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こ～いち (2008-09-09 00:03:00)
結局、雌阿寒岳でひねった足首の痛みが引かず、斜里岳や羅臼岳はハードすぎて無理という判断。
それじゃあんまりなので、帰りのフェリーに乗る日に標高差の少ない樽前山を登った。
山登りについては不完全燃焼である。
天気はすっきり晴れた日はなかった。晴れていても雲が多い感じ。あとは雨や霧も多く。
そういう点ではイマイチである。台風が来なかっただけでもいいとするか。
とりあえず観光地として行ったのは、
オンネトー、阿寒湖、釧路湿原、霧多布湿原、納沙布岬、野付半島、サロマ湖、美幌峠、屈斜路湖、硫黄山、摩周湖、神の子池、開陽台、ニセコ、支笏湖
といったところ。道東は知床・羅臼以外は次回のためにとっておいて、それ以外はだいたい回った。
食い物は、そこそこ北海道っぽいものは食った。ていうか、オレは食い物にはこだわらないので、意識して食わないと名物を食わずに終わることが多いのだ。まあ細かいことは省略。
温泉は毎日入った。まあまあよかったかな。屈斜路湖のコタンの湯と砂湯が面白かったな。
走行距離は2500Kmぐらい。
スピード違反で捕まってしまったが、事故はなかったんでよしとしよう。
フェリーはほとんど揺れず。やや音がうるさいが、快適だ。
エコノミー(雑魚寝)だったが、満員ではなかったので、一畳に一人ぐらいの広さはあり、山小屋に比べれば楽勝。
夜・朝ともにフェリーのレストランでバイキングを食ったが、味は・・・まああんなもんだろう。
船旅もいいなと思った。もっと乗っていたかったぐらいだ。船でやることがなくて暇でたまらん、ぐらいまで乗っていたいもんだな。
また行こう。
→同意