この曲を聴け! 

JUDAS PRIEST
0フレット ★★ (2004-08-22 01:44:00)
ジューダスコーナーはよく目を通していましたが、あまりコメントは入れてませんでした。 何でかというと、この「・・・・語れ」の色々なバンドを見ていて、
どうしても「世代間」の「壁」の高さを感じ、「無理」あるよなー。と常々思っていたからです。つまり、最も「衝撃」を受けやすく、「音楽」を吸収する「十歳代」に何を聴いたか。ちゅう事です。
で、この「ジューダスを語れで」やっと、「280.The Slipper」さんがロブのメロディメーカー、について発言があったので、参加してみました。
>作曲
多分ロック系の曲作りで、最初から楽譜にオタマジャクシを書き始めるミュージシャンてあんまりいないんじゃないかな。リフでも唄メロでも。
ロブは楽器が出来ない。んん、じゃあアルバムでいう監督である「プロディユーサー」は全ての楽器を使いこなせるのかな??
私は、楽譜になる前の「イメージ」「コンセプト」「アイディア」、これもリフと同等の重さがあると思うでんすわ。 この部分については、「ジューダス」「ファイト」「ハルフォード」。変化する楽曲の中に「ロブ」を感じずにはいられないんですよね。「今、俺がやりたい音楽」として「ロブ」の「意向と感性」は十分反映されていると思いますよ。「作曲者」という、公表出来る程「根幹」には触れていなくても、「曲作り」という最も重要な部分では「ロブ」を感じずにはいられません。
>鯨の腹破り
ロブの復帰により、キッとLIVEで「ロブ」は「リッパー」時代の曲は唄えない。というご意見も多々あるかと思います。でも私はそんな事より、グレンとKKがバックで演奏する、「RESURRECTION」と「MADE IN HELL」を聴いたら「失禁」してしまうでしょう。(暴言かな?)
>279.YOSIさんの「ジューダス時代のロブ」
んーん。理解に苦しみます。私は男として男のロックミュージシャンをルックスで判断した事が1度も無いので。「こいつらキッタネーな」って思った連中はいますが。 チナミに、「ロブ」は80年代には既に「メタルゴッド」でした。 迫力のある個性的なVO.とフロントマンとして、パフォーマンスを含めての存在感は最高でしたよ。あえてルックスでいうなら逆に今の「でぶ屋」ルックスの方が、アレレッ。って感じです。
>ダメでもロブがいいか、ダメならリッパーがいいか。
これは、全くの個人感ですな。特に、「時間と気力」の問題でLIVEから遠のいてしまったような人間はどうしても「アルバム中心」になってしまうもんで。
んーん。でもやっぱりLIVEで多少ヘタレでも「Tyrant」あたりは「ロブ」でないとダメなのかな俺は。
>Baptizm Of Fire
話は冒頭に戻ってしまいますが。 これはご存知の通りのグレンのソロです。
これを聴いた方はどう感じました?最近見たある別のサイト評では「ジャギュレーター以降に繋がる布石となるアルバム」となってたりもしました。音は歪んでましたから、そういう取り方もあったんだな。と思いました。
当時、の私の感想「ナンだ、骨組みは懐かしいブリティッシュ・メタル(H/R)じゃん」でした。
歴史の長いバンドのファンは大変ですよね。

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