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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) 601-650
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OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin
PANZERCHRIST-7th Offensive
PAPA ROACH-Metamorphosis
PARADISE LOST-Faith Divides Us - Death Unites Us
PENICILLIN-Into the Valley of Dolls
PERFUME
PERFUME-JPN
PIG DESTROYER-Phantom Limb
PIG DESTROYER-Prowler in the Yard
POWERWOLF
PRETTY MAIDS-Carpe Diem
PRETTY MAIDS-Sin-Decade
PRETTY MAIDS-Spooked
PRIMAL FEAR
PRIMAL FEAR
PRIMAL FEAR-16.6 (Before the Devil Knows You're Dead)
PRIMAL FEAR-Delivering the Black
PRIMAL FEAR-New Religion
PRIMAL FEAR-Nuclear Fire
PRIMAL FEAR-Primal Fear
PRIMAL FEAR-Seven Seals
PROBOT-Probot
PROJECTO-Crown of Ages
QUEEN-A Kind of Magic
QUEEN-Flash Gordon
QUEEN-Hot Space
QUEEN-Live at Wembley ’86
QUEEN-The Game
QUEEN-The Works
QUIET RIOT
QUIET RIOT-Liveriot
QUIET RIOT-Metal Health
QUIET RIOT-Rehab
RACER X-Live Extreme, Volume 1
RACER X-Second Heat
RACER X-Street Lethal
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY
RAGE
RAGE-Black in Mind
RAGE-Soundchaser
RAGE-Thirteen
RAINBOW
RAINBOW-Difficult to Cure
RAINBOW-Difficult to Cure-Spotlight Kid
RAINBOW-Finyl Vinyl
RAINBOW-Straight Between the Eyes
RAMMSTEIN
RAMMSTEIN-Reise, Reise

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OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★★ (2010-11-21 03:06:58)

他界したランディローズがQRとオジー、全世界のギターファン残した影響は大きく、世界を震撼させた1982年。 日系人ギタリスト、ジェイク・E・リーを後任に迎えた3作目のアルバム。 本作については何といっても冒頭を飾る切れ味鋭いギターリフと、メロディが有名な「Bark At The Moon」に尽き、
このカッコよさは「これぞHR/HMの真髄!」と形容するに相応しいもので、この曲があまりにカッコよすぎるがために他の曲の影が薄くなってしまっている感は否めない。
音の軽さがあり・・・難色を示すメタラーもいますが、
02年リマスターで大幅にKeyサウンドがカットされて(1部ギターも)、物議を醸した名作でもあります。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman ★★★ (2010-11-21 02:51:47)


天才ギターリスト 24才の作品。
ランディローズのモダンなクラシカルセンス漂うギタープレイを主軸に、①「Over The Mountain」、④「Believer」、⑦「S.A.T.O.」といったヘヴィメタル然とした楽曲から、
②「Flying High Again」のような、その後のLAメタルに通じるキャッチーな曲まで、より大衆的な方向へ音楽性の幅を広げている。
何と言っても本作のハイライトはタイトル曲⑧であり、その劇的な曲調は絶品!

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin ★★★ (2010-11-21 03:24:30)

1曲目から重圧なサウンドで、以前までの軽さがなくなった感じがしました(当時LPで聞いて)。
ジェイク・E・リーの見事なギターワークが充分にHR/HMとしてアレンジされていて、決して軟弱なアルバムではないと思います。
当時のHR/HMブームの追い風もあり、LAメタルにも通じるキャッチーさを備えた本作は全米6位を記録する大ヒットを記録したが、本作を気に入っていないと公言しリマスターが見送られた秀作。 
当時ジェイクのLIVE映像でのプレイがメチャクチャカッコよくて、印象深い作品でもあります。

PANZERCHRIST-7th Offensive ★★★ (2015-12-11 11:57:48)

昨日、買ってきたのですが聴きやすいブラックですね。 ブラストも多くなくクウォリティも高い。 特価品とはいえ100円で売られていたのは悲しい。。

PAPA ROACH-Metamorphosis ★★★ (2010-11-23 22:24:37)

アメリカ出身のニューメタルバンドの5thアルバム。

初期の頃はラップメタル、ミクスチャー路線だったが
早々に方向性をチェンジして、
ノーマルなVoによるキャッチーなアメリカンロック方面に向かい、
時流に飲まれる事無く、生き延びることに成功した彼ら。。。

80年代のアメリカンロック、LAメタル等を髣髴とさせるもので
ラウドロックではなくてアメリカンメタルとして捉えたほうが良さそうなサウンドです。
明るくキャッチーで、
いかにもアメリカのバンドらしい音作りです。。

PARADISE LOST-Faith Divides Us - Death Unites Us ★★★ (2010-11-25 02:26:02)

傑作!
非常にドラマティックでメロウさからへヴィさ、ダミ声、デス声からクリーンVoを使い分け、ギターフレーズはどれも泣きまくりで、実にメロディアスな仕上がりとなっており捨て曲は皆無。

4曲目はメロデス的な慟哭トレモロで疾走したりして彼等らしからぬ側面を発揮し、9曲目もノリの良いアップテンポでスラッシーな雰囲気を持ちつつもメロディーは実にメランコリックで、初期の叙情系北欧メロデスを愛する方々にも十分にオススメできる楽曲がズラリと取り揃えられている。

凍てついた冷たい雰囲気というよりは、どこか湿り気のある陰りが全体を覆っています。

PENICILLIN-Into the Valley of Dolls ★★★ (2012-08-13 15:41:04)

ヒューマンドール、クウォータードール、初めて聴いたときは驚きました。 今でも頻繁に聴いています。 すでに完成されていたバンドでしたね

PERFUME ★★★ (2011-12-22 02:06:15)

発売2週で28万枚
以外な数字・・

PERFUME-JPN ★★★ (2011-12-04 00:55:34)

新盤発売記念に。。
シングル5枚の14曲入りアルバム。
踊りやインタビューを見てるとむかついてきますが、曲は癒されますし、元気をもらえます。
捨て曲なしJPN メチャクチャ売れるだろうし 最高のアルバムでしょう
JPNの意味は分りませんが、JAPANなのかな(’’)

PIG DESTROYER-Phantom Limb ★★★ (2010-11-22 23:18:50)

4作目まで来ましたね!
今回は以前よりも疾走感が落ちたというか、テンポダウンする箇所が増えたような印象を受け
グラインドコアから、へヴィな‘エクストリームメタル‘へと歩みを進めたというか、
よりメタル寄り、音楽的になったかと。。

最初は爆走しているが、テンポダウンしへヴィなモッシュパートに突入する辺りが実に今風で、このへヴィさ、グルーヴ重視のスタイルは、これはこれで良く
ライヴではこのヨコノリに合わせて強烈なモッシュが楽しめると思いますよ。

PIG DESTROYER-Prowler in the Yard ★★★ (2010-11-22 23:07:59)

元AxCxのギタリスト、SCOTT HULLが組んだグラインドコアバンドの2ndアルバム。

スラッシーかつ荒々しい爆走デスメタルで、カオティックな要素も顔を出すAxCx時代に比べればかなり変拍子サウンドです・・
エクストリームメタルが好きならば気に入りそうな要素満載で、
爆走するのみならずミドル、スローになるパートもあり。。

スラッシュ、ブルデス、グラインドコア、カオティックコア等、
ブルータルなエクストリームメタルが好きなら確実に気に入りそうな世界が堪能でき、テクニックも素晴らしい。

POWERWOLF ★★★ (2019-12-12 22:27:49)

16年にフランスでやったLIVEをミュージックエアで見た ヴィジュアルは全員デーモン殿下とまったく同じメイク 色も形も同じだった ヴォーカルが強くなったら売れる??と思います 74p

PRETTY MAIDS-Carpe Diem ★★★ (2010-11-19 17:20:46)

順調に活動しているように見える彼らが、崖っぷちに立たされて制作された渾身の1枚。
ヘヴィでファーストな疾走曲 ①、哀愁のある唄メロが印象的な ②、大人の魅力が感じられる ⑤、
ファーストナンバー⑥、彼ら独自の哀愁を感じる ⑧、 ファーストナンバー⑩と、かなりバラエティに富んだ構成でWOULDN'T MISS YOUは特に印象に残るナンバー、聴いてて飽きさせないのは流石。
’迷わず聞けよ、聞けば分るさ‘ と書かれてある気合の入ったライナーの通り、会心の一撃。

PRETTY MAIDS-Sin-Decade ★★★ (2010-11-18 00:54:27)

前作「JUMP THE GUN」が商業的にアメリカ での成功が得られなかった上、相次ぐメンバー脱退で解散説も持ち上がっていた彼等だが、ツインギターとキーボードを捨てた4人編成で制作されたフルレンス4thアルバム。
逆境をエネルギーに変え、最高傑作のアルバムを産み出し、パワーメタルばりに攻めまくる曲と
緩急をつけたメロディアスなナンバーの数々は有無を言わさない。
特にバラードに関しては一級品で、聞かせて耳にも残る。。 PLEASE DON'T LEAVE MEは名曲ですね。

PRETTY MAIDS-Spooked ★★★ (2009-12-25 23:42:00)

KISS(Peter Criss)のHARD RUCK WOMANは名曲の哀愁ナンバーでPRETTY MAIDSには合っていますしVoも最高。
軽快なアップナンバーから始まり、疾走系、メロディアスナンバーも多く、明るいミドルナンバー、バラードと飽きないですね。
当時はメタルの暗礁時代だけに評価もそこそこだけど、これだけのアルバムが埋もれてしまうのは勿体ない。
最高なアルバム、最高なバンドです!

PRIMAL FEAR ★★★ (2012-07-07 17:50:02)

UNBREAKABLEがリリースされたのですが、人気がないですね。 今回もへヴィメタルの王道を疾走しています。

PRIMAL FEAR (2015-01-29 22:45:00)

日本では正統派は受けないですからね。 メタルコアやエモ系の時代でしょうし。
ラルフのヴォーカルは声質も含め、まさにロブ・ハルフォード と言っても過言ではないでしょう。 PRIMAL FEAR自体、正統派のヘヴィ・メタルなのでジューダス・プリーストに思えてしまうこともあります。。 
平成のプリーストと言ったら怒られてしまうかな。 将来、ジューダス・プリーストのような存在のバンドに成長?してほしいですね。
10年以上前ですが私の友達が、どこからどう聴いてもJPじゃん。と話していました。

PRIMAL FEAR-16.6 (Before the Devil Knows You're Dead) ★★★ (2012-04-02 01:47:13)

ほんと、過小評価されてるBIGバンドですよね。
ギターが全面に出た作風で、明らかにメロディ重視の方向ですね。
硬派なクオリティの高いパワーメタルでバラエティに富んだメロディアスなサウンドにはに裏打ちされて、レベルの高さは折り紙つき。
2,5,10のようなメロディックパワーメタルチューンから11,8,3のようなグルーヴィーなヘヴィリフで押してくる曲まで幅広いです。 89p

PRIMAL FEAR-Delivering the Black ★★★ (2015-01-29 19:03:44)

今回も傑作といえるでしょう。 
前作、前々作にも言えたことですが、まったく捨て曲がないしパワーメタル ヘヴィメタル ジャーマメタルの”新皇帝”として君臨しています。
まさに、このアルバムを聴け!!です。 買って損なし。90p

PRIMAL FEAR-New Religion ★★★ (2012-04-02 02:24:50)

壮大さを感じました。 とは言っても問題作でもあります。
これまで正統的なパワーメタルにこだわってきた彼らだし、ファンが求めるものもパワーメタルでしたが良い意味で多様化しています。
全体的にメロディアスかつキャッチーになっており2,9,12のような憶えやすいメロディが前面に押し出された曲もあれば4,8など、従来の流れを汲むアグレッシヴな曲もあり
多方面から過小評価されている、、、、、

PRIMAL FEAR-Nuclear Fire ★★★ (2012-07-07 18:31:13)

攻撃的に迫ってきてオーラすら感じる名作。 オープニングを飾る①や、疾走してる③ 哀愁のバラードBleed For Me
どの曲にも緊張感と攻撃性が息づいていて、賛美歌ともいうべきLiving For Meta。。。個性と個性がぶつかり合って、楽曲のクオリティやレベルが高い 90p

PRIMAL FEAR-Primal Fear ★★ (2010-08-22 17:31:00)


発売当時の高評価で購入し、思わずガッツポーズ ! した方々も多いでしょう。
しかも、ロブ・ハルフォードが脱退して、かつてのJUDUSは聞けないと思っていた私としては夢を見ているような気もした。
PRIMAL FEAR はハルフォード型のラルフ・シーパースにはまさにうってつけのサウンドである。
イントロに続き、ストロングスタイルなメタル・リフとアップ・テンポのビート、そして哀愁を思わせる歌メロが飛び出してきた時点でガッツポーズ。
ジャーマンメタル調に疾走する曲からミドルの重心の低い曲、ドラマティックな構成を持つ曲まで満載、キメ曲といえる②・⑤・⑦、 ⑨と⑩の流れも最高、
名曲であろう④・⑫、凄いの一言。

PRIMAL FEAR-Seven Seals ★★★ (2010-12-11 18:44:15)

PRIMAL FEARにはバンド以上の物"NEW GOD"を感じてしまう。 彼らの実力、創作能力があればビルボードNo1に耀くべきアーティストだと思って聴いています。
当時、前作を超えるアルバムは特に期待していなく、いつものPRIMAL FEARが聴けたらいいと思っていましたが、Dチューニングという技を簡単に使い超えてしまった・・・
ヘヴィな響きが醸し出すブルータリティによって、前作が臨界点かと思えた彼らの可能性を高く広げることに成功していますよね。 EVIL SPELLは、幻想的なイントロから疾走・攻撃的なリフと強烈なドラミングの波状攻撃になだれ込む曲調で、これこそ「現代の正統派メタルの理想型・完成形」。
ライナーにある、メロスピ・メロパワが横行する現代の正統派シーンにおいて、独自のスタイルを貫くPRIMAL FEARの存在は大きい。
帯にある通り、まさしく「メ
…続き

PROBOT-Probot ★★★ (2010-11-22 23:49:02)


メタルの敵 グランジを生み出したNIRVANA!に在籍し、中心人物カートコバーンの死後、FOO FIGHTERSを結成したデイヴグロール。
メタルに一切関係ないミュージシャンに思えますが、彼はメタルも好みらしく
特に80年代のアンダーグラウンドシーンに精通しており
その時期に活躍したアングラメタル界の大物達がこぞって参加しています。

スラッシュ、デス、モダンメタル系の雰囲気が全体を占めており
ハードコアが好きなパンク好きにもアピール出来るスタイルです!
ミドル、スローテンポのグルーヴィーな楽曲で構成されていて、器用なアルバムとなっています。

PROJECTO-Crown of Ages ★★★ (2010-12-07 02:03:28)


ツインリードをフィーチャーしたメロスピですがキーボードも入っており、シンフォニックさも少しはありますがスタイルはジャーマンメタル系だと感じます。

ほとんどの曲が疾走しており速い曲が好きなメタラーは満足できる代物ですし、曲のクオリティもなかなかの物でだれる事はないです。
結局彼らは2枚アルバムをリリースしただけで消えてしまいますが、
疾走好きのメタラーにおすすめで中古でも安く見かけるし、買って損は無いと思います。

QUEEN-A Kind of Magic ★★★ (2010-11-23 00:17:59)

前2作がダンス、ブラックミュージックの影響が強い出来だったのに対し本作は彼らの王道であるポップでありつつ、ドラマティックでメロディアスなクオリティの高い楽曲が収められており
以前のように楽しめる出来になった代表作。
映画に使われたパワフルなハードロックチューン“ONE VISION”で幕を開け多種多様な曲調が楽しめるが、特に良い出来なのは悲しく美しいメロディーが聴けるバラード“FRIENDS WILL~”、“WHO WANTS TO LIVE FOREVER”ですね。
この2曲の美しさは半端ではく彼らにしか作れないでしょう。

QUEEN-Flash Gordon ★★★ (2010-12-07 05:27:40)

本作は彼らのれっきとしたフルアルバムに数えられ、ライヴアルバムをカウントすると本作で記念すべき10作目になるのですが、その内容は当時有名だったアメリカンコミック “フラッシュ・ゴードン”の映画のサントラです。 お馴染みの主題歌を始め劇中に使われた曲が余すことなく収められ、主題歌こそクイーン特有のミュージカル風大仰ハードロックでシンフォニックで、
壮大で1曲1曲が当然のように短くて効果音的な曲もあったりする、実に真っ当な・・・・ サントラである。「FLASH」と「THE HERO」は聴くべし。

QUEEN-Hot Space (2010-12-07 05:54:09)

ファンク、ダンスミュージックの要素を思い切り吸収して作られた異色のアルバムであり、リリース当初も今も多くのファンから残念だと言われ続けている一枚。
ポップな中にも複雑さ、高度な音楽性を持ち、ドラマティックな楽曲構成を命とする彼らにシンプル極まりないただ踊るためだけの音楽を作ってもらいたくはなかったですね。
ドラマティックなハードロックスタイルから高い音楽性を保ちつつも、大衆受けするポップミュージックへと変化し成功を収めたクイーンが、本作をもってまた新たな変化を見せた。。
しかしファンの望む変化ではなかったのです・・ 後日談として白人ラッパーであるヴァニラ・アイスが権利を買い取り、リズムパートのベースをまんま流用してた逸話もありました。。

QUEEN-Live at Wembley ’86 ★★★ (2010-11-23 00:09:24)

サッカー発祥の舞台 18万人とも言われているウェンブリースタジアムで行われた86年のライヴを余すことなく収めた完全盤。
LIVE MAGICは編集だらけのダイジェスト盤でかなり不満だったのですが、全編ノーカットで各メンバーのソロは当然、フレディの歌うロックンロールスタンダードナンバーまでも収録されており、
さらにオーバーダブもしてないようでミストーンなどもそのままらしいです。
クイーン後期のベスト的選曲なので初心者にも優しいライヴアルバムですし、彼らのファンは勿論、初心者にもにもオススメ!

QUEEN-The Game ★★★ (2010-12-03 01:55:47)

ギターやコーラスを何十にも重ね録りし、彼ら独自とも言えるサウンドを生み出すことに成功したわけですが、本作でそれまでの封印を自ら破り?!、ついに大々的にシンセを導入した大作。
PLAY THE GAME” でさっそくのスペイシーなシンセが出迎えてくれるが、この曲がまた筆舌に尽くしがたい劇的さ、泣きのメロディーを持った名曲。
アルバムラストに収められたバラード “SAVE ME” も実に美しい名曲。
シンセの導入でロック色はやや薄れたがシンセのアレンジが上手く、シンセが曲をさらに引きたて完成度がUPしたような印象をうけます。

QUEEN-The Works (2010-12-07 22:54:14)

気にいってる11作目。
前作でダンスアレンジにトライし結果・・・ 大失敗だった彼らだが、本作でも同じアレンジが施された楽曲が残っており・・・・ やはりピンと来ないアルバムと賛否になってしまった。

だが本作はデジタル音が前面に出た曲でも出来のいい曲があり、彼らは転んでもタダでは起きないバンドだと言えるでしょう。
1曲目の“RADIO GA GA” はこの時期にしてまたしてもヒットした曲で、デジロック的アレンジながら哀愁漂うメロディーが秀逸な曲に仕上がって
8曲目の“HAMMER TO FALL”はイキのいいロックチューン、、デジタル音よりこういうアレンジのほうがQUEENらしい。

QUIET RIOT ★★★ (2016-02-17 09:31:28)

初めて聴いたメタルがクワイエット・ライオットだったので感慨深いな・・・・

QUIET RIOT-Liveriot ★★★ (2012-07-20 16:29:16)

METAL HEALTHの大成功を得て発売された84年の企画盤LP  
83年5月 アメリカ ナッシュヴィルで行われたLIVEで
METAL HEALTH、 SLICK BLACK CADILLAC、 LET'S GET CRAZY、 LOVE'S A BITCHのたった4曲。
ジャゲ買い(レンタル)だけど、私が始めてメタルを聴いた作品。。

QUIET RIOT-Metal Health ★★★ (2012-05-28 19:42:51)

メタルの金字塔  私もLAメタルといえばQR  ラット モトリー ポイズンだと思っています
そしてCUM ON~が大ヒットし、そのお陰でアルバムが全米1位を記録しました。
初めて聴いたメタルバンドのアルバムが全米1位だった・・・。

QUIET RIOT-Rehab (2011-01-14 17:23:19)

まったく期待していなかったせいか、素晴らしくかっこいいサウンドを出していてベースにトニーフランクリン参加というのが吉と出ています。
ベースの音が本当に耳に心地いいアルバムで、全体的に90年代WARRENTのようなメタルサウンドを出していてQUIET RIOTであるということを知らないで聴いても、80年代テイストあふれる傑作です。弾けたポップサウンドではないですけどQUIET RIOTついに復活!の説得力はあります。

RACER X-Live Extreme, Volume 1 ★★★ (2010-11-05 21:36:21)

まさか、このアルバムをレビューしている方々がいないなんて・・・・
初期の(といっても4年ほどだが)RACER X が好きな私にとっては10,000円の価値があります。
「セカンドヒート」で実践した高速ツインリードギターを、そのままライブで再現してしまうので凄いですよね。。。 このバンドの弱点は曲が印象に残らないところで、プレイに耳がいってしまうのが多少残念。
プレイは各人のソロを聴けば凄まじさが伝わって来ますし、ツーバス炸裂しております。 どの曲も勢いがすごく、生きてるバンドRACER X を堪能してほしい 名曲ぞろいだし、ソロは悶絶、当時にしては音質もいい。 今では、中古出回ってるので聞いてほしい。

RACER X-Second Heat ★★★ (2010-08-13 22:06:00)

24年前だからといって侮れない当時のスーパーアルバム。
当時はカセットにダビングして聞いていましたが、CDでリマスター再発されてるので音質がいいし、
細部まで聞こえてスーパーアルバムに納得(褒めすぎか)。。
1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じですが、1回聴いたら忘れられないオープニングナンバー 'スカーフェイス` に驚き、③での驚愕インスト⑤、⑦で打ちのめされる。
プレイも協調性重視で、はちきれんばかりの元気さがありJEFFのボーカルは好みです。
かなりオススメ !!

RACER X-Street Lethal ★★★ (2010-08-21 01:33:00)

完成度の高いデビュー作ということだけじゃなく、曲として弾きまくっているところがRacerX~ Paul Gilbertの凄いところでしょう。
しかも、発売当時のライナーには1曲ごとに音符が記載されており、今考えると斬新でしたね。
インストも2曲しかないので、聞きごたえ十分 !!
彼がこの作品でデビューした当時、国内の専門誌はイングヴェイの真似事と酷評していましたが、25年近くを経て改めて聞いてみると、彼が単なるフォロワーでない事を認識させられます。
イングヴェイの持つヨーロッパ的な哀愁は一切無く、からりと乾いたアメリカン・ヘヴィメタルの曲調が貫かれています。
ギターソロの定番としては、ERUPTION が定番でしたが、1発目の FRENZY が新しい時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。
ギタリストは必聴ですし、アルバム全体でもスピード満点。。

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY ★★★ (2010-12-01 03:01:57)

名古屋・大阪近郊を中心に活動する様式美メタルバンド レイチェルマザーグース
ネオクラシカルなギターワークと、
女性ヴォーカルを乗せて疾走するサウンド、王道のスタイル。

やはり全体的にイングヴェイ的な雰囲気が強く、メロディアスでキャッチーなHM/HRに興味のある方ならGOOD
楽曲の個性はもうひとつながら
女性ヴォーカルの英語の歌唱も含めて、演奏の質は高く安心して楽しめますよ。。

RAGE (2010-11-20 16:16:08)

Black in Mindはがリマスターされ再発されていたので
購入したら聞きやすくなっていた、アルバムとしての完成度と充実度を再認識させられた。

当時、1995年のCDは売ってしまったので、劇的に変わったかまでは定かではないけど
熱いんだけど暑苦しいくない(元々そういう作りだったか?!)。
REFLECTIONS OF A SHADOWもいいけど、数あるRAGEのアルバムで悩んでいる方々へオススメ。

RAGE-Black in Mind ★★★ (2010-11-17 16:42:53)

95年作 このアルバムは充実した楽曲によって、新生RAGEの地位を確立した傑作アルバムですね。
聞かせる部分はじっくりと、疾走はいつもを増して、メロディラインを重視しているアルバムでもあります。 楽曲が充実しバラエティさが増したことによって、BURRN! 誌のレビューをはじめ、「聴きやすくなった」という評価が大勢を占めたことで再度注目を浴びた傑作! このアルバムを聞いているとRAGEでも、OUTにも通じるメロが出てくるような。。
⑥! 91p

RAGE-Soundchaser (2010-11-26 01:24:47)

キレイにまとまった秀作ですね。
楽曲が充実していると評判ですが、メロディアスでありキャッチー、攻める曲とミドルとのバランスもいい。 流石!ベテラン。

雑すぎない攻撃性とフックに富んだ上手いリフを中心に、微妙ですが、かつてのダークな妖しさを蘇らせることでよりファンへ魅力的に響く。。。
少々のkeyのアレンジも絶妙で、端々で聴かれるプログレッシヴなアレンジと合わせ、すごく聴きやすくなっていて
サウンドに奥行きを与えることにも上手く成功していますよ。。
80p

RAGE-Thirteen (2010-11-26 01:46:35)

前評判は、RAGEがゴシック系になったという友達からの批判・・・

たしかに②はゴシックメタルっぽいものの、④、⑧のような曲は従来通りのRAGE流パワーメタルで、③、⑤、⑥みたいな明るい曲はゴシックではないですね(笑
全体的にサウンドが細くなっているので、
パワーメタルサウンド!!を期待している方々には薦めないが、音楽としてのクオリティ凄く高いです。
⑪はROLLING STONESのカヴァーで、結構いいですよ。

RAINBOW ★★★ (2020-01-17 12:59:42)

1995年のLIVEをCSで30回くらい再放送していますがまったく飽きないんですよね。。

RAINBOW-Difficult to Cure ★★★ (2020-01-13 14:21:04)

LIVEヴァージョンをお勧めします! LIVEのSPOTLIGHT KIDが一番  95年のLIVEをミュージックエアで20回以上放送されているけど飽きないですね 85p

RAINBOW-Difficult to Cure-Spotlight Kid ★★★ (2020-01-17 13:01:40)

鳥肌がすごいわ 98p

RAINBOW-Finyl Vinyl ★★★ (2010-11-23 00:54:13)

歴代のシンガーが歌っていたライヴの音源を集めた、まさに彼らのこれまでの歴史を総括したライヴアルバムです。
発売されたのは解散した後で、まさにタイトルが示すとおりラストアルバムと呼べる一枚。。
スタジオ盤以上の迫力、テンションを保っており
改めてレインボー、そしてリッチーがライヴに強いミュージシャンだと言うことを思い知らされたし、これ聴いたらスタジオ盤が当分聴く気が無くなりそうな、最高の仕上がり。
レインボーのファンにも、初心者にもオススメできる好ライヴ盤。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★★ (2010-11-23 00:39:51)

6作目。
ここで聴けるサウンドは、僅かに様式美の香りも残されてはいるものの、それ以上にポップさ、キャッチーさが目立つ仕上がりになっており、
リッチーのアメリカで売れたい!!という意気込みが伝わってくるかのようです。
疾走するハードロックチューン“DEATH ALLEY DRIVER”は、クラシカルなギターソロ等、様式美の面影を残す名曲。

RAMMSTEIN ★★★ (2010-11-23 22:58:06)

このバンドを知るキッカケは、私の車好きがこうじて「トリプル X」という日本車が走りまくる映画を観たことでした。 2001年に公開されたトリプルXで、MUTTERのFeuer freiが主題歌となり、映画も彼ら自身の同曲のライブシーンから始まり、鳥肌!
ライブシーン自体は映画の為に撮影した擬似ライブでしたが、感激して彼らにはまりました。 「Herzeleid」以降すべてのアルバムがプラチナムやゴールドを得るヒットとなり、グラミー賞でも何度もノミネートされているといから、すごいアーティストとも言えます。 アルバムのワールドセールスは通算で1000万枚を突破していますが、色んな意味でめちゃくちゃなこともやっていますよ。

RAMMSTEIN-Reise, Reise ★★★ (2010-11-23 23:05:09)

ライヴパフォーマンスがとにかく凄く、炎を自由自在に操り
ステージ上は辺り一面火だるまになり、メンバーに燃えうつるというハプニングは足り前の彼ら・・

曲的には大仰で時にサンプリングであろう、オーケストレーションが導入されたりするが
あくまで基本はインダストリアル系。
メロディーは意外とキャッチーなものが多く、大変耳当たりが良いといえる。
1曲目のタイトルチューンや6曲目“AMERIKA”のサビなんかは、一度耳にしたら忘れられない。

LIVE・DVDがついて2,100円はお買い得!

アルバムの1曲目0秒の所からさらに巻き戻すと隠しトラックとして............. ボイスレコーダーの音声が収録されており、物議を醸した。


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