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90年代 | H | スラッシュメタル | ドラマティック | パワーメタル | 正統派
HARROW

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解説

DON'T WAIT FOR ME / EMBRACE THE WORLD (テストメンタ)
DON'T WAIT FOR ME / EMBRACE THE WORLD (火薬バカ一代)
NATURE'S CRY / EMBRACE THE WORLD (火薬バカ一代)
ROAD RACIN' / CALL OF THE UNBORN (火薬バカ一代)
FRIENDS / CALL OF THE UNBORN (火薬バカ一代)
DEMOLITION / CALL OF THE UNBORN (火薬バカ一代)
EMBRACE THE WORLD (火薬バカ一代)
CALL OF THE UNBORN (火薬バカ一代)
ETERNAL CHASE / THE PYLON OF INSANITY (火薬バカ一代)
THE PYLON OF INSANITY (火薬バカ一代)
BLUE LIGHTNING / THE RISING PHENIX (火薬バカ一代)
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DON'T WAIT FOR ME / EMBRACE THE WORLD  →YouTubeで試聴
ライブ音源。
正統派が路線変更させられる時代だっただけに、
期待以上の出来には大満足だった。
テストメンタ ★★★ (2010-05-08 18:55:55)

DON'T WAIT FOR ME / EMBRACE THE WORLD  →YouTubeで試聴
3rdアルバムにボーナス・トラックとして収録されている
VICIOUS RUMORS屈指の名曲のカヴァー。
「演ったらハマるだろうなぁ」とは思っていたが、
予想以上のハマリっぷりで思わず笑ってしまった。
火薬バカ一代 ★★★ (2009-01-09 23:43:48)

NATURE'S CRY / EMBRACE THE WORLD  →YouTubeで試聴
ダークなノリの前半を経て、
メロディアスなGソロ、美しいアコギ、
Keyによるシンフォニックなアレンジなどによって
聴き進むにつれてドラマティックに盛り上がっていく
ヘヴィ・チューン。
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-09 23:41:22)

ROAD RACIN' / CALL OF THE UNBORN  →YouTubeで試聴
言わずと知れたRIOTの代表曲のカヴァー。
シャープで軽快な原曲、へヴィ且つパワフルにリメイク。
これがバンドの音楽性ともマッチしていて非常にカッコいい。
2ndアルバムはこの曲を聴くためだけにでも購入する価値あり!
と、思わず断言したくなる出来栄え。
火薬バカ一代 ★★★ (2009-01-09 23:35:04)

FRIENDS / CALL OF THE UNBORN  →YouTubeで試聴
序盤のクリーンな歌い上げといい、
後半の振り絞るようなシャウトといい、
Voの歌唱力向上がハッキリと確認できる
ドラマティックなバラード。
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-09 23:32:26)

DEMOLITION / CALL OF THE UNBORN  →YouTubeで試聴
疾走パートも織り交ぜつつ、ダイナミックに盛り上がっていくヘヴィ・ナンバー。
歌メロの構築に難のあるバンドだが、この曲は結構フックが感じられて好印象。
劇的なインスト・パートも良い感じ。
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-09 23:29:20)

EMBRACE THE WORLD
惜しくもHARROWのラスト作となってしまった、'99年発表の3rdアルバム。
今回は「母なる大地、父なる自然を守ろう」というエコな主張の込められたコンセプト・アルバムと言う事で、
曲間をSEで繋ぎ、楽曲にはKeyを積極導入、シンフォニックなアレンジを施す等、よりスケールの大きな曲作りが
試みられている点が特徴で、また、生々しくシンプルなサウンド・プロダクションや、ヒステリックなシャウトを
多用するようになったVo、重心を低く落としてヘヴィにうねるリフ&リズムには、当時のアングリー・ミュージックからの影響が伺える。
流行を取り入れつつも自らの個性は見失わず、メロディとドラマティックな曲展開への拘りをきっちりと
貫き通しているのは流石で、特にイントロ(SE)を経てスタートする、ヘヴィ極まりない演奏の上に憂いに満ちた
歌メロが乗る②、破壊的な曲調の中
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-09 21:52:00)

CALL OF THE UNBORN
NOISE RECORDSからのドロップ、新たに契約を交わしたレコード会社の倒産、メンバーの脱退といった数々の困難を
乗り越えて'97年に発表された2ndアルバム。
プロデューサーに、当時、OVERKILLに在籍していたジョー・コミューとセバスチャン・マリノを迎えただけあって、
スラッシュ・メタル色を一気に強めた本作は、別人のように逞しいVoの歌いっぷりといい(歌メロの魅力も向上)、
破壊的なGリフの刻み具合、腰の据わったリズムの突進力、そしてダイナミックな曲展開といい、ドスの効いたヘヴィ・サウンドは
前作『PYLON OF INSANITY』からベロリと一皮向けて、ある種、威厳や貫禄のようなモノを漂わすまでに成長。
疾走チューン④⑪、重々しく劇的な⑤⑧、凝ったアレンジで聴かせるインスト曲⑦、ヘヴィ・バラード⑩といった楽曲は、
彼らの影響元である
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-09 21:51:00)

ETERNAL CHASE / THE PYLON OF INSANITY  →YouTubeで試聴
1stアルバムはヘヴィネスに拘った分、歌メロの弱さが気になる
仕上がりだったが、この曲は歌メロの弱さをインスト・パートの
劇的さでカバー。ドスの効いたコーラスもカッコいい。
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-08 22:51:35)

THE PYLON OF INSANITY
'93年に自主制作したEP『THE RISING PHENIX』が評判を呼び、ドイツのNOISE RECORDSとディールを交わした
オランダの5人組HMバンドHARROWが、スヴェン・コンクエストをプロデューサーに迎えてレコーディング、
'94年に発表した(本邦デビュー作ともなった)1stフル・アルバム。
VICIOUS RUMORSやMETAL CHURCHからの影響が伺える、ダークでドラマティックなパワー・メタル・サウンドは
デビューEPの作風の延長線上にあるが、今回は'94年という時節柄、よりへヴィさに拘った内容に仕上がっており、
特に、肉厚な鉈の如きGサウンドと、重厚感をいや増したリズム・セクションにその拘りが顕著に表れている。
とは言え、へヴィネス一辺倒に陥ることなく、疾走曲を要所に配し、叙情メロディにもちゃんと気を配っているのが

火薬バカ一代 ★★ (2009-01-08 22:42:00)

BLUE LIGHTNING / THE RISING PHENIX  →YouTubeで試聴
後の作品ではスラッシュ化が進む彼らなれど、
歌い上げるVoといい、強力なGリフといい、疾走感といい、
この曲はもろパワー・メタリックな仕上がり。
初期HARROW屈指の名曲。
火薬バカ一代 ★★ (2009-01-08 22:35:34)

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