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BON JOVI-Keep the Faith-I Want You ★★ (2002-12-30 12:02:36)
BON JOVIのバラードの中でも結構お気に入りの曲。
ちょっとポップで甘く切ない感じのメロディが絶品。
Keep the Faith収録のバラードといえばBed of Roses
がまず浮かぶけど、この曲も忘れちゃいけない!
BON JOVI-New Jersey-Homebound Train ★ (2002-12-30 11:59:47)
イントロで頭の中に西部のイメージが浮かびます。
いかにもアメリカンロック!この頃のBON JOVIらしく
土臭さがあっていい感じです。
BON JOVI-Bon Jovi-Shot Through the Heart ★★ (2002-12-30 11:53:40)
1stの中でも結構印象に残る曲。
初期ならではのエネルギーが感じられてよい。
BON JOVI-7800° Fahrenheit-The Price of Love ★★ (2002-12-30 11:51:16)
哀愁のあるメロディアスなロックチューン。
初期BON JOVIの典型的なスタイルです。
この曲やOnly Lonelyは2ndの中でもかなり光ってますね。
BON JOVI-These Days-Hey God ★★ (2002-12-30 11:47:08)
まず第一に歌詞が素晴らしい。
確かにダークな歌詞だけど思いきりストレートにこの世に
蔓延る矛盾に対する怒りや悲しみを吐き出してています。
その歌詞と曲のイメージもピッタリ。ハード&ヘヴィ、且つ
グルーヴィーなギター、Jonの感情のこもった歌唱、そこに
ピアノの音がいいアクセントとなって絡んできます。
非常にレベルの高い、完成されたハードロック。
BON JOVI-7800° Fahrenheit-The Hardest Part Is the Night ★★ (2002-12-30 11:43:24)
いかにもアメリカンロックなイントロと初期の彼らを象徴
するようなコーラスパートが魅力。初期の秀作。
BON JOVI-Crush-Captain Crash & the Beauty Queen From Mars ★ (2002-12-30 11:40:38)
Jonのお気に入りでCrush TourでもOWN Tourでも必ずって程
やってました。限り無くポップでラブリーな曲。
個人的にはちょっと軽過ぎる気もしますが....
BON JOVI-Slippery When Wet-Never Say Goodbye ★ (2002-12-30 11:36:45)
夏の終わりの切なさ、思いでが蘇る、という感じの曲です。
普段はそこまで意識しませんがやっぱライブの最後とかに
やられたら涙ホロリという感じになりそう。
BON JOVI-Bon Jovi-Burning for Love ★★ (2002-12-30 11:31:09)
1stにおいてはRunawayに次ぐハイライト的な曲。
疾走感の中に若きBON JOVIのエネルギーが感じられる。
この頃ギターは結構メタリックだった。
BON JOVI-New Jersey-Stick to Your Guns ★★ (2002-12-30 11:26:57)
この曲は他のBON JOVIバラードと違い土臭さと力強さを
感じます。本当の意味でBON JOVIらしく、New Jersey
アルバムを象徴するような音だと思います。
ドラマティックで壮大な展開のなかに漂う哀愁が素晴らしい!
BON JOVI-These Days-My Guitar Lies Bleeding in My Arms ★★★ (2002-12-30 11:21:32)
この曲、隠れた名曲です。何といってもギターサウンドが最高。
ソロなんかBON JOVIの曲中1番好きかも。
哀愁と影のあるメロディも、Jonの絶叫も○。歌詞もよい。
BON JOVI-Crush-Say It Isn't So ★★ (2002-12-30 11:16:53)
極上のポップソング。作りも凝っていて素晴らしい出来です。
胸をキュっと締め付けるようなメロディも◎!
確かにJonの2ndソロからの流れが見られますね。BON JOVIとしては新しいタイプの曲かな?
BON JOVI-Crush-Next 100 Years ★ (2002-12-30 11:13:12)
最後のギターソロはもっともっと弾いて欲しかった
という気がします。というかオーケストラに消されがちなので
もっとギターを前に出して欲しかった。
BON JOVI-Keep the Faith-I Believe ★★ (2002-12-30 11:08:51)
爽快なメロディが好印象!アルバムのハナに相応しい曲。
BON JOVIらしいストレートなメロディが大変魅力的。
まさにI Believe!一点の曇りもないイメージです。
さほどテンポは速くないのに疾走感すら感じます。
BON JOVI-Keep the Faith-Dry County ★★ (2002-12-30 11:01:19)
BON JOVI叙事詩とも呼べる(勝手に呼んでる)大作。
この曲のハイライトはなんといってもRichieのギターソロ。
彼のソロ作ですらあれだけ長いソロは無かった。
全体的にも哀愁の漂う良い出来です。
もう少しメリハリがあると超の域に達したかも。
BON JOVI-New Jersey-Living in Sin ★★ (2002-12-30 10:56:37)
ドラマティックな展開のバラードです。ハーモニーも美しい。
ゆったりと艶かしいな感じのAメロから壮大なサビへの持って
行き方はさすがといった感じ。最半ではJonの絶叫が聞けます。
この曲のPVはセクシー過ぎるとの理由で放映禁止になったらしい
ですね(笑)それほどでもなかったけどなぁ。
BON JOVI-Slippery When Wet-I'd Die for You ★★ (2002-12-30 10:54:38)
1stから持ち合わせた初期BON JOVI独特の哀愁を失わず、
且つ曲構成などの面では確実にレベルアップしていて
ある意味初期のBON JOVIを象徴するような曲と言っても
過言ではないはず!
BON JOVI-Bounce-Bounce ★★ (2002-12-30 10:50:09)
あのIt's my Lifeを彷彿とさせるメロディをもった
21世紀版BON JOVI節炸裂のキラーチューン。
一発で人を引き付ける魅力をもった非常にキャッチー
で優れたロックソングです。
BON JOVI-Slippery When Wet-Wanted Dead or Alive ★★ (2002-12-30 10:46:42)
代表曲の1つであり永遠のカウボーイ、BON JOVIのテーマソング。
欧米、特にアメリカではかなり人気のある曲です。
枯れた感じの哀愁がいい味出してます。
Richieの魅力(バックVo.とギター)が満喫できる曲でもあります。
BON JOVI-Bounce-Undivided ★★★ (2002-12-30 10:41:24)
最初にこのへヴィなイントロを聴いたときは鳥肌ものでした!
真っ向から正統派ロックチューンで勝負する姿勢がすばらしい!
歌詞は例の出来事へのレクイエムとなっています。
One for love. One for truth. One for me. One for you.
BON JOVI-These Days-This Ain't a Love Song ★★ (2002-12-30 10:37:06)
BON JOVIらしくドラマティックなバラードでありながら、
今までとはひと味違った味のある曲です。
THESE DAYSというアルバムを象徴するような
落ち着いていて大変素晴らしいメロディを持った名バラード。
BON JOVI-Cross Road-Someday I'll Be Saturday Night ★★ (2002-12-30 10:33:41)
いかにもBON JOVIらしいポップロックチューン。
温かみがあって、微笑ましくて、聞いてて楽しい曲です。
こういう曲は彼らの一つの特徴になってますね。
ライウ゛でも定番。
BON JOVI-Crush-Save the World ★ (2002-12-30 10:30:47)
ドラマティックで壮大なバラードです。
もともとは映画『アルマゲドン』用に書かれたJONの曲
だったのが、AEROがバラード入れるってんで止めたらしいです。
その代わりU-571の日本版テーマ曲になりました。
BON JOVI-Keep the Faith-Keep the Faith ★★★ (2002-12-30 10:26:40)
まずこのダンサブルなリズムとベースラインが魅力。
そして歌詞の伝えるメッセージも素晴らしい。
BON JOVIの数ある名曲の中でもはずす事の出来ない1曲です。
Jonの感情のこもった歌唱もRichieのギターのグルーヴ感も最高!
個人的にもこの曲でBON JOVI、というかロックというものに
初めて触れたのですごく大事な曲です。
BON JOVI-Crush-Just Older ★★ (2002-12-30 10:22:21)
BON JOVI自身の新たなるアンセム。
楽曲にばらつきもあったCrushアルバムだがストレート勝負の
この曲は文句無しに名曲!彼らならではのキャッチーなメロディ
は絶品だし、展開やサビの盛り上げ方なんか最高にうまい!
BON JOVI-These Days-Something for the Pain ★★ (2002-12-30 10:18:56)
いかにもBON JOVIらしいポップロックセンスに溢れたメロディ
が魅力的!一つの王道パターンですね。
この曲を作るのには苦労したらしいです。
BON JOVI-Crush-Mystery Train ★★ (2002-12-30 10:16:04)
ほのぼのとしたメロディの中に哀愁の息づいた秀作!
初めてCRUSHを通して聞いたとき、思わず聞き入って
しまいました。
BON JOVI-New Jersey-Bad Medicine ★★ (2002-12-30 10:12:21)
ライウ゛でも定番のR&Rチューン!
いかにもアメリカンロックバンドらしいギラギラした感じが
カッコイイ!初めから終わりまでハイテンションで最高に
ノリのいい曲です。
BON JOVI-Bounce-Everyday ★★ (2002-12-30 10:09:00)
独特のリズムとグルーヴが印象的なBounceからの先行シングル。
どうしてもIt's my Lifeの衝撃を引きずるためか
あそこまでのキャッチーさは望めないのでやや地味な印象を
受けるが、完成されたレベルの高いハードロックチューン。
BON JOVI-Crush-Thank You for Loving Me ★ (2002-12-30 10:04:33)
オーケストレーションを駆使したBON JOVIらしい壮大なバラード。
数々の過去の名バラードに比べるとやや劣る感じもしますが、
なかなか良いです。
BON JOVI-New Jersey-Wild Is the Wind ★★ (2002-12-30 10:00:10)
哀愁漂う秀作バラード。AEROSMITHのMiss a Thing等を手掛けた
売れっ子、ダイアン・ウォーレンが作曲に関わっています。
この曲にはあそこまで万人受けする派手さはないけど
個人的にはこっちの方がいい仕事してると思います。
Richieのギターがまたいい!
BON JOVI-New Jersey-I'll Be There for You ★★ (2002-12-30 09:56:00)
BON JOVIの中でも5指に入る名バラード。
THE BEATLESのDon't Let Me Downが元ネタであろうと思います。
壮大でドラマティックな展開やブルージー且つ泣きの
ギターソロが素晴らしい!
個人的にもバンドの最後のライブでコピーした思い出の曲。
BON JOVI-Slippery When Wet-You Give Love a Bad Name ★★ (2002-12-30 09:50:32)
BON JOVIの歴史上はずす事の出来ない初のNo.1ソング!
サビの重厚なハーモニーがカッコイイ!
このとてつもなくキャッチーなメロディは彼らならではですね。
個人的にも初めてバンドで初めてコピーした思い出の曲。
BON JOVI-New Jersey-Blood on Blood ★★ (2002-12-30 09:46:34)
友情愛を唱ったBON JOVI自身の永遠のアンセム!
ライブだとさらに感動!
この爽快な疾走感はいかにもスプリングスティーン的ですね。
正統派メロディアスロックの名作!
BON JOVI-One Wild Night: Live 1985-2001 ★★ (2002-12-30 09:42:00)
初の公式ライブ盤です。この時点での最新音源から80年代の音源まで、
BON JOVIのライブの歴史を振り返る一枚。ライブアルバム、と言うよりは
ライブセレクション、といった感じですね。思い出音源集的な感じでしょうか。
1つの公演を収録した方が臨場感や迫力は出て良かっただろうなぁ、と思うのも事実。
個人的に好きな音源はKeep The Faith、Some Thing To Believe In、
In And Out Of Love(In And Out~が特にカッコイイです。)
BON JOVI-Cross Road ★★ (2002-12-30 09:32:00)
BON JOVI初のベストアルバム。初めての人はやはりここから入るのが
手っ取り早いでしょう。ライブでも定番の、BON JOVIらしいポップロックセンスに
富んだ佳曲Someday I'll Be Saturday Nightと名バラードAlwaysが新曲として収録。
T10は国によって違い、日本盤はTokyo Road、米盤はLivin' On A Prayerの
別バージョンPrayer 94'、英盤はIn These Armsがそれぞれ収録されています。
Prayer'94についてはシングル版~Saturday Nightのカップリングにもなっています。
個人的な事を言えば、Born To Be My Babyはどうした、だのI'd Die For Youが
入ってない、だのきりがありませんが、それだけ彼らには良い曲が多いと言う事。
BON JOVI-Bon Jovi-She Don't Know Me ★ (2002-12-30 09:18:37)
キャッチーなポップソングで日本のファンにも人気の曲なのだが、
Jonは嫌っているようだ。理由は自分で書いた曲じゃないからだとか。
余談ですが何故She(三単現)なのにDon'tなのか疑問に思い
アメリカ人の知人に聞いたところ、ROCKバンドってのは悪い奴ら!
という風に見せたがるから"俺たちゃルールなんかにゃ従わねぇぜ!"
ってな意味合いがあるのでは?との事でした。
(それにまぁ、doesn'tってゴロ悪いしね。)
BON JOVI-Bon Jovi ★★ (2002-12-30 09:07:00)
Runawayの強烈なインパクトのイントロで幕を開ける記念すべきデビュー作。
荒削りではあるものの溢れんばかりのエネルギーが感じられます。
そればかりか楽曲もメロディセンスに富んだ秀作ぞろい。BON JOVIの作品の中で
一番一所懸命さ、ひた向きさの感じられる好印象なアルバムです。
今聴くとやはりやや古く聞こえるかもしれませんが、Jon Bon Joviの
たぐい稀なるソングライティングセンスはこの頃既に片鱗を覗かせています。
BON JOVI-Tokyo Road ★★ (2002-12-30 08:34:00)
最初、またベストが出る、と聞いたとき正直その意義が分かりませんでした。
(当時はその代わり日本でのライブ盤発売はなし!とされていたし)
CRUSHで新しいファンも獲得し、ちょうど巷ではベスト盤ブームだったので
レコード会社としてもその波に乗りたいという意図があったのでしょう。
しかし、バラードは入れないというところに彼らのロックバンドとしての
信念が感じられます。数々の人気バラードを持つ彼らにしてロックベスト、
と言うところが気に入りました。選曲もまあ無難でしょう。
One Wild Nightのリメイク2001バージョン収録。(ライブ盤にも入ってるけど...)
BON JOVI-7800° Fahrenheit ★★ (2002-12-30 08:23:00)
85年発売の2nd。BON JOVIを語る上で一番後回しにされてしまいがちな
地味なイメージのあるアルバムです。確かに自分も初めて聴いたときは
あまりピンときませんでしたが、彼らの特徴であるキャッチーなメロディは
今作でも聴く事が出来ます。シングルとなったIn And Out~なんかはリフがかっこいい
へヴィロックの秀作だし、Price of Love、Only Lonelyなど初期の彼らの特徴である
哀愁のメロディが生きた楽曲は必聴。捨て曲もありますが、ファンならやはり
押さえておくべき作品です。
BON JOVI-These Days ★★ (2002-12-30 07:56:00)
名作を数多く排出してきたBON JOVIの中でも特に好きなのがこのアルバムです。
1曲1曲の完成度も、アルバム全体の完成度も高く、まさに名盤。
アメリカンロックバンドらしさや大衆性は削ぎ落とされ、この時点での音楽性に
忠実に従って、本気でよい音を追求した結果がこの作品であるように思われます。
このアルバム、本人達がダークであると言っている歌詞も、どれもセンスのある
素晴らしいものだと思います。BON JOVIが優れたミュージシャンであるという事が
一番よく分かるのは、実はこの作品ではないでしょうか。
USでは人気がなく、UK、日本ではNo.1獲得。お国柄が出て面白いですねw
BON JOVI-Keep the Faith-Bed of Roses ★★★ (2002-12-29 20:49:40)
数あるBON JOVIの名バラードの中でも一番完成度が高く、
メロディや展開がもっともドラマティックで綺麗な曲。
Richieの奏でる美しいギターソロも涙もの。
ロックバラードとしてだけでなく1バラードとして超名作。
BON JOVI-Keep the Faith-In These Arms ★★★ (2002-12-29 20:46:41)
この曲の爽快でキャッチーなメロディはまさに絶品!
BON JOVIのもつ卓越したポップセンスが満載の秀作!
作曲面でのDavidの参加は結構大きかったと思います。
Slippery When Wetアルバムのアウトトラックに
Edge Of Broken HeartというDavidが作曲に関わった
曲があるのですが、その曲もこの曲のような爽快でキャッチー
な曲なんです。またDavidが作曲チームに加わればこういう
名作が生まれるかも?
BON JOVI-New Jersey-Born to Be My Baby ★★ (2002-12-29 20:42:57)
BON JOVIならではのメロディアスでキャッチーなフレーズが
魅力的なロックチューンです。ノリもよく、ライブでも大いに
盛り上がる代表曲の一つ。
BON JOVI-Cross Road-Always ★★★ (2002-12-29 20:38:25)
誰がなんと言おうと個人的に彼らのベストバラード。
バラードは秀作揃いの彼らですが、やはりこれが一押し!
壮大なスケールで、ロックバラードの王道を行っています。
ドラマティックな展開と泣きのメロディはまさに感動もの!
ウェンブリースタジアムでのテイクは涙なしに見られません!
BON JOVI-These Days-These Days ★★★ (2002-12-29 20:34:25)
個人的にBON JOVIの中でも1、2番を争う程好きな曲。
まず第一に哀愁のある美しいメロディが素晴らしい!
次ぎに曲展開が素晴らしい!そしてこれまた哀愁の漂う歌詞
が素晴らしい!どれをとっても超一級品!
聞けば聞く程魅力が増します。
These Daysアルバムに一貫して言える事ですが
ブルージーなギターサウンドもより一層この曲のもの悲しい
雰囲気を引き立ててます。
BON JOVI-Bon Jovi-Runaway ★★ (2002-12-29 20:30:29)
衝撃?のデビュー曲。イントロが非常に印象的。
若いエネルギーを感じさせる疾走感がよい。Jonの声も初々しい。
20年経った今、古臭いながらも色褪せぬ魅力を保っている。
BON JOVI-Bounce ★★ (2002-12-29 19:34:00)
CRUSHで見せた多様な音楽性をしっかりと昇華した、洗練されたロックアルバム。
この作品は通して聴くのがベストでしょう。そしてじっくりと聴き込む事です。
スロー、ミドルテンポの曲が多いと感じるかもしれませんが、それも決して
飽きのくる内容では無いため何度も聴くうちに魅力が分かってくるはずです。
強いて言えばキラーチューンが1つ欲しいかな。CRUSHでいうIMLのような。
勿論このアルバムにもBON JOVIらしい一撃必殺のロックチューンが何曲かありますが、
どこか地味な印象が拭えないのも確か。彼ら程のバンドになればヒットが狙える曲、
というのも必要になってくるでしょう。勿論、捨て曲なんかはありませんけどね。
BON JOVI-Keep the Faith ★★ (2002-12-29 17:36:00)
解散説を乗り越えてBON JOVI復活!となった5th。まさにKeep The Faith!
80sのバンドが次々と衰退して行く中で、彼らは信念を貫き生き残りました。
それは楽曲の良さ、バンド自体のクオリティの高さの証明であると思います。
力強くポジティブな曲、ハードロックチューン、BON JOVI特有の壮大なバラード
とバランスのとれた、なお且つアグレッシブなアルバムになっています。
よく前半と後半の質にギャップがあると言われますが、そこまで気には
なりませんし、むしろ前半の質の高さに注目すべきでしょう。
BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2002-12-29 16:52:00)
BON JOVIが一気に世界へと飛躍した出世作であり、Rock史に残る名作。
彼らの代表曲がめじろ押しな事からもそれが分かります。それにしても
地味な印象の強かった2ndから一撃必殺満載のこの作品への変化は驚異的。
やはりブルース・フェアバーン、デズモンド・チャイルドといった人たちの
参加は大きかったようですね。キャッチーで派手なアメリカンロック路線。
売れるのも頷ける内容です。この作品ではキャッチーなメロディがぎっしりで、
いわばメインディッシュのオンパレードでしたが、後の作品では
前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと、バランスを考える余裕も出てきます。
これは、若いエネルギー満載のロックアルバムといった印象です。
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