この曲を聴け! 

メタラーの好きな歌詞(非メタルもOKです!!)
Usher-to-the-ETHER (2003-11-23 21:32:00)
こんにちは、最近このサイトにたまに書き込んでるUsher-to-the-ETHERという物です。
普段メタルを聴いている人はどういう歌詞に感動するのかな、と思ったのでこのスレッドを立ててみました。
好きな歌詞のストーリーもしくはフレーズ、それについての思い入れなどを存分に語ってください!!現に私がそうですが、メタルの歌詞は殆ど英語で細かいフレーズの意味などが分からなかったりするので非メタルもオーケーにしましょう!!
じゃあ、まず私からいきますね。
冷たい雨/cali≠gari
…まるで「散歩する死人になりかけた」程落ち込んだ主人公が何の変哲も無い雨の風景に癒され、「僕が僕をやめる事、それが一番いけないことだよ」と結論する話。この歌詞には本当にいつも励まされてます。
赤猫/犬神サーカス団
…彼氏に裏切られた挙句流産させられ、復讐に放火する話。ちょっと怖いですが主人公の気持ち、分からなくもないです…タイトルの「赤猫」は放火の隠語らしいですが、良く知ってるな~と思いました。
友達が死んだ日/ムック
…いわゆる虐待撲滅の曲。私は家族には恵まれてると思いますが、この曲は単に「虐待をやめろ」というものではなく、「虐待の対象である我が子と同じ位の年齢の子供と遊んでいた頃の自分の子供時代を思い出し、もう一度遊んであげませんか」というメッセージには胸を打つものがありました。
償い/さだまさし
…交通事故の加害者が、被害者の奥さんに仕送りをし続け、7年目にようやく返事が来る、という話。人間愛を肯定する歌詞に久しぶりにちょっと泣いてしまいました。ちなみに実話らしいです。
THIRTEEN AUTUMNS AND A WIDOW/CRADLE OF FILTH
…これは授業中に歌詞を訳してました。まだ歌詞の大意も掴めてないのかもですが、この世界観に惹き付けられます。「エリザベスは自らの教理に従い、悪魔の陰茎に接吻をしていた」「七つの捻れた運命がアオサギの骨の賽を投げる」とか、ありえないフレーズが連発されてますがこれフィクションですよね(笑)
AMOR E MORTE,TEARING THE VEIL FROM GRACE/CRADLE OF FILTH
…まだ歌詞の世界観は殆ど理解出来ていませんが、前者の「spellbound hellhounds hearts pounding loud」、後者の「when bad die were cast, we were cast down to die」という韻の踏み方が大好きです。
それにしてもクレイドルって小難しい単語使いすぎですよね…ZyklonとかFeriluceとか、辞書に載ってない単語使うの禁止!!ですよ(笑)
なんか独りで語りすぎた感がありますね(笑)。
メタル、非メタル、ポピュラーソング、マニアックな曲などジャンルは全く問いません!!
是非感動した歌詞やカッコ良いフレーズなどを教えてくださいね。
みなさまのご投稿、楽しみにしてお待ちしております。

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