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ゲーム話
空飛ぶ鍛冶屋 (2003-09-03 19:45:00)
R-TYPEがゲーセンに登場したときはボクは小学6年ぐらいだったかな。当時はグラディウス2とかのパワーアップ・バブルシューティングが主流だったで、このゲームの必要最低限(死んでもフォース1つ取ればなんとかなる)のパワーアップシステムや徹底的な覚えゲーぶりで話題を独占してました。かなりマニアックといえる内容なのにあっという間に大ヒットしました。今でも十分通用する内容です。6面のBGMは鬼の難易度なのにやたら明るいBGMが印象的でした。PCエンジン版は本体と同時発売で当時のハドソンはかなり気合いをいれて作り、殆どアーケード版と遜色ない出来映え(違いはレーザーが細いのとBGMが弱いことぐらい)当時のゲーマーにファミコンとの違いを強烈に印象づけました。
このゲーム、やたらエイリアンをモチーフにした敵が出てきて2面などそのままエイリアンステージと名前が付いていました。エイリアンといえば男性の○○○がモチーフだといわれているのがその筋(?)では有名だったんですが、それを踏まえてあの2面のボスをよく見てみましょう。見えてきますよね、あの青い弱点部分が、それに…。ついでにあの画面を飛び交う蛇みたいのもそう見えてきますよねえ…。
エイリアンクラッシュは当時話題になったんですよ。ボクはちょっとやっただけだったなあ。デビルクラッシュの曲もメタリックでした。PCエンジンのHu-CARDには名作が多かったです。ドラゴンスピリットとかコナミのSTGなんかよかったなあ。HuがHUMANの略だって知ってました?
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