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パープルvsツェッペリン
パープル第1期生ハル ★★ (2004-08-31 06:05:00)
このテーゼは、自称パープル第1期生の時代から常に燻ってきた往年の命題だ。。。このHPでもあちらこちらで散見されるが、この命題に正面から採り上げられないのは、このサイト運営者の良識からすることも大きいようにも思われる・・・。しかし、HR/HMフリークにとってしてみれば、きちんとした整理が必要に思う。。。ある人は絵画における写実派と抽象派といったことで評価されていたようである。当たらずしも遠からず。。。であろうが、議論に具体性を欠いている点では、もっと掘り下げるべきではないだろうか?
個人的に評価するなら、まず、外形面でいうなら、ZEPはやはり別格との評価は正しいと思う。確かにZEPのスタンス、テンション、音楽性、技術性どれをとっても、太刀打ちできるグループはないといえよう。あるとすれば、唯一パープルでしかないのであろう。
当時ZEPファンの友人からもパープルはダサいとの評価はあったし、それについて、反論
すらできなかった。。。でも、でも、それでもである・・・俺はパープルが好きで好きでたまらないのだ!!ZEPは凄いし、素晴らしい。それでも、パープルが好きなのは、DNAが紫に近いとしか言いようがないのだ!!つまり、本質観の問題として・・・。ZEPはどちらかというと理系が好んだようにパープルは文系好みなのだ。。。その違いについて、どうこう評論しても始まらないのだが、音楽はあくまで個人の主観的領域・・・感性のものなので、そのように結論づけるしかないのだ。。。あるいは宗教の違いとでもいったらいいのだろうか?皆さんのご意見お待ちしております。。。
→同意