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No Fixed Address / NICKELBACK
ヤングラジオ(2014-12-08 15:02:59)
音楽性を全く変えないバンド......GODSMACKの新作の所でも書いたけど、それを自分達がどれだけ意識しているのか分からないけど、このバンドも例に漏れず何も変わっていない。
所謂ポスト・グランジにジャンル分けされるバンドにもこの傾向が強いけど、楽曲の出来が落ちない限りに置いては、僕はずっと好意的に受け止めてきた。

1曲1曲のインパクトについては、バンドの歴史が長くなれば当然薄れてくる。
音楽性が変わっていないのに、常にインパクトを残すのは無理な話でもある。

僕はこういったバンドの新作を聞く時、自分なりのチェックポイントがある。
それに当てはめると、この新作僕の評価はあまり高くない。
もしこれを無名の新人が出したとしたら評価は変わってくるけど、敢えて言うならば中盤の出来が少し弱いのといつものダイナミックな音作りで弱さをごまかしているように僕は感じる。
いつもの彼らと言われれば、そうなのかも知れない。
何も変わっていないと感じる人も、きっと多いだろう。

でも、僕は好きなバンドには厳しく接したい。
「All The Right Reasons」の出来は、この作品の比ではない。
ここ3作品で言えば、出来が徐々に下降線をたどっている事が残念である。
前作で言えば「When We Stand Together」路線の楽曲を、僕は聞きたい。
このバンドの力量から言えば、やっぱり物足りなさは感じる内容である。

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