この曲を聴け! 

Denim and Leather / SAXON
HIGASHI ★★ (2002-06-02 00:31:00)
クーカイさんご無沙汰しててすいません(汗)
そのCDは2000年に発売されてますので、その可能性はありますね。元々1~4枚目まではフランスのカレアレーベル(今は倒産したようです)からリリースされましたので、そのあたりから音源が流出したのかも知れません(AVじゃないけど)。僕の持っている94年に日本で出た3枚の復刻物はレコードよりさらに酷い音でした(大涙)
昨年クラッシックの指揮者の方と一緒に仕事をしたんですけど、その方曰く
「クラッシック界ではアナログ盤が今再評価されてましてね、CDだとどうしても人間の聞こえない高音域と低音域とカットしてしまうんですよね。それで確かに音はクリアに聴こえるんだけど、クラッシックの臨場感は伝わらないんですよ。聴こえなくても人間は気配を感じ取る事ができるんですけど、CDには気配がないんですよ。だからライブ音源ならアナログの方が気配が伝わり、臨場感がでるんです。」
と。ただ単に音質だけの問題ではなくそういった影響もCDになった時出てしまいマイナスの印象を持つのかも知れません。確かにライブ盤はどれを聴いてもアナログの方が臨場感や熱さが伝わりますよね。CD以降にデビューしたメロスピ系に熱さがなく、冷たい感じを受けるのはそれが一因かもしれません。ちょっと脱線しましたがそんな事を今回書き込みたくなりました。

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