この曲を聴け! 

「蜉蝣」新譜感想&V系語り ☆Usher-to-the-ETHERさんへ☆
白狐 (2004-01-06 11:06:00)
☆話題を立てた本人が忘れかけていてスイマセン。
今更、上記の返信をするのもおこがましいかな…と思ったので…。
ちょっと一つ、「私はヴィジュアル系の一般的なイメージが」というのはボクも大いに共感しています。
このイメージは拭い去れないんでしょうか…。
元をたどると、ヴィジュアル系の原点て<X><DEAD END><BUCK-TICK>等ですよね。
でも、彼らの音源を聴いてみると音楽性は皆それぞれ違うんですけど。
今の日本ではV系以外で、あのような「歌詞」を書ける、独特な曲・雰囲気を作り出せるバンドを知らないものでして、それゆえ、V系へと走ってしまうんですよね。
もし、他の枠・ジャンルでそのようなバンドがいたら外見に関わらず聴いてみたいですし。
☆マリスは永久的に活動を停止しました…そして、メンバーの今は、
初代ボーカル「Tetsu」はマリス脱退後、ジグゾーというバンドを結成。今は解散…。
二代目ボーカリスト「Gackt」は言うまでもないですねw
3代目ボーカリスト「Klaha」はソロで音源を出してます。未聴です…。
バンドの創設者でありリーダーの「mana」様はMoi Dix Moisで活躍中。
同じく創設者の「ko-zi」もソロでプロジェクトを開始しています。詳しいことがわかりませんが…。
Bassの「yu~ki」は不明です・・・。
>Usher-to-the-ETHERさん
J-POPのところではちょいと失礼しました。
あちらでの発言で一つ気になったことがあったので、こちらで書かせていただきますね。
「繊細さゆえ世間の欺瞞に目を潰され自傷する少女や・・・」と書かれたことに対してですけど、
確かにそういう子、方たちは今でも(今だからこそ?)大勢いますよね。
今のボクにはそれさえも信用できなかったりもするんですよ。とんだ、不信感ですけど。
疑うような発言で一部の人たちからみれば失礼な発言にもなりかねないのですが、どこまでが本当に傷ついてるのかな??と。
確かに、世間は欺瞞に満ちていて幸福よりも苦痛の方が多いかもしれませんし、
実の両親、教師、政治家、警察、医者の事件が多いことからも世間を信用することが難しい時代です。
最近の子供たちは「傷つきやすさを売り物にしてないか?」と思うことが多くあります。
本当、難しいんですよねこの話題。個人こじんに「もう少し強くなれ!」と言いたいけど、そう簡単にいえないし。
いじめ一つをとってみても昔とはもう次元が違うもので「悲惨」という言葉が相応しいくわい惨いことが行われているのも事実ですから、
被害にあった子たちに「もう少し強くなれ」とはいえないですよね。
でもそうでない、人たちもいると思うんですよ、ちょい傷ついてるといった感じじゃない?と感じてしまうことが。
(そういう子たちに必要なのは良き理解者や周りの環境であったりするので、こう疑ってばかりはよくないんでしょうけど…)
自分のサイトでリストカッター等の自傷行為について語り合ってる所って結構多いんですよね。
そういうのを多く見ていると「自傷行為自慢」に見えてきてしょうがないんですよ。
「死にたい」とは言っているけど、死なない程度のリストカット??
↑は暴言以外の何者でもないとは思うのですが、疑心難儀のボクから見るとどうしてもこんな考えが生まれてきます。
共感者がいるとわかると途端に傷ついているような素振りを見せる。
その子たちは自分をアイドルか何かと勘違いしてるんじゃない?と、ボクの中で汚い考えが生まれてきたりするのです。
僕がこう思ったことに対しての原因の一つに、ちょっと話題になっていた「医者・精神科でもわからない<自称>自閉症・精神病患者たち」というのがあったんですよ。
めざましい医学のの発展で身体的な病気は殆ど直せるようになってけど、
時代と共に精神的な病気が蔓延してきたような感じがします。
それに対する治療法も普通の手術とは同じようには行かなく、難儀なものです。
また、それに対応した病院やカウンセラーが少ないことも原因の一つでしょうね。
何だか、上手く話がまとめられない上に、内容がめちゃめちゃになっていて何が言いたいのか良くわからなくなってきました…。
こういう時に自分の語彙力、文章力のなさが恨めしく思えてきますね。

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