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IL PAESE DEI BALOCCHI
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解説
Ritorno alla condizione umana / Il paese dei balocchi (野崎)
Vanita dell'intuizione fantastica / Il paese dei balocchi (野崎)
Narcisismo della perfezione / Il paese dei balocchi (野崎)
Canzone della carità / Il paese dei balocchi (野崎)
Ingresso e incontro con i baloccanti / Il paese dei balocchi (野崎)
Risveglio e visione del paese dei balocchi / Il paese dei balocchi (野崎)
Evasione / Il paese dei balocchi (野崎)
Canzone della speranza / Il paese dei balocchi (野崎)
Impotenza dell'umiltà e della rassegnazione / Il paese dei balocchi (野崎)
Il paese dei balocchi (野崎)
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Ritorno alla condizione umana / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
エンディング曲はチャーチオルガンの厳めしい顔つきで閉じます。
何もかもを押しつぶす轟音。
野崎 ★★★ (2006-07-30 01:15:34)
Vanita dell'intuizione fantastica / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
妖怪変化のヘヴィ・ロックです名曲です胡乱胡乱!!
太古の饗宴じみたドラムの妖しさが特に興奮します。
野崎 ★★★ (2006-07-30 01:11:54)
Narcisismo della perfezione / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
その場の気分で歌ったような即興性が更にトラッド。
野崎 ★★★ (2006-07-30 01:05:40)
Canzone della carità / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
ストリングスのみによる45秒のバロック。
コンセプトアルバムであるらしいから、これを突然挟むには
何らかの意味があるんだろうけど、この幻惑にただ酔います。
野崎 ★★ (2006-07-30 01:03:43)
Ingresso e incontro con i baloccanti / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
クラシカル、ヘヴィなリフ、と来て曲のラストで歌うんですが・・・・
心臓ごと抉られてしまう程の美しさ・・・・
野崎 ★★★ (2006-07-30 01:00:14)
Risveglio e visione del paese dei balocchi / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
クラリネットの侘しい音色を黒く染め上げていくストリングス。
まるでバレエでも眺める様なオルガン、ベース、フルート。
硝子のエレピ、チャーチオルガン、たゆたうコーラス。ああ「子供達の国」。
野崎 ★★★ (2006-07-30 00:52:25)
Evasione / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
最初はギターのアルペジオを中心に置いて、その周りを音が渦巻き
影のような、光のような音のうねりを作っていく。
そのうねりの果てのギターの旋律の説得力が凄いんですよ・・・
壮大に終わりを求める。
野崎 ★★★ (2006-07-30 00:42:09)
Canzone della speranza / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
ストリングスを従えた、ひたすら叙情の名曲。
前二曲のヘヴィな音はどこへ?の変わり身。
イントロのアルペジオの切々とした音が泣ける・・・・イタリア語万歳。
野崎 ★★★ (2006-07-30 00:36:16)
Impotenza dell'umiltà e della rassegnazione / Il paese dei balocchi →YouTubeで試聴
聖堂に木霊するようなコーラスとギターのひっそりとしたイントロに期待が高まり・・・・
ヘヴィなギターが鳴る!やっぱりーー!です。
チャーチオルガンと、その厳かなコーラスが響き渡ると一気にハードロック突入。
しかしすぐに終わってしまうのです・・・ああ残念。名曲!
ヘヴィなリフと厳かコーラスが合う合う!
野崎 ★★★ (2006-07-30 00:31:14)
Il paese dei balocchi
イタリアの、幻想を極めたヘヴィ・プログレッシブ・ロック。
その幻想美が素晴らしいこともこの作品の魅力ですが、それと同時に
ヘヴィ・ロックとしての魅力もまた捨てがたいものがあります。
個人的には、そのヘヴィ・ロックだけに重点を置いた作品を聴いてみたくなってみたり。
それほどまでに印象的な、重く混沌とした音で迫ってくるんですよ。
とは言え、ここで聴ける幻想ヘヴィの世界は唯一無二のものでして
イタリアで五枚選べ、の問いには当然入れてしまう名盤です。
まあ72年のこれしか出してないわけで、他の作品が聴きたいなんて夢物語なわけなのですが。
生のストリングスもかなり使われているので「Concerto Grosso」が好きな人にも薦められるとか思います。
野崎 ★★ (2006-07-30 00:12:00)
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