この曲を聴け! 

JEFF BECK
1210mush ★★ (2005-05-12 21:29:00)
それではしっかりと猿葱イズムの継承者にならせていただきます(笑
個人的にAmazonで言うならベスト10レビュアーの一人だと考えていますので、今後ともよろしくお願いしますねm(_ _)m
ここで一番評判高いと思われるAngraあたりから聞いてみますね。1000p越えが二つは絶大な人気ですね^^;

>バンド
Knocking at your back doorですか、さらにエロいですね^^;
Slide it inとのセットで、前も後ろも、みたいな…すみません(笑
メドレー形式で、ScorpionsのVirgin Killer、Blue MurderのSex Childを立て続けに(笑
コンセプトがはっきりしているバンドですね^^;
しかし音楽性はどうでしょうねぇ。全員、Deep Purpleとかは好きですが。
Baは、早弾き系が好きでインペリテリやMr.Big、Yngwieにはまってはいますが、
Drは、ドラマーの好み・音楽性あわせて、Mr.Bigのパット、Purpleのイアンは好きですが、一番はGreenDayなど"ちょいパンク(私から見てパンクとは言えないので^^;)"みたいですね。
もう一人のGtは、J-POP系が好きなようですが、Van Halenは好きなようです。
…まぁ選曲自体はどちらかというと英国寄りですかね。
私の黒人音楽、ブルースなどが大好きな点を考えると、全員の趣味はバラバラという事ですね(笑
私はギタリストとしては、Steve Morse(現パープルですね)とUli Jon Roth(Scorpionsよりソロ)という二人が一番好きなのですが、ご存知でしょうか?
>G3ライブ
5/8の東京国際フォーラムに見に行ってきました。
非常によかったと思います。音の通りが少し篭っていたのが残念ですが、演奏共々満足できました。
しかし全員初めて生で見ましたが、それだけで感動しました(笑。
初めのペトは、全曲ソロアルバムからだったようです。
DTのイメージで、早いだけ、正確なだけ、我が師匠Steve Morseのパクり、という悪いイメージが強かったのですが(ファンの皆様すみません!!/汗、
あんなにも正確で(今度は良い意味で)、エモーショナルなプレイをするとは驚きました。
リフもヘヴィでよかったですが、ところどころ変拍子なので観客のヘドバンがタイミング狂わされたりしていました(笑
トリオのせいかDTよりも、自由にペトのギターが暴れている印象でしたね。
ドラムのマイクは言うまでもないですが、ベースのDave LaRueという(Steve Morse Band、Dixie Dregsで活躍中/ご存知でしょうか??)人は個人的に一番好きなベーシストなので、生で見れて感動でした。
ただ少しベースプレイが荒かったかも…^^;
ビリー・シーンのリードギター的ベースプレイと違って、
アルペジオの多いサイドギターっぽいベースでよく活躍していました。
個人的にマイク・ポーノトイが1バスで来たのが意外でした。
パワフルでしたが、最近のマイクはルックスが、ジョン・ボーナムに70年代のクラプトンを混ぜたかのようで、遠目からはそっくりです(笑
Vaiは何と言うか…もう神の領域でしたね(笑
Lotus Feetは胸が締め付けられる名演の域でした、個人的に。
例のギターサーカスも披露していましたが、トニーのギターには少し不満が…。
Keyとの切り替えでギターが一瞬音が出なくなるトラブルなどもありましたしね。
調子悪かったのかな。まぁネオクラ系はあまり好きな人が多くないので、そういう思いかもしれませんが^^;
昔のG3で見ましたが(Eric Johnson期)、マイク・ケネリー(でしたっけ)のいた頃の演奏の方が好みな感はありました。
個人的にはCrying Machineが生で聞けた事に感謝です。この曲好きなんですよね~。
Joeは、ベースがステュじゃなかったのですが、少し単調なベーシストでしたね。
恐らくこの前のLive In Denverのベーシストかと。
ただドラムは中々パワフルでした。いつもと違ってクリック不使用でした(笑
Summer SongやAlways with you...、Flying In The Blue Dreamなどは曲名が分かったのですが、
他はインドちっくなスケールを使用した曲が多く、非常に難解でした。
常にメロディを大事にしているジョーにしては少々早弾きが過ぎた印象がありましたが…。
途中弦が切れたのか??ギターを交換したのですが、
「DVD録ってるから」とか何とか言って、同じ曲をやり直したのが大ウケでしたね^^;
ツルツルで来るのかと思いきやハット着用でしたが(笑、
個人的にはフィードバックを起こしながら右手を上げて、顔は45度上を向く、というジョー得意のポーズが印象に残ります(笑
それにしてもあのキュイーン、って音はどうやって出してるんでしょうねぇ。
Judas PriestのPain Killerのイントロのギターの入りなんかも同じ原理じゃないかとは思っていますが…。
ハーモニクスをフロイドローズでギュイーンとアップしているのかな。

しかし、ジョン・マクラフリンやJeff Beck、Jimmy Pageもですが、クラシック以外にルーツを持つギタリストは、ルーツを探求し極めた後は、次にエスニックなものに目覚める傾向があるのでしょうか(笑

最後のジャムでしたが、ジミヘンのFoxy Ladyから始まって(次のG3はall along...か!? Dylan.Verも秀逸)
次の曲がよくわかりませんたが、聞いた事はありました。曲名言われれば分かるんだろうなぁ…。
次になんとSmoke On The Water(笑
ジョーバンドのベースが歌っていましたが、サビは手を振り上げ観客大合唱でした。
一番盛り上がっていたのが日本という土地柄を感じさせます。
最後は我らがJeff BeckのGoing Down(これはJoeの趣味か/よくやってますね)でしたが、なんとゲストにマーティ・フリードマン(笑
日本語ペラペラの彼ですが、たった二言で会場を笑わせました(笑
「ミンナ、元気!?」
「コンナ上手イ人達とやるなんて、ビビっちゃうヨ」
会場、何故か爆笑^^;
最後のジャムにはビリー、マイク(初めの一曲のみ)も参加していましたが、
ビリーがいたなら、FreeのMr.Bigでもやってビリーもジャムにリードで参加させてあげたかったですね。

JeffBeckとは何の関係も無いレポで申し訳ありません、皆様(汗

→同意