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今日の10曲
失恋船長 (2021-07-23 17:27:25)
『忘れがたき名曲-野外で聴きたい-』10選 


①Warlock - 『All We Are』
ワタクシにとっては永遠のメタルアンセム
大音量で聴きながら拳を振り上げシンガロングしたくなります



②TESTAMENT - 『Over The Wall』
焼け付く炎天下のなかベイエリアスラッシュに殺されたい
ギターソロでは泣きのフレーズも持ちこみ
違うパターンで殺してくる
彼等の真骨頂を味わえる名曲



③Triumph - 『Magic Power』
サビに向けて徐々に盛り上がってきます
パワフルな歌声もバッチリとハマりますねぇ
爽快感のある曲調に絡む泣かせのギター
青空の下で涼やかな風を吹かせるアリーナ風サウンドに心を掴まれます





④Joan Jett - 『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』
ロック姉さんがAC/DCをカヴァー
彼女が歌う事でソフトになりました
大衆性が強めに変換されたが
青空が似合うようになった



⑤Quiet Riot - 『The Wild And The Young』
底抜けに明るいのが彼等ではない
爽快感たっぷりの洗練された曲調と哀愁
サビではスコーンと突き抜けますね
玄人を唸らせる曲作りの上手さがキャリアの長さを感じさせます
ええわぁ



⑥Pat Benatar - 『All Fired Up』
爽やかですねぇ
そこに一筋の哀愁がこぼれます
ちょい甘酸っぱいのよ
彼女のパワフルな歌声も嫌味のない曲に良く似合う
大音量でいきたいねぇ



⑦Survivor - 『Didn't Know It Was Love』
いかにも売れそうな曲ですねぇ
メロディもいいし洗練されています
チョイハードでロックしているのは情熱的で男臭い唄があるから
ポップロックバンドと侮るなかれ
バーンの低評価の煽りを喰ったバンドだったなぁ



⑧Mr. Big - 『Daddy, Brother, Lover, Little Boy』
腕利きのメンバーがスタンダードなサウンドをバックにベタなことをやっています
そこに自分たちの技をサラリとねじ込むのが上手いバンドでした
個人的にはハマりませんでしたが上手いですよねぇ
マキタの電動ドリルを世界中にセールスしたポール
ワタクシが会社の偉い人なら小松政夫ばりに表彰状を片手にアンタは偉いとシャウトしますよ
こういうベタな曲はデカい音で聴きたいなぇ
野外ステージ映えする奴でしょう



⑨Steelheart - 『Everybody Loves Eileen』
バラード以外もイケますよ
こういう嫌味のない曲を料理するのも上手いバンドでした
いかにもメインストリームなサウンドです
アリーナロックが似合うバンドでした
でも質の高さとスケールの大きさはアメリカンロック最大の魅力




⑩Twisted Sister - 『We're Not Gonna Take it』
底抜けに明るい究極のロックアンセム
アメリカでは世代を超え愛されているようです
バカバカしいPV込みで懐かしいのですが
曲が終わりに向かうときにはチョイ切なくなります
なぜだかわかりませんがキュンとなりますよ

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