この曲を聴け! 

T-MIRAGEさんのページ
T-MIRAGEさんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
→PC向けページ
Tweet
L.A. GUNS
L.A. GUNS-Cocked & Loaded
L.A. GUNS-Cocked & Loaded-Magdalaine
L.A. GUNS-Cocked & Loaded-Never Enough
L.A. GUNS-Hollywood Vampires
L.A. GUNS-Hollywood Vampires-It's Over Now
L.A. GUNS-Vicious Circle
L.A. GUNS-Vicious Circle-Kiss of Death
LED ZEPPELIN-Boxed Set2
LENNY KRAVITZ-Are You Gonna Go My Way-Are You Gonna Go My Way
LIMP BIZKIT-Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water-The One
LIMP BIZKIT-Results May Vary-Behind Blue Eyes
LINKIN PARK-Reanimation
LINKIN PARK-Reanimation-1stp Klosr
LUNA SEA-MOTHER-ROSIER
MEGADETH-Countdown to Extinction-Symphony of Destruction
MEGADETH-Hidden Treasures-Paranoid
MEGADETH-The Beavis and Butt-head Experience (soundtrack)-99 Ways to Die
MICHAEL JACKSON
MICHAEL JACKSON
MICHAEL JACKSON
MICHAEL JACKSON-Bad-Bad
MICHAEL JACKSON-Bad-I Just Can't Stop Loving You(featuring Siedah Garrett)
MICHAEL JACKSON-Bad-Just Good Friends(featuring Stevie Wonder)
MICHAEL JACKSON-Bad-Smooth Criminal
MICHAEL JACKSON-Bad-The Way You Make Me Feel
MICHAEL JACKSON-Dangerous-Black or White
MICHAEL JACKSON-Dangerous-Give In to Me
MICHAEL JACKSON-Dangerous-Heal the World
MICHAEL JACKSON-Off the Wall-I Can't Help It
MICHAEL JACKSON-Off the Wall-It's the Falling in Love
MICHAEL JACKSON-Thriller
MICHAEL JACKSON-Thriller-Beat It
MICHAEL JACKSON-Thriller-The Lady in My Life
MICHAEL LEE FIRKINS-Michael Lee Firkins
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It
MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Smoke Screen
MIKAEL ERLANDSSON-The 1-It's Alright
MOTLEY CRUE-Decade of Decadence '81-'91
MOTLEY CRUE-Mötley Crüe
MOTLEY CRUE-Shout at the Devil
MOTLEY CRUE-Too Fast for Love
MR. BIG-Channel V at the Hard Rock Live
MR. BIG-Lean Into It-Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)
MR. BIG-Mr. Big
MR. BIG-Raw Like Sushi III: Japandemonium
Mellon Collie and the Infinite Sadness
Mr. Big
NAZARETH-Loud 'n' Proud-Not Faking It
NELSON-Because They Can

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6


発言している28曲を連続再生 - Youtube



L.A. GUNS ★★ (2003-11-09 16:57:00)

トレイシーがGUNS N' ROSESに残っていたらどうなってたんでしょうねえ?おそらくスラッシュが現れなかったらそのまま残っていたのではないでしょうか。まあ、みんなアクセルとトレイシーよりもアクセルとスラッシュの方に強烈なケミストリーを感じたんでしょうがそのトレイシーは今はニッキーとやってるわけでこの世界は何が起こるかわからないですねえ。

L.A. GUNS-Cocked & Loaded ★★ (2004-06-30 14:28:00)

1stの勢いから一変して整合性のあるサウンドになっている。プロダクションが向上していて演奏の上手さがよく伝わってくる。フィル以外は。ええ。
Marariaとか良い曲もいくつかあるのでよろしいのではないでしょうか。

L.A. GUNS-Cocked & Loaded-Magdalaine ★★ (2004-07-04 23:55:46)

このアルバムのハイライト。バッキングがアコギというところがよろしいでんな~。ギターソロは非常に素晴らしい。トレイシーは早弾きのときでも微妙にミュートしながら弾いているので表情があるんだな~。

L.A. GUNS-Cocked & Loaded-Never Enough ★★ (2004-07-04 23:52:57)

フィルの歌とコーラスワークが冴えている。なかなかかっこいい。

L.A. GUNS-Hollywood Vampires ★★ (2004-07-05 00:02:00)

このプロデューサーはKISSのCREATURES OF THE NIGHTなどを手がけたそうだが非常にいい音質である。オープニングは地味~っに始まるのだが、SOME LIE FOR LOVEから成熟されたよい曲が入っている。DIRTY LUVやIT'S OVER NOWやAIN'T THE SAMEなどいいメロディーを持つ曲も入っていてそれなりによろしいのではないかと思う。ちなみに中古で手に入れる場合は3Dメガネとステッカーが入っているかチェックしたほうがいいでしょう。

L.A. GUNS-Hollywood Vampires-It's Over Now ★★ (2003-11-09 16:52:03)

L.A.GUNSのバラードの中でもかなりポップでキャッチーな曲。このアルバムの中では一番好きだなあ。
もっともトレイシーはこんな曲やりたくなかったはずで、なんとも複雑な心境です。

L.A. GUNS-Vicious Circle ★★ (2006-04-19 02:34:00)

「L.A.で何も起こらなくても、L.A.GUNSの周りはまだまだスリリング!」という帯文句が笑える。やっつけ仕事な演奏にチープな音質でこのバンドは終わったと思った。曲が全然印象に残らない。KISS OF DEATHだけは一応L.A.GUNSらしさがあってまともに聞けた。

L.A. GUNS-Vicious Circle-Kiss of Death ★★ (2006-04-20 23:41:09)

このアルバムで唯一、自分の耳を惹きつけた曲。不遇だった彼らの終末を体現するかのような初秋の線香花火のような趣がある。しゃがれ声を張り上げるフィル、叙情的なトレイシーのギター、気だるいピアノとストリングスが味わい深い。場末のバーで演奏しているようだ。

LED ZEPPELIN-Boxed Set2 ★★ (2006-06-21 12:19:00)

いわゆるB面集にあたるのだろうか、とにかくその音楽性の拡散に底知れぬものを感じさせる。豪華な解説や写真満載のブックレット、レーベル面の印刷の美しい色具合に至るまでまさに芸術といった感じ。

LENNY KRAVITZ-Are You Gonna Go My Way-Are You Gonna Go My Way ★★ (2004-06-23 20:04:11)

あまりにもカッコよすぎる。誰が聞いてもそう言うでしょう。ロックスターとはLENNYの為にある言葉といってもよろしいかと。

LIMP BIZKIT-Chocolate Starfish and the Hot Dog Flavored Water-The One ★★ (2006-06-25 10:48:38)

メロディーもいいが楽器隊の複雑でタイトなプレイがジャズっぽいと思った。こういう各楽器の音の輪郭がクリアになるデジタルレコーディングはボストンのトム・ショルツなんかは嫌っていたが自分は好きだ。

LIMP BIZKIT-Results May Vary-Behind Blue Eyes ★★ (2005-05-02 18:55:45)

最初はこれがLIMP BIZKIT?と思った。小奇麗にまとまっていて爆発力はないがアレンジが絶品。いいね。

LINKIN PARK-Reanimation ★★ (2003-11-08 21:58:00)

1STの曲を再構築したアルバムということでリミックスとは意味合いが違うと思う。計40分ぐらいの楽曲群を70分ぐらいに引き延ばし、全然中だるみさせない構成力は見事である。ポイントはオリジナルの印象的なメロディーを様々なアレンジで聞かせてくれるところ。そして「オリジナルのあの音作りは何だったんだ?」というぐらい音質と音圧が向上していて、POINT OF AUTHORITYやCRAWLING、ONE STEP CLOSERなどロックチューンではオーケストラを取り入れたりして荘厳な雰囲気になっている。一方IN THE ENDとHI VOLTAGEではラップをかなり多くして新鮮。中でも自分はノリが良くなって女性ヴォーカルと競演しているMY DECEMBERが一番好き。
トータルとして優れたアルバムであり、今聞くと1STと2NDの橋渡しの意味合いを強く感じる。

LINKIN PARK-Reanimation-1stp Klosr ★★ (2003-11-11 21:56:30)

KORNのジョナサンが「オレも、オレも」とばかりに歌で参加してます。彼の"Blood is pouring"と連呼したのち"のShout up"からはリフがかなりパワーアップしています。改めて感じたのが彼らの曲づくりの巧みさ。このサビはリフが1つのメロディーを奏でているのに対し歌が2パートの掛け合いになっているので"Everything..."を聞いた後で思わず"And I'm about break"と誰もが口ずさんでしまうのだ。

LUNA SEA-MOTHER-ROSIER ★★ (2005-09-06 15:35:24)

う~むこの頃は良かったね。和風LIVE WIREといったところか。リフレインから最初のサビのあたりのメロディーがどこかで聞いたことがあると思っていたがそれがゴットファザーのテーマだったことに最近気づいた。クラシックというかオペラチックな曲。

MEGADETH-Countdown to Extinction-Symphony of Destruction ★★★ (2004-05-30 22:16:35)

メガデスのなかでももっとも優れたリフといえるでしょう。またギターソロも秀逸。マーティー、あなたのお・か・げ。HIDDEN TRESURESのデモもいいよ。ARCH ENEMYのカヴァーも大変なことになってます。

MEGADETH-Hidden Treasures-Paranoid ★★ (2004-05-30 22:52:21)

MEGADETHにとってはあまりにも楽勝レベルの曲ゆえか、暴走寸前の疾走感がよろしでんな。デイヴの歌なんてヒス起こしてる。もうヤケクソのお叫び。デイヴはこうでないとね。

MEGADETH-The Beavis and Butt-head Experience (soundtrack)-99 Ways to Die ★★★ (2004-05-30 22:46:40)

この曲YOUTH~アルバムに入っていないのだがかなり強力な曲。当時のB!誌の年間ベストチューンの一曲に選ばれてたと思う。YOUTH~アルバムはマックス・ノーマンが一定以上のテンポの曲を入れさせなかったそうだがそれにひっかかったのかも。しかしストレートでキャッチーなリフと歌メロ、そしてスパニッシュなギターソロとひじょ~にかっこよろしい!プロモビデオもかなり良かったと思う。

MICHAEL JACKSON ★★ (2004-05-26 21:11:00)

そういえばマイケル裁判、どうなった?
むしろ裁判になってないか。
まぁ、なんとかなるでしょ。

MICHAEL JACKSON ★★ (2006-07-20 12:46:00)

マイケルは白斑病という皮膚の色素が抜ける病気にかかっていてソロデビューしたあたりから表現化してスリラーのジャケットではかなり白くなってると当時話題になった。勿論皮膚の漂白じゃないしそんなのは勿論不可能。
しかしマイケル裁判は本当にくだらなかったなぁ。ワイドショーのコメンテイターなんてマイケルの歌も聞いたことのない程度の人たちなんだねぇ…。しかし日本から本格的に活動開始というのはうれしい限り。

MICHAEL JACKSON ★★ (2006-07-23 14:30:00)

Thrillerアルバムのリマスター盤は音質がクリアで凄くいい。Beat ItやBilly JeanなどはHRみたいに聞こえる。

MICHAEL JACKSON-Bad-Bad ★★ (2006-04-10 16:35:24)

ビデオのダンスシーンが凄い。ここでのマイケルは異様に汗をかいているが、あれを撮影するときマイケルは白斑病が進行して体調が悪く、画面で見るより皮膚が白かったので茶色っぽい色を混ぜたファンデーションを塗ったのだが汗ですぐ流れ落ちる状態だったそうだ。だから1回の撮影で終わるようにかなり気合が入っていてそれが伝わってくる。マイケルのオーラで他のダンサーが霞んで見えるのは自分だけではないはずだ。ちなみにあの日本人は後に日本でコンボイを結成した人らしい。

MICHAEL JACKSON-Bad-I Just Can't Stop Loving You(featuring Siedah Garrett) ★★ (2006-05-27 22:02:06)

マイケルの歌声がこの上なく素晴らしいことが実感出来るバラード。デュエットしているSiedah Garrettという人の歌も素晴らしい。

MICHAEL JACKSON-Bad-Just Good Friends(featuring Stevie Wonder) ★★ (2004-06-22 12:24:31)

スティーヴィー・ワンダーとの競演。2人の歌の素晴らしさがよくわかる。ひじょーに楽しい。メロディーがいいしベースがかっこいい。

MICHAEL JACKSON-Bad-Smooth Criminal ★★ (2006-12-05 09:31:28)

Moonwalkerヴァージョンはマイケルの美学が貫かれた感じで凄いと思った。リズム、スーツ、パントマイムを取り入れたダンスはあのDangerousの布石と言える。

MICHAEL JACKSON-Bad-The Way You Make Me Feel ★★ (2004-06-21 22:04:21)

最高ですね~。この曲を聴くといつでも中学時代に戻れる、青春の曲。

MICHAEL JACKSON-Dangerous-Black or White ★★ (2006-11-29 06:17:29)

「白か黒かなんてことは関係ないさ」とは言っているものの最後に「白と黒を乗り越えるのは難しい」と締めくくる遊び心のある曲。

MICHAEL JACKSON-Dangerous-Give In to Me (2005-09-06 12:40:05)

スラッシュが珍しくストラトを弾いている。イントロはDOKKENのALONE AGAINに似ている。最後ののギターソロは名演だと思う。しかし26歳でこのプレイとは恐れ入るね。

MICHAEL JACKSON-Dangerous-Heal the World ★★★ (2006-12-07 18:07:38)

作詞と作曲はマイケルによるもの。ここまで純粋で美しい曲を作れる人が他にいるだろうか?

MICHAEL JACKSON-Off the Wall-I Can't Help It ★★ (2006-11-29 06:23:15)

曲調がリターン・トゥ・フォーエヴァーみたいで物凄く複雑なアンサンブルである。しかし一応歌メロがあるから面白い。ローズピアノの音が何ともイイ。

MICHAEL JACKSON-Off the Wall-It's the Falling in Love ★★ (2006-04-10 16:44:05)

シングルカットされていないが60年代的なメロディーがいい。

MICHAEL JACKSON-Thriller ★★ (2005-04-13 03:03:00)

人類至上最高売上は伊達じゃない。各々の楽曲の完成度は勿論だし、更に曲の流れが考え抜かれている。レコードでの話だが、最初の2曲で軽快に、THE GIRL IS MINEでポールと競演し驚かせながらもクールダウンし、かと思えばあの「ギィィィィ……バタン」のSEと共にA面ラストのTHRILLERが始まり、聞き手は逃れられない魔法に掛かるのである。B面では最初のBEAT ITで新境地であるロックを聞かせ、そしてBILLIE JEANでもう一度ピークを持ってくる。更にHUMAN NATURE、P.Y.T.、THE LADY IN MY LIFEと聞き手を最後まで捕らえて話さない構成になっている。まるで子供におやつをあげるように聞き手が次に何を聞きたいかが完全にわかっているのだ。そしてその全ての音がマイケルの歌の引き立て役に過ぎないのだからこのアルバムによってマイケルが80年代の音楽界を征服したのは
…続き

MICHAEL JACKSON-Thriller-Beat It ★★ (2006-04-10 16:54:13)

マイケル音楽活動30周年記念コンサートではスラッシュがギターを弾いている。タッピング無しでもインパクトは十分。アル・ヤンコヴィックのパロディー、EAT ITは笑える。

MICHAEL JACKSON-Thriller-The Lady in My Life ★★ (2006-07-23 14:24:08)

沈みゆく夕日のような心和むバラード。Human Natureよりも好きだったりする。

MICHAEL LEE FIRKINS-Michael Lee Firkins ★★ (2004-05-31 12:14:00)

このアルバムは当時かなり高い評価を受けていました。この時代に全編インストというのもなかなか凄いがなかなかいいアルバムだと思います。パっと耳をとらえるのはアームを使った擬似スライドとよく伸びるロングトーンかな。楽曲は都会的なセンスを感じさせます。ベースはジェフ・ピルソンだがこっちはどうということもないかも。問題はドラムではないでしょうか。メタリックで単調なので打ち込みか?と思うのだがよーわからん。
マイケルは最近ではブルーズバンドでプレイしてるみたいですよ。

MICHAEL MONROE-Not Fakin' It ★★ (2004-06-09 10:53:00)

「死んでもムショでもRock n' Roll」。いいねぇ。モトリーの3rdと4thを合わせたような作風。ストレートだけどメロディアス。古き良きロックテイストも感じられる、80年代の隠れた名盤。マイケルの歌は常に心に訴えかける何かがある。
ジャケット写真はアンディー・ウォーホールが撮った(嘘)。

MICHAEL MONROE-Not Fakin' It-Smoke Screen ★★★ (2004-06-18 16:26:28)

これはこのアルバムのなかでもかなりいい曲だと思った。歌詞が共感できるし、一緒に口ずさみやすい。VAN HALENなどと比べても全然劣っていないと思う。

MIKAEL ERLANDSSON-The 1-It's Alright ★★ (2003-11-11 22:52:18)

これボクもF1で聞きましたよ。ビッツリしました。少ししか流れてなかったのが残念。
とにかく泣くでしょう。

MOTLEY CRUE-Decade of Decadence '81-'91 ★★ (2004-05-05 16:55:00)

これ、一応当たってるんですよね~。Dr.Feelgoodアルバムの勢いを借りて過去の曲も知って貰おうというレコード会社の戦略だったわけですが、これはお薦めだな。
なんといってもKickStartのライヴが激烈に最高!
それとジャケットがメンバーの写真のコラージュでこれも最高。ポスターとして使える。
しかしその後の彼らの失速とのギャップはいかんともしがたき。輸入盤で安かったら即買いです。

MOTLEY CRUE-Mötley Crüe ★★ (2006-04-10 19:14:00)

トミーがPANTERAのCOWBOYS FROM HELLを愛聴していた事実からもモトリーが90年代のモダン・ヘヴィネスを取り入れたのは別に不思議ではない。ニッキーは当時新しいバンドのイメージを作るのに躍起になり、4年の歳月を掛け、しかも完全に忘れられることの無いようにエレクトラとの契約問題を表沙汰にした。そのしたたかさには恐れ入る。しかしヴィンスと正反対なブルージーな声のジョン・コラビがなぜ加入したのかよくわからない。ヴィンスでもそれなりに歌いこなしていたと思う。カーレースに熱中してばかりだから解雇したっていうあの公式アナウンスは一体何だったんだ?ニッキーも後にその時期を「FUCK UPだった。トチ狂ってたんだ」と回顧している。
しかし驚くべきこのサウンド。過剰といえるぐらいヘヴィで耳が痛くなるぐらいだ。幻想的なS.E.や過激な歌詞とも相まって、自分がまるで夢の中を彷徨う蝶となっ
…続き

MOTLEY CRUE-Shout at the Devil ★★ (2003-11-10 23:27:00)

80年代を代表するHM/HRアルバムといえるこの作品。同時期のオジーよりも好きだなあ。
やっぱりニッキーの作曲能力は凄いと思う。
モトリーで最初に買うならこれがいいと思う。

MOTLEY CRUE-Too Fast for Love ★★ (2004-06-18 16:40:00)

非常に個性的。IRON MAIDEN的なリフとグラムロック的なメロディーの組み合わせで独特の世界である。LIVE WIREだけが異質という感じを受けるのだがこれだけが飛び抜けて素晴らしいというわけではなく、全曲キャッチーである。
やはりモトリー、最初からモノが違う。

MR. BIG-Channel V at the Hard Rock Live ★★ (2004-05-28 23:22:00)

最初日本盤は出さないって、さんざん言ってたのにねえ。日本盤は出さないでその代わりに日本ではベスト盤だったんじゃないのコレ。無くならないうちにとあわてて輸入盤買ったのにあっさり日本盤ださないで欲しいね。
で、内容はというと彼らの安定してリラックスした演奏が楽しめます。ポールのギターは右チャンネルだけどコーラスはなぜか左から。12曲中5曲が4thからなのでとばす曲が多い。TAKE A WALKやALIVE AND KICKIN'などもっとアンンプラグド向けの曲をやって欲しかったね。ハードロックカフェというわけでアルバムの宣伝も兼ねたライヴだったんだろうけど。TAKE COVERなんか別にアコギでなくてもいいのでは?TO BE WITH YOUでは後半エレキ・レゲエヴァージョンになって面白い。最後のDADDY~までアコギってとこはいいね。

MR. BIG-Lean Into It-Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★ (2005-05-01 14:24:36)

MR.BIG時代のポールが作ったリフのなかで最もHM寄りの奏法な曲。彼らの3曲の疾走チューンはそれぞれ全くタイプが違うのが真の凄さである。LOUDNESSのCRAZY DOCTORが元ネタだと思う。

MR. BIG-Mr. Big ★★ (2004-05-26 21:23:00)

Mr.Bigはビリーが理想のバンドを求めて結成したバンドである。すなわちビリーがリーダー。やりたいことはブリティッシュロック。それはジャケットをみればわかる。長靴、ステッキ、山高帽。どれもイギリスを表している。そんなわけでエリックとパットは最高の組み合わせであるがここでポール登場。彼はRACER Xで驚異的な早弾きを披露していたがビリーがなぜ彼を選んだのか、不思議な気もしてくる。ポールはそれまでと180度違ったプレイを、すなわちゆっくりでブルージーなプレイを習得しており、その適応力は凄い。さらに独自のコンテンポラリーな早弾きを的確に詰め込んでいる。やはりビリー、天才は天才を知るといったところ。
日本では①が圧倒的な支持を受けるのだがむしろそれはお遊びでありそれ抜きでも十分に上質なブリティッシュ・ロックを堪能できる名盤である。2ndだけじゃないのよ☆

MR. BIG-Raw Like Sushi III: Japandemonium ★★ (2004-07-02 20:30:00)

14曲も入っててお買い得。Wind Me Upは原曲よりスピードアップしてていい。To Be With Youの頭で"MR.BIG want to be with you!"叫ぶところが泣かせる。
新曲のSeven Impossible Daysはベストアルバムに入っているがこっちより断然I've Learned My Lessonのほうがいいのだがやはり権利関係でだろうか?

Mellon Collie and the Infinite Sadness ★★ (2006-04-13 18:34:00)

メロディーメーカー、ビリーの才能が詰まったアルバムだが他のメンバーの存在感が薄いのも事実で、製作時から既に解散を予定していたんだと思う。ヘヴィな曲でもアナログな音作りなのが面白い。曲の流れに意図が感じられないのでシングル集みたいだ。

Mr. Big ★★ (2004-05-26 21:23:00)

Mr.Bigはビリーが理想のバンドを求めて結成したバンドである。すなわちビリーがリーダー。やりたいことはブリティッシュロック。それはジャケットをみればわかる。長靴、ステッキ、山高帽。どれもイギリスを表している。そんなわけでエリックとパットは最高の組み合わせであるがここでポール登場。彼はRACER Xで驚異的な早弾きを披露していたがビリーがなぜ彼を選んだのか、不思議な気もしてくる。ポールはそれまでと180度違ったプレイを、すなわちゆっくりでブルージーなプレイを習得しており、その適応力は凄い。さらに独自のコンテンポラリーな早弾きを的確に詰め込んでいる。やはりビリー、天才は天才を知るといったところ。
日本では①が圧倒的な支持を受けるのだがむしろそれはお遊びでありそれ抜きでも十分に上質なブリティッシュ・ロックを堪能できる名盤である。2ndだけじゃないのよ☆

NAZARETH-Loud 'n' Proud-Not Faking It ★★ (2006-06-25 20:29:32)

日本ではマイケル・モンローのカヴァーのほうが有名だと思うがオリジナルはサビの部分がビーチ・ボーイズみたいで面白い。

NELSON-Because They Can ★★ (2005-04-05 18:47:00)

「殴ったろか、この兄弟」とMUSIC LIFE誌に皮肉られた1st.のジャケットを自ら皮肉ったジャケットのセンスに表されているように彼らは周りに左右されない、自分達の音楽性をよく理解しているアーティストである。彼らの声はアコースティックな曲で最大限に活きるのである。装飾音を取っ払うことで全体に奥行きが広がっている。1st.が作品集だったのに対しここでは生の音にこだわった良質なライヴアルバムといったところ。AFTER THE RAINなんてこっちのほうがずっといいよ。


MyPage