ベルギー出身で同郷の『MAUSOLEUM』からの唯一作から... ジャケアートとバンドロゴが中々のカッチョ良さがあったのだが、オヤジ声で唄われる正統派メタルはココ日本では受け入れられにくい音楽性かも知れません しかしこの男臭くB級感丸出しなメタルってのが本来のメタルの姿ではないのかな?...なんてたいそうな事は言わんでおくが名曲だよ ③Shadows In The Black / MANILLA ROAD >ココ日本でのシカト振りは最早"イジ〇!?"だろう エコーを効かせた呪文の如きVo.と時代性を無視したメタルはヴァン・ヘイレンやキッスやエアロとは対局に位置するモノだったのだが、我輩はこっちに魅力を見出してしまったのが不運だったん...かな(笑) ④Forever / FAR CRY >ロニー・ムンローがその後かのMETAL CHURCHに加入するが、'91年に録音しながらオクラ入りした作品からの曲で、J.テイト風歌唱で歌われるメタルはメロにも気を遣いオクラ入りした事が信じられないレベルにあると思うよ(いくらでもコレよりもレベルの低い作品が国内発売されてたりする) 因みに『RETROSPECT』から発売されてる ⑤Hypnosis / SLEEPY HOLLOW >ATTACKERの初代Vo.が脱退後に結成したバンドが'89年にカセットからのデモから...('02年に1stフル再発時"1989-1992:Rest In Pieces"に収録されている) 1stフルでは少しドゥーミーなサウンドでしたが、このデモではもっとATTACKER寄りな音楽性で我輩的にはこちらの方が良かったかな ⑥Danger / CROSSHEAD >ベルギー産の正式なデビューが叶わなかったらしいバンドの作品から 我輩は'89年発表のコンピ"The Best Heavy Metal From Europe"に収録されたこの曲が好きだった 明らかにB級でイモなのだが... ZERO NINEやMAY LINNと一緒に収録されている...って事で分かる人にはなんとなく分かると思うんですが... ⑦World War Ⅲ / EXXPLORER >このアコギからの涙を誘う展開がなんとも云えないです ①同様に『BURRN!』からはコケにされたわけですが、アレは何も分かっちゃいないゼ 正しく、B級メタルが放った名曲だっつう事を...ナ ⑧Jealousy / HAMMERON >'86年唯一作"Nothin' To Do But Rock"収録の抒情的メロが印象的な1曲 途中の展開がDOKKENの"Into The Fire"を思わせるが①⑦そしてWARLORD辺りを感じさせるメタルは素晴らしい ⑨Chasing Tomorrow / DREAMLORE >US産でディヴィッド・L・クリスティという男がVo.を含む全てのパートをこなしているという"一人プログレメタル"の唯一作"Confined To destiny"から ドリムシというよりはLEVIATHAN辺りの方が近いと思うが、アコギやKey.そしてナンといってもメロディにも拘った音楽性は決して独りよがりになっていないのがイイぞ ⑩Angel En El Infierno / BABEL >サックス/フルート奏者も在籍しているスペイン産6人組'84年1stEPからで、全曲スペイン語で演っとる ユーロプログレ風色合いも感じさせるが、エッジの効いたG.リフが印象的なナンバー ルックス的にはやっぱりイモだが、演ってる音楽はドラマティックでカッコ良い
(聖なる守護神)">
①Tear Down The Walls / HEIR APPARENT >かの『BURRN!』誌上で"51点"で切り捨てられた1stに収録されている1曲 国内から発売された次作は"マイケル・ジャクソン!!?"なんていう名のヤツを加入させて、一部で笑いのネタにもされてしまいましたが、個人的にはこの1stの方が好き
②The Eyes Of A Lion / LIONS PRIDE >ベルギー出身で同郷の『MAUSOLEUM』からの唯一作から... ジャケアートとバンドロゴが中々のカッチョ良さがあったのだが、オヤジ声で唄われる正統派メタルはココ日本では受け入れられにくい音楽性かも知れません しかしこの男臭くB級感丸出しなメタルってのが本来のメタルの姿ではないのかな?...なんてたいそうな事は言わんでおくが名曲だよ
③Shadows In The Black / MANILLA ROAD >ココ日本でのシカト振りは最早"イジ〇!?"だろう エコーを効かせた呪文の如きVo.と時代性を無視したメタルはヴァン・ヘイレンやキッスやエアロとは対局に位置するモノだったのだが、我輩はこっちに魅力を見出してしまったのが不運だったん...かな(笑)
④Forever / FAR CRY >ロニー・ムンローがその後かのMETAL CHURCHに加入するが、'91年に録音しながらオクラ入りした作品からの曲で、J.テイト風歌唱で歌われるメタルはメロにも気を遣いオクラ入りした事が信じられないレベルにあると思うよ(いくらでもコレよりもレベルの低い作品が国内発売されてたりする) 因みに『RETROSPECT』から発売されてる
⑤Hypnosis / SLEEPY HOLLOW >ATTACKERの初代Vo.が脱退後に結成したバンドが'89年にカセットからのデモから...('02年に1stフル再発時"1989-1992:Rest In Pieces"に収録されている) 1stフルでは少しドゥーミーなサウンドでしたが、このデモではもっとATTACKER寄りな音楽性で我輩的にはこちらの方が良かったかな
⑥Danger / CROSSHEAD >ベルギー産の正式なデビューが叶わなかったらしいバンドの作品から 我輩は'89年発表のコンピ"The Best Heavy Metal From Europe"に収録されたこの曲が好きだった 明らかにB級でイモなのだが... ZERO NINEやMAY LINNと一緒に収録されている...って事で分かる人にはなんとなく分かると思うんですが...
⑦World War Ⅲ / EXXPLORER >このアコギからの涙を誘う展開がなんとも云えないです ①同様に『BURRN!』からはコケにされたわけですが、アレは何も分かっちゃいないゼ 正しく、B級メタルが放った名曲だっつう事を...ナ
⑧Jealousy / HAMMERON >'86年唯一作"Nothin' To Do But Rock"収録の抒情的メロが印象的な1曲 途中の展開がDOKKENの"Into The Fire"を思わせるが①⑦そしてWARLORD辺りを感じさせるメタルは素晴らしい
⑨Chasing Tomorrow / DREAMLORE >US産でディヴィッド・L・クリスティという男がVo.を含む全てのパートをこなしているという"一人プログレメタル"の唯一作"Confined To destiny"から ドリムシというよりはLEVIATHAN辺りの方が近いと思うが、アコギやKey.そしてナンといってもメロディにも拘った音楽性は決して独りよがりになっていないのがイイぞ
⑩Angel En El Infierno / BABEL >サックス/フルート奏者も在籍しているスペイン産6人組'84年1stEPからで、全曲スペイン語で演っとる ユーロプログレ風色合いも感じさせるが、エッジの効いたG.リフが印象的なナンバー ルックス的にはやっぱりイモだが、演ってる音楽はドラマティックでカッコ良い
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