この曲を聴け!
Woke Up With a Monster / CHEAP TRICK
ひょうすべ ★★ (2008-07-03 19:43:00)
レコード会社の内紛がなければ、
“隠れない"名盤になっていたであろうアルバム。
レコード会社は気合が入っていた。
プロデュース:テッド・テンプルマン
エグゼブティヴ・プロデューサー:レニー・ワロンカー
簡単に言えば、“重役と社長"だ。
スティーヴン・タイラー曰く
「このアルバムが売れなかったら、解散しろ!」
もの凄いホメ言葉だ。
しかし完成した時には、社長はその座を追われ、重役は窓際へ・・・・不幸だ。
CHEAP TRICKはデヴュー時から既に完成されている。
アルバム事に色が違うのは、完成されている作品を、
斜めからみたり、
横からみたり、
上から見たりしているだけだ。
このアルバムは、全ての方向から見る事のできる3Dアルバムなのだ。
このアルバム唯一の欠点は、日本盤ボーナストラックだ。
リックが
日本のファンのために
馴染みのある曲を
特別にプレゼントしてくれた
久々にリックのギターテクを堪能できる曲
としてもダメだ!!!!!
何度聴いても
“ドリフが走り回って、セットが回転。歌手が出てきて持ち歌を歌う。"
この場面しか浮かんでこない・・・・・・。
→同意