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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 801-838
SABER TIGER-Paragraph
RACER X-Second Heat
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity
SOILWORK-The Chainheart Machine
SOILWORK-Steelbath Suicide
CALIBAN-The Awakening
DARK AGE-Dark Age
UNITED-Best Rare Tracks From Underground
DOMINE-Emperor of the Black Runes
LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST
EXODUS-Shovel Headed Kill Machine
ANTHEM-Hunting Time
OUTRAGE-It's Packed!!
ANTHEM-The Show Carries On!
DISARMONIA MUNDI-Fragments of D-Generation
LUNA MORTIS
WITHOUT GRIEF-Absorbing the Ashes
BULLET FOR MY VALENTINE-Fever
KILLSWITCH ENGAGE-As Daylight Dies
KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison - Live at Brixton
LUNA MORTIS-The Absence
LOUDNESS-LIGHTNING STRIKES
SCAR SYMMETRY-Symmetric in Design
PRETTY MAIDS-Spooked
OUTRAGE-Outrage(2009)
DISARMONIA MUNDI-The Isolation Game
TERROR 2000-SLAUGHTERHOUSE SUPREMACY
THE MAD CAPSULE MARKET'S-Digidogheadlock
THE MAD CAPSULE MARKET'S-Humanity
DEW-SCENTED-Impact
THUNDERSTONE-The Burning
SOILWORK-Sworn to a Great Divide
SOILWORK-Figure Number Five
DIVINEFIRE-Glory Thy Name
SOILWORK-Natural Born Chaos
IN FLAMES-Come Clarity
BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison
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発言している1曲を連続再生 - Youtube



SABER TIGER-Paragraph ★★★ (2010-08-14 02:31:00)

札幌で結成、今でも札幌を拠点として80年代~90年代に革新的テクニックや手法、当時3ピースバンドとして活発的に動いていた頃の「インディーズ界のカリスマギターリスト 木下アキヒト」が91年にリリースしたサーベル・タイガーのコンピレーション・アルバム。
EP曲や未発表曲も収録したベスト盤的内容。 1987年に発売された「CRUSH&DUSH」で人気を札幌では不動の物にし、後にメジャー流通へと変化していった。。
ドラマーには後のDEAD ENDで活躍する 湊雅史 が参加していて、LIVEでは彼のドラミングと木下の泣きのギター炸裂、、、、堪能させて頂きました。
CRUSH&DUSH、NATURAL SOUND、TASK など名曲・傑作の数々があるので、この"PARAGRAPH"は買って損なし、スピード曲も多いので聴いてほしい。

RACER X-Second Heat ★★★ (2010-08-13 22:06:00)

24年前だからといって侮れない当時のスーパーアルバム。
当時はカセットにダビングして聞いていましたが、CDでリマスター再発されてるので音質がいいし、
細部まで聞こえてスーパーアルバムに納得(褒めすぎか)。。
1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じですが、1回聴いたら忘れられないオープニングナンバー 'スカーフェイス` に驚き、③での驚愕インスト⑤、⑦で打ちのめされる。
プレイも協調性重視で、はちきれんばかりの元気さがありJEFFのボーカルは好みです。
かなりオススメ !!

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★★ (2010-08-11 21:48:00)

前作に続き、大好きなアルバムです。 
初期ファンの間で問題作として物議を醸したアルバムであるが、modan になったとは思えないのは私だけかな。。
IN FLAMESのトレードマークと思われていた叙情的なリードギターのフレーズがあまり聴かれないことですが、
前々作あたりからギターでデジタル・エフェクトを使い、独自性が変化したことで私のテンションが上がったのも事実。
皆さんも承知であるが、前作がアメリカのチャートのヘヴィロック部門の年間1位に耀いたこともあり、
CDのライナーにも書かれてあるが SLAYERのサポートアクトに抜擢 
練ってあるがシンプルで聞きやすいし、疾走してる曲は3,4曲だが完成しているアルバムなのでお薦めできる ! 85p

SOILWORK-The Chainheart Machine ★★★ (2010-07-31 23:00:00)

飛躍する前の初期はしっかりとデス・疾走していた2nd THE CHAINHEART MACHINE ! 。
ヘヴィなギターフレーズに乗せて疾走するスタイルは、メロデスそのもの。
音質はイマイチだけど、楽曲の構成・質の高いサウンドは2作目にしてすでに確立され、泣かせるギタープレイも健在。
こうした独自性、しっかりした聞かせるメロディラインが、現在につながる多くのNu METAL系バンドに影響を与えていると言って過言ではないですね。
初期は音がドライで曲が短くあっさりしているが説得力は抜群、これからの進化の過程を暗示していたのかも。 1曲目から鳥肌、聴いてほしい

SOILWORK-Steelbath Suicide ★★★ (2010-07-31 18:51:00)

Soilのデビュー盤じゃなく、他のバンドのデビュー作として聞いたら全く違う感情でしょうが
他のバンドだったとしても個人的にはベストです。
やはり勢いとスピードは大事ですし、この頃はすでに攻撃という独自性を全面に押し出していたので注目を浴びたんでしょうね。
緩急のつけ方、独自のリズムにセンスが光り、ツインギターの流麗なギターフレーズと随所に少しのシンセと共にメロディアスに疾走するスタイルは、攻撃ときらびやかさを醸し出しています。。
リズム的な遊びを取り入れる知性的なアレンジも、本作でほぼ完成されています。 後だししたDisk2のLIVEやデモ音源もオススメ !

CALIBAN-The Awakening ★★★ (2010-07-27 19:36:00)

曲の方向性が一貫しはっきりしているので分りやすく、ヘヴィでザクザクした攻撃性で聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。
メタルアルバムと独自性も感じますしメタル以外の何者でもないですが、疾走したかと思うといきなりビートダウンしスロー展開する感じがたまらなく・・・ 飽きなく聴けるバンドですね。
私も、作品を出すたびに良くなってる印象があるので、良いバンドは良い!!ってことで。2007年は戦火のイスラエルでもライブを敢行する気合の入れよう。
曲にバラエティがあり十分ハードコアしてる、、、疲れることもなく、素晴らしいの一言。

DARK AGE-Dark Age ★★★ (2010-07-27 17:25:00)

ドイツのメロデスバンド、属に言うジャーマンメタルとは全く違うダーク・エイジの4作目。
メロデスといえば北欧なのだが、スラッシュとパワーメタルの地であるドイツからこの手のバンドが現れ、疾走感があり、聴きごたえのあるアルバムを作り上げました。 スタイルはIN FLAMESともCHIL BODとも異なり、独特で荒々しいメタルの根源的な攻撃性を感じます。 北欧勢のような叙情性はなくスラッシュ、パワーメタルバンドのようなガリガリした感触・音色を聞かせ、
ときおりメロウなフレーズを奏でるギターや、キーボード・シンセはなかなか良いものがあります。。

UNITED-Best Rare Tracks From Underground ★★ (2010-07-25 19:40:00)

95年のメジャーデビューアルバム NO IQ発売の勢いに乗って間髪いれず発売された貴重版です。
実質、86年から95年までの音源や、インディーズの3枚からライヴで人気のある曲を選んで選曲されていると記載され彼らの歴史が垣間見れます。
UNITED というと、まず聴かず嫌いな人達が多く、
イメージもマイナーでコアな曲がメインのバンドと勘違いされている方々がこのアルバムを聴くと、聴きやすい 曲がシンプルと思うでしょう。
CDに落とされているためか音質も良く、昔は明るめの分りやすいスラッシュもやっていたと感じました。

DOMINE-Emperor of the Black Runes ★★ (2010-07-18 23:41:00)


DOMINEの本作は文句のつけようがない程内容が濃く、曲の構成からアレンジまで完璧
なぜに人気がないのか、理解に苦しむが・・・、
私も、これが売れなきゃ何が売れるんだ!!と感じます。
DOMINE の売りの一つにハイトーンボーカルがるけど、好き嫌いがあるのかも。
前作もなかなか良かったけど本作はさらに良い。
特に大作曲が良く練られていて冗長さが感じられない。
「True Believer」などのスピードメタル曲やじっくり聴かせる「The Sun Of The New Season」、大作「The Aquilonia Suite」など聴き所は多いので、売れてほしいね。

LOUDNESS-THUNDER IN THE EAST ★★★ (2010-07-17 22:04:00)

私もLOUDNESSと言えばTHUNDER IN THE EASTかな。 学際でLOUDNESSのコピーバンドをやりTHUNDER IN THE EASTからの曲が多かった。
初めて真面目に聞いたジャパメタで、高崎のキターフレーズや独特の音色に呆気にとられたもんです。
完成度が高いし攻撃的・アグレッシブで1度聞いたら一生忘れられない曲のオンパレード。。
LIKE HELL は当時のCMで起用されたことも注目度が高かった。
最近では24bitリマスタリングされ紙ジャケで再発売、個人的に大好きなGOTTA FIGHT(個人的には名曲)と、ODINが収録されています。
撃剣霊化からJEALOUSY、一作品おいてLOUDNESSまでが名盤としています。ビルボードで74位まで上昇する結果!も素晴らしい

EXODUS-Shovel Headed Kill Machine ★★★ (2010-07-17 00:26:00)

皆さんの評価通り曲は合えて言わずと知れた素晴らしい「エクソダスラッシュ」です。 演奏、プロダクション、メロディライン、リフ、疾走、そして新ボーカルすべて完璧としか言いようがない。正直もうスラッシュメタルで感動することはないかと思っていたが、元祖がここまでやってくれると何も言うことがない・・・。
個人的にはライナー付きの日本盤を薦めたい。。
歌詞の内容がスレイヤー的なアンチクライストな内容だったのは意外でした。 破滅、破壊的で正しく毒をもって毒を喰らわばジャベルまで。 心底、買って良かったと思える一枚。

ANTHEM-Hunting Time ★★★ (2010-07-15 20:29:00)



リリース当時はバブル経済真っ只中、イカ天ブームで何をやってもウケて、イケイケの時代・・、
音楽も何が良くて何が悪いのかも麻痺してる時代、海外でも変わったバンドが沢山現れてはすぐ消えていた。
HUNTING TIMEのように熱くストレートな曲やバンドが消えていって、ビジュアル系・黒系が席捲していく時代へ・・・
今、HUNTING TIMEを聴くと心につき刺さり、熱い気持ちにさせてくれる希少な存在。
ANTHEMのアルバムの中で1番聴く。

OUTRAGE-It's Packed!! ★★ (2010-07-13 18:11:00)

2枚組・完全限定版と銘打たれて97年の勢いに乗って発売されたLIVEと、87年インディーズ発売のLP(EP)をセットにした貴重盤。
「オバーダビング一切無しのリアルライブ」と記載されている通り、当時の勢いとクオリティの高い演奏が繰り広げられている。
傑作「OUTRAGE」の曲は、翌年のデビューアルバムやLIVEでも聞けるが、
オリジナルの生々しい音(特にギターとドラム)と構成は、こちらの方が好きである。
見かけたら聴いてください。

ANTHEM-The Show Carries On! ★★ (2010-07-13 16:19:00)

このLIVEアルバムは 「WILD ANTHEM」を聴くだけでも十分価値がありますので
メタルファン必聴ですね。
CDで聴くとリマスターしているのか、音質がいい。
心が熱くなります。

DISARMONIA MUNDI-Fragments of D-Generation ★★★ (2010-07-10 13:52:00)

発売前から雑誌やネットで話題になっていたこともあり、視聴もせず購入しまして
久々の衝撃をうけたことを思い出します。
激しくて音が太いが、綺麗なんですよね。
傑作、メタルファンは必聴です。 90p

LUNA MORTIS ★★ (2010-07-09 18:55:00)

解散ですか・・・
飛躍が期待できるバンドなだけに残念です。
ん~ ガッカリ。。
ある意味貴重なアルバムになりました。

WITHOUT GRIEF-Absorbing the Ashes ★★ (2010-07-05 22:31:00)

97年、「DEFLOWER」でデビューし、
B 誌輸入盤レビューで「83点」という高い評価を得たスウェーデンのメロデスデス!
吐き捨てVO系だけど、全く気にならないのは楽曲がバラエティだからでしょう。
サウンドは荒いけど、はまるメロディ はまるリフ。。
ヘビィーでストレートでスピーティーなサウンドでドラムが聞いててナイス!
キャッチーでブルータリティーでメロディック。
オススメデス

BULLET FOR MY VALENTINE-Fever ★★★ (2010-06-27 12:01:00)

楽しみにしていた新盤。
すでにベテランのオーラを醸し出し、文句の付けようがないレベルに達している彼等。
オシャレで熱く、キャッチーでメロディアス。
デスヴォイスは無くなったが・・・・曲の構成がメロディアスで聴き易くになっており、
安心感・安定感に裏打ちされているからだろう........
気になったのは、スピードチューン数曲のメロディラインが過去の曲に出てくるフレーズで、新鮮味・斬新さが無かったことか。
彼らのアルバムにハズレはないが、、安定期に入ってしまったことが今後どう出るか・・・・
批判覚悟のアルバムだからこそ、次の飛躍に期待

KILLSWITCH ENGAGE-As Daylight Dies ★★★ (2010-06-03 18:52:00)

楽曲センスと1曲1曲が心に突き刺さるメロディ。
一言で言ってしまえば完璧なのですが、激しく冷たく叙情的なリフも前作よりヘヴィでかっこいい。
アダムがプロデュースだけでなくミックスも手掛けた本作は、前作を順当に受け継ぐ安定感のある一枚です。
前作はコアな部分が薄く感じられあまり感じるものは無かったですが、本作では彼ら独自の我流メタルが完成した感があります。
メロディ、リフ、突進度、曲構成、全てがすばらしい。
気に入った曲は、「For you」 「This Is Absolution」 「Unbroken」 「Break The Silence」 「Reject Yourself」 「Be One」です。おススメ。

KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing ★★ (2010-05-30 01:15:00)

私も、ここ数年出たメタル・メロデスアルバムでもかなりの完成度だと思います。
聞かせるメロディ、演奏の安定感、ザクザクと刻むギター、最高に攻撃的なリフ、
勢いとスピード!、キレのある演奏力、どれを取っても完璧でしょうね。
MACHINE HEADや、ARCH ENEMYを手掛けたアンディ・スニープをミックスに迎えて放つセカンドアルバムで、
アンディ・スニープらしく速く、重く、鋭く引き締まったそのサウンドにはハードコア・パンク的なラフさは希薄です。
サウンドは前作以上にメタリック! 楽曲の短さや、作り込まれ過ぎていないリフ・ワーク、そして激情迸るジェシーのシャウトなどにハードコアの出自は垣間見えるものの、
パッと聴きの印象はメタル以外の何者でもない。
IN FLAMESやSOIL WORKに似ているタイプで、完璧といえるでしょう、、、、、

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison - Live at Brixton ★★ (2010-04-09 02:17:00)

このLIVEは買うべきでしょう。
上手さと迫力に圧倒され、DVDからも勢いと生々しさが伝わってくる内容。
イングランド人、イケメンのVOが押すところは押して、聞かせるところはグッと。
演奏も完璧で雑さなはいです。
LIVEの場合、購入して失敗する場合が多いですがこれは買いですよ。
LIVE CDとの2枚組をオススメします。

LUNA MORTIS-The Absence ★★ (2010-03-31 03:12:00)

1stにしては完成されていて、曲が安定しています。
+女性ヴォーカルメロデスということで興味あり買いました。
デスとクリーンヴォイスを使い分け、上手く曲にハマッテイマス。
アークエネミーを目指してる感もあり、がんばってほしい。
曲のテンポやスピードもなかなか良くシャレてて
特に不満はありません。
キラー曲や全体的な構成の弱さがありますが、次作にも期待できる。

LOUDNESS-LIGHTNING STRIKES ★★★ (2009-12-26 17:31:00)

SHADOWS OF WARから23年、LIGHTNING STRIKESとして購入し20年ぶりくらいに聞きました。 曲順だけではなくVoやコーラスなども取り直している。
しかも、既に完成していた LOUDNESSサウンドと、そのブランドに独自のエッセンスや、世界市場を意識したバラエティな作りになっているところも流石!。 全ての曲に疾走感があり、全て耳に残る(20年間残っていたことが物語る)サ ウンド
かっこいいだけでは済まされない、 昭和61年の作品としては高品質 高音質なアルバム
複雑な曲が多いアーティストの曲ばかり聞いてるせいか、心地良い。。 THUNDER IN THE EASTの次に好きなアルバム  88p

SCAR SYMMETRY-Symmetric in Design ★★★ (2009-12-26 01:31:00)

メロデスとしての作品としては傑作でしょうね。
曲の聞きやすさとバラエティさ、軽快な曲にデスVoを入れ完成させる飽ることのない独自の世界は圧巻。
クリーンとデスを使い分けるバンドでもNo1。曲が聞きやすく印象に残るので、3,4曲シングルカットしても売れるのでは??と思ってしまうのは
デス、シンプル、綺麗さの融合してできる技。
メンバーが経験のある実力派揃いなのでレベルが高いし、メロディアスでヘヴィーですが曲に捻りがあるので聴き応えがある。 これはヘビーローテになりますよ。

PRETTY MAIDS-Spooked ★★★ (2009-12-25 23:42:00)

KISS(Peter Criss)のHARD RUCK WOMANは名曲の哀愁ナンバーでPRETTY MAIDSには合っていますしVoも最高。
軽快なアップナンバーから始まり、疾走系、メロディアスナンバーも多く、明るいミドルナンバー、バラードと飽きないですね。
当時はメタルの暗礁時代だけに評価もそこそこだけど、これだけのアルバムが埋もれてしまうのは勿体ない。
最高なアルバム、最高なバンドです!

OUTRAGE-Outrage(2009) ★★ (2009-12-05 20:56:00)

まず、メンバーに有難うと言いたい。 こんなアルバムを待っていた!
俺たちのOUT RAGEが帰ってきたという感じ。
最高作として THE FINAL DAYや、LIFE UNTIL DEAFが挙げられわけだが、それに勝るとも劣らない`傑作`で
シンプルで聞きやすいことも良いですね。
95年のLIFE UNTIL DEAFからメンバーの脱退や賛否のアルバムが多く、ファン離れも続いたが
14年が経ちここに「世界規模」 のフルメタルアルバムが舞い降りた。
デビュー21年のベテランなので上手いのは当たり前、しかも20年前より勢いが増し疾走しているのは吹っ切れたのか、
世界規模のアルバムを再度制作したかったのか。
2009年もまだ1ヶ月あるので、1人でも多くの方々に猛獣を聞いてほしいです。
この OUTRAGEというジャンルを。

DISARMONIA MUNDI-The Isolation Game ★★★ (2009-11-29 17:20:00)

2009年度 No1決定かな。 年末に近づいて凄まじいアルバムが届いた!
先行発売されていたけど、12月の輸入版発売まで待とうと決めていたがunionで流れていて即買い。
ビョーンがVoで参加していることもあり、曲に叙情性やSOILが持つ独自の世界観・疾走感が垣間見えるので、
SOILの新盤か??と疑うくらいの完成度&衝撃度。 (疾走曲が多いのはツアーも視野に入れているからだろうか。
全てがキラー曲と言っても過言ではないし、1曲・1曲の説得力と重さで圧殺される(音のカブせすぎが多少気になるが)。
今年はこれ以上の凄いアルバムは無いんじゃ。
今年も終わりに近づいて、SLAYER、OUTRAGEなど強力なアルバムが続々と.....

TERROR 2000-SLAUGHTERHOUSE SUPREMACY ★★★ (2009-11-28 18:06:00)

サイドプロジェクトには勿体ないとの声が多いが、今回も最初から突っ走るアルバムですね。
1曲目の始まりは鳥肌もので、展開が頻繁に変わるところも独自性なのかな。
ブルータルでメロディアスな音楽性のSOILに対し、TERRORはスピード重視なのも割り切れて心地良い。
デスvo、絶妙な展開、疾走チューンで埋め尽くされてはいるが、1曲1曲が安定いているので
安心して聞ける。
個人的にはキラー曲が欲しかった。。

THE MAD CAPSULE MARKET'S-Digidogheadlock ★★★ (2009-11-18 21:33:00)

私もMADの最高傑作だと思います。
結成から10年が経って到達した着地点は、誰にも真似が出来ない独自の世界。 ヘヴィな勢い、パワー、疾走、楽曲センス、攻撃性、上手さなど、どれを取ってみても捨て一切曲なしで更には、10万枚を超すセールスを記録、2001年に全米デビューを果たすキッカケとなる傑作。
このアルバム以降は、打ち込みメインの違うMADへ変化していきます・・・ 飽きることなくヘビーローテーションです。 聞いて損なし !

THE MAD CAPSULE MARKET'S-Humanity ★★ (2009-11-18 20:59:00)

パンクの金字塔でしょう。
一時のムーブメントをお越して、後のインディから出てきた方々に多大な影響を与えていますね。
曲のバラエティさと楽曲のセンスには脱帽。 凄いの一言。
もう、探しても無いでしょうから
04年に最近出た24曲入りベストで楽しむことをオススメします。

DEW-SCENTED-Impact ★★★ (2009-11-17 20:58:00)

まさにインパクト満載のアルバムで、速いだけでなく重く、リフも素晴らしい
こういうバンドは一回聴いて終わりだけど、惹きつける物があり何度聞いても飽きないアルバムでスカッとします。
曲が単調じゃなく、前作を上回る出来のよさで、スラッシュに磨きがかかり大満足 中古でも少ないけど、こんなカッコイイバンドなんだから探して聞いてほしい。

THUNDERSTONE-The Burning ★★★ (2009-11-14 21:02:00)

書きたいことは既に書かれているので割愛しますが、メロスピファン・ハードロックファン、正統派にもタマラナイ内容が詰まっていて聴いて得した気分。 演奏は上手くVoも安定し◎、メロディアスであり、ハイスピード曲も多くレベルの高さを垣間見ることが出きる。 これでキラー曲ががあれば、見方も変わっていたのであろうが、それでも余りある楽曲群。 日本盤にはボートラが6曲も収録されている力の入れよう。

SOILWORK-Sworn to a Great Divide ★★★ (2009-11-11 21:06:00)

好みはあるが、この作品も引き込まれてしまった・・・ やられた。素晴らしいアルバムは当たり前だが、特にギターの音が好きでグッときた。
SOIL WORK というジャンルと既に確立し、作品のレベルは客観的に聞いても高いしこの独自ジャンルはメロデス以外が好きな方々にも通じるでしょう。
楽曲の多彩さや、深い叙情性、疾走感・攻撃性も失われていなく、実にカッコイイ。
全体が充実していて、しかも面白さという点では過去最高。
曲は長くなく、コンパクトで聴きやすいのでちょうどいい具合に仕上がってることも飽きない要素ですね。
買って損はしないと思います。
ツアーの後、中心であるピーターウィッチャーズが脱退しDIMENTION ZEROに参加していたダニエンアントンソンが加入してエッジの効いた曲調に変化しています。

SOILWORK-Figure Number Five ★★★ (2009-11-10 23:31:00)

こんなアルバムめったに出てこないでしょう。
叙情的で、リフやメロディもかっこいいです。
安定感とベテランの域に達しましたが、モダンではない。
疾走感、楽曲のパワー、スピード、どれを取っても一流です。
メロデスなんて一言では片付けられないし、独特なメロディと正統派なリフとデジタルな部分が混同し凄まじいの一言! 名盤

DIVINEFIRE-Glory Thy Name ★★ (2009-11-09 23:32:00)

書き込みを見て聞きましたが、凄まじい音圧と美しさに圧倒されてしまいましたね。
強烈で、綺麗で、圧倒的です。 美しいメロディに聴き惚れ、疾走しているがしっかり歌っていて、しかも上手いときたもんだ。
曲の美しさは絶品で、すべての魅力は充分に備えていますし、
これ以上求めるとのできない 「完璧」さもある。 
メロディアス系のメタルでしょうが、ちょっと異なる、独自なジャンルという感じでオススメです!!

SOILWORK-Natural Born Chaos ★★ (2009-11-07 03:20:00)


このアルバムを聞いたときの衝撃で、私もIN FLAMESを越えたと思ったほどです。
この路線、音楽を続けてきた彼等は、尊敬されるべきであろうし、
"金字塔"と呼べる名盤で、この作品で世界に知れ渡ることになる。
独自の領域をさらに推進させ、へヴィな突進力・勢いだけじゃなく聞かせる部分も多々あり⑤のインパクトは今でも忘れられられない
独自性を持ったリフはそのまま。
スピードあり、重厚であり、艶っぽさもあり、ヴォーカルには衝撃と心地良さを感じる。
オススメは当たり前 聞いてほしい!

IN FLAMES-Come Clarity ★★ (2009-11-07 02:49:00)

アルバム全体で今までで1,2を争うような、
こんなにも完成度の高い作品を作れるとは・・・・
1曲1曲に圧倒、圧殺され、凄まじい攻撃力とインパクト。
デスファン、メタルファン、メロスピファン、スラッシュファン全てに聞いてほしい
最高・最強のアルバム
勿論120点!

BULLET FOR MY VALENTINE-The Poison ★★★ (2009-11-07 02:40:00)

テンション高いバンド:BULLET FOR MY VALENTINE
勢いとクオリティ高いアルバム:THE POISON
押すところはガンガン押して、引くところは引いているので、メリハリがあってカッコイイ イギリスが産んだハイクオリティバンド:
テクニック的には普通なのだが、全員安定感のあるプレイと曲を聴かせてくれてます。
全曲、質が高く立派なモノですが、"クセがないところが好き嫌いが分かれるでしょう。 お奨め


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