この曲を聴け! 

80年代の筋肉少女帯 / 筋肉少女帯
神鳥 ★★★ (2013-06-01 18:50:53)
筋肉少女帯が80年代に残したライブ音源、レア音源をCD化したものである。98年発表。全15曲。
(内訳 曲 11曲 M.C.4曲)
内容は若き日の血潮を飛び散らせるほどエネルギーに溢れた筋少の姿を知ることができる。
①では三柴理のクラシカルなキーボードを堪能できるし、④ではサポートGt.だった横関敦が参加している貴重な音源で、横関ならではのアレンジが加えられているのが特徴だ。
⑤は未発表バージョン、⑧は80年代バージョンの「幻」音源。おどろおどろしいオーラをまとっていて少々不気味だ。
⑩は空手バカボンの楽曲を筋少がカバー。元々大槻と内田が参加していたのである種セルフカバーと言えなくもない。
⑮はインストゥルメンタルのアレンジ。歌詞なしでもいけるんではないかと思わせるほど壮大。アルバムを締めくくるにふさわしいナンバーだ。
以上挙げたように、この作品は非常に玄人好みの、いわゆる「コアなファン」向けのコレクターアイテムである。入手は困難に近く、見つけたらすぐ買うことをオススメする。
なお、筋肉少女帯はこのアルバムを最後に、橘高、大槻の脱退により、活動を「凍結」し、長きに渡る冬眠へと入ってしまうのであった・・・。
→同意