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FUNERAL FOR A FRIEND
N男 ★★ (2014-11-28 00:38:56)
Thursday、Taking Back Sunday、Finch、The Used、Thrice、Underoath、My Chemical Romance・・・
同じ時期にデビューした同系統のバンドのほとんどが解散か売れ筋のオルタナに路線変更をしていく中、いまだにポストハードコア/スクリーモ系で頑張っているのは彼らとStory of the Year(こちらも最近リリース止まってる)とカナダのSilversteinくらいのものだろう。
彼らも一時的にポップにはなったが、近年はデスヴォイスも導入してガッツリハードコアである。
もうアメリカのチャートにはからっきし引っかからないが、彼らにはあえてこの路線にこだわる姿勢を貫いてもらいたい。
どこかで自分たちのオリジナリティを勘違いしてしまった“元エモ”バンドの新譜より聴いてて楽しい。
ドラムのパットが脱退してしまったが、年明けの7thアルバムは期待してます。
ライヴで聴きたい曲と演る曲があまり相関しないのがたまにキズだが・・・

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