この曲を聴け! 

スト決行だそうで。
KUZU (2004-09-21 22:33:00)
ストは飽くまでも打つ側の「姿勢」を現すだけで、ストが何かを解決してくれるわけでは無く、合意が得られなかった結果なだけと思います。また、誰も好き好んでストを望んではなく、誰にとっても「痛い」結果が待っています。それでもストを打ったというのは、選手の痛み、ファンの痛み、経営への打撃、それを以ってしても尚埋められない深い溝が、経営と被雇用者の間にある、ということと思います。
改革は待った無しだと思います。このストはその契機だとは思います。
確かに「経営者が経営者に対してストを起こす」と考えれば異例だし奇異ではあります。ただ、立場の弱い人間が、経営に対して団結し、意見を集約して改革を迫ることは、働く側の立場に関係なく、別にあってもいいと思います。球団経営は、これまでの日本野球式放漫経営の固着から脱却し、他企業や他種目の成功例や問題点を参考に、身の丈をわきまえた経営に改革すべきと思います。

→同意