この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | 90年代 | H | スラッシュメタル
HOBBS' ANGEL OF DEATH

最近の発言

解説

Heaven Bled (失恋船長)
Hobbs' Angel of Death (失恋船長)
Heaven Bled (火薬バカ一代)
Hobbs' Angel of Death (南蛮人)
Hobbs' Angel of Death (火薬バカ一代)
Hobbs' Angel of Death (すりっぷのっと)
Hobbs' Angel of Death (noiseism)
Hobbs' Angel of Death (ローランDEATH)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Heaven Bled
どこかファニーなイメージがあったバンドの首謀者であるピーター・ホブスさん、雑誌の低評価もそこに加わり、一般的には割を食った印象が強い。しかし、生粋のスラッシュマニアからは、そのキャラも含め愛されるべきバンドして一目を置かれたのは事実。久しぶりの復活作となる今作に対する期待値は決して低くない状況の中で、見事にこちらの期待を裏切ってきました。
単なる80年代スタイルの焼き回しに終わらないブルータリティの増量、それはオープニングから炸裂。切り刻まれるブラストビートとブラッケンドなアグレッションを有するナンバーの登場に衝撃を受けました。その路線はアルバム全体で感じさせるものであり、新しい時代を巧みに飲み込み、この時代に復帰する意味合いを強く感じさせてくれました。

個人的には、行き過ぎた印象は否めないものの、若い人たちにも存分に訴求する魅力を携えており、現役のアーティストとして
失恋船長 ★★ (2021-03-30 18:02:42)

Hobbs' Angel of Death
最近、このバンドの主役たるピーター・ホブス氏の訃報を聴かされた。取り立て思い入れの強いアーティストでもないが、青春時代のワタクシに気合いを入れ続けてくれたスラッシュサウンド、その猛者たちに比肩するクオリティと、ファニーなキャラが魅力のピーターさん、2000年以降は本格的な復帰も果たしていただけに、残念ですね。やはり志半ばと言ったところなんだろうか?そういえば初来日の話を聴いたが、無理してでも見ておけば良かったなぁと、今更ながら悔恨です。

ジョージ吾妻氏から手厳しい批評を喰らい、日本では目が出なかったピーターさん、そんな批評を参考程度と理性的な判断が出来る方なら(どうどうと点数をつけると言うのは難しいですよ)ここで聴けるイーブルかつスピーディーな割と直球多めのスラッシュサウンドにグッと引き寄せられるでしょうね。皆さんが指摘するように初期SLAYERに通ずる音楽性の為に、やや類
失恋船長 ★★★ (2019-10-22 12:41:00)

Heaven Bled
スラッシュ・メタル史に名を刻むベテランを次々と招聘する東の「THRASH DOMINATION」の向こうを張り、メジャーで華々しい実績を残したわけじゃないけど、マニアのハートにはその存在がガッチリと刻まれているクセ者を続々来日させる西の「TRUE THRASH FEST」。
'15年にはオーストラリアのHOBBS’ ANGEL OF DEATHまでが参戦を果たし「本当に呼んだの?」「すげえな!」と感心させられたばかり。しかも今回その彼らが新作を発表してくれて感激も一入です。国内盤はRAZORのライブ盤との同時発売で、店で2作が隣り合ってディスプレイされているのを見かけた時は「おお、テイチクの『HOBBS’ ANGEL OF DEATH vs RAZOR』再現!」と、思わず前世紀にタイムスリップした気分になりましたよ。
首魁ピーター・ホブス(Vo、G)のルックスは流石に老けた…
火薬バカ一代 ★★ (2016-12-04 23:06:00)

Hobbs' Angel of Death
神だ!
このアルバムは神だ!
絶対聴くべし!
南蛮人 ★★ (2009-10-10 11:41:00)

Hobbs' Angel of Death
嘗てはテイチクから、RAZORの5thアルバムとのスプリット仕様で国内盤も出ていた
(今でもたまに法外なプレミア価格で中古盤が売られているのを見かけます)
オーストラリア出身の4人組スラッシャーが、'88年に発表した1stアルバム。
バンド名やブラック・メタル的な歌詞からも察しの付く通り、サウンドの方はまさにSLAYER・・・
しかも彼らが最もイーヴルで欧州ヘヴィ・メタリックな雰囲気をその身に纏っていた、『SHOW NO MERCY』や
『HELL AWAITS』の頃を彷彿とさせる、ダイナミックなスラッシュ・メタルを実践。
不吉なイントロから一気に疾走へと転じる①に始まり、ラストを締める高速スラッシュ・チューン⑩に至るまで、
ダレ場なしに聴かせきる本編のテンションの高さは半端じゃない。特に前述の①、緩急の効いた②、その勢いを引き継ぐ③と来て、
火薬バカ一代 ★★ (2007-01-23 21:49:00)

Hobbs' Angel of Death
88年発表だったかな!?
キングオブスラッシュメタルの称号をあげたいぐらいの完成度の高いアルバム。
確かにVoはトム・アラヤ的な感がありますね。もう少しオッサンっぽい気もしますけど…
名曲多しなんですが中でも「BROTHERHOOD」は名曲中の名曲。スラッシュファンなら聴いておくべきかと。
内容が素晴らしい故にジャケットのオッサンもカッコよく見えてくるから不思議だ…
★★★★★
すりっぷのっと ★★ (2006-11-28 03:46:00)

Hobbs' Angel of Death
SLAYER直系の疾走型スラッシュメタル。歌い方も微妙にTom Araya的。
ただ、所々緩急をつけていたり、色々ちょっとした工夫も見られます。
演奏も巧いし、もっと認められてもいいバンドだと思うんだけど…。
noiseism ★★ (2005-05-20 18:03:00)

Hobbs' Angel of Death
緩急を生かした猛突スラッシュ!!
日本では、RAZORとのカップリングCDでデビューし、本作のみで終わってしまう。
ただただ猛然とスラッシーに突っ走るだけでなく、スロー/ミドル・パートを生かしたヘヴィ・メタルらしい劇的な演出がまた、ファスト・パートの勢いを増している。
欧風の雰囲気もたっぷりと感じられる。
ローランDEATH ★★ (2003-10-11 22:11:00)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage