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Vinnie Vincent Invasion / VINNIE VINCENT INVASION
cozy_ima ★★ (2006-10-15 19:18:00)
本作の欠点を挙げれば、
1)ギターがマスターベーションである。そして楽曲の持ち味を壊さんばかりに
引きまくっている。
2)ボーカルが突き抜けんばかりのハイトーンである。
3)ギタリストのルックスが悪い。性格が悪い。
等々あるが、その全ての欠点を補ってあまりある曲の良さは否定しようがない。
ロックンロール系のメロディアスハードでは、この作品の右に出るものはないと
確信している。それほどヴィニーヴィンセントはセンスがありすぎる。
本作から関わっているダナストラム、そして次作でボーカルをとったマーク
スローターと、両者に与えた影響も計り知れない。
KISSと縁の深いKEELの、THE RIGHT TO ROCKもロックンロール系のメロディアスハード
としては、かなり魅力的なアルバムであったが、全曲納得というレベルではなかった。
ヴィニーのセンスは、KISSのLICK IT UPで証明済だったが、この作品に収められいる
ナンバーは、それと互角もしくは上回っているものばかりだ。
特にこの1STは、これまでヴィニーが書き溜めてきた、選りすぐりのナンバーが、
ぎっしり詰まっている。
今現在AMAZONで1600円程度で入手可能である。
冒頭に述べた欠点を承知のうえで、簡単に入手できるうちに購入されることをお勧めする。
長いHM/HRの歴史の中で、重要な意味を持つ作品であることは、間違いない。

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