この曲を聴け!
Drama / YES
1956 ★★ (2007-08-27 11:49:00)
これだけのファンがこのアルバムを評価していることが喜ばしい。
ジョンとリックが抜けたから、即ちヴォーカルとキーボードが抜けたから、安直に2人組のバグルスを加入させた訳ではないことは、このアルバムを聴けば分かる!!
「ジョンの縛りを解かれた」というmishさんのご意見は、実に的を射ていると思う。
スティーヴは、後年インタヴューで、「DRAMAイエスは、新生イエスというよりは、衰退イエスだった。」と語っているが、ご謙遜を。決してそんなことはない。
イギリスでのライヴでは、「ジョンを出せ!!」という心無いファンのブーイングにトレバーは凹んだらしいが、「THE WORD IS LIVE」に収録されているアメリカでのステージでは、大歓迎を受けている。特に、「TENPUS FUGIT」の曲紹介に対する反応は凄まじいものがある。
皆さん、是非、「THE WORD IS LIVE」も聴きましょう!!!
→同意