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This Toilet Earth (失恋船長)
Scumdogs of the Universe (失恋船長)
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This Toilet Earth
放送コードに引っ掛かりまくりの演出が一部のマニアに支持される、アングラミクスチャーロックの旗手として人気を博していたアメリカの着ぐるみ軍団による4th。リリース時が1994年ですからね。どれくらいグルーブメタルな方向性に進んでいるのかと思ったら、ド頭から裏切られました。ホーンセクションを大胆に取り込んだGWARサウンドの奇襲攻撃に面を喰らっていたら、そのまま、パンキッシュなスピードメタルで畳み掛け、息もつかせぬ攻勢に驚きです。
前作よりはメタル度は薄まりましたが、彼らなりに時代との折り合いをつけないで、自分達の音楽成分を変えるだけで、新しいモノが作れるんだと言う事を誇示する事に成功。その実験的な方向性に、賛否もあったのでしょうが、収録曲の半数が3分を切るようなコンパクトなモノばかりで、聴き手にストレスと無駄足を踏ませないアイデアは良心的ですよね。
個人的には影響を受けない音楽
失恋船長 ★★ (2017-12-07 18:07:58)

Scumdogs of the Universe
その奇抜な着ぐるみ姿とエログロ、ナンセンスなステージが話題となったバンドの2nd。日本一権威ある商業誌にはケチョンケチョンにやられたバンドでしたが、2000年以降はLORDIやSLIPKNOTのメンバーが、こぞってGWARからも影響を受けました的な事を言った途端に、旗色が変わった事でも有名でしたね。ワタクシも大人ですから、Metal Blade Japanあたりから広告費ももらっているからね、そりゃ分かるけど『当時はごめんね』と言った方が良いと思うくらい、バカにされた存在でした。たしかにブートですが、彼らのショーを見たときは驚きました。宇宙人コスプレの半裸の女性が股間からナシ汁プッシャーの聖水プレーを楽しみ、最前列の観客が浴びるのは勿論ですが、メンバーもマングリ返しで楽しむ始末、そりゃ、少年少女の事を思えば忖度しますよ。皆に聴けとは言わんよね。でも自分達のスタンスがどれだけ影響があるのか
失恋船長 ★★ (2017-12-05 15:52:20)

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