緻密に練られた展開美、メタリカならでは。名曲。

メロディの充実、魅力、高度で複雑かつ確かな演奏、華麗な展開美、極限の精神力、分析力による完璧な構成美…あらゆる面でメタリカの、スラッシュ・メタル界の究極形と言っても過言ではない領域がここにある。言うまでもなく永遠に生き続けるであろう芸術作品。

クリフに感謝、素晴らしいインストをありがとう。

ずるずると怪しげで独特な世界。特徴的なリフが妙に気に入ってる。

展開、構成ともに高い完成度で、感情表現を巧く反映させ独自の世界を醸し出すことに成功したかのような素晴らしい名曲。

全世界で2000万枚以上のセールス、HMバンドとして初のグラミー賞受賞、後にリリースされたスタジオ・アルバムは全て全米初登場1位を獲得‥、HM界に留まらずロック界をも震撼させ絶大な支持を築いたあまりに巨大な存在。この「METALLICA」は彼らにとって重要な分岐点となった。まさに今METALLICAが'モンスター'へと変貌する姿をこの「METALLICA」が象徴しているのである。

へヴィなグルーヴ感にキャッチーなメロディ、それにどこか独自な香りがする。

全世界で驚異的な大ヒットを記録した名盤「METALLICA」のオープニングナンバー。メタリカ史に刻まれた名曲中の名曲。へヴィ&グルーヴィ、歌唱、演奏、展開、構成、どれも非の討ちようがなく、もはやモンスターバンドの風格が漂う。余談、歴代ギター・リフ部門では1位のDEEP PURPLE「Smoke On The Water」に及ばずもこの「Enter Sandman」は2位を記録するなど絶大な支持を誇る。

ブラックアルバムではお気に入り。グルーヴィ&突進力を持ったスラッシュナンバー。へヴィで切れ味の鋭いリフ展開、痺れる。

「METALLICA」ではかなり好きな曲。ダークかつ非常に意味深い世界観を持っている曲。

メタリカのバラードはどれも劇的で素晴らしい。ちなみに、2004年度のヨーロッパでの調査の結果、葬式に流したい曲ベスト10で9位だった曲。

ジェイムズの歌唱も奥深く、渋い味が出てます。へヴィなグルーヴ感、格好いい曲だと思う。

バンドが発散する重低音、圧迫感、緊張感、そしてオーラが凄まじい、すでに王者の還暦が漂うような。聴けば聴くほど味がある、かなり好きなスルメ的のへヴィでグルーヴィーなナンバー。

所詮カヴァー、ではない曲。メタリカはどんな曲をやらせても
格好良くキメてくれる。楽曲のチョイスも面白味があって良い。アルバム本編に適してないこの意外性もメタリカらしい。個人的には結構好きな曲。

「METALLICA」の醍醐味とも言うべきか、これもこれで普通に良い曲。重さが特徴的では今作でこの曲はその要素が惜しみなく盛り込まれていると思う。名曲と語られても差し支えないかと思うが。

締めには相応しい曲ですね。このイントロ、とにかく美しい旋律。
↑でも挙げられていたように、最大の聴きどころはやっぱりギターソロでしょう。

なんかドラムの「ダッダッダッダッ」に軍隊の行進みたいなものが浮かぶ/爆。かっこいいwラーズが拘り抜いた独特の重圧感が素晴らしいグルーヴを生み出している。そこがまた今作の良いところ。
そして締め括りとなるラスト・ナンバーのサビは途轍もなくメロウ。極めつけはやっぱりカークのギター・ソロ。

メタリカの静と動が融合された唯一無二の感動的バラード。

ブラックアルバムではかなり好きな曲。METALLICAが放つ空耳の名曲/爆

ミドルテンポでどっしりと重々しいグルーヴ感かつ聴かせてくれる。

へヴィなグルーヴが良い。

本来2枚組でリリースするはずだった二部作の一枚。
簡単にスロー～ミドルテンポの曲が「LOAD」だとして、その基本的な路線は「LOAD」の
延長線上だが音楽的に拡散方向へ向かった意味でバラエティが豊富なのがこの作品だと思う。
実際久しぶりに速い部類に入る曲は一曲目の「FUEL」。
自分がやりたいことの道を見つけ進化へ突っ走った結果が賛否を生んだ問題作だが、
ただ「LOAD」との違いはゲストの参加でしょうか。
METALLICAの曲の哀愁感が一層胸に響くものへと倍増されているような気がする。
結果として全体的なまとまりがあるのはメロディの練られた感、バラエティという点でも、配列のバランスの良さもこっちだと思いますね。
ただMETALLICA独特のグルーヴを求めるならまだ「LOAD」だけど。
個人的にその印象が「LOAD」には受けなかった「
…続き