この曲を聴け! 

In the Heart of the Young / WINGER
IMOGAN ★★ (2002-08-15 08:19:00)

1990年発表、全11曲。
リリース直前に曲が一部差し替えられたと報じられた記憶がある。
アドヴァンス・テープを聴いたB!誌前編集長が絶賛した"NEVER"なる曲が削られ、アメリカ・マーケットで売ることのみを意識しただけの、どうってことナイ"CAN'T GET ENUFF"が加えられた、と記憶する。他にも細かい変化があったらしい。
ちなみにこの"NEVER"はその後、イギリスでのシングルに収録されたらしい。
このアルバムからは3.が大ヒットした。
が、個人的にはコレもたいしてカッコいいとは想えない。
そういえば、1991年の来日公演では"MILES AWAY"は1stの"WITHOUT THE NIGHT"とメドレー形式で演奏された。この"WITHOUT THE NIGHT"がアコースティック・アレンジでカッコよかった...エンディングのレブによるエレキ・ソロが曲を映えさせてた...
全然違う話題になってしまった。
アルバムに話を戻すと、やはり5.6.の2曲がハイライトだと想う。

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